# マニクール・サーキット

“最強モデル”がよりお買い得に! スマホ連携機能を廃した高機能GPSラップタイマー「LT-8000S」が登場
2024.09.07

“最強モデル”がよりお買い得に! スマホ連携機能を廃した高機能GPSラップタイマー「LT-8000S」が登場

サーキット走行の必須アイテム「QSTARZ LT-8000」シリーズに、よりコストを抑えたミドルレンジモデル「LT-8000S」が登場。「8000GT」は税込9万5700円だったことに対し、今回発売された「8000S」は2万900円ダウンの税込7万4800円となる。スマホ連携可能な「8000G

地元戦のバニャイヤ、レコード更新タイムでポール獲得! VR46アカデミー勢上位独占|MotoGPサンマリノGP予選
2024.09.07

地元戦のバニャイヤ、レコード更新タイムでポール獲得! VR46アカデミー勢上位独占|MotoGPサンマリノGP予選

 ミサノ・サーキットでMotoGP第13戦サンマリノGPの予選が行なわれた。ポールポジションを獲得したのはフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)だった。 サンマリノGPでは初日にファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)がトップ10に食い込む速さを見せ、予選Q2へと直接進出するサプライズ

子育て終えて「好きなクルマに」 54歳主婦が見つけた愛車は「激安価格」の有名スポーツカー
2024.09.07

子育て終えて「好きなクルマに」 54歳主婦が見つけた愛車は「激安価格」の有名スポーツカー

 子育てが落ち着いて、「好きなクルマに乗ろう」――。乗ってみたかったオープンカーを存分に満喫している。サーキットでちょっと“遊ぶ”ことも。マツダ・ロードスターに乗る54歳主婦の女性オーナーは、走る喜びをかみしめている。 もともとはバイク好き。夫もクルマ好きで、イタリア車にぞっこん

ランボルギーニ ガヤルドLP550-2には後輪駆動ならではの楽しさがあった【10年ひと昔の新車】
2024.09.07

ランボルギーニ ガヤルドLP550-2には後輪駆動ならではの楽しさがあった【10年ひと昔の新車】

2010年10月、ランボルギーニ・ジャパンは後輪駆動のガヤルド「LP550-2」を発表し販売を開始。それにあわせて、その後輪駆動ならではの軽快な走りを堪能できるサーキット試乗会を積極的に開催した。日本では千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われたが、その後、F1グランプリ開催で知られる上海イ

バニャイヤ、地元ミサノで初日トップタイム。優勝で勢い乗るマルケスも2番手|MotoGPサンマリノGPプラクティス
2024.09.06

バニャイヤ、地元ミサノで初日トップタイム。優勝で勢い乗るマルケスも2番手|MotoGPサンマリノGPプラクティス

 ミサノ・サーキットで開催されているMotoGP第13戦サンマリノGPのプラクティスでは、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤがトップタイムを記録した。 サンマリノGPの初日、レプソル・ホンダのジョアン・ミルは胃腸炎の体調不良でFP1から欠場。なおホンダ勢は今回ワイルドカード参

【タイム結果】2024MotoGP第13戦サンマリノGP プラクティス
2024.09.06

【タイム結果】2024MotoGP第13戦サンマリノGP プラクティス

 9月6日、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでMotoGP第13戦サンマリノGPの初日セッションが行われ、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がプラクティスを1分30秒685のトップタイムで終えた。2番手はマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP

「ライセンス不要」「レーシングスーツも不要」でもガチなレースが激安で楽しめる! RX-8でマツ耐に参戦したら得るものだらけだった
2024.09.06

「ライセンス不要」「レーシングスーツも不要」でもガチなレースが激安で楽しめる! RX-8でマツ耐に参戦したら得るものだらけだった

 2023年9月に行われたギィーカイでは恒例となっているメディア対抗ロードスター4時間耐久レース(通称:メディア4耐)。 実力はともかく、走るのが好きな井上にとっては、いつか出てみたいというちょっとした目標もあったので、昨年ようやくそれが叶った……というのはリポート済み。デビュー

ダイハツ「タントカスタム」をポルシェ純正プラチナシルバーに全塗装! 内装はタンで統一して欧州車のような高級感を演出した大人の軽カーを紹介します
2024.09.06

ダイハツ「タントカスタム」をポルシェ純正プラチナシルバーに全塗装! 内装はタンで統一して欧州車のような高級感を演出した大人の軽カーを紹介します

純正カスタムが施されたクルマであっても、量産車ゆえにコストを抑えて妥協している点はたくさんあります。そのため、やっぱりどこか物足りなさを感じたり、さらにカッコ良さを追求したくなるものです。自分だけの理想を追求し、他のクルマとは違う唯一無二の1台に仕上げられるのがカスタムの魅力。今回紹介するダイ

目の前をレーサーが駆け抜ける!迫力の「T.Pro.Innovation」サーキット走行会2024 開催レポート
2024.09.05

目の前をレーサーが駆け抜ける!迫力の「T.Pro.Innovation」サーキット走行会2024 開催レポート

株式会社ティー・プロ・イノベーションが率いる「日本郵便HondaDreamTP」は、Webikeもその活動をサポートしている全日本ロードレース参戦チームだ。レースの他にも、ライディングの裾野の拡大や交通安全啓蒙のため、一般向けファンイベントにも力を入れている。そんなT.Proにより、7月31日

ダイハツ「タントカスタム」を内外装ワインレッドに統一! ダイヤステッチのキルティングで高級感アップ!…サウンドも一切手抜きしない理由とは
2024.09.05

ダイハツ「タントカスタム」を内外装ワインレッドに統一! ダイヤステッチのキルティングで高級感アップ!…サウンドも一切手抜きしない理由とは

2024年6月9日に岡山国際サーキットで開催された「KING OF K-CAR MEETING vol.9」で遭遇したダイハツ「タントカスタム」乗りの鈴木健太さん。日本一のカスタム軽カー決定戦である「KING OF K-CAR」を制覇するために、鈴木さんははるばる千葉県成田市からこのイベントに

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」
2024.09.04

【F1】不運続きとなったイタリアGPでの角田裕毅に対する各国メディアの評価は!? 「惨めな週末」「自身の過失ではない」

 F1第16戦のイタリア・グランプリは、ビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)にとってのホームレースであり、同国在住の角田裕毅にとっても重要な週末のひとつだったが、彼のモンツァでの日曜日は早々に幕を閉じることとなった。 初日から苦しみ、予選ではQ1でチームメイトのダニエル・リカ

日本初公開!「F1王者」も魅了するアストンマーティン「超スペシャルモデル」の主戦場はサーキット!? 最新“高性能スポーツカー”のスゴさとは
2024.09.03

日本初公開!「F1王者」も魅了するアストンマーティン「超スペシャルモデル」の主戦場はサーキット!? 最新“高性能スポーツカー”のスゴさとは

 アストン マーティンが創業110周年を記念して送り出した限定車「ヴァラー(Valour)」をベースとする、超スペシャルなモデル「ヴァリアント(Vliant)」が日本で初披露されました。「ヴァリアント」は、アストン マーティン・アラムコF1チームのエースドライバーであるフェルナン

バニャイアとA.マルケスの接触転倒はペナルティなし。「低グリップで回避できなかった」とFIMスチュワード/MotoGP第12戦アラゴンGP
2024.09.02

バニャイアとA.マルケスの接触転倒はペナルティなし。「低グリップで回避できなかった」とFIMスチュワード/MotoGP第12戦アラゴンGP

 9月1日、スペインのモーターランド・アラゴンで開催された2024年MotoGP第12戦アラゴンGP MotoGPクラスの決勝レースはマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)が優勝を飾った。後方ではフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)とアレックス・マルケス(グレ

中上貴晶、今季ベスト更新し4連続ポイント獲得「マシンのおかげでいつもよりプッシュできた」/MotoGP第12戦アラゴンGP 決勝
2024.09.02

中上貴晶、今季ベスト更新し4連続ポイント獲得「マシンのおかげでいつもよりプッシュできた」/MotoGP第12戦アラゴンGP 決勝

 9月1日、2024年MotoGP第12戦アラゴンGP MotoGPクラスの決勝レースがスペインのモーターランド・アラゴンで行われた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は今季の決勝レースにおけるベストリザルトを更新し、11位を獲得した。 2年ぶりに開催されたアラゴンGPは、週末を

フェラーリが聖地モンツァで躍動! ルクレールが好戦略で翻弄し“最速”マクラーレン勢下し大逆転優勝。角田裕毅はリタイア|F1イタリアGP決勝
2024.09.01

フェラーリが聖地モンツァで躍動! ルクレールが好戦略で翻弄し“最速”マクラーレン勢下し大逆転優勝。角田裕毅はリタイア|F1イタリアGP決勝

 9月1日(日)、F1第16戦イタリアGPの決勝レースが行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝。RBの角田裕毅はリタイアに終わった。 舞台は“スピードの殿堂”モンツァ・サーキット。今年もフェラーリの熱狂的なファンであるティフォシが大挙して詰めかけ、観客席を赤く染め上げた

サーキット発の「スイーツ」はなぜネットでバズったのか? 5年間で15万個売れた実績、その理由とは
2024.09.01

サーキット発の「スイーツ」はなぜネットでバズったのか? 5年間で15万個売れた実績、その理由とは

 近年、サーキットで販売されているスイーツがネット上で話題になり、テレビメディアでも取り上げられている。特に注目されているのは、ホンダの100%子会社であるホンダモビリティランド(三重県鈴鹿市)が運営する鈴鹿サーキット(同)だ。今回は、その商品開発の変遷を振り返る。最初のきっかけとなった商品は

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース
2024.09.01

電光一閃! 最後の最後にオーバーテイク決めたフォルナローリが王座獲得|FIA F3最終戦モンツァ フィーチャーレース

 モンツァ・サーキットを舞台に開催された今季のFIA F3第10戦。シーズンを締めくくる日曜日のフィーチャーレースではサミ・メゲトゥニフ(トライデント)が勝利を飾った。また最終ラップの最終コーナーで見事なオーバーテイクを決め、3位フィニッシュを果たしたレオナルド・フォルナローリ(トライデント)

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!
2024.09.01

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!

新規格の軽自動車にて争われるレースが「東北660」シリーズです。スプリントレースとは違う魅力がある耐久レースも人気が高く、多くのマシンがエントリー。2024年7月に開催された第2戦の模様をレポートします。東北660耐久レースの第2戦が2024年7月14日に福島県のリンクサーキット

ミュージアムで知ったイギリスのサーキットの歴史。最先端のマシンが戦う場所で、過去に思いを馳せる
2024.09.01

ミュージアムで知ったイギリスのサーキットの歴史。最先端のマシンが戦う場所で、過去に思いを馳せる

 MotoGP第10戦イギリスGPを取材するために、わたし(筆者:伊藤英里)は「Silverstone Circuit(シルバーストン・サーキット)」を訪れました。バーミンガムからクルマで100kmほど南東に走ったところにあるサーキットです。ロンドンから向かう場合は、北西に130kmほど走りま

ノリスが2戦連続のPP。超高速モンツァでマクラーレンがフロンロウ独占【予選レポート/F1第16戦イタリアFP】
2024.09.01

ノリスが2戦連続のPP。超高速モンツァでマクラーレンがフロンロウ独占【予選レポート/F1第16戦イタリアFP】

 8月31日、2024年F1第16戦イタリアGPの予選がモンツァ・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が2戦連続となる今季4回目のポールポジションを獲得した。 2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(