# ファイト・スポーツ
中日、接戦制し連勝! 高橋宏斗は今季12勝目、守護神ライデルはリーグ単独トップの38セーブ目
◇10日 中日3―1ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ) 中日が僅差の試合をものにして、連勝を飾った。 打線は両チーム無得点の3回1死から、1番・岡林が遊撃への内野安打で出塁。2番・福永が放った三塁へのゴロで一塁の判定がアウトとなったものの、立浪監督がリクエストを要求
【大学野球】亜大が連勝発進で勝ち点1 初戦で苦しんだ4番・西川凱斗がお目覚めの一発
◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第2日▽亜大5―0東農大(10日・神宮) 投打がかみ合った亜大が東農大に連勝し、勝ち点1を獲得した。 乾いた音とともに打球がスタンドに届くと、静まっていた球場から大歓声が巻き起こった。両チーム無得点の2回、先頭の4番・西川凱斗外野手(
「絶対に優勝したい」新潟医療福祉大は“昨年の尚志10番と市船14番”1年生が逆転&ダメ押し弾!
[9.9 総理大臣杯準々決勝 日本大1-3新潟医療福祉大 いわぎんB] 後半の3発で鮮やかな逆転勝利を飾った新潟医療福祉大(北信越1)だが、決勝弾となる後半37分のゴール、そしてダメ押しとなる後半アディショナルタイムの得点を奪ったのは、いずれも1年生だった。 まずは
早大学院、巧みな試合運びで錦城に3-0勝利
第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が9月8日に行われ、早大学院が錦城を3-0で下しブロック決勝進出を決めた。 立ち上がりから推進力ある攻撃で押し込む早大学院。対する錦城は対人では強く当たり、自陣でのプレーではリスクを取らずに無難に前線へとクリアして相手陣地
KYOJO CUP 2024 開幕戦|チーム数も一気に増え、参加ドライバーは28人!|2024年5月12日リポート
2024年のKYOJO CUPがついに開幕。今年は28人ものドライバーが参加 「KYOJOが盛り上がっている」という声を聞くようになった。2017年の開始以来、KYOJOのレースであるKYOJO CUPには多くの女性ドライバーが参戦してきたが、まだ一般的に周知されているとは言えない状況だ。<
河野太郎氏、「国会の地方持ち回り開催」を提案 国スポ見直し求める知事会に
河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は10日、国会内での平井伸治鳥取県知事との会談で、開催地の過大な負担が指摘される国民スポーツ大会(国スポ、旧国民体育大会)の代替として「今年はこの県で臨時国会の予算委員会をやりましょうとか、国会を持ち回りで(開催)したらいいのでは」とのアイデアを語った。
【大人の一生モノ腕時計】チューダーで選ぶならこの色! 伝統カラーを継承した新作「ブラックベイ クロノ “ブルー” 」
オフの日に身につけたい腕時計はやはり、アクティブなスポーツウォッチ。大人なら高級感も兼ね備えたモデルを選びたい。「TUDOR(チューダー)」が新たに発売する「ブラックベイ クロノ “ブルー” 」は、デザイン、カラーリングともに秀逸の出来栄えだ。チューダーは、何十年にもわたり腕時計
[MOM]新潟医療福祉大MF田澤夢積(3年)_後半3発逆転劇を呼び込む同点弾、青森山田仕込み“全国での強さ”
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][9.9 総理大臣杯準々決勝 日本大1-3新潟医療福祉大 いわぎんB] 前半を1点ビハインドで折り返した新潟医療福祉大(北信越1)だが、慌てる様子は一切なかった。すると後半7分、MF松本天夢(4年=高崎経済大高/長崎内定)が中
ソフトバンク・オスナが3軍戦で実戦復帰 最速148キロ「自分としてはいつでもいける気持ちでいる」
腰の検査と治療のため渡米していたソフトバンクのロベルト・オスナ投手(29)が10日、独立リーグの徳島との3軍戦(タマスタ筑後)で実戦復帰を果たした。 先発して2回22球1安打無失点で最速は148キロだった。初回はわずか9球で三者凡退。2回は寺岡に144キロを左前に運ばれ今村には
【中日】高橋宏斗が「今季初被弾」 19試合目の登板でヤクルト村上宗隆に一発
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(10日、バンテリンドーム)中日の高橋宏斗投手が今季初めてホームランを許しました。3-0で迎えた4回、村上宗隆選手に甘く入ったカットボールをとらえ、打球は弾丸ライナーでライトスタンドへ23号ソロ。これが今季19試合目の登板で初めて
富士山の登山シーズン終了 山梨県側で通行ゲート閉鎖 2024年からの規制で登山者数は2割余り減少、上限の4000人超えの日もなし
富士山の登山シーズンが終了しました。閉山日を迎えた富士山の山梨県側では、10日午後4時に通行ゲートが閉鎖されました。山梨県側では、2024年から「オーバーツーリズム」対策のため、登山者を1日4000人に制限し、1人2000円の通行料を徴収しました。この
日体大・寺西成騎投手らがプロ志望届提出
全日本大学野球連盟は10日、ホームページのプロ志望届提出者のリストを更新。日体大の最速153キロ右腕・寺西成騎投手、箱山優投手ら3人が新たに名を連ね提出者は計17人になった。 日本高野連もリストを更新し、知徳の小船翼投手、聖光学院の高野結羽投手、菅の岩瀬将投手ら7人が提出し計6
「すべてを出さないなら終わり」フランスに敗れたベルギー代表、デ・ブライネがチームに怒り「任務をしっかりこなそうとしない者の問題だ」
9月9日に行われたUEFAネーションズリーグ第2節で、フランスに0-2と敗れたベルギー代表のケビン・デ・ブライネが、チームに対して怒りを表わした。 3日前のイスラエル戦で3-1と勝利したベルギーだが、この日は前半に先制を許すと、後半にも追加点を献上。イタリアに1-3と敗れて批判
今永昇太、大谷翔平&山本由伸と対決「全世界のファンの方が注目…本当に大谷選手様様です」
カブス今永昇太投手(31)が、ドジャース山本との日本人対決を前に、数々の記録を塗り替える大谷の注目度の高さに感謝した。10日(日本時間11日)のドジャース戦に先発予定。山本とのメジャー初対決、大谷と2度目の対戦に向け「日本ではなくて、この場所で投げ合うことに意味があると思いますし、全世界のフ
【バドミントン最新世界ランキング】杉山薫がジャンプアップ! パリ五輪・銅メダリストのリー・ジジャが初のトップ3入り!<シングルス>
9月10日、BWF(世界バドミントン連盟)が発表する世界ランキングが更新された。前週はSuper500以上の上位大会は開催されなかったが、Super300の台北オープン(台湾)が行なわれランキングに変動があった。ここでは男女シングルスの状を日本選手を中心にお伝えする。【男子シング
国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を前に 長崎県選手団の壮行式
来月、佐賀県で行われる国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会を前に10日、長崎県選手団の壮行式が行われました。これまでの「国民体育大会」通称「国体」から「国民スポーツ大会」へと名称を変えてはじめてとなることしの大会。長崎県からは「国スポ」に353人、「障害者スポーツ大会」に66
早田ひな「まずはけがを治して元気な姿でプレーする」左腕負傷から復活期す…上月スポーツ賞授賞式
上月財団は10日、東京都内で国際大会の成績優秀者に贈られる2024年度「上月スポーツ賞」の表彰式を開いた。卓球女子ではパリ五輪のシングルスで日本人3人目の表彰台となる銅メダル、団体では銀メダルを獲得した早田ひな(日本生命)が受賞した。左腕のけがを乗り越え、日本にメダルをもたらした主軸は「自分
【阪神】梅野隆太郎のバットで先取点!東克樹から左中間へ適時二塁打
◆JERAセ・リーグ 阪神―DeNA(10日・甲子園) 阪神が梅野隆太郎捕手の二塁打で先取点を奪った。 0―0の2回2死三塁。東が初球に投じた変化球をバットの芯に乗せ、左中間にはじき返した。三塁走者の大山が生還。8月27日・DeNA戦(横浜)以来、出場6試合ぶりの打
「高齢者eスポーツ指導員」講座の受講者募集 10月12日、熊日本社で開催
熊本日日新聞社は10月12日、共同通信デジタル(東京)や日本高齢者eスポーツ学会と創設した「高齢者eスポーツ指導員資格認定制度」の第3回講座を熊本市中央区の本社で開く。受講者を募集している。 午前10時開講。熊本eスポーツ協会の会員や福祉の専門家が①高齢者学②著作権や風営法など
八戸工大一高の左腕・金渕光希がプロ志望届提出 長打力も備える”二刀流”
八戸工大一高(青森)の左腕、金渕光希投手(3年)が9日、今秋ドラフト会議の指名対象となる「プロ野球志望届」を提出し、日本高野連の公式ホームページに公示された。ドラフト会議は10月24日に開かれる。 183センチ、83キロの金渕は今春、U―18高校日本代表候補選手の強化合宿に参加