# 企業ニュース

Kuniko Mutoh［東京　７日　ロイター］ - アサヒグループホールディングスは７日、１対３の株式分割を実施するとともに、２０２４年１２月期の年間配当を前年度の１株１２１円から１４１円（分割前）に増額すると発表した。３００億円を上限に自社株買いも実施する。<

　日本電信電話株式会社（NTT）は8月7日、「連鎖型AI」の推進を目的とした新会社である株式会社NTT AI-CIX（AI-Cross Industry transformation）を月内に設立すると発表した。設立予定日は8月26日。　これまでの「個別AI」から、「連鎖型AI」

　NTTは8月7日、「株式会社NTT AI-CIX（AI-Cross Industry transformation）」を8月26日に設立することを発表した。　従来からNTTが取り組むデジタルツインの予測・最適化AIとその連鎖技術（デジタルツインコンピューティング）を活用すること

Shinichi Uchida［東京　７日　ロイター］ - 東証が７日公表した７月の銘柄別売買代金順位表（プライム市場）によると、ディスコがトップになった。東証の市場再編が実施された２０２２年４月以降トップを維持してきたレーザーテックは３位となり、２８カ月ぶりの交代となっ

三菱自動車の米国部門は8月6日、SUV『アウトランダー』の改良新型を、2025年第1四半期（1～3月）に発売すると発表した。欧州を皮切りに、日本でも発売が予告されている。2022年に新世代モデルとして登場したアウトランダーは、その成功を基盤に、改良新型でも引き続き高評価と記録的な

　三井不動産は8月5日、新たなDX方針「DX VISION 2030」を発表した。生成AIを活用したチャットツールの導入や、DX本部と事業部門間を異動する新たな人事制度などを打ち出した。情シスからDX本部へ、三井不動産DX10年の歩み　三井不動産は、2015年に「攻

　NTTデータグループは8月6日、2024年度第1四半期（2024年4～6月）の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9.6％増の1兆1120億円、営業利益は同0.6％増の586億円、税引前利益は同13.1％減の419億円、当期利益は同23.2％減の212億円、当期包括利益は同12.6％減の1

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年8月6日（火）の騰落率ランキングをお伝えします。1位:ユニチカ〈3103〉……前日比+80円（+34.63％）【売買材料】8月6日（火）午前に25年3月期の第1四半期連結決算を発表。また同時に半

　ソフトバンク <9434> ＝2024年4～6月期連結決算は増収増益だった。売上高と営業利益は4～6月期として過去最高。個人向け事業で携帯電話の「ワイモバイル」を中心に契約が伸び、スマホ決済のPayPay（ペイペイ）は四半期ベースで初めて営業損益が黒字化した。　

　エイチ・ツー・オーリテイリング（H2O） <8242> ＝2025年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。売上高を7020億円（従来予想7000億円）、営業利益を295億円（同265億円）、純利益を300億円（同260億円）にそれぞれ引き上げた。百貨店事業がインバウンド（訪日客）の購買増に

　サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコが6日発表した2024年1～6月期決算は、純利益が前年同期比9％減の563億4200万ドル（約8兆1600億円）だった。（共同）

　ダイキン工業が6日発表した2024年4～6月期の連結決算は、売上高が前年同期比14.3％増の1兆2510億円で4～6月期として過去最高を更新した。純利益は21.4％減の630億円だった。インドでの販売網強化などで増収を確保した一方、欧州では空気中の熱を有効利用するヒートポンプ暖房の需要が減少

　ハウス食品は6日、家庭用香辛料12品目を11月1日納品分から値上げすると発表した。希望小売価格を設定している6品目の平均の引き上げ幅は21.1％。「31グラム辣油」は税別で148円から180円になる。　原材料価格やエネルギー代の上昇で「これまでの企業努力では現行価格の維持が大変

IHIが6日発表した2024年4月から6月の決算によると、純利益が前年比約3.3倍の185億円でした。民間航空機向けのエンジンや、部品の販売が好調でした。2025年3月期の業績見通しや、1株当たり100円とした配当予想は据え置きました。

Kuniko Mutoh［東京　６日　ロイター］ - キヤノンは６日、発行済み株式の３．３％にあたる３２００万株、１０００億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。取得期間は８月７日から１０月３１日。

Nobuhiro Kubo［東京　６日　ロイター］ - 三菱重工業が６日に発表した２０２４年４─６月期（２４年度第１・四半期）の連結事業利益（国際会計基準）は、前年同期比６０．７％増の８３５億円だった。ガスタービン、航空エンジン、防衛・宇宙が大きく売り上げを伸ばすとともに

　食品卸大手の国分グループ（東京都中央区）は５日、シンガポール子会社の国分コモンウェルス・トレーディングを通じ、同国の食品卸売会社サンセサン（San Sesan）グローバルの株式80％を取得したと発表した。取得額は明らかにしていない。　サンセサンは2003年設立。加工食品や菓子類

　共英製鋼は山口事業所（山口県山陽小野田市、事業所長＝国丸洋取締役常務執行役員）で建設を進めてきた新たな事務所棟が完成した。コミュニケーションが活発になる空間デザインを採用するなど労働環境の改善を図ったほか、女性用シャワー室なども設け、事務職以外の生産技術職でも女性が働ける環境を整備。本社直轄

　アルコニックスが5日に発表した2024年4―6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比35・8％増の20億7800万円だった。商社流通セグメントは回復が鮮明。製造セグメントの利益は各事業でマチマチだったが、いずれも売上高は伸びた。通期連結予想は据え置いた。

突然ですがクイズです。ケンタッキーフライドチキン、お茶漬けの永谷園、イタリア料理チェーン店のサイゼリヤ、化粧品やサプリメントを扱うファンケル、これらに共通する事がありますが、それはなんでしょうか。ヒントは株です。…そう、株主優待制度の廃止を決定した企業です。ケンタッ