# ブロックチェーン

日本IBM、キリンの取り組みにブロックチェーン提供--サプライチェーンを可視化
2024.08.06

日本IBM、キリンの取り組みにブロックチェーン提供--サプライチェーンを可視化

 日本IBMは、キリンビール(キリン)の「氷結 mottainaiプロジェクト」において、IBMのブロックチェーンソリューション「IBM Supply Chain Intelligence Suite」を活用し、果汁のトレーサビリティープラットフォームの導入を支援したと発表した。

暗号資産決済「スラッシュ」の独自トークン「SVL」、海外取引所MEXC Globalに上場
2024.08.06

暗号資産決済「スラッシュ」の独自トークン「SVL」、海外取引所MEXC Globalに上場

スラッシュビジョンラボ(Slash Vision Labs)のガバナンストークン「Slash Vision Labs token(SVL)」が、海外暗号資産(仮想通貨)取引所MEXCグローバル(MEXC Global)に8月5日18:00上場した。発表によると取引ペアは、SVL/

ビットフライヤー、リスク(LSK)のERC20版を取扱へ
2024.08.06

ビットフライヤー、リスク(LSK)のERC20版を取扱へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、ERC-20規格で発行されるリスク(LSK)の取り扱い開始予定を8月5日に発表した。発表によるとLSKは、8月9日よりビットフライヤーの販売所にて、売買・預け入れ・送付を開始するとのこと。また暗号資産積み立てサ

博報堂キースリー、Gincoと戦略的パートナーシップを締結
2024.08.05

博報堂キースリー、Gincoと戦略的パートナーシップを締結

博報堂キースリーは、ブロックチェーン技術を活用して企業のWeb3事業を支援するGincoと戦略的パートナーシップを締結した。今回のパートナーシップは、世界各国を共通のマーケットとするWeb3ビジネスにおいて、ボーダレスな事業成長を後押しするゲートウェイとして、包括的な支援パッケー

ソラナの大型イベント「Super Tokyo」、ソラナ開発の中枢で働く唯一の日本人エンジニア登壇決定!
2024.08.05

ソラナの大型イベント「Super Tokyo」、ソラナ開発の中枢で働く唯一の日本人エンジニア登壇決定!

日本で初めて開催されるソラナの大型イベント「Super Tokyo」。8月17日~27日に東京で開催され、大きく二部構成になっている。全体像は前回お伝えしたとおりで、イベントが目白押しだった日本のWeb3&クリプトの夏を締めくくる、フィナーレにふさわしいイベントになっている。関連

鈴木愛理、ゲーム『かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM』メインキャラ担当 主題歌も歌いPV公開
2024.08.05

鈴木愛理、ゲーム『かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM』メインキャラ担当 主題歌も歌いPV公開

 ブロックチェーンゲーム『かんぱに☆ガールズ RE:BLOOM』のメインキャラクター9人のキャストが解禁された。また、鈴木愛理が演じるキャラクター「フランドール・ド・フランセル(通称フラン)」が歌う主題歌「RE:Startup」とともにゲームPVが公開された。 今作では9人のメイ

RWAプラットフォームのオープンエデン、「XRPレジャー」で米国財務省短期証券をトークン化
2024.08.05

RWAプラットフォームのオープンエデン、「XRPレジャー」で米国財務省短期証券をトークン化

シンガポール拠点の大手デジタル資産プラットフォーム開発企業オープンエデン(OpenEden)が、分散型のレイヤー1ブロックチェーン(分散型台帳管理システム)「XRPレジャー(XRP Ledger)」上で、米国財務省短期証券(T-bill)のトークン化を初実施する。米リップル(Ripple)社が

1ドル200円どころか500円も通過点…円安と物価高と地続きの“円の紙くず化”に備えお金のプロが挙げる2対策
2024.08.03

1ドル200円どころか500円も通過点…円安と物価高と地続きの“円の紙くず化”に備えお金のプロが挙げる2対策

■暗号資産を買うべき3つの理由とは 私は暗号資産を資産の一部に組み込むべきだと考えています。その理由は3つあります。 1つ目は、危機が起きたときに、暗号資産が避難通貨に利用される可能性が高いことです。実際、2013年に発生したキプロス危機では、暗号資産が資産の避難先

日本IBM、キリン「氷結」に使用の果実サプライチェーンをブロックチェーンで可視化
2024.08.02

日本IBM、キリン「氷結」に使用の果実サプライチェーンをブロックチェーンで可視化

キリンビールより今年5月に発売された「キリン 氷結 mottainai 浜なし(期間限定)」の製造について、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)が、ブロックチェーン技術を活用したトレーサビリティプラットフォームの導入支援をしていたことが8月2日発表された。なお日本の飲料業界で、ブロ

日本IBM、キリンの「氷結mottainaiプロジェクト」でブロックチェーンによるサプライチェーン可視化を支援
2024.08.02

日本IBM、キリンの「氷結mottainaiプロジェクト」でブロックチェーンによるサプライチェーン可視化を支援

日本アイ・ビー・エム(IBM)はキリンビールの「氷結mottainaiプロジェクト」でブロックチェーンを使った果汁のトレーサビリティー・プラットフォームの構築を支援した。キリンの「氷結mottainaiプロジェクト」は、新商品の「氷結mottainai」の販売に当たり、規格の問題

モジュラーブロックチェーン「Elixir」、ステーブルコイン「deUSD」リリース
2024.08.02

モジュラーブロックチェーン「Elixir」、ステーブルコイン「deUSD」リリース

モジュラーブロックチェーンの「エリクサー(Elixir)」が、新しい米ドルペッグのステーブルコイン「deUSD」をリリースした。同チェーンの公式Xより7月31日発表されている。「エリクサー」によると「deUSD」はオープンソースであり、今年の12月にはパーミッションレスで発行およ

セキュリティトークンとは何か? 最新カオスマップや市場規模、事例を徹底解説
2024.08.02

セキュリティトークンとは何か? 最新カオスマップや市場規模、事例を徹底解説

 セキュリティトークン、もしくはデジタル証券に関する動向が国内でも広く報じられるようになってきた。既存の株式や社債などの証券をデジタル化するのみではなく、ブロックチェーン技術を活用した新たな金融商品が生まれつつある。本稿ではセキュリティトークンビジネスの現状を確認するとともに、その市場やプレイ

ワールドコイン(WLD)、オーストリア首都ウィーンで「Orb」利用開始
2024.08.01

ワールドコイン(WLD)、オーストリア首都ウィーンで「Orb」利用開始

ワールドコイン(Worldcoin:WLD)が、オーストリアの首都ウィーンで生体認証デバイス「オーブ(Orb)」を利用開始したことを7月31日発表した。これによりオーストリアにおける18歳以上の市民は、ウィーンの複数の場所で「World ID」を発行可能になったとのこと。またワー

メルコイン、「ビットコインつみたて機能」提供開始──イーサリアムにも展開予定
2024.08.01

メルコイン、「ビットコインつみたて機能」提供開始──イーサリアムにも展開予定

メルカリの子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインは、8月1日より「ビットコインつみたて機能」の提供を開始する。メルカリアプリで簡単に設定でき、銀行からの自動引落しでビットコインをつみたてられるという。新機能についての説明を行ったメルコイン

国内初、バイナンスジャパンにシータ(THETA)上場へ、国内2例目のソーラー(SXP)も
2024.08.01

国内初、バイナンスジャパンにシータ(THETA)上場へ、国内2例目のソーラー(SXP)も

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)が、新たに2銘柄の暗号資産の取り扱いを開始することを8月1日発表した。対象となる暗号資産は、シータ(THETA)およびソーラー(SXP)だ。なおシータの取り扱いは国内で初の事例となる。またソーラーはビッ

テラブロックチェーン、400万ドル規模のエクスプロイト後に再開
2024.08.01

テラブロックチェーン、400万ドル規模のエクスプロイト後に再開

明らかな再入攻撃により400万ドル相当以上のさまざまなトークンがテラ(Terra)ブロックチェーンから盗まれたため、開発者らは7月31日にネットワーク運用を一時停止した。脆弱性を修正する緊急パッチのため、ブロックチェーンはブロック高11430400で停止した。修正は協定世界時(U

米カリフォルニア陸運局、不正撲滅のため4200万台の車の所有権をアバランチに登録
2024.07.31

米カリフォルニア陸運局、不正撲滅のため4200万台の車の所有権をアバランチに登録

米カリフォルニア州自動車局(DMV)が、不正行為の検知と所有権移転プロセスの円滑化を目指し、ブロックチェーン技術を用いて4200万台の車の所有権をデジタル化したと、同局のテクノロジー・パートナーが7月30日にロイターに独占的に語った。このプロジェクトは、テクノロジー企業オックスヘ

ぷらっとフォームとINTMAX、RWAトークンの商用化に向け提携
2024.07.31

ぷらっとフォームとINTMAX、RWAトークンの商用化に向け提携

ぷらっとホームとINTMAX(イントマックス)開発のRyodan Systems(リョダンシステムズ)が、「RWA(Real World Assets:現実資産)」のトークン化においての戦略的パートナーシップを7月30日発表した。このパートナーシップは、ぷらっとホーム開発のIoT

TON基盤ゲーム「ハムスターコンバット」、独自トークンHMSTRをエアドロップへ
2024.07.31

TON基盤ゲーム「ハムスターコンバット」、独自トークンHMSTRをエアドロップへ

「オープンネットワーク(The Open Network:TON)」基盤のゲーム「ハムスターコンバット(Hamster Kombat)」が、独自トークンHMSTRの導入およびエアドロップ(無料配布)計画に関するホワイトペーパーを7月30日公開した。HMSTRは「ハムスターコンバッ

イーサL2「StarkNet」にコスモスIBC統合へ、インフォーマルシステムが協力
2024.07.31

イーサL2「StarkNet」にコスモスIBC統合へ、インフォーマルシステムが協力

イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2スケーリングソリューション「スタークネット(StarkNet)」に、コスモス(Cosmos)ネットワークのIBC(ブロックチェーン間通信プロトコル)が統合される。コスモスエコシステムにおける研究開発を進める「インフォーマルシステム(Informal