# トヨタ・スープラ
自動車7社の4~6月決算、円安効果でホンダなど5社が増収増益[新聞ウォッチ]
株価や為替が激しく乱高下を繰り返す中、ホンダとマツダも発表を終えたことから自動車大手7社の2024年4~6月期連結決算が出そろった。きょうの各紙にも自動車各社が公表した決算内容を分析した“まとめ記事”を取り上げているが、このうち、読売は「車5社増収増益」をメインタイトルに「北米で
トヨタ 世界生産980万台に修正 1~12月計画4年ぶり前年割れ
トヨタ自動車が2024年暦年(1~12月)の世界生産計画を980万台に見直したことがわかった。車両の認証不正やリコールに伴う生産停止の影響を織り込み、従来計画の1030万台から50万台引き下げた。前年割れは4年ぶり(23年実績は1003万台)となる。また、参考値として25年暦年の世界生産計画
業績絶好調のトヨタ「超円安から円高」でどうなる、1ドル145円は想定内。中国と信頼回復が課題
相次ぐ不正をモノともしない好調決算だった。 トヨタ自動車が8月1日に発表した2025年3月期第1四半期(2024年4~6月)決算は売上高に当たる連結営業収益が前年同期比12.2%増の11兆8378億円、営業利益は同16.7%増の1兆3084億円だった。 第1四半期
パリ五輪 榎本遼香選手(宇都宮市出身)女子3m板飛び込み予選6位で通過
パリオリンピック13日目、飛び込み競技で宇都宮市出身の榎本遼香選手(栃木トヨタ)が、女子3m板飛び込みの予選に登場しました。女子3m板飛び込みは5回の演技の合計点で競います。榎本選手は28人の選手の1番目で演技し、2本目で3位、3本目で4位と好位置をキープします。自
飛び込み 榎本遼香が準決勝進出 2大会連続五輪、東京超える決勝目指す…パリ五輪
◆パリ五輪 第13日 ▽飛び込み(7日・アクアティクスセンター) 女子3メートル(M)板飛び込みの予選が行われ、2大会連続五輪出場の榎本遼香(栃木トヨタ)は、299・10点で6位。上位18人による準決勝に進出した。 榎本は、前回東京五輪でこの種目、準決勝で255・4
304馬力の“かっ飛びカローラ”! 進化版「GRカローラ」世界初公開 新開発の8速AT採用で走りはどう変わる?
トヨタGAZOOレーシング(以下、TGR)は2024年8月1日(米国現地時間)、進化した「GRカローラ」を米国カリフォルニア州で世界初披露しました。 GRカローラは、「カローラのスポーツカーとしてのDNAを呼び覚まし、お客様を虜にするカローラを取り戻したい」というモリゾウこと豊
荷物も積める!京商のトイラジ・ファーストミニッツに『ハイエース スーパーGL』が登場
トイレーベル・ブランド「京商エッグ」が手のひらサイズのトイラジ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」シリーズにトヨタ『ハイエース スーパーGL』をラインナップ追加。税込み価格は6578円。「ファーストミニッツ」は単3アルカリ電池4本を別途購入するだけで、すぐに楽しめる
自動車大手、5社増益 北米好調、日産と三菱自は苦戦 4~6月期
自動車大手7社の2024年4~6月期連結決算が7日、出そろった。 好調な北米事業や円安などを背景に、トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、マツダ、SUBARUの5社で本業のもうけを示す営業利益が増加。特にトヨタ、ホンダ、スズキは4~6月期として過去最高益を更新した。 一方
新型「GRカローラツーリング」に勝手に期待!! 本当に出れば次期カルディナGT-FOURじゃん!
トヨタが参戦する様々なモータースポーツで得られた知見と経験を、市販車開発に活かしたブランドである「GR」。GR86、GRスープラ、GRヤリスなどのラインアップがあるが、筆者がもっともかっこいいと思うのが「GRカローラ」。カローラスポーツをベースに、専用チューニングされたエンジンが搭載されたハ
日経平均は反落で寄り付く、前日急反発の反動 円高を嫌気も
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比553円11銭安の3万4122円35銭と、反落してスタートした。前日に急反発した反動で、戻り待ちの売りが上値を抑えているとみられる。為替が円高方向に振れていることも投資家心理の重しになっている。寄り付き後は節目の3万4
トヨタGRカローラがマイナーチェンジ エンジン、シャシーともに改良を加えて走りの性能をアップ
トヨタはGRカローラのマイナーチェンジ・モデルをアメリカ・カリフォルニア州で世界初公開した。発表のリリースには北米以外の地域への導入は検討中と記されているが、日本でも間違いなく販売されるはずだ。なお、北米では今冬の発売予定で、価格などは今年後半に発表される見込みとなっている。◆レ
岡田、吉岡組3位で進出 セーリング・6日
6日の混合470級は、岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組が8レースまでで3位となり、上位10艇による7日のメダルレースに進出した。 混合ナクラ17級の飯束潮吹(エス・ピー・ネットワーク)西田カピーリア桜良(関大)組は12レースを終えて17位でメダルレースに進め
トムス、鍛造プレミアムホイールに『GRスープラ』『GRヤリス』『GRカローラ』用を追加
トムスが削り出し鍛造製法のアルミニウムホイールにサイズバリエーションを追加。トヨタ『GRスープラ』、『GRヤリス』、『GRカローラ』の純正タイヤに適合したサイズが販売開始された。1本あたりの税込み価格は9万4600円~10万4500円。追加となったのは、シンプルな5本スポーク形状
商用車扱いってマジ!? 内装の質感が高すぎる[トライトン]!! ランクル250もビックリのデキ
単なるブームを超え、いまや定番化しつつあるSUV。特に、かつてはクロカンと呼ばれた、強靭なオフロード性能を持つモデルに注目が集まっている。そのクロカンの最新モデルであるトヨタ ランドクルーザー250を、ライバルである三菱 トライトンと比較してみよう。※本稿は2024年6月のもの
人気殺到で予約停止していたトヨタ『イノーバハイクロス』、上位モデルを再開
トヨタ自動車のインド部門は8月2日、ミニバン『イノーバハイクロス』の「ZX」と「ZX(O)」モデルの予約を再開した、と発表した。イノーバハイクロスは2022年11月の発売以来、SUVのプロポーションとMPVの広さを兼ね備えた車として顧客から高い評価を受けている。ハイブリッド車とガ
N―BOXが2カ月連続首位 7月新車販売、カローラも好調
7月の車名別の国内新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N―BOX(エヌボックス)」が前年同月比7.9%減の1万6500台となり、2カ月連続で首位だった。車内の広さや充実した安全機能が根強い支持を受けた。トヨタ自動車の「カローラ」が14.3%増の1万4622台で2位だった。 日本自
スポーツカー「86」、大笹牧場に150台集合しミーティング
トヨタ自動車のスポーツカー「86」の所有者やファンたちが、車の名前にちなんで8月6日に、日光市の霧降高原に集合し交流を深めました。日光市の日光霧降高原大笹牧場で開かれたのは、「ハチロクミルクミーティング」です。トヨタ自動車のスポーツカー「86」のオーナーや愛好家が、車名にちなんで
北米の「GRカローラ」がダイレクトオートマチックを搭載して劇的に進化。MTに負けない変速スピードを実現。
北米トヨタは2024年8月1日(現地時間)、GRカローラに新開発したダイレクトオートマチックトランスミッション(DAT)を搭載して発売することを発表した。改良型(2025年モデル)のGRカローラは、パドルシフト付きの8速GAZOO Racingダイレクトオートマチックトランスミッ
【WRC】勝田貴元、初勝利に必要な「あと1ステップ」速さは世界トップクラス、でも「結果につなげられていない」
◇WRC 第9戦 フィンランドラリー 最終DAY4(SS17~20) 4日 ユバスキラ ペン=古賀敬介 トヨタガズーレーシング(TGR)の勝田貴元(31)が、世界トップクラスの速さを改めて証明した。ボーナスポイントのかかる最終パワーステージでベストタイムを記録し、日曜日だけの順位
トヨタ株は「過去最高」なのになぜ売られたのか 問われる「足場固め」の真価とは
トヨタ自動車が8月1日に発表した今年4~6月期の連結決算は、売上高も利益もこの期間としては過去最高だった。しかし、同日の株価は大きく値下がりした。不安材料の一つが、これまで業績を押し上げてきた為替だ。円安の追い風が弱まる時、より問われるようになるものとは何か。* *