# ハイプ・サイクル

航空機の廃材でピンバッジを製作 JALグループ整備士
2024.07.30

航空機の廃材でピンバッジを製作 JALグループ整備士

日本航空グループの整備士が廃棄される航空機の部品を使ってピンバッジを製作しています。成田空港にある日本航空の格納庫では機体整備をおこなうJALエンジニアリングの航空整備士がピンバッチを製作していました。使われているのは役目を終えて廃棄される航空機の部品で、おもにエン

ペットボトル・缶でゴミ箱がすぐにパンパンになる問題。踏むだけのコレが解決してくれた
2024.07.30

ペットボトル・缶でゴミ箱がすぐにパンパンになる問題。踏むだけのコレが解決してくれた

夏場はますます増えるペットボトル飲料の消費量。出先で水分補給のために購入して、家に持って帰ると、どうしてもペットボトルや缶ゴミがかさばってしまう。住んでいる地域の資源の回収頻度が少ないこともあり、ゴミ箱がパンパンになってしまうことに悩んでいた。そんなと

【速報】ヤマハがオートマ機構「Y-AMT」仕様のMT-09 Y-AMTを欧州で発表! 国内仕様は年内発売、CP2(688cc)にも搭載確定
2024.07.30

【速報】ヤマハがオートマ機構「Y-AMT」仕様のMT-09 Y-AMTを欧州で発表! 国内仕様は年内発売、CP2(688cc)にも搭載確定

ヤマハによる新オートマ「Y-AMT」を搭載した第1弾モデルがMT-09に決定。パワフルな3気筒ネイキッドに、ボタン変速とオートマを組み合わせ、走りに集中できるという。価格は未発表だが、ホンダのE-クラッチ並みのプライスを期待。7月26日の発表で国内仕様が2024年中に発売されることも明らかにな

メルセデス・ベンツ日本、「Gクラス」を一部改良 全車をマイルドHVに
2024.07.30

メルセデス・ベンツ日本、「Gクラス」を一部改良 全車をマイルドHVに

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、千葉市美浜区)は、オフロード車「Gクラス」を一部改良して発売した。全車をGクラスとして初のマイルドハイブリッド車とした。ハイブリッド機構は、ディーゼルエンジン車とガソリンエンジン車のそれぞれに用意。最新型の対話型情報通信システム「MBUX」もG

資源を再利用「循環経済」推進へ 政府が初の閣僚会議
2024.07.30

資源を再利用「循環経済」推進へ 政府が初の閣僚会議

 政府は、資源を再利用して有効活用する「循環経済」に関する関係閣僚会議の初会合を開き、年内に政策パッケージを取りまとめる方針を確認しました。「循環経済、いわゆるサーキュラーエコノミーの実現は、国家戦略として取り組むべき政策課題です」(岸田総理) 岸田総理はこれまでの

「循環経済」政策パッケージ、年内とりまとめへ 閣僚会議初会合
2024.07.30

「循環経済」政策パッケージ、年内とりまとめへ 閣僚会議初会合

 政府は30日、廃棄物を資源として再生し、経済活性化につなげる「サーキュラーエコノミー(循環経済)」の実現に向けた関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。岸田文雄首相は「国家戦略として取り組むべき政策課題だ。産業界や自治体と連携して、令和の地産地消モデルの推進、中核人材の育成、食品ロス削減など

東急の路線バスをサウナにリノベーション。降車ボタンなどバス要素が濃厚な「サバス2号」
2024.07.30

東急の路線バスをサウナにリノベーション。降車ボタンなどバス要素が濃厚な「サバス2号」

2024年7月24日、兵庫県を拠点としてバスのリユース事業を展開する企業リバースは、東急バスからの提供を受けた路線バスの内装をサウナに改装、移動式のサウナ施設「サバス2号」としての運用を開始すると発表した。乗合旅客としての役割を終えたバスをさまざまな形態にリノベーションし、旅客以

循環型経済の促進へ 岸田総理が年内に政策パッケージの取りまとめ指示
2024.07.30

循環型経済の促進へ 岸田総理が年内に政策パッケージの取りまとめ指示

岸田総理は廃棄物をリサイクルして資源として再利用するなどの循環型経済を促進するため、関係閣僚に対し年内に政策パッケージを取りまとめるよう指示しました。岸田総理「循環経済、いわゆるサーキュラーエコノミーの実現は新しい資本主義を体現するものであり、国家戦略として取り組む

バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用
2024.07.30

バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用

ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。電炉鋼板は鉄スクラップを電炉で溶解後、圧延する方法によって製造される

トヨタ自動車 今年上半期の海外販売が過去最高を更新一方、国内販売は前年割れ
2024.07.30

トヨタ自動車 今年上半期の海外販売が過去最高を更新一方、国内販売は前年割れ

トヨタ自動車の今年上半期の海外販売が約421万台と過去最高を更新しました。一方、国内販売については、認証不正問題で一部車種の生産が停止している影響で前年割れとなりました。トヨタ自動車によりますと、今年1月から6月までの海外販売は、前の年の同じ時期の103.7%、420万9963台

トヨタ 24年上半期の海外販売台数が過去最高 国内は認証問題などで22%減
2024.07.30

トヨタ 24年上半期の海外販売台数が過去最高 国内は認証問題などで22%減

トヨタ自動車は30日、2024年上半期(1~6月)の実績を発表し、海外での販売台数(レクサス含む)が2023年の同じ時期から3.7%増えて420万9963台となり、上半期として過去最高だった。北米やヨーロッパでの堅調な需要を要因の一つとしていて、特に北米ではRAV4やカローラシリ

循環経済へ年内に政策パッケージ 岸田首相が表明
2024.07.30

循環経済へ年内に政策パッケージ 岸田首相が表明

政府は30日、資源を再利用して有効活用するサーキュラーエコノミー(循環経済)の推進に関する関係閣僚会議を初めて開いた。会議で岸田首相は、「資源を浪費せず、循環利用しながら新たな付加価値を生み出す、循環経済型社会システムへの転換のため、政策を抜本強化する必要がある」と述べた。

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】
2024.07.30

モンキーダカールのスケッチ発見! モンキーバハに至るオフロードモンキー【幻の名車】

1986~1989年にホンダがパリダカールラリーを4連覇したことは有名だが、その裏でNXR750のミニレプリカ企画があったことは知られていない。その名も「モンキーダカール」で後のモンキーバハに繋がるスケッチだ。文/Webikeプラス 市本行平1980年代に人気となっ

「ジムで鍛える感覚」で自然の中でトレーニング!? アメリカで広まる新たなワークアウトにマッチした「テバの新作シューズ」とは?
2024.07.30

「ジムで鍛える感覚」で自然の中でトレーニング!? アメリカで広まる新たなワークアウトにマッチした「テバの新作シューズ」とは?

 2024年に40周年を迎えるフットウェアブランドのテバ(Teva)から、新作アスレチックシューズ「トレイルワインダー ロー(Trailwinder Low)」が登場しました。 このシューズは、アメリカの若者の間で広まっている、自然を楽しみながら体を鍛える新たなトレーニングスタイ

北陸非鉄リ商工会青年部 補助金活用で初勉強会
2024.07.30

北陸非鉄リ商工会青年部 補助金活用で初勉強会

北陸非鉄金属リサイクル商工業会の青年部会(部会長=呉島卓実HARITA営業企画グループ長)は26日、親会との共催で富山県高岡市の御旅屋セリオ5階ホールで初の勉強会を開催した。非鉄金属リサイクル全国連合会や軽金属同友会など関連団体の会員企業にも参加を呼びかけ55人(オンライン23人)が出席。補助

ベンツ日本が投入、新型「Gクラス」で初採用のシステム
2024.07.30

ベンツ日本が投入、新型「Gクラス」で初採用のシステム

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は、スポーツ多目的車(SUV)の新型「Gクラス」を発売した。マイルドハイブリッドシステムによる電動化で出力と効率を向上。対話型のインフォテインメント(情報・娯楽)システムもGクラスとして初採用し、利便性を高めた。消費税込みの希望小売価格は「

「モンスター級12気筒エンジン」20年以上の歴史に幕 後継は“環境に優しい”ウルトラパワーのハイブリット
2024.07.30

「モンスター級12気筒エンジン」20年以上の歴史に幕 後継は“環境に優しい”ウルトラパワーのハイブリット

 ベントレーは2024年7月23日、最後の12気筒ガソリンエンジン「W12」の製造完了式典を行いました。 同エンジンは2003年から発売され、10万台以上生産されてきました。コンチネンタルGTやベンテイガ・スピードなどに搭載されたベントレーの象徴的なエンジンでもあり、イギリスで同

ホンダ新型フリード、発売1カ月で3万8000台受注 月販計画の6倍
2024.07.30

ホンダ新型フリード、発売1カ月で3万8000台受注 月販計画の6倍

 ホンダは29日、新型「フリード」が発売から1カ月で約3万8千台を受注したと発表した。月販計画(6500台)の約6倍だ。ハイブリッド仕様の販売が好調なほか、先代から踏襲した取り回しの良い車体などが評価されたという。 受注の83%をハイブリッド仕様が占めた。新型車から2モーター式の

ポルシェ『911』はまだまだ進化する! 未公開の「ターボSカブリオレ」、新ウィングで開発テスト
2024.07.30

ポルシェ『911』はまだまだ進化する! 未公開の「ターボSカブリオレ」、新ウィングで開発テスト

独ニュルブルクリンクにポルシェのプロトタイプが現れた! ポルシェは、主力『911』ファミリーの改良新型=992.2世代を順次公開しているが、ラインナップの未公開モデルのひとつが「ターボSカブリオレ」だ。高速テストに出現したプロトタイプは、リアウィンドウに電動化を示すイエローステッ

オーナーが語る!「Vストローム650」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】
2024.07.30

オーナーが語る!「Vストローム650」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】

ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。今回は、スズキ「Vストローム650」についてオーナーの生の声をお届けします!文/Webikeプラス 谷田貝 洋暁日本