# ホンダ・フリード

1990年代、クルマの“珍”技術3選
2024.05.22

1990年代、クルマの“珍”技術3選

夢あるテクノロジーを振り返る。クルマの”珍”技術は、1980年代後半に花開いた感があるけれど、1990年代にもおもしろいものがいくつもある。1980年代には、ちょっとした思いつき……という感じのものが多かった。が、1990年代の特徴はけっこうおおがかりであることだ。

新しいホンダ シビック登場
2024.05.22

新しいホンダ シビック登場

ホンダの伝統モデルが、よりスタイリッシュになった!5月21日、ホンダの北米法人は、新しい「シビック」を発表した。2025年モデルにアップデートした新しいシビックは、フロントまわりとテールライトのデザインが見直された。とくに後者はダークタイプとなり、よりシャープな印象

6月2日はもてぎに集まれ! サーキットツーリングもできる「HondaGO BIKE MEETING 2024」実施コンテンツの全貌が明らかに
2024.05.22

6月2日はもてぎに集まれ! サーキットツーリングもできる「HondaGO BIKE MEETING 2024」実施コンテンツの全貌が明らかに

ホンダモーターサイクルジャパンは、二輪オーナーとホンダファンに向けたミーティングイベント「HondaGO BIKE MEETING 2024」を2024年6月2日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催する。約半月前となる5月16日、実施コンテンツの概要が明らかにされた。2023年

ホンダはエンジン開発を復活させるべきだ! 名エンジン3選
2024.05.22

ホンダはエンジン開発を復活させるべきだ! 名エンジン3選

 2021年に、「先進国全体でのEV、FCVの販売比率を2030年に40%、2035年には80%、2040年には、グローバルで100%を目指す」という目標を発表し、事実上の「エンジン全廃宣言」をした、ホンダ。当時は、欧州を起点としたBEV転換の動きが加速し始めたタイミングであり、このホンダの発

ホンダ「新型プレリュード」25年頃に登場へ “22年ぶり復活”する「スペシャリティモデル」 そもそもどんなクルマだった? 5世代に渡る歴史とは
2024.05.22

ホンダ「新型プレリュード」25年頃に登場へ “22年ぶり復活”する「スペシャリティモデル」 そもそもどんなクルマだった? 5世代に渡る歴史とは

 2023年10月に開催された東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー 2023」でサプライズ披露された、ホンダの「プレリュードコンセプト」。  過去に存在していたスペシャリティクーペ「プレリュード」の復活を示唆するモデルであり、2020年代半ばの発売がアナ

ホンダ・シビック・ハイブリッドが北米市場にも登場!“非タイプR”では最強の200馬力と優れた燃費性能を両立させ、販売台数40%占を目指す!
2024.05.22

ホンダ・シビック・ハイブリッドが北米市場にも登場!“非タイプR”では最強の200馬力と優れた燃費性能を両立させ、販売台数40%占を目指す!

新型ホンダ・シビックのハイブリッドモデルが北米市場向けにも発表された。2025年型シビックは、受賞歴のある第11世代モデルをベースに、よりアグレッシブなフロントマスクとグリル、テールライトの変更、4色の新エクステリアカラーで、そのスタイリッシュなルックスをリフレッシュしている。新型シビックハイ

ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場
2024.05.22

ホンダが“赤い”新型「2ドアクーペ」公開!? “22年ぶり復活”の「プレリュード」なぜ“真紅”に!? 2024年にも登場期待の「デートカー」米に登場

 ホンダの2ドアスペシャリティクーペとして1978年にデビューしたプレリュードは、2001年まで販売が続けられ、5世代に渡る歴史を誇るモデルでした。 残念ながらクーペ市場の冷え込みから2001年に姿を消して以降、しばらくその名前を聞くことはありませんでしたが、2023年に開催され

ホンダ『シビック』、米国初のハイブリッドは200馬力…「タイプR」以外では最強
2024.05.22

ホンダ『シビック』、米国初のハイブリッドは200馬力…「タイプR」以外では最強

ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(Honda Civic)を発表した。2025年モデルでは、現行型に初めて、米国でハイブリッドが追加されている。『シビック・ハイブリッド』の米国仕様には、パワフルかつ効率的な2モーターハイブリッドシステムが採用された。ハ

【MotoGP】ホンダのマシンの難しさに直面? マリーニ、週末のペース向上に悩む
2024.05.22

【MotoGP】ホンダのマシンの難しさに直面? マリーニ、週末のペース向上に悩む

 ルカ・マリーニは2024年シーズンからホンダへ加入。ここまで苦戦が続き、レースウィークにペースを上げることができていない原因を彼は掴みきれておらず、課題と認識している。 ドゥカティのMotoGPマシンから苦戦中のホンダへと乗り換えることとなったマリーニ。ホンダ陣営として今シーズ

【それじゃあまた、いつか】ヤマハがTVアニメ『ゆるキャン△SEASON3』リン仕様ビーノ&綾乃仕様エイプ100を期間限定展示!ホンダも展示協力
2024.05.22

【それじゃあまた、いつか】ヤマハがTVアニメ『ゆるキャン△SEASON3』リン仕様ビーノ&綾乃仕様エイプ100を期間限定展示!ホンダも展示協力

ヤマハ発動機株式会社は、2024年5月9日から6月2日までの間、静岡県磐田市にある企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」2階ラウンジにて、現在放送中の人気TVアニメ『ゆるキャン△SEASON3』に登場するバイクのモデルとなった車両2台を展示する。2024年5月9日(木)~6

ホンダが北米向け燃料電池大型トラックを世界初公開!! 新型FCシステムで積載量25トン・航続距離650kmのコンセプト車
2024.05.22

ホンダが北米向け燃料電池大型トラックを世界初公開!! 新型FCシステムで積載量25トン・航続距離650kmのコンセプト車

 ホンダは北米市場における将来的な燃料電池製品の拡大に向けて、初めての大型トラックコンセプトを公開した。新型の燃料電池システムはGMとの合弁会社で製造する量産型で、前世代比でコストを低減した上で性能は向上、耐久性は2倍に高めたという。 このほか、2024年2月に東京で世界初公開さ

ロンブー亮、30年前のホンダ“モテ旧車”と遭遇「いいとこの大学生が乗るイメージ」
2024.05.22

ロンブー亮、30年前のホンダ“モテ旧車”と遭遇「いいとこの大学生が乗るイメージ」

 「ホンダ3代目プレリュード」か「ホンダ・シティターボⅡ」かーー。大の旧車好きとして知られるロンドンブーツ1号2号の田村亮が次のマイカーを探す「車購入旅」の模様をYouTubeで公開した。 亮は、公式YouTubeチャンネル「田村亮のYouTubeチャンネル」で、チャンネル立ち上

ホンダ「ライフ」に「ステップバン」じゃない「ライトバン」があった! 5MTにエンジンチューンで通勤快速仕様です
2024.05.22

ホンダ「ライフ」に「ステップバン」じゃない「ライトバン」があった! 5MTにエンジンチューンで通勤快速仕様です

ホンダ「ライフ」の派生モデルである「ライフライトバン」。じつはこのライトバンモデルは、生産台数が非常に少なく、希少車となっています。そんなライフライトバンを通勤に使っているというオーナーは、ほかにも数台のホンダ360ccを所有しているそうです。なんとも贅沢な旧車ライフとはどのようなものなのでし

全国からカブ644台集結 福島県須賀川市の中宿公園でフェス 所有者や愛好者らが交流
2024.05.21

全国からカブ644台集結 福島県須賀川市の中宿公園でフェス 所有者や愛好者らが交流

 ホンダのバイク「スーパーカブ」の所有者や愛好者らが愛車と一緒に参加する「すかがわカブフェス」は19日、福島県須賀川市の中宿公園で催された。県内はじめ静岡県や青森県など全国から644台が集結した。 市内のライダーズピット「ベスパン」の主催。ライダーの年齢も10代~80代と幅広く、

「フロント分離機構型も登場!」ホンダ第二世代モンキー【Z50A/Z50Z】(1969~1973)詳細解説
2024.05.21

「フロント分離機構型も登場!」ホンダ第二世代モンキー【Z50A/Z50Z】(1969~1973)詳細解説

遊園地のバイク遊具に端を発し、前後リジッドサス+5インチの車輪というミニマムなサイズで1967年に登場したモンキーだが、第2世代からは、小さいながらもキチンと走れることが目指された。かくしてZ50Aは、ニューモンキーを謳って1969年に登場した。遊具用のバイク「Z100」の原型を

ホンダが「充電待ち」の無い「新型EV」を実車公開!「画期的なシステム」搭載の「商用バン」! 丸目がレトロな「MEV-VAN」登場
2024.05.21

ホンダが「充電待ち」の無い「新型EV」を実車公開!「画期的なシステム」搭載の「商用バン」! 丸目がレトロな「MEV-VAN」登場

 2024年5月16日、ホンダ本社ビル1階のショールーム「ホンダ ウェルカムプラザ青山」には、新型の軽商用バンのコンセプトカー「MEV-VAN Concept」が実車展示されていました。  MEV-VAN Conceptは、軽商用バンの「N-VAN」ベースに開発され

<HIGH END>元DYNAUDIOのエーレンホルツ氏によるスピーカーブランドPEAK、日本導入決定
2024.05.21

<HIGH END>元DYNAUDIOのエーレンホルツ氏によるスピーカーブランドPEAK、日本導入決定

DYNAUDIOの創設者として知られるウィルフリート・エーレンホルツ氏が、新たにPEAK(ピーク)というオーディオブランドを立ち上げた。そしてその輸入代理店業務を、PROSTO(株)(旧社名・DYNAUDIO JAPAN(株))が担当することが決定した。ミュンヘン・ハイエンドの会場にて、エーレ

ホンダが「すごいSUV」実車公開! 24年夏登場のスタイリッシュマシン! 約2年ぶり復活の「CR-V」青山に登場
2024.05.21

ホンダが「すごいSUV」実車公開! 24年夏登場のスタイリッシュマシン! 約2年ぶり復活の「CR-V」青山に登場

 ホンダは2024年夏に発売予定の新型「CR-V e:FCEV」を、5月16日から22日までホンダ本社ショールーム「Hondaウエルカムプラザ青山」(港区南青山)に実車展示しています。 CR-Vは、ホンダが1995年に日本でデビューしたミドルクラスのクロスオーバーSUV。

ホンダが2030年までに10兆円投資、それでも見えないEV時代の「ホンダらしさ」
2024.05.21

ホンダが2030年までに10兆円投資、それでも見えないEV時代の「ホンダらしさ」

 ホンダは5月16日、2030年度までの10年間にEV(電気自動車)やソフトウエアなどに10兆円を投資することを発表した。だが、戦略の要となる「包括的バリューチェーン」において、「ホンダらしさ」とは何か、具体像が見えてこない。(JBpress) (桃田 健史:自動車ジャーナリスト

ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由
2024.05.21

ホンダ、中国で希望退職1700人応募。日系のリストラが「衝撃」とも言えない2つの理由

中国国有大手の広州汽車集団(広汽集団)とホンダとの合弁会社「広汽ホンダ」が、希望退職の募集を始め、従業員の14%にあたる約1700人が既に応募したと報じられた。中国の自動車市場はEV化が加速し、ガソリン車主体の日系メーカーはシェア低下に歯止めがかからない。ただ、ホンダの希望退職は中国ではそれほ