# 三社大祭

お盆で賑わう「市場」や「イベント会場」 八戸三社大祭で運行された3台の山車の展示も!
2024.08.14

お盆で賑わう「市場」や「イベント会場」 八戸三社大祭で運行された3台の山車の展示も!

青森県内の市場やイベント会場、レクリエーション施設などはお盆を故郷で過ごす家族連れなどで賑わいを見せています。大きなタラコや、サケの切り身をはじめとした新鮮な海産物―。青森市の新鮮市場では、故郷を家族や親戚で過ごす人たちが食品を買い求め、正午過ぎになると商品が売り切

祭りの終わり惜しむ後夜祭/八戸三社大祭
2024.08.04

祭りの終わり惜しむ後夜祭/八戸三社大祭

 八戸三社大祭は4日、後夜祭を行った。八戸市庁前広場と中心街には27台のきらびやかな山車が集結。市民や観光客が子どもたちの「ヤーレ、ヤーレ」のにぎやかで力強いかけ声とおはやしに耳を傾けながら祭りの終わりを惜しんだ。 今年の後夜祭は休日と重なることや、「多くの人に山車を見てほしい」

神社行列、荘厳に 真夏日の中、お還り 八戸三社大祭
2024.08.04

神社行列、荘厳に 真夏日の中、お還り 八戸三社大祭

 青森県南地方最大の夏祭り、八戸三社大祭は3日、「お還(かえ)り」を迎えた。古式ゆかしい神社行列と勇壮な山車による、期間中最後の合同運行が行われ、会場の八戸市中心街は大きなにぎわいと感動の渦に包まれた。 合同運行は、午後3時に神明宮、長者山新羅神社、おがみ神社の順に同市鍛冶町を出

八戸三社大祭 「お還り」絢爛
2024.08.03

八戸三社大祭 「お還り」絢爛

 八戸三社大祭は3日、3神社の神輿(みこし)行列と山車が合同運行する「お還(かえ)り」を八戸市中心街で行った。きらびやかな山車27台が練り歩き、沿道に詰めかけた20万5千人(大祭本部発表)の観客を魅了した。 お還りは、1日の「お通り」で長者山新羅神社に渡御した神輿が龗(おがみ)神

197年の歴史ある「加賀美流騎馬打毬」八戸三社大祭の中日 古式に則った激しい戦いに観客は「すごくエキサイティング」
2024.08.02

197年の歴史ある「加賀美流騎馬打毬」八戸三社大祭の中日 古式に則った激しい戦いに観客は「すごくエキサイティング」

7月31日に開幕した八戸三社大祭は中日を迎えました。長者山新羅神社では県無形民俗文化財の加賀美流騎馬打毬(かがみりゅうきばだきゅう)が行われ、古式に則った激しい戦いが繰り広げられました。毎年、八戸三社大祭の中日、8月2日に長者山新羅神社では県無形民俗文化財の加賀美流

八戸三社大祭「お通り」豪華絢爛な27台の山車が華やかに練り歩く 2日以降・連日「真夏日」予想 熱中症対策も徹底
2024.08.02

八戸三社大祭「お通り」豪華絢爛な27台の山車が華やかに練り歩く 2日以降・連日「真夏日」予想 熱中症対策も徹底

青森県の県南地方最大の夏祭り八戸三社大祭は1日、「お通り」が行われました。5日間に渡って八戸の街を熱く盛り上げる祭りでは、熱中症対策も徹底されています。1日の三社大祭は午後3時から、神輿と山車が中心街を練り歩く「お通り」が始まりました。中心街では、豪華絢爛な27台の

「お通り」華やか 観客魅了/八戸三社大祭
2024.08.01

「お通り」華やか 観客魅了/八戸三社大祭

 八戸三社大祭は1日、3神社の神輿(みこし)行列と27台の山車が合同運行する「お通り」を八戸市中心街で行った。華やかな山車の行列が16万2千人(大祭本部発表)の観客を魅了した。 お通りは午後3時過ぎに市庁前からスタート。神明宮、龗(おがみ)神社、長者山新羅神社の虎舞や神楽などをは

華麗山車、響く喝采 八戸三社大祭が開幕
2024.08.01

華麗山車、響く喝采 八戸三社大祭が開幕

 約300年の伝統を誇る八戸三社大祭が31日、青森県八戸市で開幕した。伝説などをテーマに制作された山車27台が市中心部に集結し、華やかな明かりで街を彩った。 初日は前夜祭で、市役所前などにライトアップされた山車が並んだ。子どもたちの「ヤーレ、ヤーレ」の掛け声やおはやしの音が響き、

八戸市庁前の小便小僧が祭り姿に 八戸三社大祭に合わせ
2024.08.01

八戸市庁前の小便小僧が祭り姿に 八戸三社大祭に合わせ

 青森の夏を彩る祭り「八戸三社大祭」の開幕に合わせ、八戸市庁前ロータリー(八戸市内丸1)の小便小僧に7月31日、祭りの衣装が着せられた。(八戸経済新聞) 八戸市中心街のシンボルの一つとして市民に親しまれる小便小僧。冬は防寒着、夏は祭りの衣装など、季節に合わせてさまざまな衣装を身に

県南地方最大の夏祭り 八戸三社大祭 開幕 豪華けんらんな山車披露
2024.08.01

県南地方最大の夏祭り 八戸三社大祭 開幕 豪華けんらんな山車披露

県南地方最大の夏祭り八戸三社大祭はきのう前夜祭で開幕し、豪華けんらんな山車が披露されました。およそ300年の伝統を誇る八戸三社大祭にはことしも町内会や企業などから豪華けんらんな27台の山車が参加します。前夜祭ではそれぞれの山車組が完成したばかりの山車を八戸市役所前の広場や中心街で

闇夜に浮かぶ豪華時代絵巻/八戸三社大祭が前夜祭で開幕
2024.07.31

闇夜に浮かぶ豪華時代絵巻/八戸三社大祭が前夜祭で開幕

 県南地方最大の夏祭り・八戸三社大祭が31日、前夜祭で幕を開けた。青森県八戸市の中心街と市庁前市民広場には各山車組が趣向を凝らして制作した豪華絢爛(けんらん)な山車27台が並び、市民や観光客が闇夜に浮かぶ美しい時代絵巻を楽しんだ。 三社大祭は国の重要無形民俗文化財で国連教育科学文

青森「八戸三社大祭」始まる 夏彩る豪華な山車ずらり
2024.07.31

青森「八戸三社大祭」始まる 夏彩る豪華な山車ずらり

 約300年の歴史があり、ユネスコ無形文化遺産の「八戸三社大祭」が31日、青森県八戸市で始まった。前夜祭のこの日は、鎌倉武将や歌舞伎を題材にした豪華な山車27台がお披露目され、夏の夜を彩った。8月4日まで。 山車は源義経やスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」など、手作りの人形で飾り付け

カクテルで八戸三社大祭にエール 老舗バー「プリンス」が山車振興会に寄付
2024.07.28

カクテルで八戸三社大祭にエール 老舗バー「プリンス」が山車振興会に寄付

 八戸三社大祭の山車組の活動に役立ててもらおうと、八戸市長横町の老舗バー「洋酒喫茶プリンス」は23日、はちのへ山車振興会(小笠原修会長)に対し、三社大祭応援カクテル「神社エール」の売り上げから26万4600円を寄付した。 神社エールは、八戸三社大祭の山車行事が国連教育科学文化機関

【八戸三社大祭】SNS効果、新メンバーでにぎわい 龗神社の法霊神楽
2024.07.25

【八戸三社大祭】SNS効果、新メンバーでにぎわい 龗神社の法霊神楽

 八戸市の龗(おがみ)神社に伝わり、青森県無形民俗文化財に指定されている法霊神楽。八戸三社大祭に参加する伝統芸能団体では担い手確保が課題となる中、同神楽保存会(橋本昭一会長)には今年、多くの子どもたちが加わった。神輿行列にも10人ほどの新メンバーが参加する。祭りの開幕を前に子どもたちは「かっこ

八戸三社大祭7月31日の開幕前に共同制作した移動型山車を展示 八戸市
2024.07.23

八戸三社大祭7月31日の開幕前に共同制作した移動型山車を展示 八戸市

今月31日に開幕する八戸三社大祭を前に八戸市中心街にひとあし早く山車がお目見えしました。きのう夜、旧柏崎小学校跡地にできた山車制作施設から運び出されたのは八戸三社大祭の27全ての山車組が2022年に共同制作した移動型山車です。はちのへ山車振興会のメンバーおよそ20人がトラックでけ

一足先に「三社大祭」 祭り会場再現、魚たち優雅に 八戸・マリエント
2024.07.04

一足先に「三社大祭」 祭り会場再現、魚たち優雅に 八戸・マリエント

 八戸三社大祭の開幕を前に、八戸市水産科学館マリエント(吉井仁美館長)で1日、「水の中の三社大祭」が始まった。祭り会場を再現した館内で、水槽の中を優雅に泳ぎ回る魚たちが来館者を楽しませている。8月31日まで。 同イベントは市内外から訪れる来館者に同祭を知ってもらうため毎年開催され

八戸三社大祭 出前講座 不足する担い手増加期待
2024.06.05

八戸三社大祭 出前講座 不足する担い手増加期待

八戸三社大祭の山車組のメンバーが地元の小学校で出前講座を開きました。出前講座を開いたのは吹上山車組です。地元・吹上小学校の3、4年生およそ180人に小太鼓を叩くおはやしの体験のほか山車にのせる人形などを見せて山車づくりを紹介しました。おはやし体験では児童が新聞紙を丸

「渋男前カッコいい!!」J3八戸の“八戸三社大祭山車ユニ”にファン注目!「黒も金も楽しみ」
2024.06.05

「渋男前カッコいい!!」J3八戸の“八戸三社大祭山車ユニ”にファン注目!「黒も金も楽しみ」

 J3のヴァンラーレ八戸は6月4日、2024八戸三社大祭山車ユニフォームのデザインを発表した。 この限定ユニは黒色と金色が基調の2種類。クラブは公式サイトで、以下のように説明している。「毎年八戸の夏を熱く盛り上げる八戸三社大祭。八戸三社大祭はコロナ過の影響で3年連続

コロナ禍で小学生の参加者が3分の1程度まで減少の『八戸三社大祭』 たくさんの人に参加してもらうためにも… 小学校で囃子の体験教室
2024.06.05

コロナ禍で小学生の参加者が3分の1程度まで減少の『八戸三社大祭』 たくさんの人に参加してもらうためにも… 小学校で囃子の体験教室

約300年の歴史と伝統を誇る八戸三社大祭(青森県)。コロナ禍で参加する小学生が減少したことを背景に4日、八戸市の小学校で囃子の体験教室が開かれました。八戸市立吹上小学校で開かれた囃子体験教室には、3年生と4年生の児童約180人が参加しました。八戸三社大祭は、300年