# ホンダ・インサイト

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった
2024.09.06

トヨタ連合 vs ホンダ・日産・三菱連合が日本を二分して競い合う! 2030年代の勝負どころに向けて前哨戦が始まった

 まさに、二大勢力。日本自動車産業界の現状を見て、そんな印象をもつ人が少なくないだろう。次世代に向けて、トヨタ連合に対してホンダ・日産・三菱連合が挑むような業界図式に見えるからだ。 まず、トヨタ連合についてだが、トヨタグループには独自ブランドをもつダイハツと日野がいるほか、トヨタ

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も
2024.09.06

2024年8月の新車販売ランキング、N-BOX大差で首位 認証不正や台風10号の影響も

 8月の車名別国内新車販売(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダ「N―BOX(エヌボックス)」が首位だった。2位以下に3千台超の差をつけ、3カ月連続で8月も首位を守った。ただ、上位10車種中、6車種が前年実績を下回った。認証不正に伴う一部メーカーの生産停止や8月下旬の台風10号による販売店の臨時

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか
2024.09.06

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか

 ホンダF1を30年ぶりの優勝へ導き、F1最強のパワーユニット開発の指揮を執った元ホンダ技術者・浅木泰昭氏。大きな危機に幾度も直面しながらも、オデッセイのヒット、大人気軽ワゴンN-BOXの開発など数多くの成功を収めてきた。本連載では、『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん

大人気軽自動車がBEV化、ホンダ「N-VAN e:」の劇的進化。見た目や利便性はそのままだが走りは別物に。
2024.09.06

大人気軽自動車がBEV化、ホンダ「N-VAN e:」の劇的進化。見た目や利便性はそのままだが走りは別物に。

 商用からレジャー用途まで、幅広いニーズに対応する人気の軽商用バンが、本田技研工業(以下、ホンダ)の「N-VAN(エヌバン)」。そのBEV版「N-VAN e:(エヌバン イー)」を、2024年10月10日の発売に先駆けて試乗した。 新型N-VAN e:は、助手席側のセンターピラー

TSMC進出で慢性化…渋滞解消へ大津町が通勤バス 肥後大津駅-ホンダ熊本間 10月から3年間、有料で運行 ホンダ工場内3カ所に停車
2024.09.06

TSMC進出で慢性化…渋滞解消へ大津町が通勤バス 肥後大津駅-ホンダ熊本間 10月から3年間、有料で運行 ホンダ工場内3カ所に停車

 大津町のJR肥後大津駅北口とホンダ熊本製作所を結ぶ通勤バスが10月1日から3年間、有料で運行される。町などが今年3月までに実施した2回の実証実験(無料)の結果を踏まえ、採算性が高いと判断した。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出で慢性化する朝夕の渋滞緩和を目指す。 町やホン

8月の新車販売、ホンダ『N-BOX』3か月連続首位、『フリード』もベスト10入り[新聞ウォッチ]
2024.09.06

8月の新車販売、ホンダ『N-BOX』3か月連続首位、『フリード』もベスト10入り[新聞ウォッチ]

猛暑に台風、それに地震情報などに右往左往した8月だったが、その1か月に国内で最も多く売れた新車は、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3か月連続で首位をキープしたという。毎度おなじみの車種がトップを独走しているとニュース性を欠くとみられ、きょうの各紙は小さな記事で掲載した東京を除く

特許のバランスアシストシステム技術で倒れにくい三輪の特定原付ストリーモ「S01JTA」 近藤スパ太郎が試乗リポート!
2024.09.06

特許のバランスアシストシステム技術で倒れにくい三輪の特定原付ストリーモ「S01JTA」 近藤スパ太郎が試乗リポート!

 こんにちは! 電動モビリティに興味津々の近藤スパ太郎です。なにしろ今、最新技術や最新機能を投入した個性豊かな車両が次から次へと登場する電動モビリティが熱くて面白く、正しく電動モビリティの過渡期なんです。 今回は、ホンダの社内ベンチャーからスタートし、2021年にカーブアウトして

【トヨタ勢の独占が安定化?】 2024年8月期 登録車新車販売の車名別ランキング
2024.09.06

【トヨタ勢の独占が安定化?】 2024年8月期 登録車新車販売の車名別ランキング

日本自動車販売協会連合会は、2024年8月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。■2024年8月期 登録車通称名別新車販売トップ101位 トヨタ・カローラ:1万541台2位 トヨタ・シエンタ:9027台3位 トヨタ・ヤリス

爆売れ中のホンダN-BOXのエンジンってVTECって知ってた?BEVも出る?
2024.09.05

爆売れ中のホンダN-BOXのエンジンってVTECって知ってた?BEVも出る?

軽自動車のみならず、登録車も含めた新車販売台数でナンバーワンを記録し続けているバカ売れモデル、ホンダ「N-BOX」。軽自動車とは思えない質感が魅力のモデルですが、実はこのN-BOXのエンジンには、ホンダのエンジン技術として知られている「VTEC」(i-VTEC)が採用されています。

岩井明愛は6アンダーで2打差の暫定3位 タイのワナセンと「一緒に回り、楽しかった」と笑顔
2024.09.05

岩井明愛は6アンダーで2打差の暫定3位 タイのワナセンと「一緒に回り、楽しかった」と笑顔

◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 第1日(5日、沖縄・かねひで喜瀬CC=6670ヤード、パー72) 岩井明愛(あきえ、ホンダ)が7バーディー、1ボギーの66でトップと2打差、6アンダーの暫定3位でホールアウトした。前半の5番から3連続バーディーを奪

「Honda SUV」で盛り上がった2日間。VEZEL・ZR-V・WR-Vの3車種の魅力をおさらい!
2024.09.05

「Honda SUV」で盛り上がった2日間。VEZEL・ZR-V・WR-Vの3車種の魅力をおさらい!

「とことん、やる。」をスローガンに、走る楽しさも、乗る人すべての快適さも、ぜんぶ諦めないSUVが、Hondaから発売されている「VEZEL」「ZR-V」「WR-V」だ。そして、この3車種が“Hondaのホンキ”を体現し、多くのファンを獲得している。去る8月17日(土

《単独インタビュー》中上貴晶「ダメ出しもしたが感謝しかない」MotoGP残り8レースのいま振り返るホンダへの思い
2024.09.05

《単独インタビュー》中上貴晶「ダメ出しもしたが感謝しかない」MotoGP残り8レースのいま振り返るホンダへの思い

 唯一の日本人として7年間、最高峰MotoGPクラスを戦ってきた中上貴晶が、今季を最後にレギュラーライダーとしての参戦を終えることが発表された。来季からはホンダのテストライダーとしてマシン開発を担当する。 8月下旬、第12戦アラゴンGP開幕前日に引退リリースが出されたが、会見はな

グレイス高すぎ!! やっぱ5ナンバーセダンって需要まだあるんじゃないか説
2024.09.05

グレイス高すぎ!! やっぱ5ナンバーセダンって需要まだあるんじゃないか説

 カローラですら3ナンバーという時代だが、かつては5ナンバーのセダンって各社から出ていたもの。今や新車で買えるのはカローラアクシオのみで、他はすべて終売してしまっている。需要がないのかと思いきや、プレミオやグレイスといったモデルは未だに高い!!なんなら新車並の価格なのだった!!!!

【日本代表】旗手怜央 セルティックで全試合先発の勢いぶつける「スペシャルな部分も出す」
2024.09.05

【日本代表】旗手怜央 セルティックで全試合先発の勢いぶつける「スペシャルな部分も出す」

 MF旗手怜央が代表でも結果を残す。 今季、セルティックではインサイドハーフで全4試合に先発中。早くも2得点を挙げており「今は数字も求められている。スペシャルな部分も出していければ」。代表でも「やれることはやっているので。待つのみ」と定位置確保を狙う。前回の最終予選は1試合の経験

ホンダ新型「Z125R」登場?! 1984年のZ50Rをオマージュしたモンキー125の特別仕様【海外】
2024.09.05

ホンダ新型「Z125R」登場?! 1984年のZ50Rをオマージュしたモンキー125の特別仕様【海外】

ホンダのクラシック系125を専売するカブハウス(CUB HOUSE)は、「モンキー125」の特別仕様として「モンキー Z125 スペシャルエディション」を発表した。ホンダはタイで、モンキー125(現地名:モンキー)の特別仕様として「モンキー Z125 スペシャルエディション(MO

ホンダが二輪と四輪併売の検討へ!! いま自動車業界が抱える深刻な問題とは?
2024.09.04

ホンダが二輪と四輪併売の検討へ!! いま自動車業界が抱える深刻な問題とは?

 最近の気になるニュースから注目の自動車関連記事をピックアップし、自動車評論家の片岡英明氏とともに分析し、深掘りしていくこの企画。ここでは、深刻な人手不足に対応するホンダの新たな試みについてお伝えする。※本稿は2024年7月のものです文:片岡英明、ベストカー編集部/

タナベのカスタムスプリング3製品、『改良版カローラクロス』『N-BOX』『タフト』用が追加
2024.09.04

タナベのカスタムスプリング3製品、『改良版カローラクロス』『N-BOX』『タフト』用が追加

タナベのカスタムスプリングシリーズでダウン量重視の「サステックX-LIMIT」と乗り心地重視「サステックNF210」およびリフトアップ「デバイドUP210」に適合車種が追加された。税込み価格は4本セットで3万3000円~5万6100円。「サステックX-LIMIT SPRING」は

ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結
2024.09.04

ホンダ・レーシングが2026年のF1参戦に向けて、アストンマーティン・フォーミュラワンチームほか2社との技術協力協定を締結

ホンダ・レーシング(以下、HRC)は2024年9月3日、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム(以下、AMF1)、アラムコ、バルボリン・グローバル・オペレーションズ(以下、バルボリン)の3社と、F1世界選手権における技術協力協定を締結したと発表した。ホンダは2023年5月に、

悩みの深~いレアケース!! [400万円]オーバー車の[400万円以下]グレード&[300万円]以下の[BEV]のおすすめは!?
2024.09.04

悩みの深~いレアケース!! [400万円]オーバー車の[400万円以下]グレード&[300万円]以下の[BEV]のおすすめは!?

 あなたがもし仮に新車を購入したい。その時に予算は400万円以内と決めたとする。そして買いたいクルマはあるのだが、メイングレードは価格400万円オーバー。その時、もし同じクルマで300万円台で買えるグレードがあったとしたら、あなたならどうするだろうか。せっかく食指が動いたクルマだ。一考の余地は

世界最速の「芝刈り機」を作ったホンダが速さを求めて新型まで作った! 最高時速240km超えなのにガチで芝も刈れるってもはやおバカを超えて尊敬しかない!!
2024.09.04

世界最速の「芝刈り機」を作ったホンダが速さを求めて新型まで作った! 最高時速240km超えなのにガチで芝も刈れるってもはやおバカを超えて尊敬しかない!!

 かつてF1シーンで最速、いや音速の貴公子まで生み出したホンダですが、速いのはなにもF1だけではありません。バカバカしいかもしれませんが、なんとギネスに認定された世界最速の芝刈り機まで生み出していたのです。速いだけでなく、芝刈り性能もそのまんま残されているってオマケ付き(笑)。