# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

まだ間に合う! なつかしの「グラチャン」マシンを「自由研究」にしてみては? レジェンドを招いた公開取材会の模様をお届けします
2024.08.24

まだ間に合う! なつかしの「グラチャン」マシンを「自由研究」にしてみては? レジェンドを招いた公開取材会の模様をお届けします

静岡県・富士スピードウェイの隣にある「富士モータースポーツミュージアム」では現在、夏の特別企画として2024年8月29日(木)まで「富士GCシリーズ特別展」が開催されています。その期間中である8月5日(月)に、展示車両とゆかりが深いメカニック&デザイナーのレジェンドを招いた公開取材会が開催され

マクラーレン新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」がいよいよ参戦! プロカテゴリーも新設…欧州で注目のマクラーレン・トロフィー・アカデミーとは
2024.08.24

マクラーレン新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」がいよいよ参戦! プロカテゴリーも新設…欧州で注目のマクラーレン・トロフィー・アカデミーとは

マクラーレン・モータースポーツは、2025年シーズンから3.0L V6ツインターボエンジンを搭載した新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」レースカーがワンメイクレースであるマクラーレン・トロフィーに参加できるようになると発表しました。また新たにプロカテゴリーを設立し、新しいマクラーレン・トロフ

ベースは自社初のサルーン ヒーレー・シルバーストン(2) アマチュアドライバーを支えた傑作
2024.08.24

ベースは自社初のサルーン ヒーレー・シルバーストン(2) アマチュアドライバーを支えた傑作

ヒーレー・シルバーストンの前後のタイヤは、カーブを描くサイクルフェンダーが覆う。最高出力は控え目だが、空気抵抗の小さいボディがそれを補った。フロントノーズから、スペアタイヤがバンパーを兼ねるテールエンドまで、平面のパネルはほぼない。シルバーストンのデビュー戦は、1949年のフラン

公道で乗りやすくサーキットも有利! ヒーレー・シルバーストン(1) 部品の総和以上の完成度
2024.08.24

公道で乗りやすくサーキットも有利! ヒーレー・シルバーストン(1) 部品の総和以上の完成度

1945年に第二次大戦が集結すると、英国では10年ほどの間に11か所のサーキットが次々とオープンした。グッドウッドにキャッスルクルーム、スラクストン、スネッタートンなど、その殆どは、不要になった軍の飛行場が転用された。1950年代が始まる頃には、本格的な設備も整えられた。国際イベ

【ボートレース】売り上げに響くF後の6号艇縛り見直しては…記者コラム
2024.08.24

【ボートレース】売り上げに響くF後の6号艇縛り見直しては…記者コラム

 最近、SGの予選でフライングが相次いでいる。大村・オーシャンカップでは初日1R、1号艇で小池修平がF。尼崎・グランドチャンピオンでは2日目8R、4号艇で茅原悠紀がFに散った。その節のFのペナルティーとしては賞典除外が一番最初に思い浮かぶが、その後のレースがすべて6号艇となることも、選手にとっ

【自動車】斎藤太吾、予選1本目「スタイル」「アングル」「ライン」すべて完璧な走りで単走優勝
2024.08.24

【自動車】斎藤太吾、予選1本目「スタイル」「アングル」「ライン」すべて完璧な走りで単走優勝

 「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」(主催・MSC、後援・日刊スポーツ新聞社ほか)が24日、滋賀・グランスノー奥伊吹で2024シリーズ第5戦を迎えた。 第1日、前走2位の斎藤太吾(アルテッツア)が、予選1本目に「スタイル」「アングル」「ライン」の3項目すべて完璧

100年前のレーシングカーを復元、100kmを走る…伝説級のメルセデスベンツ
2024.08.24

100年前のレーシングカーを復元、100kmを走る…伝説級のメルセデスベンツ

メルセデスベンツは、米国「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」でのクラシックカーによる100kmツアーに、1924年に開催された伝説的レース「タルガ・フローリオ」で優勝したレーシングカーを出走させた。1924年に開催されたシチリアの伝説的なタルガ・フローリオレースで

低調続くアルピーヌ、来季の正ドライバーにドゥーハン起用
2024.08.24

低調続くアルピーヌ、来季の正ドライバーにドゥーハン起用

【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で低調が続くアルピーヌ(Alpine F1)は23日、来季の正ドライバーとしてオーストラリア出身のジャック・ドゥーハン(Jack Doohan)を起用すると発表した。 ロードレース世界選手権の500ccクラスで通算5度の総合

トヨタ「フォーチュナー」が2日連続トップタイム!「アジアクロスカントリーラリー2024」の3日目は塙選手の活躍に注目集まる
2024.08.24

トヨタ「フォーチュナー」が2日連続トップタイム!「アジアクロスカントリーラリー2024」の3日目は塙選手の活躍に注目集まる

アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2024の折り返しとなる2024年8月14日(水)、走行3日目のレグ3が開催されました。初日、2日目とコースの短縮が相次ぎましたが、ここは予定通りのSSが無事に行われることとなりました。しかし、この日もミスコースやトラブルがあり、順位が大きく変動するラリ

スーパーフォーミュラ 近藤真彦会長、9月の富士テストや10月の富士戦でフォーミュラマシンをデモラン
2024.08.24

スーパーフォーミュラ 近藤真彦会長、9月の富士テストや10月の富士戦でフォーミュラマシンをデモラン

■ 近藤真彦会長、スーパーフォーミュラをデモラン スーパーフォーミュラ第5戦もてぎが、8月24日~25日の2日間にわたってモビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催されている。24日には定例会見となるサタデーミーティングが行なわれ、2025年のレースカレンダーについてや

「えっ、グロム250なの?!」CBR250Rエンジン搭載の魔改造マシンにドキドキしつつ乗ってみた!!
2024.08.24

「えっ、グロム250なの?!」CBR250Rエンジン搭載の魔改造マシンにドキドキしつつ乗ってみた!!

初代登場時からずっと125ccエンジンを搭載しているホンダ グロムに、なんと250ccエンジン搭載車が現れた?! このチートマシンは、初代グロム(JC61)に同じくホンダのCBR250R(MC41)用の水冷250cc単気筒エンジンをスワップしたもので、排気量は2倍、パワーはなんと約3倍!! こ

フェルスタッペン、来季メルセデスF1入りの路線は消滅。夏休み中に協議とウルフ代表明かす「可能性はゼロじゃなかった」
2024.08.24

フェルスタッペン、来季メルセデスF1入りの路線は消滅。夏休み中に協議とウルフ代表明かす「可能性はゼロじゃなかった」

 メルセデスF1のCEO兼チーム代表のトト・ウルフは、2025年にマックス・フェルスタッペンを起用する“可能性”があったことから、サマーブレイク中にフェルスタッペンのマネジメントチームと話し合いを行なったという。ただメルセデスとフェルスタッペンは別々の道を歩み続けることで合意。代わりに、メルセ

大卒10年後、憧れのホンダ初代「NSX」を購入! 定年まであと10年…主治医と修理箇所を相談して乗り続けます
2024.08.24

大卒10年後、憧れのホンダ初代「NSX」を購入! 定年まであと10年…主治医と修理箇所を相談して乗り続けます

1980年代中盤から約10年間、F1が日本で大流行したきっかけはホンダのF1参戦第2期での活躍だったことはいうまでもありません。そんなホンダF1の黄金期に世界にその技術力をPRすべく開発され、和製スーパーカーと呼ばれたのが初代「NSX」でした。登場からすでに34年。ネオクラシックと呼ばれるジャ

【ロータス・エメヤ日本デビュー!】コーリン・チャプマンも夢見た4ドアモデル
2024.08.24

【ロータス・エメヤ日本デビュー!】コーリン・チャプマンも夢見た4ドアモデル

昨年夏の終わりに電動化モデル(BEV)で、クロスオーバーSUVスタイルのエレトレを日本デビューさせたロータス。2028年までに完全な電動化を果たすと宣言しているイギリスのスポーツカーブランドが、今年もまた新たな1台を上陸させた。同社がエレクトリック・ハイパーGTと呼ぶ「ロータス・エメヤ」である

【F1】角田裕毅、6年ぶり日本で夏休みも…「あんなに湿気があるとは…」”タフな酷暑”に苦笑
2024.08.24

【F1】角田裕毅、6年ぶり日本で夏休みも…「あんなに湿気があるとは…」”タフな酷暑”に苦笑

F1 オランダGP 第15戦 フリー走行 23日ザントフールトサーキット(4・259キロ) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は夏休みを6年ぶりに日本で過ごし、「久しぶりに友だちと夏休みを過ごせてよかった。あんなに湿気がある

【F1】4戦連続未勝利…フェルスタッペン、母国GPで迎える節目の200戦目、ファンの前で連敗を止める
2024.08.24

【F1】4戦連続未勝利…フェルスタッペン、母国GPで迎える節目の200戦目、ファンの前で連敗を止める

F1 オランダGP 第15戦 フリー走行 23日ザントフールトサーキット(4・259キロ) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26)=オランダ=が、節目の200戦目を母国で迎える。当地では36年ぶりに復活開催された202

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 比較試乗(2) 高級感と多用途性か 技術的な達成度か
2024.08.24

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 比較試乗(2) 高級感と多用途性か 技術的な達成度か

ポルシェ・カイエン・ターボ E-ハイブリッドが積むハイブリッド・パワートレインは、カタログ値の通り、馬力とトルクでランドローバー・レンジローバー・スポーツ SV エディションワンより優位。オプションの、GTパッケージが組まれてもいる。欧州市場ではCO2の排出量を理由に、カイエン・

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 高級SUVはブランド成長の「金の卵」 比較試乗(1)
2024.08.24

レンジローバー・スポーツ x ポルシェ・カイエン 高級SUVはブランド成長の「金の卵」 比較試乗(1)

1990年代の後半、ポルシェ・カイエンの構想が練られるさなか、まったく異なるモデル名が検討されていたことをご記憶の方はいらっしゃるだろうか。それは、「スポーティリティ」だ。ブレインストーミングには、大変なエネルギーが割かれたことだろう。異なるモデル・アイデンティティで推し進められ

【このピッカピカの928なんぼ?】このトム クルーズの主演映画に使われたポルシェ928はオークションで史上最高額を入札されたが・・・
2024.08.24

【このピッカピカの928なんぼ?】このトム クルーズの主演映画に使われたポルシェ928はオークションで史上最高額を入札されたが・・・

ポルシェ928が100万ユーロを超える理由。このポルシェは映画『リスキービジネス(邦題: 卒業白書)』で使われ、初主演のトム クルーズがマニュアルギアボックスの運転を学んだ車と言われている。「ポルシェ928」は非常に先進的なクルマで、現在ではファンが増えている。1977年から19

ロータス初の4ドア電動ハイパーGT「ロータス エメヤ(LOTUS EMEYA)」日本上陸!
2024.08.24

ロータス初の4ドア電動ハイパーGT「ロータス エメヤ(LOTUS EMEYA)」日本上陸!

エメヤは、2028年までにグローバル・パフォーマンス・ブランドになるというロータスのビジョンの一部であり、ラグジュアリー・ライフスタイルの電気自動車ラインナップのフラッグシップモデルとなる。ロータス エメヤ(LOTUS EMEYA)はポルシェ タイカンのライバルになる。吉利汽車が