# ホンダ・インサイト

「鈴鹿8耐」閉幕 ホンダが3連覇 満月の月の出と共に
2024.07.21

「鈴鹿8耐」閉幕 ホンダが3連覇 満月の月の出と共に

 「鈴鹿8耐」の決勝レースが7月21日、鈴鹿サーキット(鈴鹿市稲生町、1周5.821キロ)で行なわれ、ホンダ「Team HRC with 日本郵便」が満月の月の出と共に3連覇を飾った。(伊勢志摩経済新聞) 「2024FIM世界耐久選手権第3戦『コカ・コーラ』鈴鹿8時間耐久ロードレ

【速報】鈴鹿8耐決勝レース|ホンダ・レーシング、YARTヤマハ下し3連覇達成! 高橋巧が史上最多6勝目
2024.07.21

【速報】鈴鹿8耐決勝レース|ホンダ・レーシング、YARTヤマハ下し3連覇達成! 高橋巧が史上最多6勝目

 第45回鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースが終了した。優勝は30号車Team HRC with Japan Post(高橋巧/名越哲平/ヨハン・ザルコ)だった。 ファクトリー参戦のホンダは、これで2022年から鈴鹿8耐を3連覇。MotoGPライダーのヨハン・ザルコにとっては

20万人以上が熱狂したホンダのeモータースポーツイベント! 「Honda Racing eMS 2024」の開催決定
2024.07.21

20万人以上が熱狂したホンダのeモータースポーツイベント! 「Honda Racing eMS 2024」の開催決定

昨年、初開催にして20万人以上の参加者を集め大いに盛り上がったeモータースポーツイベント「Honda Racing eMS(ホンダ・レーシング イー・モータースポーツ)」が、2024年も開催されることが決定した。ホンダ・レーシング(以下、HRC)は、PlayStation®5(以

「FFスーパーボルテージ」がキャッチコピー、低さが魅力だった2代目『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
2024.07.21

「FFスーパーボルテージ」がキャッチコピー、低さが魅力だった2代目『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】

ホンダ『プレリュード』の名を一躍有名にしたモデルが、1982年11月に登場したこの2代目。荘厳なボレロの楽曲に乗ってプレリュードが登場するTV-CM(当初は左ハンドル・ドアミラー仕様だった)も話題となった。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。4年続いた初代に対して、この2

新型フリードAIRとクロスター 3列目シートはちゃんと使える?
2024.07.21

新型フリードAIRとクロスター 3列目シートはちゃんと使える?

新型フリードに横浜みなとみらい周辺で試乗した。1台はAIR(エアー)のe:HEVで、ベースグレード、3列シート6人乗りの4WDだ。もう1台はアウトドアテイストを漂わせるCROSSTAR(クロスター)。これもベースグレードで、2列シート5人乗りのFF(2WD)である。TEXT &

ホンダ、新型ロボット芝刈機『Miimo HRM2500 Live』発売
2024.07.21

ホンダ、新型ロボット芝刈機『Miimo HRM2500 Live』発売

ホンダは7月19日、ロボット芝刈機『Miimo(ミーモ)』シリーズの改良モデル「Miimo HRM2500 Live」と「Grass Miimo(グラスミーモ)HRM4000 Live」を、全国のホンダ パワープロダクツ ミーモ・グラスミーモ取扱店から発売した。ミーモは、あらかじ

未来のS2000? 最新の自動運転車? 窓もなければドアもない! ホンダが公開したこの「車両」はいったい何?
2024.07.21

未来のS2000? 最新の自動運転車? 窓もなければドアもない! ホンダが公開したこの「車両」はいったい何?

 ホンダが謎の「車両」を発表した。窓もなければドアもなく、自動で作業を行う便利なものだという。この異様な物体、いったい何者? 文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ ホンダは7月19日、ロボット芝刈り機「Miimo(ミーモ)」シリーズの改良モデル「ミーモHRM 2

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案
2024.07.21

新型ホンダ・フリードに設定された「スロープ」って何者? 幅広い用途に使える新しい福祉車両を提案

3代目に進化したホンダのBセグメント・ミニバン、新型「フリード」で新たに設定されたのが「クロススター・スロープ」だ。◆SUVテイストのクロススターがベースフェンダーのガーニッシュ、専用の前後バンパーなどを装着することでSUV色を強めた内外装を持つクロススターの2列仕

中古セダンを考え中の方に ハイテク装備満載のフラッグシップセダン ホンダ レジェンド海外試乗プレイバック
2024.07.21

中古セダンを考え中の方に ハイテク装備満載のフラッグシップセダン ホンダ レジェンド海外試乗プレイバック

 日本では2014年11月10日に5代目が発売され、2012年6月の生産終了から2年4ヶ月ぶりの復活と相なった、ホンダのフラッグシップセダン レジェンド。ここでは、日本より一足早く2013年3月に発売された米国向けレジェンド(=アキュラRLX)試乗の様子をプレイバック!(本稿は「ベストカー」2

ホンダ、モトクロス・エンデューロ競技用二輪車「CRF」シリーズ4車種を改良
2024.07.20

ホンダ、モトクロス・エンデューロ競技用二輪車「CRF」シリーズ4車種を改良

 ホンダは「CRF450R」などモトクロス、エンデューロ競技専用車、4車種を一部改良し、8月29日に発売する。 メインフレームの7割を設計し直して剛性を高め、サスペンションやエンジンの給排気経路などにも細かい改良を施した。排気量250ccの2車種には450cc車と同様、リアタイヤ

『ジムニー』と『WR-V』のオーナー必見! 専用設計の注目作が新登場♪【特選カーアクセサリー名鑑】
2024.07.20

『ジムニー』と『WR-V』のオーナー必見! 専用設計の注目作が新登場♪【特選カーアクセサリー名鑑】

進化が顕著な「カーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回はスズキ『ジムニー』とホンダ『WR-V』の専用アイテムを2つずつ、計4品紹介する。それぞれ専用設計であるがゆえに、フィット感や使い勝手が高められている。その特長を端的に解説していく。最初にジムニー用のアイテムから

【試乗】新型フリードはバカ売れ確実! ライバル震撼どころかクラス超え! 公道で乗ったらあまりのデキに圧倒された
2024.07.20

【試乗】新型フリードはバカ売れ確実! ライバル震撼どころかクラス超え! 公道で乗ったらあまりのデキに圧倒された

「ちょうどいい」というコンセプトを受け継ぎながら、じつは大幅に進化したコンパクトミニバンの3代目ホンダ・フリード。標準車となるエアーとクロスオーバー感覚を強めたクロスターの2モデル構成で、パワートレインはハイブリッドとガソリンエンジンを用意。シートレイアウトは2列目キャプテンシートの6人乗り、

「ホンダCR-V e:FCEV」のリース販売開始。このFCシステムは今後、商用車や建設機械にも転用へ
2024.07.20

「ホンダCR-V e:FCEV」のリース販売開始。このFCシステムは今後、商用車や建設機械にも転用へ

2024年7月18日、本田技研工業は燃料電池車(FCEV)の「CR-V e:FCEV」を809万4900円に設定して発売した。販売方法はリースのみとしつつも、企業や自治体、一般ユーザーが申し込めるシステムを採用する。日本での販売は久しぶりとなるCR-Vの導入というニュースだけでな

チームの原点と言える場所! もてぎ7時間耐久ロードレース通称「もて耐」に参戦 レーシングライダー大久保光のレースレポート
2024.07.20

チームの原点と言える場所! もてぎ7時間耐久ロードレース通称「もて耐」に参戦 レーシングライダー大久保光のレースレポート

 皆様こんにちは!レーシングライダーの大久保光です。いよいよ夏の祭典、EWC世界耐久選手権第3戦日本ラウンド、鈴鹿8耐が始まりますが、その前に耐久レースの練習、チームとのコミュニュケーションを兼ねてチームエトワールで6月末にモビリティリゾートもてぎで行われました、「もて耐」に参戦しましたので、

ホンダの中国向け戦略モデル、新EVシリーズ「Ye S7」の概要が明らかに
2024.07.20

ホンダの中国向け戦略モデル、新EVシリーズ「Ye S7」の概要が明らかに

2024年4月に中国「北京モーターショー」で公開されたホンダの中国専売次世代EVシリーズ「Ye(イエ)」。その第一弾となる「Ye S7」の一部情報が中国で公開された。発売は2024年末の予定。中国市場に特化した新EVシリーズとは、果たしてどんなクルマなのか。世界最大の自動車マーケ

ホンダ・アコードは電脳ゴルファーに最適!
2024.07.20

ホンダ・アコードは電脳ゴルファーに最適!

ゴルフ歴約20年のエンジョイ派の小沢コージは、各種メディア連載をはじめ、TBSラジオ「週刊自動車批評 小沢コージのCARグルメ」のパーソナリティを務める。その小沢と一緒に至高のゴルフCARを探す、週刊ゴルフダイジェストの人気連載を紹介。今回はホンダ アコードです!ゴルフもいよいよ

ホンダ 新型CR-V正式発表!プラグイン充電機能を持つ燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」は809万4900円なり
2024.07.20

ホンダ 新型CR-V正式発表!プラグイン充電機能を持つ燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」は809万4900円なり

ホンダは2024年7月18日、新型燃料電池自動車「CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)」を2024年7月19日に発売することを発表した。ホンダは古くからFCEVの開発に力を注いできた。2002年には「FCX」が、FCEVとして世界で初めて米国環境保護庁お

ホンダの公式eモータースポーツイベント『Honda Racing eMS 2024』が開催、8月2日よりオンライン予選スタート!
2024.07.20

ホンダの公式eモータースポーツイベント『Honda Racing eMS 2024』が開催、8月2日よりオンライン予選スタート!

株式会社ホンダ・レーシング(以下 HRC)はこのほど、PlayStation5(以下 PS5)および、PlayStation4(以下 PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』を用いたeモータースポーツイベント、『Honda Racing eMS 2024』を開催すると発表した。8月2日(金

ホンダの軽商用EV「N-VANe:」に採用、住友化学の再生PP材料の特徴
2024.07.20

ホンダの軽商用EV「N-VANe:」に採用、住友化学の再生PP材料の特徴

住友化学のマテリアルリサイクル技術を活用した素材が、ホンダの軽商用電気自動車(EV)のフロントグリルに採用された。これまでのリサイクル素材とは異なり、品質基準を満たしつつ、デザイン面での特徴をアピールする。リサイクル素材の魅力と今後の可能性を訴求していく。ホンダの軽

むしろ2024年にピッタリ! ホンダ・インサイト アウディA2(2) 軽く小さいクルマは走りも楽しい
2024.07.20

むしろ2024年にピッタリ! ホンダ・インサイト アウディA2(2) 軽く小さいクルマは走りも楽しい

アウディA2は、エンジンを始動させると古さが表面化する。75psを発揮する1.4L 3気筒ディーゼルターボは、冷間時の振動が激しい。故障かと心配したくなるくらい。1.4Lと1.6Lのガソリンエンジンも選択できたが、燃費では遥かに有利だった。油温が上昇すると、徐々に滑らかになるが、