# テイク・ザット

ほっともっと、人気おかずを詰め込んだ「カットステーキ&ミックスフライ弁当」など発売
2024.07.10

ほっともっと、人気おかずを詰め込んだ「カットステーキ&ミックスフライ弁当」など発売

 持ち帰り弁当の「Hotto Motto(ほっともっと)」(プレナス)は「カットステーキ&ミックスフライ弁当」と「ハンバーグ&カットステーキ弁当(ウインナー付)」を7月17日~8月31日の期間販売する。「カットステーキ&ミックスフライ弁当」は、カットステーキ、唐揚げ、メンチカツ、

欧州の新大型ロケット「アリアン6」、衛星の軌道投入に成功
2024.07.10

欧州の新大型ロケット「アリアン6」、衛星の軌道投入に成功

欧州宇宙機関(ESA)の新大型ロケット「Ariane 6」が現地時間7月9日、打ち上げられた。ロケットの打ち上げと搭載衛星の軌道投入は無事に成功した。 仏領ギアナのクールーにある欧州宇宙港から打ち上げられたAriane 6は、8機のキューブサットを高度600kmの予定軌道に投入し

世界が注目「ポストバイオティクス」 プロバイオ、プレバイオに次ぐ第3の領域
2024.07.10

世界が注目「ポストバイオティクス」 プロバイオ、プレバイオに次ぐ第3の領域

 ハンドリングや加工特性の良さから、あらゆる食品に利用されるようになった殺菌乳酸菌。健康食品やサプリメントはもとより、一般食品や、中食・外食産業でも採用が広がるなど、手軽に健康価値を付与できる食品素材として定着している。昨今の乳酸菌ブームの功労者的素材だ。その殺菌菌体が現在、国内のみならず海外

<チャイナテックの逆襲>人がロボットのボルト締める韓国…中国は「ロボット工場」で大量生産(2)
2024.07.10

<チャイナテックの逆襲>人がロボットのボルト締める韓国…中国は「ロボット工場」で大量生産(2)

北京のヒューマノイドロボット革新センターは4月に世界で初めて電気ヒューマノイドロボット「天工」を公開した。油圧でロボットの関節を動かす油圧式ではなく、電気エネルギーで動く天工は油圧式ロボットよりも精密に位置を制御できる。身長163センチメートル、体重43キログラムの天工は1秒当たり550兆回の

メンバーズがGA4とBigQuery特化の「グロースアナリティクスフォースカンパニー」設立
2024.07.10

メンバーズがGA4とBigQuery特化の「グロースアナリティクスフォースカンパニー」設立

DX(デジタル変革)現場支援のメンバーズは、Googleのアクセス解析ツール「Googleアナリティクス4プロパティ(GA4)」と、クラウドサービス「Google Cloud Platform」のデータウェアハウス(データ倉庫)「BigQuery」の活用に特化した社内専門組織「グロースアナリテ

岡谷鋼機 構内配送無人化システムに遠隔監視を追加 トラック滞留時間削減
2024.07.09

岡谷鋼機 構内配送無人化システムに遠隔監視を追加 トラック滞留時間削減

 岡谷鋼機のメカトロ本部は、製造業の省人化、無人化ニーズに対応した無人フォークリフト(AGF)、無人搬送車(AGV)システムに、遠隔監視機能を新たに付加した。4―6日に愛知県で開催されたロボット展示会で初披露。さらにAGFによるトラックからの積み下ろし機能の実証実験も開始し、トラックの構内滞留

米シティ、ハイチから撤退へ 需要減で半世紀の業務に幕
2024.07.09

米シティ、ハイチから撤退へ 需要減で半世紀の業務に幕

[8日 ロイター] - 米金融大手シティグループは、50年以上営業してきたハイチでの業務を終了する方針を明らかにした。機関投資家の需要と国際銀行業務の低迷を受けたもの。同行は8日、撤退は戦略見直しの一環で、シティにとって大きな経済的影響はないと説明。既存の顧客向けの国際銀

「犬型ロボット」は人間の敵か味方か? 物流革命から「殺人ライフル搭載」まで、七変化するその性能とは
2024.07.09

「犬型ロボット」は人間の敵か味方か? 物流革命から「殺人ライフル搭載」まで、七変化するその性能とは

 物流業界の人手不足は、今や日本だけでなく世界的な課題であり、その解決に向けて倉庫作業の自動化が進められている。 例えば、三菱重工と三菱ロジネクストが手がける、無人フォークリフトなど自動化・無人化技術や、物流倉庫の自動化システムΣSynX(シグマシンクス)がそうだ。自律した自動フ

インド政府、求職者数上回る雇用創出困難とのシティ予測に反論
2024.07.09

インド政府、求職者数上回る雇用創出困難とのシティ予測に反論

(ブルームバーグ): インド政府は同国が年7%の経済成長を達成したとしても求職者数を上回る雇用を創出するのは難しいとするシティグループのリポートを否定した。インド労働・雇用省は8日の声明で、同国は2022年までの5年間で8000万人を超える雇用を創出したとして、シティのリポートの

エチオピア、身代金目当ての誘拐が先週100人=米大使
2024.07.09

エチオピア、身代金目当ての誘拐が先週100人=米大使

[アディスアベバ 8日 ロイター] - エチオピアでは北部ティグレ州の紛争が収束した後も散発的な戦闘が発生している周辺地域で、先週も学生など少なくとも100人が身代金目的で誘拐された。米国のアービン・マシンガ駐エチオピア大使が8日、Xへの投稿で明らかにした。ティグレ州では

AIで穴埋め問題を作成、チエルの語学学習支援システム「CaLabo MX」をバージョンアップ
2024.07.08

AIで穴埋め問題を作成、チエルの語学学習支援システム「CaLabo MX」をバージョンアップ

チエル株式会社は、語学学習支援システム「CaLabo MX(キャラボエムエックス)」を2024年7月にバージョンアップすると発表した。「CaLabo MX」は、「聞く」「話す」「読む」「書く」に特化したクラウド型の語学学習支援システム。授業外・スマホ学習も可能なBYOD(個人所有

ソシエダ、今夏サディク放出で昨季ラ・リーガ15得点FWマジョラル獲得か
2024.07.08

ソシエダ、今夏サディク放出で昨季ラ・リーガ15得点FWマジョラル獲得か

レアル・ソシエダは、ヘタフェFWボルハ・マジョラルに興味を持っているようだ。スペイン『アス』が報じている。『アス』曰く、ソシエダはFWウマル・サディクの放出が見込まれている模様。選手本人が移籍を希望し、代理人がプレー先を探している状況とのことだが、そうなれば後釜となるストライカー

米シティのシンガポール従業員数500人減、世界的な再編の一環-ST
2024.07.08

米シティのシンガポール従業員数500人減、世界的な再編の一環-ST

(ブルームバーグ): 米銀シティグループのシンガポールの従業員数が約500人減少したと、ストレーツ・タイムズ(ST)紙が8日報じた。同行が実施している世界的な再編の一環。ST紙によると、シティのシンガポールにおけるフルタイムおよび契約社員数は現在8000人で、昨年10月の8500

鉄道現場で本格稼働、JR西「人型ロボ」量産化なるか JR各社への横展開、他産業への拡販もにらむ
2024.07.08

鉄道現場で本格稼働、JR西「人型ロボ」量産化なるか JR各社への横展開、他産業への拡販もにらむ

 JR西日本、日本信号、ロボットベンチャー企業の人機一体の3社が共同開発する多機能型鉄道作業用重機が、実際の鉄道設備メンテナンスの現場で本格稼働を始めた。主として墜落、感電などの危険を伴う高所での作業に用いられ、人手に頼る作業を機械に置き換えることで、労働災害ゼロを目指すほか、顕在化する労働不

小椋藍が連続表彰台獲得【順位結果】2024MotoGP第9戦ドイツGP Moto2 決勝
2024.07.07

小椋藍が連続表彰台獲得【順位結果】2024MotoGP第9戦ドイツGP Moto2 決勝

 7月7日、2024年MotoGP第9戦ドイツGP Moto2クラスの決勝がドイツのザクセンリンクで行われ、フェルミン・アルデグエル(MB Conveyors SpeedUp)が優勝を飾った。2位はジェイク・ディクソン(CFMOTO Polarcube Aspar Team)、3位は小椋藍(M

うなぎは持ち帰りでお得になる。和食さと、ほっともっと、ココスの「うなぎ」まとめ《土用の丑の日は7月24日と8月5日》
2024.07.07

うなぎは持ち帰りでお得になる。和食さと、ほっともっと、ココスの「うなぎ」まとめ《土用の丑の日は7月24日と8月5日》

ファミリーレストラン「ココス」、和食ファミリーレストラン「和食さと」、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」の、お得な「うなぎ」情報をまとめました。●<和食さと:「うなぎ祭」テイクアウトキャンペーン>和食さとでは、6月27日から「うなぎ祭」テイクアウトキャンペーンを実

「人と同じ動きを再現できる」…芝浦機械が開発、16軸双腕型協働ロボットの実力
2024.07.07

「人と同じ動きを再現できる」…芝浦機械が開発、16軸双腕型協働ロボットの実力

安全柵が不要で、人と同じ空間で作業ができる協働ロボット。人手不足などを背景に需要が高まる中、芝浦機械は新機軸の協働ロボットを打ち出した。産業用ロボットは単腕型で6軸の垂直多関節ロボットが主流だが、同社は双腕型で軸数が計16軸もの協働ロボットを投入し、提案を本格化している。開発した

ガストなどで活躍する猫型配膳ロボットの新型「BellaBot Pro」が発表に
2024.07.07

ガストなどで活躍する猫型配膳ロボットの新型「BellaBot Pro」が発表に

2024年7月1日、Pudu Robotics Japanはレストランをはじめとするサービス業で導入されているネコ型配膳ロボットの次世代モデル「BellaBot Pro(ベラボット プロ)」を発表した。ひと昔前までロボティクスといえば自動車や半導体などの製造業での採用が主流で、近

アメリカでプレバイオティクス入り炭酸飲料が大ヒットの理由(シェリーめぐみ)
2024.07.07

アメリカでプレバイオティクス入り炭酸飲料が大ヒットの理由(シェリーめぐみ)

【ニューヨークからお届けします】 アメリカで最近目につくのが、プレバイオティクス入り炭酸飲料です。思わず手に取りたくなる、カラフルでおしゃれな缶入り炭酸飲料が、体にもいいと大ヒットしています。 日本でも知られるようになってきた、腸内環境を整える2つの要素がプロバイオ

「むしろ再配達が倍増する」 物流ジャーナリストの私が安易な「再配達有料化論」に警鐘を鳴らすワケ
2024.07.07

「むしろ再配達が倍増する」 物流ジャーナリストの私が安易な「再配達有料化論」に警鐘を鳴らすワケ

 再配達が減らない。 2015年、国土交通省による「宅配再配達による社会的損失は、年間約1.8億時間、約9万人分の労働力に相当する」という発表は、大きな驚きを持って広く報道され、「再配達を発生させることは、いけないことである」という世論の形成に大いに役立った。以降、再配達率は減っ