# ホンダ・フリード

中上貴晶「ホンダ勢トップの目標を達成」次戦イタリアGPでは新型エアロ投入予定/MotoGP第6戦カタルーニャGP
2024.05.27

中上貴晶「ホンダ勢トップの目標を達成」次戦イタリアGPでは新型エアロ投入予定/MotoGP第6戦カタルーニャGP

 5月26日、2024年MotoGP第6戦カタルーニャGP MotoGPクラスの決勝レースがスペインのカタロニア・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は14位で2ポイントを獲得した。 カタルーニャGPの週末でもリヤのグリップ不足に苦戦した中上は、ロングラン中心の

インディ500で14位の佐藤琢磨 「ポジティブに受け止め、さらに前進」
2024.05.27

インディ500で14位の佐藤琢磨 「ポジティブに受け止め、さらに前進」

 ◇NTTインディカー・シリーズ第5戦インディアナポリス500マイル (2024年5月26日 米インディアナ州インディアナポリス・インディアナポリスモータースピードウエー ) 世界三大自動車レースの一つ、第108回インディアナポリス500マイル(インディ500)は26日(日本時間

ホンダ:マリーニ「ホンダライダーとして最高のレース」ミル「着実に前進している」/第6戦カタルーニャGP 決勝
2024.05.27

ホンダ:マリーニ「ホンダライダーとして最高のレース」ミル「着実に前進している」/第6戦カタルーニャGP 決勝

 5月26日、2024年MotoGP第6戦カタルーニャGP MotoGPクラスの決勝がスペインのカタロニア・サーキットで行われ、レプソル・ホンダ・チームのジョアン・ミルは15位、ルカ・マリーニは17位でフィニッシュした。 また、ヨハン・ザルコ(ホンダ・カストロールLCR)は16位

ソニー・ホンダのEV「AFEELA」に鳴りはじめたカウントダウン。ホンダ出身・水野会長が語る「自動車業界の危機感」
2024.05.27

ソニー・ホンダのEV「AFEELA」に鳴りはじめたカウントダウン。ホンダ出身・水野会長が語る「自動車業界の危機感」

「(車両開発の)このスピード感は、従来の自動車会社からするとあり得ない」ソニー・ホンダモビリティ会長 兼 CEOの水野泰秀氏は単独インタビューに対して、当初の開発速度を苦笑しながらこう語る。2022年10月の設立会見から、3カ月後の2023年1月には国際イベントでプロトタイプを展

ホンダ フリード【1分で読める国産車解説/2024年最新版】
2024.05.27

ホンダ フリード【1分で読める国産車解説/2024年最新版】

ホンダ フリード(HONDA FREED)2024年6月発売予定車両価格:未定ホンダのコンパクト ミニバン、フリードは2024年6月発表を前にエクステリアやインテリアが先行公開されている。現行型の取り回しの良いサイズや使い勝手の良い室内空間はそのままに

ホンダのバイクに乗って感じること5選! 世界のバイクの3分の1を生産するナンバーワンメーカー
2024.05.27

ホンダのバイクに乗って感じること5選! 世界のバイクの3分の1を生産するナンバーワンメーカー

現在、世界で生産されるバイクは年間6000万台程度と言われ、そのうち日本メーカーのホンダが2000万台を生産している。長きにわたって世界ナンバーワンのメーカーであり続けているホンダのバイク、乗ったらどんな感じなの?2023年に創業75周年を迎えた本田技研工業は、1949年にフレー

ホンダ「ステップワゴン」3代目はボクシースタイルからスタイリッシュに変身、199.5万円~で登場【今日は何の日?5月27日】
2024.05.27

ホンダ「ステップワゴン」3代目はボクシースタイルからスタイリッシュに変身、199.5万円~で登場【今日は何の日?5月27日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日5月27日は、5ナンバーミニバンのパイオニアとして大ヒットした「ステップワゴン」の3代目が誕生した日だ。5ナンバーながら3列シートの広い室内空間を継承しつつ、それまでのボクシーなスタイルから一転、スタイリッシュなフォルムに変身したのが最大の特徴である

きっかけは「SR400」!? 人気急騰の激戦区400cc単気筒マシンを比較
2024.05.26

きっかけは「SR400」!? 人気急騰の激戦区400cc単気筒マシンを比較

近年、にわかに人気が高まっているのが400ccクラスの単気筒エンジンを搭載したバイク。その端緒となったのが、2021年に生産を終了したヤマハ「SR400」がこのクラスの販売台数トップとなったことでした。翌2022年と2023年は、やはり空冷単気筒エンジンのホンダ「GB350/S」がトップの座に

ホンダ「EVシフトは着実に進んでいく」推進する方針は変わらず 2040年で販売比率100%の達成を目指す
2024.05.26

ホンダ「EVシフトは着実に進んでいく」推進する方針は変わらず 2040年で販売比率100%の達成を目指す

 ホンダは2024年5月16日、「2024ビジネスアップデート」の説明会で、EV・FCEVの販売比率を100%とする目標に変化がないことを発表しました。 2023年は世界的に販売・生産が減速化したEVですが、ホンダはEV普及期を見据えた中長期的な視野で強いEVブランド・事業基盤を

だから「シエンタ&フリードだけ」になった あんなにたくさんあったライバル車が消えた理由
2024.05.26

だから「シエンタ&フリードだけ」になった あんなにたくさんあったライバル車が消えた理由

 ホンダからコンパクトミニバンの新型「フリード」の情報が発信されました。2024年6月に正式発売されるということと、エクステリアとインテリアのデザインが公開されています。 この新型「フリード」が登場すれば、新車販売ランキング上位に食い込むことは間違いないでしょう。なぜなら2016

「シビック」ベースでも乗り心地しっとり、ローバー共同開発の『コンチェルト』【懐かしのカーカタログ】
2024.05.26

「シビック」ベースでも乗り心地しっとり、ローバー共同開発の『コンチェルト』【懐かしのカーカタログ】

ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。当時の『シビック』をベースとしながらも、より高級志向のコンセプトが特

軽自動車の購入で、スズキの「ハスラー」とホンダの「エヌボックス」で悩んでいます。本体や維持費を総合的に考えると、どちらがお得でしょうか? 燃費なども考え迷っています
2024.05.26

軽自動車の購入で、スズキの「ハスラー」とホンダの「エヌボックス」で悩んでいます。本体や維持費を総合的に考えると、どちらがお得でしょうか? 燃費なども考え迷っています

車を購入するにあたり、車両本体や維持費が安くなることが多い軽自動車を検討する人もいるでしょう。本記事では、人気が高いスズキの「ハスラー」と、ホンダの「エヌボックス(N-BOX)」を取り上げ、本体や維持費などを考慮するとどちらがお得になるのか考えてみます。スズキのハス

世界的バンドから日本のお茶の間へ─英紙が見た「マーティ・フリードマンの奇妙な人生」
2024.05.26

世界的バンドから日本のお茶の間へ─英紙が見た「マーティ・フリードマンの奇妙な人生」

ヘヴィメタル・バンド、メガデスの元ギタリストとして日本でもお馴染みのマーティ・フリードマンに、英紙「ガーディアン」がインタビュー。その唯一無二のキャリアと、いまだに魅了され続けているという日本への想いを語った。メガデスのギタリストが、なぜ日本の昼間のテレビ番組で化粧品の品評をする

【ラグビー】豊田自動織機シャトルズ愛知が第2戦制すも、昇格には届かず。三重ホンダヒート、D1残留。
2024.05.26

【ラグビー】豊田自動織機シャトルズ愛知が第2戦制すも、昇格には届かず。三重ホンダヒート、D1残留。

 リーグワンの入替戦・第2戦が5月25日に三重交通Gスポーツの杜鈴鹿でおこなわれ、ディビジョン2・2位の豊田自動織機シャトルズ愛知がディビジョン1・11位の三重ホンダヒートを24-15で破った。 勝ち点4を獲得したが、第1戦でヒートがボーナスポイント付きの勝利(57-39)を手に

「ギガキャスト」「メガキャスト」のカン違い→アルミ鋳物だから「軽くなる」とは、だれも言っていない
2024.05.26

「ギガキャスト」「メガキャスト」のカン違い→アルミ鋳物だから「軽くなる」とは、だれも言っていない

いま、日本のOEM(自動車メーカー)は「ギガキャスト」「メガキャスト」と呼ばれる大型のアルミ鋳物を「使うか」「使わないか」で迷っている。直近ではホンダがBEV(バッテリー電気自動車)の電池パックを大型のアルミダイキャスト部品、つまり「メガキャスト」にすることを検討すると発表した。「部品点数が6

ホンダ『ダックス125』に新色を設定して発売 8月
2024.05.25

ホンダ『ダックス125』に新色を設定して発売 8月

ホンダは原付二種レジャーバイク『ダックス125』のカラーバリエーションを変更し、8月22日に発売する(5月23日発表)。新たに「パールシャイニングブラック」のカラーリングが追加され、既存の「パールグリッターリングブルー」と「パールカデットグレー」を含めた全3色展開となる。ダックス

目指すは世界!15歳ライダー、夢へ加速
2024.05.25

目指すは世界!15歳ライダー、夢へ加速

 地面すれすれまで体を倒し、最高速度は時速200キロを超える―。本年度のオートバイ全日本ロードレース選手権J―GP3クラス(全6戦)に、いわき市の徳田翔さん(15)が参戦している。同クラスは、世界を見据える将来有望な若手とベテランがしのぎを削る世界への登竜門。徳田さんは「多くのチームに求められ

ホンダ「ダックス125」ブラック登場! 快適系の純正アクセサリーも拡充
2024.05.25

ホンダ「ダックス125」ブラック登場! 快適系の純正アクセサリーも拡充

ホンダは、原付二種のレジャーバイク「ダックス125」に新色のパールシャイニングブラックを追加し、2024年8月22日に発売すると発表した。ブルーとグレーは継続、レッドは廃止になった。ホンダは、原付二種125ccのレジャーバイク「ダックス125」に新色のパールシャイニングブラックを

「世界のホンダ」の基礎を作った初代「アコード」は、間違いなく日本が産んだ名車の1台だ
2024.05.25

「世界のホンダ」の基礎を作った初代「アコード」は、間違いなく日本が産んだ名車の1台だ

自動車ジャーナリストのレジェンド岡崎宏司氏が綴る、人気エッセイ。日本のモータリゼーションの黎明期から、現在まで縦横無尽に語り尽くします。この3月にフルモデルチェンジして11代目となったホンダ「アコード」。初代が生まれたのは1976年でした。一見して、ごく普通の小型乗用車だったもの

ホンダの大型2輪に採用、三菱ケミが供給する「バイオエンプラ」の性能
2024.05.25

ホンダの大型2輪に採用、三菱ケミが供給する「バイオエンプラ」の性能

三菱ケミカルグループの植物由来バイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」が、ホンダが手がける2輪車の大型アドベンチャーモデル「CRF1100Lアフリカツイン」のフロントスクリーンに採用された。植物由来のバイオエンプラが2輪車用の透明フロントスクリーンに採用されるのは、世界初だという。走行