# 円安・インフレ

渋野日向子のエースが叩き出した断トツ数値 通常15倍超「なんて純粋なリアクション」虜にした人柄
2024.07.05

渋野日向子のエースが叩き出した断トツ数値 通常15倍超「なんて純粋なリアクション」虜にした人柄

 女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)がダウ選手権(ミシガン州・ミッドランドCC、6256ヤード、パー70)で達成したホールインワンを紹介した動画が驚異の数値を記録している。LPGA公式Xの投稿が、通常のおよそ15倍となる18万インプレッションとなり、直近の同アカウントで断トツとなった。

「スーパー円安」恐れる韓国…輸出と経常収支にとって悪材料となること懸念
2024.07.05

「スーパー円安」恐れる韓国…輸出と経常収支にとって悪材料となること懸念

 38年ぶりの記録的な「スーパー円安」が続いていることで、韓国経済にも否定的な影響が及ぶ恐れがあるとの懸念が高まっている。日本と競争する国内輸出企業の価格競争力が低下するとともに、経常収支の黒字基調にとっても悪材料になりうるからだ。ウォンの価値も同時に下落すれば、国内金融市場全般にリスクが拡大

トルコ中銀総裁、インフレ抑制に「強い決意」 引き締め維持へ
2024.07.05

トルコ中銀総裁、インフレ抑制に「強い決意」 引き締め維持へ

Nevzat Devranoglu[アンカラ 4日 ロイター] - トルコ中央銀行のカラハン総裁は3日、ロイターとのインタビューで、中銀は物価高騰と闘う決意で、引き締め政策を根気よく維持していくと述べた。一連の積極的な利上げにより高水準のインフレが抑制され始めている。

円安が止まらない…経済長期低迷で反転も困難
2024.07.05

円安が止まらない…経済長期低迷で反転も困難

 円安が止まらない。3日、円ドル為替レートが38年ぶりに最高水準の円安(取引所基準、1ドル162.00円)をつけたのに続き、4日も161円台の中後半に留まっている。外国為替市場の専門家らは、さらなる円安の可能性が高いとみている。日本経済の基礎体力が落ち、通貨・外国為替当局が行動に踏み切ることも

「もしトラ」後の株式市場、アジアで日本人気化も-円安と対中強硬策
2024.07.05

「もしトラ」後の株式市場、アジアで日本人気化も-円安と対中強硬策

(ブルームバーグ): 共和党のドナルド・トランプ氏が米国の大統領選挙で優位に立つ中、世界の投資家は勝てる投資先を見極め始めている。歴史を振り返れば、日本株はアジア市場の中でアウトパフォームが期待できる有力候補だ。トランプ氏が勝った2016年11月の米大統領選後1年間の値動きを見る

タイ、現時点で利下げ必要ない 見通し変化なら政策変更=中銀総裁
2024.07.05

タイ、現時点で利下げ必要ない 見通し変化なら政策変更=中銀総裁

Orathai Sriring Kitiphong Thaichareon[バンコク 4日 ロイター] - タイ中央銀行のセタプット総裁は4日、国内経済の回復は緩やかで、成長率は依然潜在水準を下回っているものの、現時点で利下げの必要はないとの見解を示した。総

なぜビッグバンの前に「インフレーション」が起きたと物理学者は考えるのか?ビッグバン理論では解決できない4つの問題
2024.07.05

なぜビッグバンの前に「インフレーション」が起きたと物理学者は考えるのか?ビッグバン理論では解決できない4つの問題

時空の歪みとして捉えられた謎の重力波の存在。世界に衝撃を与えたこの観測事実から宇宙誕生に迫る最新の宇宙論を紹介する話題の書籍『宇宙はいかに始まったのか ナノヘルツ重力波と宇宙誕生の物理学』。いよいよ話題は「宇宙のはじまりの姿」に迫っていきます!宇宙の始まりについては「ビッグバン理

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
2024.07.05

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース

(ブルームバーグ): 7日のフランス下院選・決選投票では、極右勢力の議席数が絶対多数には届かない見通しとなりました。世界が行方を注視する中、そもそも今回の解散・総選挙を発表したマクロン大統領はここ5日間は表舞台から姿を消しています。支持率低迷を背景に、側近らは目立たないよう助言しているようです

アングル:トランプ氏勝利なら米利回り急上昇、関税でインフレ加速も=市場筋
2024.07.05

アングル:トランプ氏勝利なら米利回り急上昇、関税でインフレ加速も=市場筋

[ロンドン 4日 ロイター] - エドモンド・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメントのベンジャミン・メルマン最高投資責任者は4日、11月の米大統領選でトランプ前大統領が勝利すれば、米国の長期債利回りが急上昇する可能性があるという認識を示した。メルマン氏は、トランプ氏

ECB、ディスインフレ失速を懸念 一部当局者利下げに不安=議事要旨
2024.07.05

ECB、ディスインフレ失速を懸念 一部当局者利下げに不安=議事要旨

[フランクフルト 4日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が4日公表した6月5─6日の理事会の議事要旨で、政策当局者はインフレは継続的に低下していくとおおむね確信していたものの、一連のネガティブなサプライズを踏まえ、利下げに不安を感じた当局者もいたことが分かった。EC

最大4人で遊べる友情破壊系すごろくRPG『ドカポン! 怒りの鉄剣』リマスター版の配信ガイドラインが公開、8月1日に発売へ。ガイドライン1(お願い)は「ずっとお友達でいること」
2024.07.04

最大4人で遊べる友情破壊系すごろくRPG『ドカポン! 怒りの鉄剣』リマスター版の配信ガイドラインが公開、8月1日に発売へ。ガイドライン1(お願い)は「ずっとお友達でいること」

株式会社スティングは8月1日(木)の発売を予定している『ドカポン! 怒りの鉄剣』リマスター版について、最新PVと動画配信ガイドラインを公開した。あわせて、ニンテンドーeショップと全国のゲームショップ、および通販サイトで予約を受け付けている。本作はもともと初代プレイステーション向け

ECB、利下げ決定で長期的なインフレ懸念に目をつぶる-議事要旨
2024.07.04

ECB、利下げ決定で長期的なインフレ懸念に目をつぶる-議事要旨

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)当局者らは先月の利下げ決定時に、長期的なインフレに対する懸念に目をつぶった。インフレについて完全な見通しが立つのを待っていれば、後手に回ると考えた。4日に公表された6月5、6両日の政策委員会の議事要旨によると、当局者らはエネルギーと食料

日経平均株価とTOPIX、ダブルで最高値 円安、脱デフレ期待背景
2024.07.04

日経平均株価とTOPIX、ダブルで最高値 円安、脱デフレ期待背景

 4日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は5営業日連続で値上がりし、終値は4万913円65銭と史上最高値を約3カ月ぶりに更新した。より市場全体の値動きを反映する東証株価指数(TOPIX)も上昇して終値で2898・47を付け、バブル経済期の1989年12月以来、約34年半ぶりに最高値を塗

賃金上昇圧力、緩和傾向続く=レーンECB専務理事
2024.07.04

賃金上昇圧力、緩和傾向続く=レーンECB専務理事

[フランクフルト 4日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストであるレーン専務理事は4日、ECBの賃金トラッカーと企業からのフィードバックによると、賃金圧力は緩和しつつあり、2025─26年にかけて緩和が続く見通しだと述べた。レーン氏はナポリで行った講

国産豚肉の市場価格「1キロあたり849円」と高騰 「来週・再来週にも豚肉の値段が上がる」可能性
2024.07.04

国産豚肉の市場価格「1キロあたり849円」と高騰 「来週・再来週にも豚肉の値段が上がる」可能性

豚肉が「歴史的」に急騰しています。愛知県豊橋市にある老舗精肉店を訪れると…(鳥市精肉店 市川勝丸 代表)「牛・豚・鶏のエサ代の高騰がすごく大変。大きい要因は円安」この店ではブランド鴨の飼育も行っていて、エサ代はコロナ禍前の1.3倍から1.5倍になってい

スイスCPI、6月は前年比+1.3%に鈍化 追加利下げ観測
2024.07.04

スイスCPI、6月は前年比+1.3%に鈍化 追加利下げ観測

John Revill[チューリッヒ 4日 ロイター] - スイス連邦統計局が4日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.3%上昇した。5月の1.4%上昇からわずかに伸びが鈍化した。ロイターがまとめた市場予想は1.4%上昇だった。

「利上げすると住宅ローン金利が~」と騒いではいけない…パックン&エミンが利上げは必須と口を揃える理由
2024.07.04

「利上げすると住宅ローン金利が~」と騒いではいけない…パックン&エミンが利上げは必須と口を揃える理由

円安はさらに進むのか、円高に戻るのか。見通しが難しい中で消費者も企業も動きにくい状況が続いている。お笑い芸人のパックンことパトリック・ハーランさんとエコノミストのエミン・ユルマズさんに、円安の行方と日銀の利上げ、FRBの利下げの見通しについて語ってもらった――。■1ドル200円で

ロシア中銀総裁、全力でインフレ抑制と強調 週間統計の急上昇で
2024.07.04

ロシア中銀総裁、全力でインフレ抑制と強調 週間統計の急上昇で

Elena Fabrichnaya Darya Korsunskaya[サンクトペテルブルク 3日 ロイター] - ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は3日、中銀はインフレ抑制と一段の景気過熱回避に向け全力を尽くすと言明した。政府統計で6月25─7月1日の1週間の消費者物価が

世界最弱通貨となった「堕ちた円」、トルコやアルゼンチンを下回る2024上半期の驚きのパフォーマンス
2024.07.04

世界最弱通貨となった「堕ちた円」、トルコやアルゼンチンを下回る2024上半期の驚きのパフォーマンス

 2024年上半期の名目実効為替相場を比較すると、日本円の下落率は弱い通貨として知られるトルコリラやアルゼンチンペソを下回った。 2022年以降の下落率で見れば、トルコリラやアルゼンチンペソを上回ったが、それでも-35.5%とG7の中で最弱通貨だということに変わりはない。

TOPIXが史上最高値 34年半ぶり、業績拡大に期待
2024.07.04

TOPIXが史上最高値 34年半ぶり、業績拡大に期待

 4日午前の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)がバブル経済期だった1989年12月18日の2886.50を一時上回り、取引時間中として約34年半ぶりに史上最高値を付けた。経済の好循環や企業業績の拡大に期待が高まった。 日経平均株価(225種)は4万円を超える水準で推移。物