オースティンの2発でDeNAがヤクルトを接戦の末に打ち破る!
DeNAがヤクルトを8-7で下し、オースティンが2本塁打を含む活躍を見せた。
ヤクルトは村上の本塁打で勝ち越すも、DeNAが追いつき、最後は逃げ切った。
京山が勝利投手、金久保が敗戦投手、森原が19セーブを記録。
<2024年7月19日(金)プロ野球 DeNA 8-7 ヤクルト@神宮>
プロ野球 DeNA 対 ヤクルトの試合が19日に神宮球場で行われた。DeNAが8-7で勝利した。
2回、ヤクルト相手に相性の良い2番オースティン(32)が13号ツーランを放ち、この回一気に4得点を奪取。
しかし、ヤクルトも反撃。5回に4番村上の主砲の一撃でヤクルトが勝ち越しに成功。
それでも続く6回、DeNAが同点に追いつき、バッターは再びオースティン。今日2発目のホームラン。
最後は1点差まで詰め寄られるも、DeNAが逃げ切り。オールスター開催地での空中戦を制覇。
■責任投手
【勝投手】京山(2勝1敗)
【敗投手】金久保(0勝1敗)
【セーブ】森原(19セ)
■バッテリー
【DeNA】ジャクソン、佐々木、京山、中川虎、坂本、森原 ‐ 山本
【ヤクルト】吉村、金久保、石山、田口 ‐ 中村
■本塁打
【DeNA】オースティン 13号(2回2ラン 吉村)、オースティン 14号(6回2ラン 金久保)
【ヤクルト】村上 16号(5回ソロ 佐々木)、オスナ 11号(7回ソロ 中川虎)