# 児童・生徒会

5000人が児童の登校見守り 警察や地域ボランティアなど夏休み前に「交通ルール守って」福岡市南区
2024.07.19

5000人が児童の登校見守り 警察や地域ボランティアなど夏休み前に「交通ルール守って」福岡市南区

福岡市南区で19日、夏休みを迎える小学生たちに防犯意識を高めてもらおうと、警察や区役所の職員、地域のボランティアなど約5000人が児童の登校を見守りました。この活動は2003年、登校中の男子児童が男にガソリンをかけられ火をつけられて全身やけどを負う事件が発生したことを受けて始まり

犬山紙子さん、5歳男児の“おっぱい検索”は「大人側の問題」
2024.07.19

犬山紙子さん、5歳男児の“おっぱい検索”は「大人側の問題」

 児童虐待問題に取り組んでいるエッセイスト犬山紙子さん(42)が19日、X(旧ツイッター)を更新。幼い子どものネット利用をめぐる問題に私見を述べた。 SNS上では今年3月、シングルマザーだという女性が「大失態。5歳息子のYouTubeの検索履歴が衝撃的で言葉を失いました『女の子お

学童保育、待機1万8千人 前年比2千人増
2024.07.19

学童保育、待機1万8千人 前年比2千人増

 加藤鮎子こども政策担当相は19日の記者会見で、共働き家庭などの小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)に関し、希望したのに利用できなかった「待機児童」は5月1日時点で1万8462人(速報値)だったと発表した。前年同時点の確報値と比べ2186人増えた。 加藤氏は「受け皿を大幅に

学童保育の待機児童「1万8千人」
2024.07.19

学童保育の待機児童「1万8千人」

 加藤鮎子こども政策担当相は19日の記者会見で、希望したのに学童保育を利用できなかった「待機児童」は、5月1日時点の速報値で1万8462人だったと発表した。

さぁ夏休み!岡山・香川の多くの小中学校で終業式「いっぱい遊びたい」
2024.07.19

さぁ夏休み!岡山・香川の多くの小中学校で終業式「いっぱい遊びたい」

 岡山・香川の多くの小・中学校で1学期の終業式が行われました。 岡山市北区の石井小学校では熱中症対策のため、終業式は放送で行われ、児童は、それぞれの教室で校長先生の話を聞きました。(石井小学校/渡邉裕一 校長)「もっと頑張りたいなあと思うことを、夏休み

5000人の大人が登校する児童見守る地域 21年前の殺人未遂事件きっかけに
2024.07.19

5000人の大人が登校する児童見守る地域 21年前の殺人未遂事件きっかけに

小学校の終業式にあわせて福岡市南区では、警察や地域住民たちが5000人態勢で登校する児童たちを見守りました。■警察官や保護者、地域のボランティアが通学路に19日朝、福岡市南区にある25の小学校の通学路には、警察官や保護者、地域のボランティアなどあわせておよそ5000

明日から夏休み!小学校で終業式 1年生は初めての通知表も
2024.07.19

明日から夏休み!小学校で終業式 1年生は初めての通知表も

長野市の小学校で1学期の終業式が行われました。長野市の加茂(かも)小学校では19日午前、全校児童およそ200人が体育館に集まり、終業式が行われました。式では、代表の児童が1学期の振り返りや、2学期の目標などを発表しました。■児童「音読は苦

さあ夏休み 広島県内の小中学校で終業式や最後の授業
2024.07.19

さあ夏休み 広島県内の小中学校で終業式や最後の授業

 広島県内の多くの小中学校で19日、夏休み前の最後の授業や1学期の終業式があった。 675人が通う広島市安佐南区の原小では、暑さ対策のため、校内放送で全校朝会を開いた。森川敦子校長は、教室内のテレビの画面越しに「夏休みはいつもはできないことに挑戦できる。これをやった、成長したと思

園児を押し入れに呼び出してわいせつ行為を撮影…20代元保育士の明かした「呆れるしかない犯行動機」
2024.07.19

園児を押し入れに呼び出してわいせつ行為を撮影…20代元保育士の明かした「呆れるしかない犯行動機」

「お昼寝の時間にEちゃんが寝ていなかったので、押し入れに呼んで注意をしました。その時、押し入れの中に二人きりという状況で、(過去に見た)児童ポルノ動画のことを思い出し、その動画のようにしたいと性的興奮を覚えました。それで、バンダナで目隠しをして、わいせつな行為に及んでしまいました。目隠しをした

児相と長野県警が合同模擬訓練 児童虐待防止へ研修
2024.07.19

児相と長野県警が合同模擬訓練 児童虐待防止へ研修

 長野県警本部生活安全部人身安全・少年課は18日、児童虐待防止に向けた児童相談所との合同模擬訓練を伊那署で行った。中南信を管轄する三つの児童相談所と12の警察署から約40人が参加。児童虐待が疑われる家庭への「立入調査」「臨検・捜索」を想定し、臨場の際の手順などを確認した。 県内の

子どもを利用してSNSで稼ぐ親にストップ、16歳未満の子どもにも報酬得る権利 米
2024.07.19

子どもを利用してSNSで稼ぐ親にストップ、16歳未満の子どもにも報酬得る権利 米

子どものインフルエンサーを保護する画期的な州法がついに米イリノイ州で施行された。今後親のソーシャルメディアのコンテンツに登場した16歳未満の子どもには、報酬が支払われることになる。7月1日、イリノイ州で改正児童労働法が正式に施行された。これにより16歳未満の子どもは、成人保護者が

通貨成り立ち、正しい管理は 日本郵便・ゆうちょ銀 小中高生向け金融教室 西和賀【岩手】
2024.07.19

通貨成り立ち、正しい管理は 日本郵便・ゆうちょ銀 小中高生向け金融教室 西和賀【岩手】

 西和賀町内の小中高生を対象とした金融教室は17日、沢内小学校(熊澤裕樹校長、児童56人)で始まった。児童生徒が講義を通じ、通貨の成り立ちや正しいお金の管理について学びを深める。 金融リテラシーを深めてもらおうと、日本郵便とゆうちょ銀行が主催。前年は沢内小の6年生を対象に実施し、

児童虐待で5回も一時保護「生きるために万引きした」女性の理不尽な少女時代「一時保護所も家も地獄でしかなかった」
2024.07.19

児童虐待で5回も一時保護「生きるために万引きした」女性の理不尽な少女時代「一時保護所も家も地獄でしかなかった」

令和4年度、児童相談所が対応した児童虐待は約21万9千件と過去最高を記録。そのうち心理的虐待がもっとも多く、全体の約59%を占めます(※)。現在、福祉系大学に通う阿部紫桜さん(仮名)には、身体的・心理的虐待によって小学5年から高校生までの間に計5回、児童相談所に一時保護された経験があります。私

いじめ把握から7か月で“重大事態” 余儀なく転校「学校信用できない」女子児童と保護者、芦屋市提訴
2024.07.19

いじめ把握から7か月で“重大事態” 余儀なく転校「学校信用できない」女子児童と保護者、芦屋市提訴

 兵庫県芦屋市立小学校に通っていた当時4年の女子児童が、他の児童からいじめを受けていた問題で、学校や市教委の重大事態の認定が遅れたためにいじめの被害が長期化し、転校を余儀なくさせたことについて、保護者らが16日、慰謝料など合計約540万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。 訴

児童が航空会社の仕事を体験 パイロット・キャビンアテンダント講師に 岩手・雫石町
2024.07.18

児童が航空会社の仕事を体験 パイロット・キャビンアテンダント講師に 岩手・雫石町

岩手県雫石町の小学校で7月18日に航空会社の仕事を学ぶ特別授業が行われました。特別授業が行われたのは雫石町の御所小学校で5・6年生33人が参加しました。講師はパイロットやキャビンアテンダントなどANAグループの社員たちです。授業では5つの職種に分かれ、

7歳女児暴行死 虐待疑いで児相が2度保護 「パンチされた」と説明
2024.07.18

7歳女児暴行死 虐待疑いで児相が2度保護 「パンチされた」と説明

 愛知県犬山市の小学1年、島崎奈桜さん(7)が暴行を受け死亡した事件では、同居していた倉田凱容疑者(32)と、母親の島崎みなみ容疑者(33)による虐待の疑いがあるとして、児童相談所が過去2回、一時保護していたことが判明した。 県一宮児童相談センターなどによると、最初に虐待の可能性

スマホに暴行?写真、内縁夫「うそついたから」愛知・犬山の小1死亡
2024.07.18

スマホに暴行?写真、内縁夫「うそついたから」愛知・犬山の小1死亡

 愛知県犬山市のアパートで、女児(7)を暴行して死なせるなどしたとして母親(33)の内縁の夫(32)らが傷害致死などの疑いで逮捕された事件で、母親のスマホに女児がけがをしている画像が複数残っていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。 画像をSNSで受信した内縁の夫は「うそ

「パンチされた」一時保護時に話す…7歳女の子が“虐待死“の疑い 母親と内縁の夫を逮捕 日常的に暴行か
2024.07.18

「パンチされた」一時保護時に話す…7歳女の子が“虐待死“の疑い 母親と内縁の夫を逮捕 日常的に暴行か

愛知県犬山市で、小学1年の女の子を虐待し死亡させたなどの疑いで、警察が母親と内縁の夫を逮捕しました。児童相談センターは過去に一時保護した際、女の子が「パンチされた」と話していたことを明らかにしています。犬山市の小学校に通っていた1年生、島崎奈桜さん(7)。同級生の保護者らには今年

「弁護士が子の連れ去り助言」児相が懲戒請求 両親の読売社員ら有罪
2024.07.18

「弁護士が子の連れ去り助言」児相が懲戒請求 両親の読売社員ら有罪

 兵庫県西宮こども家庭センター(児童相談所)に一時保護されていた長女を連れ去ったとして、未成年者略取などの罪に問われた読売新聞社員の30代の父親と、母親に対する判決公判が18日、神戸地裁であった。 松田道別裁判官は、父親に懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)、母親に懲役1年6カ月

「パンチされた」一時保護時に話す…7歳女の子が“虐待死“の疑い 母親と内縁の夫を逮捕 日常的に暴行か
2024.07.18

「パンチされた」一時保護時に話す…7歳女の子が“虐待死“の疑い 母親と内縁の夫を逮捕 日常的に暴行か

 愛知県犬山市で、小学1年の女の子を虐待し死亡させたなどの疑いで、警察が母親と内縁の夫を逮捕しました。児童相談センターは過去に一時保護した際、女の子が「パンチされた」と話していたことを明らかにしています。 犬山市の小学校に通っていた1年生、島崎奈桜さん(7)。同級生の保護者らには