# ヤクルト・ヤフーレ

ヤクルト・オスナ、2打席連続アーチ「状態は上がってきている」「引き続きチームのために頑張りたい」
2024.07.21

ヤクルト・オスナ、2打席連続アーチ「状態は上がってきている」「引き続きチームのために頑張りたい」

◇20日 ヤクルト6―4DeNA(神宮) ヤクルトは村上宗隆内野手の後を打つ5番のホセ・オスナ内野手が絶好調だ。1点を追う6回に12号ソロ本塁打。2戦連発弾で試合を振り出しにすると、8回に2打席連続となる殊勲の13号2ランで試合を決めた。7月は先週まで調子を落としていたが、ここに

イ選抜・橋本星哉(ヤクルト)地元で大暴れ!2安打4打点だMVPだ/フレッシュ球宴
2024.07.21

イ選抜・橋本星哉(ヤクルト)地元で大暴れ!2安打4打点だMVPだ/フレッシュ球宴

(フレッシュオールスター、イ選抜7―0ウ選抜、20日、ウインク)イ選抜の「5番・中堅」で先発した橋本星哉捕手(23)=ヤクルト=が2安打4打点でMVPを獲得した。「持ち味は積極性のある打撃だと思うので、それができて良かった」。打点を挙げた2打席はともに初球を仕留めた。地元兵庫・加古川出身の高卒

【フレッシュ球宴】ヤクルト・橋本星哉がMVP 家族7人の前で4打点「取れると思っていなかった」
2024.07.20

【フレッシュ球宴】ヤクルト・橋本星哉がMVP 家族7人の前で4打点「取れると思っていなかった」

 プロ2年目の若き燕戦士が地元家族の前で躍動した――。ヤクルト・橋本星哉捕手(23)が20日に行われた「フレッシュオールスターゲーム」(姫路)でイースタン・リーグ選抜で「5番・中堅」で先発出場。3打数2安打4打点の大暴れでチームを7―0の大勝に導き、最優秀賞(MVP)に輝いた。 

【DeNA】ドラフト5位・石田裕太郎が球団初の全先発での新人デビュー4連勝ならず 5回途中6安打3失点で降板
2024.07.20

【DeNA】ドラフト5位・石田裕太郎が球団初の全先発での新人デビュー4連勝ならず 5回途中6安打3失点で降板

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―DeNA(20日・神宮) DeNAのドラフト5位・石田裕太郎投手が、プロ最短となる4回1/3を6安打3失点(自責2)で降板した。 初回は3者凡退で抑える立ち上がり。2回には2死一、三塁のピンチを招いたが、山田を二塁への併殺打で抑える

【ヤクルト】サイスニード立ち上がりに3連打で2失点 西川遥輝の1プレー2失策も絡み先制許す
2024.07.20

【ヤクルト】サイスニード立ち上がりに3連打で2失点 西川遥輝の1プレー2失策も絡み先制許す

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト - DeNA(20日、神宮球場)ヤクルトは初回、守備のミスも絡みいきなり2点先制を許しました。先発のサイスニード投手は、先頭の梶原昂希選手に内野安打を許すと、続くオースティン選手には左中間へのヒットを浴びます。この打球をセンターの西川

【ヤクルト公示】前日先発の吉村を抹消 今日先発のサイスニードを登録 サイスニードは約1か月ぶりの勝利目指す
2024.07.20

【ヤクルト公示】前日先発の吉村を抹消 今日先発のサイスニードを登録 サイスニードは約1か月ぶりの勝利目指す

プロ野球・ヤクルトは20日、吉村貢司郎投手を抹消し、この日先発のサイスニード投手を登録しました。吉村投手は前日の試合に先発しましたが、序盤の2回に4失点して4回4失点で降板。その後、打線が逆転して負けはつきませんでしたが、中継ぎがDeNA打線に打ち込まれ、チームは逆転負けしました

オースティンの2発でDeNAがヤクルトを接戦の末に打ち破る!
2024.07.20

オースティンの2発でDeNAがヤクルトを接戦の末に打ち破る!

<2024年7月19日(金)プロ野球 DeNA 8-7 ヤクルト@神宮>プロ野球 DeNA 対 ヤクルトの試合が19日に神宮球場で行われた。DeNAが8-7で勝利した。2回、ヤクルト相手に相性の良い2番オースティン(32)が13号ツーランを放ち、この回一気に4得点

【DeNA】オースティンがホームラン2本 ヤクルトに1点差でゲームを制す
2024.07.20

【DeNA】オースティンがホームラン2本 ヤクルトに1点差でゲームを制す

◇プロ野球セ・リーグ DeNA8-7ヤクルト(19日、神宮球場)ヤクルト-DeNA三連戦の初戦が行われ、両軍合計33安打の乱打戦をDeNAが制しました。2回表、先頭の山本祐大選手のヒットを皮切りに、度会隆輝選手のヒットとジャクソン投手の犠打で得点圏に走者を進めると、

【ヤクルト】村上宗隆が5回に7月初アーチの16号ソロも空砲 「あしたまた新しい一日なので」
2024.07.19

【ヤクルト】村上宗隆が5回に7月初アーチの16号ソロも空砲 「あしたまた新しい一日なので」

◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―8DeNA(19日・神宮) ヤクルトの村上宗隆内野手が19日、本拠のDeNA戦に「4番・三塁」でフル出場。4―4の同点で迎えた5回1死、DeNAの佐々木から右中間席に16号ソロを放った。 6月29日の阪神戦(神宮)以来、14試合57

【DeNA】打撃戦を制して1点差逃げ切り首位広島と0・5差 三浦大輔監督は「全員がよく頑張ってくれた」
2024.07.19

【DeNA】打撃戦を制して1点差逃げ切り首位広島と0・5差 三浦大輔監督は「全員がよく頑張ってくれた」

◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―8DeNA(19日・神宮) DeNAがオースティンの3年ぶりとなる1試合2本塁打などで今季最多タイの17安打、8点を奪い、ヤクルトの追い上げをかわして3時間54分の打撃戦を制した。 先発のジャクソンが4回途中で熱中症とみられる症状で

【ヤクルト】村上宗隆14試合ぶりアーチ「思い切って」セ本塁打王の巨人岡本和と並ぶ16号ソロ
2024.07.19

【ヤクルト】村上宗隆14試合ぶりアーチ「思い切って」セ本塁打王の巨人岡本和と並ぶ16号ソロ

<ヤクルト7-8DeNA>◇19日◇神宮 ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、6月29日の阪神戦(神宮)以来となる14試合ぶりのアーチをかけた。 4-4の5回。DeNA2番手の佐々木が投じた高め直球を引っ張り右中間席へ運び「3ボールだったので、思い切って絞って打ちまし

【DeNA】梶原昂希タイムリー&オースティン13号で一挙4得点 序盤リードでヤクルト突き放す
2024.07.19

【DeNA】梶原昂希タイムリー&オースティン13号で一挙4得点 序盤リードでヤクルト突き放す

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(19日、神宮球場)DeNAが2回、梶原昂希選手の2点タイムリーと、オースティン選手の13号2ランで一挙4得点を挙げました。初回は互いに無得点で迎えた2回、DeNAはこの回先頭の6番・山本祐大選手がレフト前ヒットを放つと、度会

「パチンコを2~3時間打つ」ヤクルト電撃退団の畠山和洋コーチ…本誌に語っていた
2024.07.19

「パチンコを2~3時間打つ」ヤクルト電撃退団の畠山和洋コーチ…本誌に語っていた"ストレス解消法"

ヤクルトスワローズの畠山和洋元二軍打撃コーチに一体何があったのだろう……。6月27日、ヤクルトは同コーチが6月30日をもって退団すると発表。その理由を「一身上の都合」としたが、未だ原因がはっきりしていない。畠山は専大北上高校で通算62本塁打をマーク。2度、夏の甲子園

DeNA・度会隆輝 スケール感増すハマの一番星「大口になりますが、史上初の打率4割が目標」/ルーキー中間報告
2024.07.18

DeNA・度会隆輝 スケール感増すハマの一番星「大口になりますが、史上初の打率4割が目標」/ルーキー中間報告

 失敗を無駄にはしなかった。度会隆輝が表舞台に戻ってきた。「将来的にレギュラーを獲るためにも、一つひとつ課題をクリアしていくことが一番の近道かと思った」と三浦大輔監督が二軍再調整を決断したのが5月16日。6月11日に再昇格を果たすと、13試合で打率.333、9打点と復調モードで7月に入った。2

ヤクルト・奥川 「状態や内容よりとにかく勝ちたい」 21日DeNA戦先発有力
2024.07.18

ヤクルト・奥川 「状態や内容よりとにかく勝ちたい」 21日DeNA戦先発有力

 ヤクルトは前半戦最終戦となる21日のDeNA戦(神宮)での先発が有力視されるのが奥川。神宮外苑でキャッチボールなどを行い「(ファームに)落ちたくないし、結果を出し続ける必要があるので、状態や内容よりとにかく勝ちたい」と3勝目へ意気込んだ。 ここまで3試合は全て5回までの登板で「

館山昌平氏 日大藤沢1年のときに聞いた同学年の怪物球児のウワサ「いやいや嘘でしょ?」
2024.07.17

館山昌平氏 日大藤沢1年のときに聞いた同学年の怪物球児のウワサ「いやいや嘘でしょ?」

 ヤクルトで2桁勝利6度、最多勝1度の館山昌平氏(43)が、高橋慶彦氏(67)のYouTube「よしひこチャンネル」に出演。日大藤沢1年時に聞いた同学年の怪物球児のウワサに思わず「いやいやいやいや、嘘でしょ?」。 横浜高校の怪物右腕のウワサは館山氏の耳にも届いた。 

神宮球場に歓喜の傘!4番村上の一打でヤクルト勝利
2024.07.17

神宮球場に歓喜の傘!4番村上の一打でヤクルト勝利

<2024年7月16日(火)プロ野球 ヤクルト 4-3 中日@神宮>プロ野球 ヤクルト 対 中日の試合が16日に神宮球場で行われた。ヤクルトが4-3で勝利した。9試合ぶりの白星を掴んだ最下位のヤクルトは、同点で迎えた7回に勝ち越しのチャンスを迎えた。

中日27歳の衝撃弾に「主力だろ」 4番抜擢で覚醒気配…雨中の1発に「絶好調すぎ」
2024.07.17

中日27歳の衝撃弾に「主力だろ」 4番抜擢で覚醒気配…雨中の1発に「絶好調すぎ」

■ヤクルト 4ー3 中日(16日・神宮) 中日の2年目・福永裕基内野手の躍動が止まらない。16日に神宮で行われたヤクルト戦に「4番・三塁」で出場すると、初回2死一塁の第1打席で右翼席へ先制の3号2ランを放った。雨を切り裂く逆方向弾にファンは「よく打つねー」「水も滴るいい男っていう

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント
2024.07.17

【阪神】投高打低で消えたアドバンテージ 〝ノムラの参謀〟が贈る現状打破のヒント

 阪神は16日の巨人戦(東京ドーム)に1―2で競り負け、連勝が2で止まった。先発した才木は133球の熱投で8回2失点完投したが、気の毒すぎる3敗目。勝てば首位に返り咲ける一戦を手痛い形で落としてしまった。本紙評論家の伊勢孝夫氏はこの日の試合を「『投高打低』の傾向が顕著な今シーズンを象徴するかの

「勝負」に応えた救援陣 小沢ら踏ん張る―プロ野球・ヤクルト
2024.07.16

「勝負」に応えた救援陣 小沢ら踏ん張る―プロ野球・ヤクルト

 雨が降る中、始まった試合でヤクルトは先発山野が一回に2本塁打を浴びて3点を先取された。 二回裏の好機で山野に打順が回ると、高津監督はあっさりと代打を出した。 得点にはつながらず、三回から継投を強いられる形になったが、捕手の中村は「監督があそこで勝負を懸けたのは、こ