# ホンダ・フリード

初代ダックスホンダの秘技「前輪分離機構」を使って、実際クルマのトランクへ積んでみた!
2024.05.25

初代ダックスホンダの秘技「前輪分離機構」を使って、実際クルマのトランクへ積んでみた!

国産レジャーバイクの元祖と言えば、ホンダが多摩テックで子供向け遊技用に用意したモンキーバイクZ100、それに続く市販車のモンキーZ50Mという流れになる。だが、レジャーバイクというジャンルをメジャーな存在にした立役者は、1969年に登場したダックスホンダST50/70シリーズと言えよう。

ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】
2024.05.25

ホンダ・フィット ハイブリッドが3代目で初登場、シンプルで高効率なシステムが話題に【10年ひと昔の新車】

2010年10月、3代目ホンダ・フィットに大幅な変更が加えられ、同時に1.3Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせた「フィット・ハイブリッド」が登場し大きな話題を呼んだ。日産マーチ、スズキ・スイフトとコンパクトカーのフルモデルチェンジが続く中でも、そのインパクトは大きかった。Motor Ma

シンプルゆえに奥深い! 新型「ホンダ・フリード」のデザインを元カーデザイナーはどう見たか?
2024.05.25

シンプルゆえに奥深い! 新型「ホンダ・フリード」のデザインを元カーデザイナーはどう見たか?

「ホンダ・フリード」が、実に8年ぶりにフルモデルチェンジされますね。コンパクトミニバン市場はフリードと「トヨタ・シエンタ」のガチンコ対決状態にあり、そのどちらもが人気車種です。小さな寸法なのに最大で7人が乗れ、さらに電動スライドドアなど装備も充実しているとあれば、日本で売れる理由がわかります。

空前絶後、もはや伝説! 「ホンダNR」の世界初“楕円ピストンエンジン”はなぜ誕生した?【今日は何の日?5月25日】
2024.05.25

空前絶後、もはや伝説! 「ホンダNR」の世界初“楕円ピストンエンジン”はなぜ誕生した?【今日は何の日?5月25日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月25日は、世界初の楕円ピストンエンジンを搭載したロードスポーツ「ホンダNR(New Racing)」が誕生した日だ。ロードレース世界選手権(MotoGP)参戦用に開発されたレースマシン「ホンダNR500」をベースにした高性能ロードバイクである。<

【F1モナコGP:FP2】地元ルクレールが首位、角田裕毅はタイヤ温存で準備万全
2024.05.25

【F1モナコGP:FP2】地元ルクレールが首位、角田裕毅はタイヤ温存で準備万全

2024年F1第8戦モナコGPが開幕し、フリー走行2回目が行われた。天候はくもり、気温21℃、路面温度31℃、湿度66%というコンディションだ。トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はフェルナンド・アロンソ

太田格之進がCraft-Bamboo Racingの日本初陣でポール獲得。海外挑戦への第一歩に/スーパー耐久富士24時間
2024.05.24

太田格之進がCraft-Bamboo Racingの日本初陣でポール獲得。海外挑戦への第一歩に/スーパー耐久富士24時間

 5月24日、静岡県の富士スピードウェイで行われているENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の予選で、本シリーズのデビュー戦を迎えた33号車Craft-Bamboo Racing M

水素とバッテリーの電気で約700キロ走行 充電できるホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」
2024.05.24

水素とバッテリーの電気で約700キロ走行 充電できるホンダの燃料電池車「CR-V e:FCEV」

 横浜市で24日まで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」(自動車技術会主催)で、ホンダは今年夏に発売予定の水素で走るスポーツ用多目的車(SUV)タイプの燃料電池車「CR-V e:FCEV」の実車を出展している。 燃料電池車は、水素と酸素の化学反応によって発電した電

ホンダがEVシフトにむけて10兆円を投入! 2030年までに7モデルの「0シリーズ」が誕生する
2024.05.24

ホンダがEVシフトにむけて10兆円を投入! 2030年までに7モデルの「0シリーズ」が誕生する

 2024年5月16日、本田技研工業(ホンダ)は定例となっている「2024 ビジネスアップデート」を開催した。東京・青山ビルのホンダホールにて開催された会見には、三部敏宏代表執行役社長が登壇。後半には、青山真二代表執行役副社長や、貝原典也代表執行役副社長も登壇し、今後の電動化社会に向けたホンダ

角田裕毅の来季はどうなる? 今のところRBに”満足”も「RBやレッドブルよりも良いオファーがあれば考えてみる」
2024.05.24

角田裕毅の来季はどうなる? 今のところRBに”満足”も「RBやレッドブルよりも良いオファーがあれば考えてみる」

 F1参戦4年目のシーズンを迎え、開幕から活躍を見せている角田裕毅(RB)。来季に向けては、レッドブル昇格を目指すのは変わらないものの、他にも良いオファーがあれば考えると語った。 角田は今季シーズン序盤の7戦で5度の予選Q3進出、計4戦(スプリントも含めれば5レース)でポイントを

MotoGPのスペイン勢なぜ強い? 母国の英雄マルケスの移籍後初優勝に期待高まるカタルーニャGPで強化の理由を考える
2024.05.24

MotoGPのスペイン勢なぜ強い? 母国の英雄マルケスの移籍後初優勝に期待高まるカタルーニャGPで強化の理由を考える

 5月24日、第6戦カタルーニャGPがバルセロナのカタルーニャ・サーキットで開幕する。今年は地元の英雄マルク・マルケスがひさしぶりに優勝争いに復活し、強いマルケスを見ようと大勢のファンが駆けつけることになりそうだ。 毎年10万人前後の大観衆が押し寄せるカタルーニャGPだが、混雑回

【海外新車】新型モンキー125がタイにキタ!国内仕様もこのカラーで7月登場か?
2024.05.24

【海外新車】新型モンキー125がタイにキタ!国内仕様もこのカラーで7月登場か?

ホンダがタイにて展開する販売店「カブハウス」から、海外向け新型「モンキー125」が発表された。諸元。装備は不明ながら、外見はかつてのモンキー50を思わせるスッキリしたものに変化。このスタイルはWebikeプラスにて予想していた国内新型仕様とほとんど同じ。となれば、このまま7月ごろには国内導入と

カブス・誠也 4の0で20打席連続無安打 指揮官苦言「難しい球を振らされている」
2024.05.24

カブス・誠也 4の0で20打席連続無安打 指揮官苦言「難しい球を振らされている」

 ◇ナ・リーグ カブス2-9ブレーブス(2024年5月22日 シカゴ) カブスの鈴木は4打数無安打で、4試合連続のヒットなしに終わった。 相手先発の左腕フリードの前に、第1、2打席とも空振り三振。20打席連続無安打となり、打率は4月2日以降で最低の・242まで下がっ

ホンダ、今夏発売予定のFCEVが来場者の注目の的に…人とくるまのテクノロジー展 2024
2024.05.23

ホンダ、今夏発売予定のFCEVが来場者の注目の的に…人とくるまのテクノロジー展 2024

今回の「人とクルマのテクノロジー展 2024」には、乗用車メーカー7社が出展したが、そのなかで多くの製品や技術を披露したのがホンダと言っていいだろう。そのせいか、来場者もひときわ多かったようだ。ホンダのブースには、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した次世代燃料電池システム、そ

自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる
2024.05.23

自転車を“後付け”で電動に! 話題のホンダ「スマチャリ」発売後の反応が気になる

自動車ライター大音 安弘が、今みんなが気になる次世代モビリティの開発背景や魅力に迫る連載。第4回目は、ホンダが開発した後付け「SmaChari(スマチャリ)」を紹介。2023年11月に発売開始してから、どのような反響があったのだろうか?ホンダが自転車向けのサービス「SmaChar

テリー伊藤、55年前のホンダ『モンキー』レストアの“職人技”公開「ぴかぴか すごい」
2024.05.23

テリー伊藤、55年前のホンダ『モンキー』レストアの“職人技”公開「ぴかぴか すごい」

 演出家のテリー伊藤(74)が22日、自身のインスタグラムを更新。先日購入した1969年式のホンダ『モンキー』のレストア風景を動画で公開した。 前日の投稿で、『モンキー』がレストア中であることを報告していたテリー。この日は動画で、パーツを研磨する様子を投稿。「Honda Mone

ホンダ、EV「0シリーズ」7車種の投入スケジュールが判明
2024.05.23

ホンダ、EV「0シリーズ」7車種の投入スケジュールが判明

ホンダは2024年5月16日、四輪車の電動化を中心とした同社の取り組みについて説明会を開催した。2050年に温室効果ガスの排出量で実質ゼロにすること(カーボンニュートラルの実現)を目標としているホンダ。二輪・四輪などの小型モビリティについては、EV(電気自動車)がもっとも有効的な

アイルトン・セナ没後30年目のポールポジション…不世出のドライバーがホンダとF1界に遺したもの
2024.05.23

アイルトン・セナ没後30年目のポールポジション…不世出のドライバーがホンダとF1界に遺したもの

 あれから30年が経った。アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが悲劇的な死を遂げた1994年のサンマリノGPから──。 彼らの没後30年となる今年は、イモラ・サーキットで行われたエミリア・ロマーニャGPでさまざまなイベントが開催された。日曜日にはセバスチャン・ベッテル

嗚呼我が愛しの[初代NSX]……スーパーカーガチ勢に嫌われる部分が最高だった! 元オーナーのベストカー編集部員が振り返る初代NSXならではの魅力
2024.05.23

嗚呼我が愛しの[初代NSX]……スーパーカーガチ勢に嫌われる部分が最高だった! 元オーナーのベストカー編集部員が振り返る初代NSXならではの魅力

 初代NSXといえば1990年に登場し、それまでフェラーリなどが幅を利かせていたスーパースポーツ界に「ホンダここにあり!」を知らしめた1台。そんな貴重なモデルを20代という若さで手に入れたベストカー本誌編集部員が当時を語る。 文:ベストカー編集部・飯干俊作/写真:ベストカー編集部

ホットハッチの王者は健在!「ホンダ シビック Type R」日本の誇るカルトモデルの実力とは?
2024.05.23

ホットハッチの王者は健在!「ホンダ シビック Type R」日本の誇るカルトモデルの実力とは?

日本の誇るホットハッチ、ホンダ シビック Type Rは、スポーティコンパクトの王座を争うホットな存在だ!「ホンダ シビック Type R」の新型を待ち望んでいたのは、私たちだけではない。この日本車がカルト的な人気を誇るのは、その力強いビジュアルアピールと、サラブレッドのドライバ

ホンダ「ライフ ステップバン」を400ccに排気量アップ! 内外装もひとまずレストア完了して5MTに換装予定です
2024.05.23

ホンダ「ライフ ステップバン」を400ccに排気量アップ! 内外装もひとまずレストア完了して5MTに換装予定です

360ccのクラシカルな軽自動車がたくさん集まったイベント会場で、最も台数の多い一大勢力となっていたのがホンダ「ライフ ステップバン」でした。そのなかでも、美しくレストアされた、まるで新車のような綺麗なボディが目立っていた1台を紹介します。大阪の築港赤レンガ倉庫脇にある広場で開催