# 人口動態
![埼玉の推計人口、5カ月ぶりに増 4月は732万6804人 川口→さいたまへ大移動は続く 人口増の街3位は川越、2位は川口、1位は](/img/article/20240607/6662709486643.jpg)
埼玉の推計人口、5カ月ぶりに増 4月は732万6804人 川口→さいたまへ大移動は続く 人口増の街3位は川越、2位は川口、1位は
埼玉県は4月30日、県の推計人口(4月1日現在)を発表した。総人口は732万6804人(男363万3195人、女369万3609人)で、前月と比べ2314人増加し、5カ月ぶりの増加となった。 人口増減の内訳は自然増減が4311人(出生3125人、死亡7436人)の減少、社会増減
![岡山県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.32 県「まずは婚姻数を増やすことが重要」【岡山】](/img/article/20240606/66617cbe8843f.jpg)
岡山県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.32 県「まずは婚姻数を増やすことが重要」【岡山】
岡山県の2023年の合計特殊出生率がいずれも過去最低となったことが国の統計で分かりました。合計特殊出生率は1人の女性が生涯に産む子供の推定人数を表したものです。国が6月5日に発表した人口動態統計によりますと、2023年の合計特殊出生率の全国平均は1.20で、8年連続で過去最低とな
![香川県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.40 県「少子化対策に引き続き取り組みたい」【香川】](/img/article/20240606/66617cc147ca6.jpg)
香川県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.40 県「少子化対策に引き続き取り組みたい」【香川】
香川県の2023年の合計特殊出生率が過去最低となったことが国の統計で分かりました。合計特殊出生率は1人の女性が生涯に産む子供の推定人数を表したものです。国が6月5日発表した人口動態統計によりますと去年の合計特殊出生率の全国平均は1.20で、8年連続で過去最低となりました。
![佐賀県の出生率1・46、4年連続減…28年ぶりに転入者が転出者を上回る「社会増」に転じる](/img/newspic.png)
佐賀県の出生率1・46、4年連続減…28年ぶりに転入者が転出者を上回る「社会増」に転じる
厚生労働省が5日に発表した2023年の人口動態統計(概数)で、佐賀県内の「合計特殊出生率」(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)は1・46となり、前回から0・07ポイント減った。減少は4年連続で、国全体でも同様の傾向が続く一方、県内では転入者が転出者を上回り、28年ぶりに明確に「社会増」
![福岡県の出生率1・26、九州で唯一1・3を割る…人口の自然減は最多2万8207人](/img/newspic.png)
福岡県の出生率1・26、九州で唯一1・3を割る…人口の自然減は最多2万8207人
厚生労働省が5日に発表した2023年の人口動態統計(概数)で、福岡県の出生数は3万3942人で、死亡した人の数から出生数を引いた人口の自然減は2万8207人となり、統計の残る1899年以降で減少数は最多となった。合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)は1・26で前年から0・
![2年連続の「社会増」に 移住は過去最多の80世帯 自然減の流れは変わらず/兵庫・丹波篠山市](/img/article/20240606/666131b7249fa.jpg)
2年連続の「社会増」に 移住は過去最多の80世帯 自然減の流れは変わらず/兵庫・丹波篠山市
兵庫県丹波篠山市の2023年度の人口動態(住民基本台帳ベース)が2年連続で、転出する人よりも転入する人が多い「社会増」となった。転出1417人に対して転入1466人で、49人の増。要因の一つが移住者の増加。丹波篠山暮らし案内所を通して移住した人は開設以来最多となる80世帯208人となり、地方
![合計特殊出生率は過去最低1.20…人口動態統計2023年](/img/article/20240606/66612cef0b26e.jpg)
合計特殊出生率は過去最低1.20…人口動態統計2023年
厚生労働省は2024年6月5日、2023年(令和5年)人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は、前年比4万3,482人減の72万7,277人で過去最少を更新。1人の女性が生涯に産む子供の数を示す「合計特殊出生率」は1.20となり、8年連続で低下した。都道府県別では、東京都がもっとも低
![福島県内出生率1.21、最低更新 2023年人口動態統計 出生数8000人台迫る](/img/article/20240606/66611efd1706d.jpg)
福島県内出生率1.21、最低更新 2023年人口動態統計 出生数8000人台迫る
厚生労働省は5日、2023(令和5)年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は福島県が1・21となり、4年連続で過去最低を更新した。1年間に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は9019人で8千人台が目前となった。出生率は過去10年で最も高かった201
![結婚する気にも、子どもを産む気にもなれないニッポン : 出生数8年連続過去最少、出生率は過去最低1.20](/img/article/20240606/66611a315597e.jpg)
結婚する気にも、子どもを産む気にもなれないニッポン : 出生数8年連続過去最少、出生率は過去最低1.20
2023年の合計特殊出生率が過去最低の1.20に落ち込んだ。政府は毎年のように少子化対策を重要政策に掲げるが、反転するどころか、拍車がかかっているのが現状だ。若者が結婚する気にも、子どもを産む気にもなれないニッポン。厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)で、合計特殊出生率(1人
![古市憲寿氏 過去最低の出生率1・20に「根っこに安心して子どもを産めないという気持ち…1番の大問題」](/img/article/20240606/666117000f6e9.jpg)
古市憲寿氏 過去最低の出生率1・20に「根っこに安心して子どもを産めないという気持ち…1番の大問題」
社会学者の古市憲寿氏(39)が6日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。厚生労働省が5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表し、女性1人が生涯に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」は1・20となり、過去最低を更新したことに言及した。 出
![県内出生率1.21 7年連続減少、4年連続で過去最低更新 出生数は9019人、10年連続過去最少更新 福島](/img/article/20240606/666115969ffaa.jpg)
県内出生率1.21 7年連続減少、4年連続で過去最低更新 出生数は9019人、10年連続過去最少更新 福島
福島県の去年の合計特殊出生率は1.21で、4年連続で過去最低を更新しました。厚生労働省がまとめた人口動態統計によりますと、福島県で、1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す去年の合計特殊出生率は1.21で、7年連続で減少し、4年連続で過去最低を更新しました。これは全国で35位で
![日本も出生率が減少、昨年の合計出産1.2人で再び最低更新…韓国は0.72人](/img/article/20240606/6661168f41766.jpg)
日本も出生率が減少、昨年の合計出産1.2人で再び最低更新…韓国は0.72人
日本の昨年の合計特殊出生率と出生数が再び歴代最低を記録した。厚生労働省が5日に発表した2023年「人口動態統計」によると、合計特殊出生率は1.20人で、1947年関連統計作成以降、最も低かった。合計特殊出生率は女性1人が生涯で産むと予想される出生数だ。日本の合計特殊
![福島県の出生率1・21、7年連続で減、過去最低 9000人割れ目前](/img/article/20240606/66610c4f8b1bc.jpg)
福島県の出生率1・21、7年連続で減、過去最低 9000人割れ目前
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・20となり、過去最低を更新した。未婚・晩婚化が影響した。出生数は過去最少の72万7277人(前年比4万3482人減)で、23年の政府推計より11年早いペースで減少している
![東国原英夫氏 小池都政の合計特殊出生率、過去最低に「8年間の実績の一つであろう。対立候補者等が…」](/img/newspic.png)
東国原英夫氏 小池都政の合計特殊出生率、過去最低に「8年間の実績の一つであろう。対立候補者等が…」
元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が6日、自身のSNSを更新。厚生労働省が5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表し、東京都の女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は0・99で、初めて「1」と割ったことに言及した。 全体の「合計特殊出生率」は1・
![本県、出生率は1.22 出生数、婚姻数も過去最少](/img/article/20240606/6660eb82efa2d.jpg)
本県、出生率は1.22 出生数、婚姻数も過去最少
県は5日、厚生労働省が公表した2023年人口動態統計(概数)について、本県分の概要をまとめた。女性1人が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は1.22で、22年から0.1ポイント減少、過去最低を更新した。出生数、婚姻数も過去最少で、若年女性の県外流出などに加え、新型コロナウイルス禍で
![6日の朝刊(都内最終版)☆1](/img/newspic.png)
6日の朝刊(都内最終版)☆1
【1面トップ】〔朝日〕児童手当を拡充■「支援金」徴収 改正子ども・子育て法 成立〔毎日〕出生率1.20過去最低 23年 東京0.99 「1」下回る〔読売〕出生率最低1.20 昨年、8年連続減 東京「1」下回る 出生数最少72.7万人 晩産化進む
![出生数、婚姻数は最少…人口動態統計発表 消えゆく日本人 「異次元の少子化対策」実態とズレ](/img/newspic.png)
出生数、婚姻数は最少…人口動態統計発表 消えゆく日本人 「異次元の少子化対策」実態とズレ
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子供の推定人数「合計特殊出生率」は1・20となり、データのある1947年以降の最低を更新。出生数は72万7277人で、こちらも統計を取り始めた1899年以降で最少となった。ともに8年連続のマイナス。「国家存亡の
![人口減少ペースが加速/2023年・青森県人口動態](/img/newspic.png)
人口減少ペースが加速/2023年・青森県人口動態
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。青森県の出生数は22年確定値から289人減の5696人と過去最少を更新。死亡数は718人増の2万835人で戦後最多となった。出生数から死亡数を差し引いた人口の自然減は1万5139人となり、初めて1万5千人を超えた。自然減が最初に1
![関西の出生率 京都と大阪は全国平均下回る 子育て支援に注力](/img/article/20240605/66605cb9b665d.jpg)
関西の出生率 京都と大阪は全国平均下回る 子育て支援に注力
厚生労働省が5日発表した令和5年の人口動態統計のうち、都道府県別の合計特殊出生率は、関西2府4県でいずれも前年と比べて減少した。6府県で最も低い京都府は前年比0・07㌽減の1・11、大阪府は同0・03㌽減の1・19。いずれも全国平均の1・20を下回り過去最低を更新した。少子化対策
![過去最低を更新…神奈川の合計特殊出生率は1・13 全国でも6番目の低さ](/img/article/20240605/66605a1bf038e.jpg)
過去最低を更新…神奈川の合計特殊出生率は1・13 全国でも6番目の低さ
厚生労働省が発表した2023年の人口動態統計(概数)によると、神奈川県の合計特殊出生率は前年比0・04ポイント低下の1・13で過去最低を更新した。低下は8年連続で、全国の1・20を下回った。都道府県別でも東京、北海道、宮城、秋田、京都に次いで6番目に低かった。 ここ20年の推移