# ロシア・クルスク州
ゼレンスキー氏「侵略者に圧力」、ロシア越境攻撃初めて認める
Oleksandr Kozhukhar[キーウ 11日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃について初めて認めた。同州への越境攻撃は11日、6日目に入った。ゼレンスキー氏は1
ウクライナ越境攻撃で7万6000人が避難 ロシア
【AFP=時事】ウクライナ軍による大規模な越境攻撃が続く中、ロシアは10日、国境地域から住民7万6000人以上を避難させ、「対テロ作戦」を開始したと発表した。 ウクライナ軍部隊は6日朝、ロシア西部クルスク(Kursk)州へ侵入し、ロシアによる侵攻開始以来、最大かつ最も成功した越境
ウクライナで「驚愕の空中戦」が発生 ロシア軍の無人機を“棒”で叩いて撃墜!? エンジンを無力化か
ウクライナ国防省は2024年7月、ロシア軍の「ZALA」無人偵察機を、棒を取り付けたドローンで繰り返し攻撃し、エンジンを無効化したと発表。映像も公開しました。 映像では、棒を取り付けたウクライナ軍のドローンが「ZALA」に接近。「ZALA」の後部にあるプロペラに、棒を絡ませて破
長崎平和祈念式典、「パレスチナは招待してイスラエルは招待せず」の判断はなぜおかしいのか
(舛添 要一:国際政治学者) 8月9日に行われた長崎の平和祈念式典に、イスラエルが招待されていない。そのことに抗議して、アメリカのエマニュエル大使は式典に参加しなかった。日本を除くG7やEUの駐日大使も連名で同じ趣旨の懸念を長崎市に伝えた。これらの国の大使は式典に出席しなかった
ゼレンスキー大統領“ロシア越境攻撃”初めて認める
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア領内への大規模な越境攻撃について、ウクライナ軍によるものだと初めて認めました。 ウクライナと国境を接するロシア西部のクルスク州では天然ガス関連施設が破壊されるなど大規模な攻撃が6日から続いています。 この一連の攻撃についてゼレ
ウクライナ軍、越境攻撃拡大 ロシア西部で住民一時拘束
ロシア西部ベルゴロド州のグラトコフ知事は10日、国境地帯の住民2人がウクライナ軍に一時拘束されたと発表した。 侵攻に対抗するウクライナ軍部隊は先にベルゴロド州の一部を制圧したと主張していたが、ロシア側がこれを間接的に認めたことになる。 ウクライナ軍は6日、ロシア西
ロシア「クルスク州の原発敷地内でミサイル破片発見」 IAEAに報告
ウクライナによるロシア西部への越境攻撃が続く中、クルスク州にある原発の敷地内でミサイルの破片と見られるものが発見したとして、ロシア側はIAEA=国際原子力機関に通報したと明らかにしました。ロイター通信によりますと、在ウィーン国際機関ロシア代表部はロシア西部・クルスク州にあるクルス
ウクライナ首都で爆発音
【キーウ共同】ウクライナメディアによると、首都キーウ(キエフ)で11日未明、爆発音が聞こえた。クリチコ市長は防空システムが作動したと明らかにした。ロシア軍の攻撃の可能性がある。
ウクライナの越境攻撃 ロシア側の住民ら7万6000人以上が避難 地元では不満の声も
ウクライナによるロシア西部への越境攻撃が続く中、ロシア当局は住民7万6000人以上が避難したと明らかにしました。ウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州では、ウクライナ軍が今月6日からこれまでで最大規模とされる越境攻撃を行っています。これに対し、ロシア側は戦車な
ゼレンスキー大統領「必要な圧力だ」 露領への越境攻撃念頭に発言
ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ロシア領への越境攻撃を念頭に、「侵略者の領土に戦線を押し進めている」「必要な圧力だ」と主張しました。ゼレンスキー大統領は10日のビデオメッセージで、侵略者の領土に戦線を押し進めている作戦について総司令官から報告を受けたと述べました。
ロシア領内に「戦線押し込む」 越境攻撃でゼレンスキー氏
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は10日の声明で、同国軍のロシア西部クルスク州への越境攻撃を念頭に置き「戦線を侵略者の領内に押し込んでいる」と強調した。「ウクライナが侵略者に圧力をかけられることを証明している」とも述べた。 ロシア非常事態省は10日、クルスク州の国境
F16戦闘機供与はウクライナ軍の“航空劣勢”を打破するか? 小泉悠と砂川文次が「ロシアと戦争」を徹底討論
東京大学准教授の小泉悠氏と元自衛官で芥川賞作家の砂川文次氏が8月9日、「 文藝春秋 電子版 」のオンライン番組「 F16戦闘機到着で戦局は変わるか 」に出演した。2人の対談は2022年5月に行われた『ロシアを巡る「虚」と「実」』以来、およそ2年ぶり。 8月4日、ウクライナのゼレ
「攻撃にためらいはない」最前線のドローン部隊に潜入…兵士の言葉は【科学が変えた戦争】
ロシアによるウクライナ侵攻開始からまもなく2年半。この戦争では、私たちの身近にある「ドローン」がなくてはならないものになっている。「最先端の科学」がいま、戦争の姿を大きく変えている。■戦争の姿を一変させた「攻撃用ドローン」7月、ウクライナ
ウクライナ軍の越境攻撃で住民7万6000人以上が避難 ロシア当局
ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃は、10日で5日目となりました。ロシア当局は、国境付近の住民7万6000人以上が避難したと明らかにしました。ウクライナ軍は今月6日からクルスク州へこれまでで最大規模の越境攻撃を仕掛けていて、すでに複数の集落を制圧したとみられていま
越境攻撃で「戦線ロシア領内に」
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は10日の声明で、同国軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃を念頭に置き「戦線を侵略者の領内に押し込んでいる」と強調した。
「真の五輪チャンピオンはロシアだ」新体操でドイツ選手が金メダルも、露連盟会長が豪語する真意とは?「彼女は我が国で…」【パリ五輪】
パリ五輪の新体操・個人総合決勝が現地8月9日に行なわれ、ドイツのダリア・バルフォロメーエフが4種目合計142.850点で母国初の金メダルに輝いた。一方でこの結果を受けて、今回は不出場となっているロシアの新体操連盟会長が「依然として真のオリンピック・チャンピオンはロシアである」などと豪語してい
ウクライナ奇襲、ロシアに衝撃 越境攻撃5日目、緊張続く
ウクライナ軍が開始したロシア西部クルスク州への越境攻撃は10日で5日目に入った。ロシア軍は侵入したウクライナ兵の掃討作戦を展開し、州内では緊張状態が続くが、ロシア国内から一掃する目標は達成できずにいる。千人程度とされるウクライナ部隊が防衛網を突破した「想定外の奇襲」にプーチン大統領が衝撃を受
ウクライナ軍の北部「逆侵攻」に5個旅団参加 ロシアの増援、HIMARSで撃破し阻止
ウクライナがロシア西部クルスク州に奇襲侵攻してから4日目、侵攻地域やその周辺で確認されたウクライナ軍旅団の数は少なくとも5個に増えている。陸軍の4個機械化旅団と空中強襲軍(空挺軍)の1個空中強襲旅団だ。総兵力は最大で人員1万人、装甲車両600両にのぼる可能性がある。このほかに砲兵
ロシア軍陣地の突破のため「エイブラムス」戦車が砲撃「前線から撤退した」という噂を覆す“強化された”車体を投入
ウクライナ国防省の公式メディアである「アーミーインフォーム」は2024年8月5日、アメリカからウクライナに供与されたM1A1「エイブラムス」主力戦車が前線でロシア軍陣地を突破する映像を公開しました。「アーミーインフォーム」によると、この車両は第47機械化旅団所属のものとのことで
越境攻撃続くロシア南西部、焼け焦げたトラックに遺体 動画浮上
(CNN) ウクライナによる越境攻撃が続くロシア南西部クルスク州で、焼け焦げたロシア軍のトラックに積まれた遺体を捉えたとみられる映像が浮上した。ウクライナの越境攻撃がさらに奥深くまで入り込み、ロシア軍に甚大な損害を与えていることを示す新たな兆候となる。日中に撮影されたこの動画はロ