# マクラーレン・アルトゥーラ

マクラーレン育成ボルトレートにザウバー/アウディ加入の噂。トップのビノットが関心を持っていると報道
2024.08.20

マクラーレン育成ボルトレートにザウバー/アウディ加入の噂。トップのビノットが関心を持っていると報道

 マクラーレンのジュニアドライバーであるガブリエル・ボルトレートは、FIA F2選手権で期待通りの成績を収めており、将来の有望株としての評判を確固たるものにしているが、同時に彼についてアウディが興味を示しているとのうわさも広まっている。 ボルトレートは昨年、FIA F3でのルーキ

ラリー界のレジェンドも絶賛!ヴァルター ロールがマクラーレン F1に初試乗 ドライビングインプレッションを動画とともに!
2024.08.16

ラリー界のレジェンドも絶賛!ヴァルター ロールがマクラーレン F1に初試乗 ドライビングインプレッションを動画とともに!

「素晴らしい経験だった!」ラリー界のレジェンドでさえ、まだ驚かせることができるマクラーレンF1をもう一度吟味する。ヴァルター ロールは素直に感激した。そう、レジェンドでさえ、まだ驚くことがあるのだ。77歳の彼は、この経験を長い間待ち望んでいた。というのも、「マクラーレンF1」は1

マクラーレンF1、”ダブルナンバー1”体制維持に自信「ナンバー2がいないだけ。彼らはチームを尊重してくれる」
2024.08.15

マクラーレンF1、”ダブルナンバー1”体制維持に自信「ナンバー2がいないだけ。彼らはチームを尊重してくれる」

 マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリというふたりの勢いあるF1ドライバーを上手くマネジメントできると考えている。 近代のF1では、ふたりの有力ドライバーを同格に扱ったことで、チームが大きな代償を払うことになった例がいくつかある。

ブラウン、マクラーレンF1の躍進に驚くもレッドブルとの戦いには慎重な姿勢「最終戦まで決着はつかないだろう」
2024.08.15

ブラウン、マクラーレンF1の躍進に驚くもレッドブルとの戦いには慎重な姿勢「最終戦まで決着はつかないだろう」

 2024年シーズンにおけるマクラーレンの予想外の台頭は、F1の世界を驚かせた。マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウン自身も、チームが発展するこの段階で栄光に狙いを定めることになるとは想像もしていなかった。 かつての面影は薄かったマクラーレンだが、接戦となっている今

マクラーレンは戦略失敗は、”合議制”だったから? 元アストンマーティンF1の女性ストラテジストが語る
2024.08.14

マクラーレンは戦略失敗は、”合議制”だったから? 元アストンマーティンF1の女性ストラテジストが語る

 今季躍進を遂げるマクラーレンの戦略面について、かつてアストンマーティンF1でストラテジストとして活躍したバーニー・コリンズは「もっと冷酷になるべきだ」と語った。 マクラーレンは今シーズン、開幕直後から優れたパフォーマンスを発揮した。アップデートを投入するとその勢いはさらに加速し

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6
2024.08.13

「ヒール&トゥを練習しました!」フランスF4で武者修行中の16歳、加藤大翔の“絶対乗りたい”推しF1マシンはマクラーレン・ホンダMP4/6

 2023年にホンダ・レーシングスクール・鈴鹿(HRS)フォーミュラでスカラシップを獲得し、今年はフランスF4に参戦している加藤大翔。ここまでの4ラウンドではレース勝利や表彰台を積み重ね、ドライバーズタイトルを狙える位置につけてサマーブレイクを迎えた。 この夏の間に加藤は日本へ一

【F1チームを支える人々/マクラーレン】ノリス担当から若手育成に転属。ドライバーが全幅の信頼を置くJ.M.ロペス
2024.08.13

【F1チームを支える人々/マクラーレン】ノリス担当から若手育成に転属。ドライバーが全幅の信頼を置くJ.M.ロペス

 F1チームには多数の人々が関わり、さまざまな職種が存在する。この連載では、普段は注目を浴びる機会が少ないチームメンバーに焦点を当て、その人物の果たす役割と人となりを紹介していく。今回は、マクラーレンのテスト責任者で若手育成も担当する、ホセ・マヌエル・ロペスに焦点を当てた。───

【2024上半期 写真蔵トップ10】第8位:マクラーレン アルトゥーラに新たに加わった「スパイダー」
2024.08.12

【2024上半期 写真蔵トップ10】第8位:マクラーレン アルトゥーラに新たに加わった「スパイダー」

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。第8位は、マクラーレンの最新モデル、アルトゥーラ スパイダーだ。マクラーレンのスーパースポーツPHEV「アルトゥーラ」にオープントップモデル

マクラーレン「750S」の登場で影が薄くなった「720S」は「今が買い時!」新車同然のガルフカラーがお買い得な5425万円で落札されました
2024.08.11

マクラーレン「750S」の登場で影が薄くなった「720S」は「今が買い時!」新車同然のガルフカラーがお買い得な5425万円で落札されました

2024年5月31日~6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてマクラーレン「720S」が出品されました。現オーナーが新車で注文したカナダ仕様で、ガルフカラーがエクステアリアデザインにマッチしています。走行距離は1999kmと少なく、注目の1台となりました。

4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う
2024.08.10

4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う

「またとないシーズンだった」2023年の最終戦アブダビGPでこう語ったのは、3年連続でチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン。22戦して10連勝を含む19勝を記録し、表彰台には21回も登壇、ドライバーズランキング2位に終わったチームメイトのセルジオ・ペレスには290点もの

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは
2024.08.08

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは

 メルセデス・ベンツは自動車メーカーとして長い歴史を持ち、現在も世界に先駆けた機能を数多く採用しています。 そして、20世紀末から21世紀初頭にかけては、マクラーレンとパートナー契約を結び、F1グランプリにおいて数々の功績を残してきました。 その後、F1で培ってきた

マクラーレンのスーパースポーツ「エルバ」は復活車名だった! 1960年代に生み出された「元祖エルバ」とは
2024.08.06

マクラーレンのスーパースポーツ「エルバ」は復活車名だった! 1960年代に生み出された「元祖エルバ」とは

 マクラーレン・エルバという車名を聞いて、ほとんどの人が思い浮かべるのは、P1、セナ、スピードテールに続くマクラーレンのアルティメットシリーズとしての第4弾に相当するモデルだろう。フロントスクリーンすら持たない(後にフロントスクリーンを備えたモデルも製作されるが……)そのスタイルは、まさにスパ

マクラーレンのデザインが変わる!? スーパーカー&ラグジュアリーカーのデザインを知り尽くしたトビアス・シュールマン氏が語る「近未来戦略」とは
2024.08.04

マクラーレンのデザインが変わる!? スーパーカー&ラグジュアリーカーのデザインを知り尽くしたトビアス・シュールマン氏が語る「近未来戦略」とは

マクラーレン・オートモーティブの最高デザイン責任者(CDO)に就任したトビアス・シュールマン氏。ブガッティやアストンマーティンなどでデザインを手がけてきた、カーデザイン界のビッグネームです。東京にやってきた彼にマクラーレンのデザインについて、自動車ライターの西川 淳氏がインタビューしました。<

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.02

マクラーレン 750S/750S スパイダー【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マクラーレン 750S/750S スパイダー(McLAREN 750S / 750S SPIDER)だ。<

目まぐるしく変わるアロー・マクラーレンのドライバー……悪評は全てパロウのせい? ブラウンCEOが指摘「あの契約問題で不当なレッテルがついた」
2024.07.31

目まぐるしく変わるアロー・マクラーレンのドライバー……悪評は全てパロウのせい? ブラウンCEOが指摘「あの契約問題で不当なレッテルがついた」

 インディカー・シリーズに参戦するアロー・マクラーレンは今季、6号車のドライバーが開幕から次々と入れ替わっており、契約に関するゴタゴタが多く起きるイメージがついてしまっているが、マクラーレンのザク・ブラウンCEOはアレックス・パロウを巡る騒動がその元凶になっていると述べた。 20

ピアストリ2位でレッドブルとの差を42点に縮める。5位ノリスは「スタート失敗で期待外れのレース」マクラーレン
2024.07.29

ピアストリ2位でレッドブルとの差を42点に縮める。5位ノリスは「スタート失敗で期待外れのレース」マクラーレン

 2024年F1ベルギーGP決勝で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは2位、ランド・ノリスは5位だった。トップでフィニッシュしたジョージ・ラッセル(メルセデス)がレース後に失格になったことにより、ピアストリとノリスはそれぞれひとつ順位を上げた。 5番グリッドスタートのピアストリ

スパイダー登場と共にアップデートした「マクラーレン アルトゥーラ」に試乗
2024.07.29

スパイダー登場と共にアップデートした「マクラーレン アルトゥーラ」に試乗

 大谷 達也:自動車ライター■ マクラーレンは"屋根なし"のネガほぼナシ!  マクラーレンの新世代プラグインハイブリッド・スーパースポーツカーであるアルトゥーラに、ルーフを開閉できるスパイダーが追加された。 クーペとともにスパイダーを用意するのはスーパ

マクラーレン、11番手スタートのフェルスタッペンを厳重警戒「どこかで必ず脅威になる」
2024.07.28

マクラーレン、11番手スタートのフェルスタッペンを厳重警戒「どこかで必ず脅威になる」

 F1ベルギーGP決勝に向けてマクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格ペナルティで11番手からスタートするにも関わらず、フェルスタッペンを優勝最有力候補だと考えているようだ。 フェルスタッペンは雨の予選で2番手シャルル・ルクレ

マクラーレンF1、ドライバーの“ヒエラルキー”を夏にも決定か。ノリス優先でタイトル獲得に挑戦?
2024.07.28

マクラーレンF1、ドライバーの“ヒエラルキー”を夏にも決定か。ノリス優先でタイトル獲得に挑戦?

 マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、チームがランド・ノリスのF1ドライバーズタイトル挑戦を優先させるかどうかについて、サマーブレイク中にも話し合いを行なうと明かした。 マクラーレンは今季途中からレッドブルを上回る勢いを見せ、サマーブレイク前最後のレースであるベルギーGPまでに

低ダウンフォースを選んだマクラーレン、予選ではレッドブルの後塵拝すも決勝に自信。ノリス「でも彼らは手札を見せていないかも……」|F1ベルギーGP予選
2024.07.28

低ダウンフォースを選んだマクラーレン、予選ではレッドブルの後塵拝すも決勝に自信。ノリス「でも彼らは手札を見せていないかも……」|F1ベルギーGP予選

 F1ベルギーGPの予選をマクラーレン勢は、ランド・ノリスが5番手、オスカー・ピアストリが6番手で終えた。予選トップタイムをマークしたレッドブルのマックス・フェルスタッペンがパワーユニット交換のペナルティにより10グリッド降格となるため、マクラーレン勢は4番&5番グリッドからスタートすることに