# ハイプ・サイクル
羽田衝突事故JAL機撤去の裏側、わずか「3日で作業完了」富山の豊富産業とは
2024年年始に羽田空港で発生したJAL機と海保機の衝突した事故でJAL機側の撤去作業を担当したのは富山県のリサイクル企業、豊富産業だ。同社は過去にJALの退役機をリサイクルしており、その実績が評価され、撤去の命を受けわずか3日で作業を完了させた。本稿では、同社の取り組みとともに、日本の航空
これはワゴンかSUVか論争勃発!? 新生クラウンの最終形「クラウンエステート」が上質なのに遊べそう
間もなく、トヨタが新型「クラウンエステート」を販売する予定だ。「クラウンクロスオーバー」から始まった「クラウン」を冠する最新モデルの第4形態で、シリーズ最終モデル。クラウンエステートの名は、かつて11代目クラウンに追加されたステーションワゴンに使われた名前だが、どう
トヨタ自動車 営業利益が過去最高に 第1四半期の連結決算 円安の影響が利益を3700億円押し上げた
円安の影響などで営業利益は過去最高に。トヨタ自動車は、ことし第1四半期の連結決算を発表し、売上高は11兆8300億円余りと前の年の同じ時期から12パーセント増えました。本業のもうけを示す営業利益は約1兆3000億円で、この時期としては過去最高となりました。<
「ナイキ」の90年代の名作が融合! 新時代のスニーカースタイルを象徴する”NIKE AIR MAX PLUS TNPO” がデビュー!
ナイキの90年代の名作を融合した新時代のスニーカースタイルを象徴する「NIKE AIR MAX PLUS TNPO」がリリース。25SSパリファッションウィークにて初披露された「NIKE AIR MAX PLUS TNPO」。ランニングシューズのテクノロジー(TUNED AIR)を組み込んだ”
トヨタ自動車 2024年4ー6月期の営業利益が過去最高に 円安やハイブリッド車の比率上昇、価格改定などが押し上げ
トヨタ自動車は1日、2024年4月から6月までの連結決算を発表し、本業のもうけを示す営業利益は1兆3084億円で、2023年度の同じ時期と比べて16.7%増えた。連結の販売台数は、225万2000台で2023年度から3.2%減少したが、円安の影響で3700億円の押し上げ効果があっ
【詳報】セミオートマのMT-09 Y-AMTが年内発売へ、Uターンは楽々、ゼロヨン10.9秒とプロ並みの発進加速も可能に!
ヤマハの新オートマ機構Y-AMTを搭載した「MT-09 Y-AMT」が国内で発表。開発者の会見でメカニズムなどの詳細が明らかになった。ボタン変速によってライディングに集中でき、変速時間はクイックシフターと同等。プロ並みの加速ができるほか、Uターンも簡単にできるという。文/Webi
『人型ロボット』世界初の技術をお披露目!現場環境に応じた動作が可能に「分身として危険な場所での作業ができるようにしたい」
世界初、人型ロボットの最新技術をお披露目です。 腕をひっぱると自発的に、それに抵抗する動きをとる人型ロボット。反射的に「転倒させられる」と理解しバランスをとって制御したのだといいます。 技術開発した立命館大学初のスタートアップ企業「人機一体」によりますと、このロボ
買うなら今、残された時間はあまりない! ジャガーFペイスのPHEVにモータージャーナリストの高平高輝が試乗 予想以上に俊敏!!
電動化を推進するメーカーの中でもいち早く、2025年には電気自動車(BEV)のラグジュアリー・ブランドとして生まれ変わることを明言しているのがジャガーだ。FペイスのプラグインハイブリッドP400eにモータージャーナリストの高平高輝が試乗した。◆0-100km/h加速は5.3秒とい
認証不正等の影響を円安がカバー…トヨタ自動車の第1四半期決算 営業利益が四半期として過去最高1兆3084億円
トヨタ自動車が8月1日に発表した2024年度の第一四半期の決算は、認証不正などの影響を円安がカバーし過去最高益となりました。 トヨタ自動車は1日、4月から6月の本業のもうけを示す営業利益が、前の年と比べ16.7%増え、四半期として過去最高の1兆3084億円となったと発表しました
トヨタ4月~6月期 売上高、利益とも過去最高
トヨタ自動車が発表した今年4月から6月の決算は、売上高が前の年の同じ時期と比べ12.2%増の11兆8378億円、本業の儲けを示す営業利益は16.7%増の1兆3084億円でした。売り上げ、利益ともに4月から6月としての決算では過去最高です。認証不正問題の影響で国内の販売台数が落ち込
NY発マル秘プロジェクト「EDIMAK PROJECT」始動 第1弾「ハイパーストリートスナップ」発売
2023年にニューヨークで立ち上げられた「エディマック プロジェクト(EDIMAK PROJECT)」。同プロジェクトは、固定した経済システムの中に、社会課題へのゲートを忍ばせる義賊的社会運動体で、代表者はいないとのこと。プロジェクトの内情は原則的に秘匿されているが、ニューヨークの関係者間では
BMW M5ツーリング 新型、8月15日デビューが決定
BMWは7月30日、高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型を8月15日、米国の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク」で初公開すると発表した。新型M5ツーリングは、レースで培った性能と新たなユーティリティを兼ね備えている。過去にはE34(1990年代中期)やE61(2000年代
【ロッテ】31、9月1日ソフトバンク戦でサステナブルクラフトビール「トッポクラフトブリュー」限定販売
ロッテは1日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる31日と9月1日のソフトバンク戦で「Toppo CRAFT BREW(トッポクラフトブリュー)」を数量限定で販売すると発表した。価格は850円。 「Toppo CRAFT BREW」は株式会社ロッテとアサヒユウアス株式会社
使用済み核燃料中間貯蔵施設 事業開始は「9月めど」 むつ市
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設について事業者のリサイクル燃料貯蔵は事業開始を9月めどとする見通しを示しました。中間貯蔵施設ではきのう安全対策として整備した電源確保のための軽油の貯蔵タンクと緊急時の予備の活動拠点を報道陣に公開しました。軽油は電源車の燃料で4000リットルのタン
トヨタ、4~6月期の営業利益が過去最高更新 北米好調・円安も寄与
トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が1兆3084億円(前年同期比16.7%増)となり、過去最高を更新した。「型式不正」を巡る認証不正問題などで国内販売が低迷したものの、北米などでの販売は好調だった。円安も利益を押し上げた。
【速報】トヨタ自動車 24年4~6月期 営業利益は前期比16.7%増 1兆3084億円
トヨタ自動車が発表した2024年4~6月期の営業利益は前期比16.7%増の1兆3084億円でした。認証不正問題の影響などで日本の販売台数は減少しましたが、米国でハイブリッド車の販売が好調なことや、為替が想定よりも円安に推移したことが寄与しました。売上高にあたる営業収益は12.2%増の11兆83
[新型シビック]はRSだけじゃない!! ハイブリッドにサンルーフ追加のまさか!!
RSが話題沸騰中のシビックだが、シビックファミリー全体もマイナーチェンジを受けた。顔付きが新しくなり、ハイブリッドのe:HEVもラインナップが充実したその全体像を紹介しよう! 文:ベストカーWeb編集部/写真:小林岳夫 新型シビックの話題はRSだけじゃない。ファミ
4way段ボール製ハンガーを開発、業界初の試み
福岡市のクリーニング店「そらいろクリーニングファクトリー(Solairo Cleaning Factory)」 が、段ボール製の4wayハンガーを開発し、8月1日から運用を開始した。プラスチック製ハンガーから段ボール製ハンガーに変更することで、年間1000kgのプラスチック削減を見込んでいる
伸生スクラップ、大型シュレッダー改修 中旬完工 ローター部を刷新
自動車リサイクルを手掛ける伸生スクラップ(本社=堺市美原区、多屋貞一社長)は今夏、主力設備の大型竪型破砕機(1000馬力)の一部を改修する。前回の改修から年月が経過し老朽化が進んでいるため、破砕機内側のシェルをはじめブレーカーやグラインダーなどのローター部を刷新する。
パナソニック・三菱電機…再生樹脂を電化製品に、背景に危機感
電機大手が廃家電のプラスチックを電化製品向けの再生樹脂にリサイクルする技術開発を進めている。再生樹脂は新品の素材より強度が落ちやすく、パナソニックホールディングス(HD)はセルロースファイバー(CF)を加えて強化する。三菱電機は高強度の製造方法を確立し、自社製品に採用した。欧州では自動車を対象