# ホンダ・フリード

トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実
2024.07.31

トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実

 燃料電池とは通常のバッテリーとは異なり、電気を作るための原料を搭載してその都度反応させて電気を作り出す、一種の発電装置だ。現在は水素を使って、空気中の酸素と反応させることで、水と電気を作り出すのが一般的だ。 トヨタは乗用車型の燃料電池車として専用車両のMIRAIを開発し、現行モ

2040年にフル電動化を目指すホンダ!! [N-ONE]ルックスのEVは2024年秋デビューへ!
2024.07.31

2040年にフル電動化を目指すホンダ!! [N-ONE]ルックスのEVは2024年秋デビューへ!

 2024年もいよいよ後半。前半は多くの新型車が登場したが、後半も注目の新型車が目白押し。軽BEVのホンダ N-ONE e:は2024年秋登場予定。商用BEVのN-VAN e:に続く乗用軽BEV、ホンダ N-ONE e:の注目ポイントをおさらい!!※本稿は2024年6月のものです

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】
2024.07.31

【レポート】2024年鈴鹿8耐は最終周まで白熱のバトルが展開!Team HRCが最多の220周で3連覇、SSTでは海外経験活きたTONEが2019年以来の勝利【EWC2024】

7月21日(日)のFIM世界耐久選手権(EWC)第3戦「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。今年は上位勢の1周タイムが拮抗しており、予選も決勝も予想できない展開となり、SSTクラスは転倒も相次ぎ優勝候補が脱落する場面もあった。そんななかTeam HRC with Japan Postがレースを制して

ベスト・オブ・ザ・ベスト! 『ホンダ0』シリーズがレッドドット・デザイン賞を獲得
2024.07.31

ベスト・オブ・ザ・ベスト! 『ホンダ0』シリーズがレッドドット・デザイン賞を獲得

ホンダは7月31日、世界的に権威のあるデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」のデザインコンセプト部門において、ホンダ「0シリーズ」のフラッグシップコンセプトモデル『SALOON(サルーン)』がベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞したと発表した。また、同じくホンダ0シリーズのコンセプ

新型CB400のこと? 「400ccの仕様は決まりました」ホンダ首脳の発言の真意とは
2024.07.31

新型CB400のこと? 「400ccの仕様は決まりました」ホンダ首脳の発言の真意とは

7月上旬に開催されたホンダの二輪メディア向け懇親会で、新型400ccについての発言があったのでその内容を紹介しつつ、真意を探ってみたい。文/Webikeプラス 市本行平7月上旬に開催されたホンダの二輪メディア向け懇親会で、この4月から二輪事業本部長に就任した加藤稔氏

先代にあった[188万円フリード]!! 嘘のようなホントの[素うどんグレード]ってどんなクルマ?
2024.07.31

先代にあった[188万円フリード]!! 嘘のようなホントの[素うどんグレード]ってどんなクルマ?

 物凄く売れてます、ホンダフリード!発売後1カ月で約3万8000台を受注し、月販計画の約6倍!!いいですね~。……でもね、正直、価格が高めじゃないですか?というのも、筆者が乗る先代フリード(MC前)のカタログを久しぶりに見て驚いたから。だって、「ガソリン車の最上級グレードが210万円」だから(

どれが好き?新型ヴェゼルを彩るホンダ純正アクセサリー 個性派4スタイル!
2024.07.31

どれが好き?新型ヴェゼルを彩るホンダ純正アクセサリー 個性派4スタイル!

ヴェゼルはホンダSUVラインナップにおける中心的モデルだけに、ディーラーで購入・装着できる純正アクセサリーも充実している。純正アクセサリーを開発するホンダアクセスが提案するエクステリアコーディネートにおいて4つのスタイルが用意されているほどだ。人気モデルだからこその豊富なラインナップと個性豊か

トヨタとホンダ「遅れたEV挽回策」の決定的な違い テスラ失速でも、EVシフトの大波は止まらない
2024.07.31

トヨタとホンダ「遅れたEV挽回策」の決定的な違い テスラ失速でも、EVシフトの大波は止まらない

EV(電気自動車)市場に関して、昨今はその代名詞と言えるテスラやBYDが減速しているという報道が多く出ている。だが、世界中が脱炭素に向かう中、中長期でのEVシフトは不可避の流れ。出遅れた日本勢も製造・販売のさまざまな面から挽回策を講じている。移り変わりの早い競争模様について、Q&A形式で解説す

ホンダの売れ筋ミニバン、新型「フリード」公道試乗でわかった魅力。エアーとクロスターで感じた走りの違い
2024.07.31

ホンダの売れ筋ミニバン、新型「フリード」公道試乗でわかった魅力。エアーとクロスターで感じた走りの違い

 本田技研工業(以下、ホンダ)が、2024年6月28日に販売を開始した新型「フリード」に試乗した。■新型フリードの概要 2008年に発売された初代モデル以来、30代や40代の子育て世代を中心に大きな支持を受けているコンパクトミニバンがフリードだ。その3代目となる新型

松山ら練習ラウンドで調整 第1、第2Rはクラークらと同組―ゴルフ男子〔五輪〕
2024.07.30

松山ら練習ラウンドで調整 第1、第2Rはクラークらと同組―ゴルフ男子〔五輪〕

 ゴルフ男子の松山英樹と中島啓太が30日、パリ郊外のゴルフ・ナショナルで練習ラウンドを行い、1番から9番までをプレーして各ホールの攻め方などをチェックした。  丸山茂樹監督は、松山、中島とも直前に風が強い海沿いのリンクスコースで試合をしてきただけに調整の難しさを挙げ

松山英樹、W・クラークと同組 ゴルフ男子組み合わせ
2024.07.30

松山英樹、W・クラークと同組 ゴルフ男子組み合わせ

 【パリ共同】ゴルフ男子の第1、2ラウンド組み合わせが30日に発表され、日本代表で2021年マスターズ・トーナメント覇者の松山英樹は昨年の全米オープン選手権を制したウィンダム・クラーク(米国)世界ランキング14位のトミー・フリートウッド(英国)と同組になった。 中島啓太はエリック

上質な乗り心地と文句なしの静粛性!圧巻の完成度に驚いたホンダの新型コンパクトミニバン「フリード」
2024.07.30

上質な乗り心地と文句なしの静粛性!圧巻の完成度に驚いたホンダの新型コンパクトミニバン「フリード」

2024年6月27日に発売されたホンダの新しいコンパクトミニバンが、「こころによゆう 笑顔の毎日」をグランドコンセプトに開発された、3代目新型フリードだ。ボディサイズは全長、全高ともに拡大されたものの、標準車のシンプルでクリーンなエクステリアデザインが特徴のエアー(6/7人乗り)

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード
2024.07.30

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード

北米ホンダは、2025年モデルのシビック Siを発表。1.5LのVTECターボエンジンと6速MTを搭載し、2024年8月上旬には発売される予定だ。日本ではあまり知られていない話だが、ホンダは米国ではマニュアルトランスミッション(MT)車の販売ではナンバーワンのブランドだ。そしてシ

HV燃費2割向上、ホンダが新型「フリード」投入
2024.07.30

HV燃費2割向上、ホンダが新型「フリード」投入

ホンダは、コンパクトミニバン「フリード」の新型車を発売した。独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド車(HV)とガソリン車の2種類。HVの燃費性能は先代モデルに比べて2割程度向上した。取り回しのしやすいボディーサイズを維持するため、e:HEV搭載による全長の拡大

2ストロークレーサーレプリカ最後のサラブレット、V型エンジンを積むTZR250R
2024.07.30

2ストロークレーサーレプリカ最後のサラブレット、V型エンジンを積むTZR250R

ヤマハTZR250シリーズは、2ストロークエンジンを搭載したレーサーレプリカがバイクシーンの主役であった時代を象徴するバイクだ。そのTZR250シリーズはフルモデルチェンジのたびに大きくエンジンのレイアウトを変更し、常に最速を求め続けた。そして、その最終形態となった3XV系TZR250Rには、

【ドイツ】ZF、最大1.4万人削減 電動パワートレイン部門を再編
2024.07.30

【ドイツ】ZF、最大1.4万人削減 電動パワートレイン部門を再編

 ドイツの自動車部品大手ZFフリードリヒスハーフェン(Friedrichshafen)はこのほど、2028年末までに国内従業員1万1,000~1万4,000人を削減すると発表した。競争が激化する電動パワートレイン部門を再編し、商用車やシャシー、アフターマーケットといった分野に注力する。

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】
2024.07.30

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】

1986~1989年にホンダがパリダカールラリーを4連覇したことは有名だが、その裏でNXR750のミニレプリカ企画があったことは知られていない。その名も「モンキーダカール」で後のモンキーバハに繋がるスケッチだ。文/Webikeプラス 市本行平1980年代に人気となっ

数ある軽自動車の中でも異彩を放つ孤高の存在「ホンダN-ONE」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-ONE】
2024.07.30

数ある軽自動車の中でも異彩を放つ孤高の存在「ホンダN-ONE」【最新軽自動車 車種別解説 HONDA N-ONE】

時のトレンドやインパクトには流されず独自の方向性を示してきた「ホンダ N-ONE」。20年にモデルチェンジが図られたものの、機構的には大きな進化を遂げつつ、エクステリアのデザインはそのまま、という確固たる信念が披露された。とはいえ6速MTやシックかつスポーティなモデルなどバリエーションを広げ、

え、マジ!? マイナーチェンジしたホンダ[ヴェゼル]が洗練されすぎている件
2024.07.30

え、マジ!? マイナーチェンジしたホンダ[ヴェゼル]が洗練されすぎている件

 2024年4月、ホンダ ヴェゼルのマイナーチェンジが発表された。フロントグリルやバンパーのデザインやリアコンビランプの変更でシュッとした二枚目っぷりに拍車のかかったホンダ ヴェゼルに早くも試乗してきたのだが、あまりにも洗練された走り心地、デザインに思わず言葉を失ってしまいそうであった&#82

ホンダ新型フリード、発売1カ月で3万8000台受注 月販計画の6倍
2024.07.30

ホンダ新型フリード、発売1カ月で3万8000台受注 月販計画の6倍

 ホンダは29日、新型「フリード」が発売から1カ月で約3万8千台を受注したと発表した。月販計画(6500台)の約6倍だ。ハイブリッド仕様の販売が好調なほか、先代から踏襲した取り回しの良い車体などが評価されたという。 受注の83%をハイブリッド仕様が占めた。新型車から2モーター式の