# ヘルシンキ・テウラスタモ

9月13日(金) に全国公開される映画『スオミの話をしよう』が、『第37回ヘルシンキ国際映画祭』での特別招待上映が決定し、脚本と監督を務めた三谷幸喜が映画祭へ参加することが発表された。本作は、三谷監督にとって『記憶にございません！』以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となるミ

1952年ヘルシンキ五輪男子400m金メダルのジョージ・ローデン氏が8月24日に亡くなった。97歳だった。1926年にジャマイカ・キングストンに生まれたローデン氏は生涯の大半を米国で送り、モーガン州立大学在学中の1950年には当時の世界記録45秒8をマークした。1948年ロンドン

　3.5ユーロ均一のフードフェス「ピンチョス・フェスティバル（Pintxo Festival）」が8月13日～17日、ヘルシンキ中心地で開催された。（ヘルシンキ経済新聞）　「フィンランド最大級のフード・レストランイベント」として知られる同フェスは毎年、タンペレで開催。今年はタンペ

　ハビス・アマンダ像が今秋、1年にわたる修復を終え、ヘルシンキ・マーケット広場（Kauppatori, Helsinki）そばで再び公開される。（ヘルシンキ経済新聞）　1908年に同所に建てられ、ヘルシンキの街の象徴となっている同像。毎年5月1日のメーデーや祝賀行事が行われる日に

　ドイツ人アーティストのアナ・バウアーさんによる作品展「ヘルシンキ・ビニース（Helsinki Beneath）」が現在、ヘルシンキのシティーセンター（Kaivokatu 8, Helsinki）1階で開催されている。（ヘルシンキ経済新聞）　フィンランド初のAIエキシビションとな

　夏季限定のフリーマーケットが現在、ヒエタラハティ・マーケットホール前の広場（Lönnrotinkatu 34, Helsinki）で開催されている。（ヘルシンキ経済新聞）　ヘルシンキ中心地で開催し、多くの地元民や観光客が集う同イベント。約50店の出店ブースがあり、古着や小物、日

　「コネパヤ・フェスティバル」が6月8日、ヘルシンキ・バッリラ地区のコネパヤ（Konepaja, Helsinki）で開催された。（ヘルシンキ経済新聞）　バッリラ地区のコネパヤは歴史的建築物が立ち並び、フィンランド鉄道（VR）の機械工場があった地域として知られる。今年で2回目とな

　サマープログラムが現在、ヘルシンキ・テウラスタモ（Työpajankatu 2, Helsinki）で開催されている。（ヘルシンキ経済新聞）　テウラスタモは1933年、食肉処理場として建設。2012年にレストランやカフェが入居する文化施設に改修され、人と文化が交わる「カルチャー

　ヘルシンキ市が主催する無料コンサート「エスパ・ステージ（Espan lava）」が現在、エスプラナーディ公園（Eteläesplanadi 1, Helsinki）で行われている。（ヘルシンキ経済新聞）　ヘルシンキ中心地の夏の風物詩として知られる同イベント。今年はジャズをはじめ

フィンランドの航空会社「フィンエアー」が、中部国際空港とヘルシンキを結ぶ路線の運航を再開しました。新型コロナの影響で運休して以来、約4年2か月ぶりに運航を再開したのは「フィンエアー」です。中部国際空港とフィンランドのヘルシンキの間を週に2往復します。中

　【ヘルシンキAFP時事】ヘルシンキの中央図書館で27日、1939年に貸し出した本が85年ぶりに返却された。　同館の司書が29日明らかにし、「正しいことをしようと本を返却したのは素晴らしいことだ」と話した。　返されたのは、英国の小説家コナン・ドイルの歴史小説「亡命者

フィンランドのヘルシンキ中央図書館によると、返却された本は英国推理小説の大家、アーサー・コナン・ドイルの『難民』のフィンランド語翻訳版だ。原作は英国で１８９３年に出版され、今回返却された本は１９２５年フィンランドで出版された。ジャンルは歴史小説で、１７世紀のフランスを背景にしている。<

　新しいイベント会場「Böle Arena & Club」が5月4日、ヘルシンキ・パシラ地区（Veturimiehenkatu 7, Helsinki）にオープンした。（ヘルシンキ経済新聞）　パシラ駅近くのコンベンション・センター「メッスケスクス」の敷地内に位置し、ヘルシンキ中央