スポーツの記事一覧
【F1】ラッセル“棚ぼた”2年ぶりV「信じられないよ」「3番手を守ったことが効いた」2022年ブラジルGP以来、通算2勝目
◇F1 第11戦 オーストリアGP 決勝 30日 レッドブルリンク(4・318キロ×71周)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス メルセデスのジョージ・ラッセル(26)=英国=が、棚ぼたで2年ぶりの勝利。グリッド通りの3番手を死守していたラッセルに、大きなご褒美が
知ってた? スポーツタイプのバイクの特徴
バイクと一口に言ってもジャンルによって性能やスタイルが違うので、好みの車種もライダーによって人それぞれです。スタンダードなネイキッドをはじめ、悪路走行に特化したオフロード、初心者でも扱いやすいスクーターなど、実にさまざまな種類があるのでバイク選びの際に迷ってしまう人もいるでしょう。<
【MotoGP】プラマック、ヤマハ陣営入りの2025年はアンドレア・イアンノーネを起用? チームオーナーが可能性示唆
MotoGPの2025年シーズンからヤマハのサテライトチームとなるプラマックのライダー候補のひとりとして、アンドレア・イアンノーネが挙げられている。 長年ドゥカティ陣営のサテライトチームとして活動してきたプラマック。彼らは2024年を最後にその関係を終了させ、2025年シーズン
【MotoGP第8戦オランダGP】中上貴晶選手、好きなアッセンでのレースも「初日から改善が見られない」と、厳しい週末に
2024年シーズンもMotoGPクラスに参戦する唯一の日本人ライダー、中上貴晶選手(イデミツ・ホンダLCR)が「好きなサーキット」だと言うTT・サーキット・アッセンでの第8戦オランダGPでしたが、かなりの苦戦を強いられることになりました。 前戦イタリアGPでアップデートされた空
アロンソ「周冠宇との接触は、僕がロックアップしてしまったために起きた」:アストンマーティン F1第11戦決勝
2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは13位、フェルナンド・アロンソは18位でレースを終えた。■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)決勝=13位(70周/71周)
竹岡圭さんがラリーに挑戦、新型「トライトン」で「XCRスプリントカップ北海道」参戦
モータージャーナリストやタレントとして活動する竹岡圭さんは7月1日、竹岡さんが代表を務める「圭rallyproject」が三菱自動車工業、TOYO TIREによるサポートのもと、クロスカントリーラリーシリーズ「XCRスプリントカップ北海道」に参戦すると発表。同日東京都内で、TOYO TIRE
日独韓のスポーツハッチ比較:GRヤリス、ゴルフR、アイオニック5N
『CARトップ』8月号(発行:交通タイムス社)では、トヨタ『GRヤリスRZ』、フォルクスワーゲン『ゴルフR』、ヒョンデ『アイオニック5N』という日独韓の気になるホットハッチを乗り比べた。スポーツハッチバックといえば、スポーティな走りに加えた、リヤシートを含めた実用性を兼ね備えた万
【椿大神社】「待ち受けにすれば幸せになるという"かなえの滝"」 鈴鹿の大鳥居の麓に「パワースポット」がすごすぎる!!
鈴鹿サーキットといえば、モータースポーツの最高峰「F1」が開催されるなど、メッカともいえる場所だ。だが、実はその近くには、猿田彦大神を祀る神社が2つある。今回は「かなえの滝」でおなじみの「椿大神社」をご紹介しよう。F1や日本国内のほとんどの主要レースシリーズが開催される鈴鹿サーキ
ブリヂストン、ハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売。TGR GR86/BRZ Cupで使用可能
7月1日、ブリヂストンはサーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』を発売した。『ポテンザRE-09D』の後継商品であり、TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupのプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たす。同シリーズの
M&K Racingがスーパー耐久参戦体制を発表。2台のFL5型シビック・タイプR TCRで臨む
7月1日、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEに参戦するM&K Racingは、2024年の参戦体制を発表した。今期は2台ともにFL5型のホンダ・シビック・タイプR TCRを投入し、どちらも楽しみなラインアップを揃えた。 スー
【児島ボート・GⅡMB大賞】地元・藤原啓史朗 強伸び機を味方に前検一番時計「魅力はある」
ボートレース児島のG2「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」が2日、開幕する。地元・藤原啓史朗(34=岡山)が前検一番時計の6秒61をマークした。 44号機は前節、堀之内紀代子がチルト3度調整を施して優出しており、前検もチルト3度のままなら、タイムが出るのも当然だろう
【ボートレース】「江戸川大好き」清水沙樹が評判機34号で躍動する~江戸川レディースVSルーキーズ
ボートレース江戸川で「第13回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が2日に開幕する。男女対抗の団体戦として定着したレースが、約5年半ぶりに江戸川で開催される 前検日の1日にエンジン抽選が行われた。複勝率55・5%の評判機を手にした清水沙樹(37)=東京・103期=が地元
V8×MT×FR採用! 新型「スポーティセダン」初公開! “青感”高めた「豪華内装」が超カッコイイ「CT5-V ブラックウイング ル・モンストルE」アメリカに登場
2024年6月末、米ゼネラルモーターズ(GM)が展開している高級車ブランド「キャデラック」は、高性能ミドルスポーツセダン「CT5-V ブラックウイング」の特別仕様車「Le Monstre Edition(ル・モンストル・エディション)」を公式サイトで公開しました。 日本市場にも
今こそ知りたい!! 耐久レースを席巻したホンダの無敵艦隊「RCB1000」の使命とは?
ホンダは1966年、マン島TTレース出場宣言から12年で世界GP制覇を成し遂げ、翌1967年限りで世界GP参戦に終止符を打ちます。その後のロードレースは2ストローク車全盛となる一方、アマチュアレーサーも参加するヨーロッパの耐久レースでは、長時間走行することもあり市販の4ストローク車を改造した
【F1分析】角田裕毅の”第1スティント引っ張る作戦”は失敗だった? タイヤ交換のタイミング遅らせたメリットを活かせず
角田裕毅(RB)は、F1オーストリアGPの決勝レースを14位でフィニッシュした。一時13番手を走り、当時ひとつ前の12番手を走っていたチームメイトのダニエル・リカルドが9位入賞を果たした理由を検証すると、その戦略が足枷となった可能性があることが分かる。 RB勢はリカルドが11番
WRC第7戦、オジェに代わって急遽参戦のロバンペラが圧巻の走りで優勝【ラリー・ポーランド】
2024年6月27日から6月30日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・ポーランドが北東部マズールィ地方のミコワイキを起点としたグラベル(未舗装路)ステージを舞台に開催され、トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝。2位にトヨタのエルフィン・エバンス、3位にはMスポーツ・フォードのアド
アルピーヌF1、チーム内“交戦規定”は効果ナシ? オーストリアでまたも対峙。ガスリー「チームは気に入らないはず」
アルピーヌのピエール・ガスリーは、オーストリアGP決勝で繰り広げられた激しいチームメイト同士の争いに関して、僚友エステバン・オコンのディフェンスを批判した。 バトルが勃発したのはレース中盤。1度目のピットストップを終えたアルピーヌの2台は、直近のライバルであるハースのニコ・ヒュ
WECの“カスタマー締め出し”にポルシェが警告。10メーカー参戦の2025年、残枠はわずかに『2』か
ポルシェ・モータースポーツの責任者トーマス・ローデンバッハは、2025年以降、WEC世界耐久選手権ハイパーカークラスのプライベーター参戦枠が不足することになるため、他のマニュファクチャラーがカスタマーに対して車両を提供しないのではないかとの懸念を表明している。 この動きは、6月
ハースが「文句なし」のダブル入賞。ペレスを抜き返したヒュルケンベルグが今季ベスト6位/F1第11戦
小松礼雄チーム代表が率いるマネーグラム・ハースF1チームが、価値あるダブル入賞を果たした。6月30日、レッドブルリンクで2024年F1第11戦オーストリアGPの決勝が行われ、ハースはニコ・ヒュルケンベルグが6位、ケビン・マグヌッセンが8位でフィニッシュした。 今季最高位となる6
カワサキ、2年ぶりにフルモデルチェンジした『KX250』を8・3に90.2万円で発売 公道走行不可モデル
カワサキモータースジャパンは1日、『KX250』『KX250X』を8月3日に発売することを発表した。 「チャンピオンを生み出すこと」を使命とし、その目標に向けて研鑽を続けてきたカワサキのモトクロッサー『KX』シリーズ。今回発売される『KX250』は、『KX450』のテクノロジー