スポーツの記事一覧
【MotoGP】オランダGP完全勝利のバニャイヤ、なぜそんなに強い? “左曲がりの王”マルケス「彼は高速右コーナーが特に速い」
ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤは、MotoGPオランダGPでポールポジション、スプリントレース勝利、決勝レース勝利と完璧な週末を過ごした。 レースは共にライバルを引き離しての独走優勝であり、タイトル争いで暫定トップを走りオランダGPでは2位となったホルヘ・マルティン(プ
レッドブルF1代表、怒り心頭マクラーレンからのフェルスタッペン批判に反論「間違っているしフェアじゃない」
F1オーストリアGP決勝では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスが優勝争いの末に接触。2台共倒れとなった。 これをキッカケに両ドライバー、両陣営の舌戦が勃発。フェルスタッペンのアプローチを批判したマクラーレンのアンドレア・ステラ代表に対して、レ
レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーした特別カラーを採用へ。F1活動20周年記念でファンがデザイン
レッドブル・レーシングはF1第12戦イギリスGPで使用するRB20のスペシャルカラーを発表した。これは、レッドブルのF1参戦20周年記念キャンペーンの一環として、ファンから募集したデザインから選んだものだ。 レッドブルは、チームが構築したREBL CUSTMSコンフィギュレータ
人生一度はカーレースをやってみたい……だったらマツダ車しかない! ハードルは低いのに本格的な「マツ耐」に潜入取材した
ひと口にモータースポーツといっても、F1のようなプロフェッショナルな世界から、もっと身近なグラスルーツと呼ばれるジャンルまで、その幅は無限大だ。その後者のほうでいま、一番輝きを見せているトップランナーのひとりがマツダだろう。 2002年に2世代前のNB型で開始された“ロードスタ
マツダが超パワフルな「爆速ターボ」搭載の「新型ホットハッチ」実車公開! スポーティな「2.5リッターターボ」装備した「MAZDA 3」の正体とは
マツダは、ハッチバック「MAZDA3ファストバック」の発展型となるコンセプトカー「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept(以下、マツダ スピリットレーシング3)」の実車を、2024年7月6日から翌7日までコンベンション施設「アイメッセ山梨(山梨県甲府市)」で展示します。<
年季の入ったホンダ「シビックRS」は、東京大学とコラボしてNZのラリーに参戦した思い出の1台! 不動状態から整備して現在の姿に戻しました
ホンダ学園卒業生の川崎智仁さんの愛車は、1975年式のホンダ「シビックRS」です。彼が在学中にニュージーランドのラリーに参加するために製作されたクルマで、当時は乗る機会はなかったものの、その後に譲り受けて現在はオーナーとして維持しています。前オーナーのもとでほぼ動かない状態から現在の姿まで復活
トヨタ「超スポーティ”セダン”」実車公開! 精悍”黒すぎボディ”×ド迫力ウイングの「アルティス”GRS”」!? 全長4.6m級の「カローラ カスタム」がタイで披露
トヨタのタイ法人は、2024年6月26日から5日間、バンコクで開催された「バンコクオートサロン2024」にブース出展を行いました。 同社のブースでは、コンセプトカー「カローラ アルティス GR スポーツ ワンメイクレース」が披露されました。どのようなクルマなので
ハコスカGT-Rレーシング【3】オリジナリティーを色濃く残し、 軽整備で走り出せる現役マシン
【1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-Rレーシング Vol.3】GT‐Rサービスワタナベをオープンする前の渡辺茂さんがスカイラインGT-Rを駆ってのレース活動は約2年。優勝こそできなかったが、レーサーとしての醍醐味とクルマと対話することの大切さを知
シーズン途中で異例の導入。いよいよ始まるハイブリッド時代でインディカーはどう変わるのか
今週末、6月7日(金)から始まる2024年第9戦ミド・オハイオから、NTTインディカー・シリーズは新たにハイブリッドシステムを搭載したマシンで争われる。 シーズン途中でマシンスペックが大幅に変わるのは前代未聞。戦いが開幕8戦とはまったく異なる流れになる可能性もゼロではない。現在
日産のモータースポーツ史を築き上げてきた伝説のクルマたちが登場!|ニスモフェスティバル2018【前編】
日産恒例のオフシーズン・モータスポーツ・イベント「ニスモ・フェスティバル」が、12月2日に富士スピードウェイで開催された。数多くのヒストリック・モータースポーツ車両を抱える日産は、この手のメーカー系イベントでは圧倒的に秀でた存在となり、毎回テーマを決めては車両をチョイスし、走行を中心にファンの
スバルの新型スーパーマシン「プロジェクト・ミッドナイト」とは? グッドウッドで初公開へ
SUBARU(スバル)は、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、「プロジェクト・ミッドナイト」と呼ばれる新型マシンを初公開する。スバルの米国部門が7月1日に発表した。グッドウッド2024には、スバル・モータースポーツUSAのドライバー
BMW新型「4シリーズ」日本上陸 エレガントな2ドアクーペ&カブリオレは一部改良でどう変わった?
ビー・エム・ダブリュー(BMW日本)は2024年6月27日、「4シリーズクーペ」および「4シリーズカブリオレ」の新型モデル(一部改良)を発売しました。 4シリーズクーペ&カブリオレは、かつては「3シリーズクーペ&カブリオレ」としてラインナップされていました。 です
【トヨタもスバルも敵わなかった】新井大輝、地元群馬で完勝! まさかのミスを帳消しに【JRC第5戦モントレー2024】
「自分のクルマのことと、チームでエントリーしているもう1台のGRヤリスのことも含めて、ラリー前にやることが盛りだくさんでして。本当に疲れました。だから、なおさらこの地元ラリーでの勝ちはうれしいです」そう語ったのは、JRC(全日本ラリー選手権)2024の第5戦「モントレー2024」
2024鈴鹿8耐「ホンダブース」は緑と水で涼しく観戦&トークショーや生実況で熱く盛り上がる!
2024年7月19日(金)~21日(日)に開催される『2024 FIM 世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース』。会場のGPスクエア内に展開されるホンダブースでは「HondaGO Oasis 鈴鹿の風を感じてみんなでHondaチームを応援しよう」をキーワード
これを逃したらもう手に入らない──アバルト695最後のモデル「75°Anniversario」が350台限定で発売! 税込550万円
ステランティスジャパンは7月3日、アバルト「695」シリーズ最後のモデルとなる限定車「695 75°Anniversario(ロクキュウゴ セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」を、350台限定で発売した。税込車両価格は550万円で、右ハンドル仕様が250台限定、左ハンドル仕様が100台限
イギリスGPで巻き返しを狙うRB 角田裕毅、リカルドはマシンの”進歩”に手応え「自信が持てるようになった」
今週末、7月5日の金曜日よりF1イギリスGPが開幕となる。シーズン前半戦最後となるレースを前に、コンストラクターズポイント6位につけるビザ・キャッシュアップRB(以下RB)のドライバーやチームスタッフの意気込みが伝えられている。 スペイン、オーストリアに続き3週連続開催となる中
プジョー陣営のハンセンが原点“レッド”に回帰。新たな市街地戦構想にBTCC王者も興味/WorldRX
長年にわたりWorldRX世界ラリークロス選手権の強豪としてプジョーを投入するハンセンWorldRXチームが、新年度に向けてフル電動モデル『プジョー208 RX1e』の印象的な新デザインを発表。そのスキームには“温故知新”とも言うべきハンセン・モータースポーツのファミリーカラーでもある“レッ
今売れているカシオ「EDIFICE」おすすめ&ランキング スポーティーでスタイリッシュな腕時計【2024年7月版】
カシオ計算機のモータースポーツウォッチ「EDIFICE」(エディフィス)は、「Speed & Intelligence」(スピード&知性)をコンセプトにしたメタルアナログウオッチ。スタイリッシュでスマートなデザインとタフソーラーやBluetoothによるスマホ連携といった機能性を兼ね備えたモ
鉱石とモータースポーツ
最近目にすることが少なくなってしまったものがある。鉱石の標本。山岳地帯の観光地では必ずと言って良いほどお土産屋さんで売られていた。小ぶりな箱の内側を四角に仕切って多くの鉱石がネームタグが付けられて収められていた。ネット販売/流通の最大手のサイトで調べてみたら【コレク
今季2勝目の小椋藍がMoto2タイトルにこだわる本当の理由と、アライユーザーなのに「MTヘルメット」チームで走れるわけ《来季のMotoGP昇格は?》
6月30日にアッセンで開催された第8戦オランダGPで、Moto2クラスを戦う小椋藍が今季2勝目を挙げた。今季初のフロントロー獲得となった2番手から好スタートを切ってトップグループに加わると、レース後半の16周目にトップに浮上。そのまま22ラップまで逃げ切り、2位のフェルミン・アルデゲルに0.