# チーム・チャンピオンシップ
仙台89ERS 台湾プロチームと国際親善試合 宮城・南三陸町を訪問
仙台89ERSは5日、台湾のプロチームと国際親善試合を戦いました。 クラブ創設20周年を記念した国際親善試合は、89ERSが取り組むアジア戦略の一環で仙台と台湾をスポーツでつなぐことが主な目的です。 試合前には、台湾東部沖地震の被災地を支援する募金も行われました。
楽天・田中将大、次回登板も2軍戦 今江監督「リハビリ期間を終えた中での登板を見てから」
◇6日 ロッテ―楽天(ZOZOマリン) 楽天・今江敏晃監督が試合前の取材対応で、2軍調整中の田中将大投手の今後について言及。次回は引き続きイースタン・リーグの試合で登板させる姿勢を示した。 田中将はコンディション不良からの実戦復帰4戦目となった4日の同リーグ・DeN
「どれだけ良い選手でもやらないと試合に出られない」堂安律がそう話した不可欠なアクション、そして3-4-2-1システムの”生命線”とは?【日本代表】
2024年9月5日、埼玉スタジアム2002で開催されたW杯アジア最終予選で日本が中国に圧勝。三笘薫、南野拓実、伊東純也らのゴールで7-0と歴史的大勝を飾った。 3-4-2-1システムを採用した日本は、前線からのプレスが実に効果的で中国から自由を奪った。ボールを奪われてからの切り
【大学バレー】京都産業大・大賀みるくがチーム導く…心優しき「守護神」の決意
京都産業大学女子バレーボール部の守護神、大賀みるく(4年・現代社会学部)の勝負の半年が幕を開けた。彼女が担っているのは、守備専門の「リベロ」。「チームが一番広く見えるポジション」と語り、試合中にはチームメイトに積極的に声をかける姿が印象的だ。彼女の強みは常に前向きでいられること。「ネガティブ
マイナー競技なのに「史上初のメダル」を5連発…日本が「フェンシング強豪国」に変貌した知られざる理由
今後のオリンピックで、日本代表がより良い結果を出すにはなにが重要なのか。ジャーナリストの島沢優子さんは「今回のパリ大会では解説者が『世界各国における選手ごとの差がなくなってきた』と語る場面が多く、選手の力の差はなくなりつつある。そのため、今後は強化や代表チームのマネージメントを担う『競技団体』
【ヤクルト】小森航大郎が昇格 3年目で初の1軍出場なるか 北村拓己が抹消
NPB(日本野球機構)は6日の公示を発表。ヤクルトは小森航大郎選手が1軍昇格となりました。3年目21歳の小森選手は、まだ1軍出場がなく初の登録。今季ファームでは打率.252、2本塁打、23打点の成績です。直近は4試合連続安打を記録していました。一方、北村拓己選手が登
【巨人】 勝負の「September!」キービジュアルと試合前映像「GIANTS PRIDE」が新登場
巨人は6日、9月以降のシーズン終盤戦に向けて、勝負の「September」バージョンのキービジュアルを同日から、球団公式サイトや球団公式SNS、東京ドーム内外の装飾などで順次公開すると発表した。 球団創設90周年を迎えた今季のキービジュアルは、ファンとともに優勝に向かって一致団
【巨人】今村信貴と泉口友汰が登録抹消…今村は7登板防御率2・25、泉口は打率2割5厘
巨人の今村信貴投手と泉口友汰内野手が6日、出場選手登録を抹消された。 今村は今季1軍では7試合で0勝0敗、防御率2・25。8月23日の中日戦(東京ドーム)では1回3安打1失点で、以降は登板機会がなかった。 堅実な守備が持ち味の泉口は、NTT西日本から23年ドラフト
相手のよさを消した完勝、本番見据えた布石も サッカーW杯アジア最終予選中国戦 チェックEYE 清雲栄純氏
5日に埼玉スタジアムで行われたサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のC組初戦で、8大会連続出場を目指す日本は中国に7―0で大勝した。◇中国の戦い方は腑に落ちなかった。日本が1~2月のアジア杯で準々決勝敗退に追い込まれた原因のロングボールを多用せず
愛媛OV初のプレーオフへ!新体制発表会見
男子プロバスケットボールB2の愛媛オレンジバイキングス。来月のリーグ開幕を前に6日、松山市内で新体制発表会見を開きました。会見には2シーズン目の指揮を執る保田尭之ヘッドコーチらが出席し、今シーズンのスローガン「MAKE THE HISTORY」の下、初のプレーオフ進
マンC、レアルでプレイできる現セリエAの選手は1人だけ? F・カンナバーロが絶賛するのは「私の中には彼しか出てこない」
イタリア・セリエAのクラブがチャンピオンズリーグを制したのは2009-10シーズンのインテルが最後となっており、近年はイングランド勢とスペイン勢に差をつけられているところがある。今季はミラン、ユヴェントス、ナポリといった名門で指揮官交代が起きており、まだ安定感を欠いている。欧州の
主将ドンナルンマが燃える「イタリアの質はフランスと同じ。僕らはEUROの時とは違う」
イタリア代表主将のGKジャンルイジ・ドンナルンマが5日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ2第1節のフランス戦へ向けて前日会見に出席し、アッズーリや対戦相手などについて語った。王者として臨んだEURO2024(ユーロ2024)において、スイスに敗れてベスト16敗
【MLB】マリナーズのジェリー・ディポート編成本部長が留任へ 地元紙「シアトル・タイムズ」が報じる
地元紙「シアトル・タイムズ」が報じたところによると、マリナーズはジェリー・ディポート編成本部長を来季も留任させる方針を固めているようだ。球団からの公式発表は行われていないが、2025年シーズンだけでなく、それ以降もディポート編成本部長がフロントオフィスのトップを担う可能性があるという。今季の
ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【町田浩樹】3バックの中で最高! 攻撃の質が半端なかった
日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。町田浩樹(背番
ラグビー・リーグワン2部の九州 スローガンは「BE TOUGHER」 主将は東福岡高出身のナンバー8
ラグビーのリーグワン2部(D2)の九州(九州電力)は6日、今季の主将をウォーカーアレックス拓也(26)が務めると発表した。昨季に続き、2季連続。 ナンバー8のウォーカーは東福岡高で高校日本代表に名を連ね、法大を経て2020年に九州へ加入。昨季は順位決定戦も含めて9試合に出場した
阿部巨人 首位再奪取!大きかった「エースと4番」「2番打者の存在」
巨人は5日のヤクルト戦(岐阜)に3-0と勝利。広島が敗れたため、8月30日以来、再び首位に返り咲いた。 エースと4番の働きが光った。今季初となる中4日で先発した戸郷翔征はテンポ良く投げ、ヤクルト打線を封じ込める。7回1安打無失点7奪三振と圧巻の投球で節目の10勝目を飾った。
U18川崎ブレイブサンダースがトップチームの練習に参加、篠山竜青「プレーをアピールしようと頑張っていたのが印象的でした」
U18 川崎ブレイブサンダースが、夏休み期間中を利用しトップチームの練習に参加した。 同チームがトップチームの練習に参加する取り組みを実施するのは、昨年に引き続き2年目となる。昨年より参加回数も増え、個人スキルのワークアウト、ディフェンスフットワーク、対人練習、4対4、5対5と徐
三遠ネオフェニックスを牽引した大浦颯太のステップアップ(前編)「チームに貢献できたのは次に向けての自信に繋がった」
昨シーズン、46勝14敗で中地区優勝を飾った三遠ネオフェニックス。シーズン序盤から先発ガードを務めた佐々木隆成が年末にケガ離脱したが、秋田ノーザンハピネッツから移籍してきた大浦颯太が穴を補う活躍を見せ連勝を続けた。以降、大浦はシーズン終了まで先発ガードを務め、平均24分14秒のプレータイムで9
恐れ、怒り、悲しみ、内気さ… 幼児期の気質、腸内細菌に関係か
幼児期の気質(反応や行動の個人差)のうち、恐れや怒り、悲しみといった感情が、腸内細菌叢(そう)(腸内にすみつく細菌の集まり)の構成と関係すると、京都大の明和政子教授(神経科学)や大阪大などの研究チームが米国の専門誌に発表した。腸内細菌叢の多様性が高い幼児は、新しいことに挑戦したり興味に基づい
【MLB】エンゼルスが今季82敗目を喫す 9年連続のレギュラーシーズン負け越しが決定 全30球団中唯一
日本時間9月6日、エンゼルスは敵地グローブライフ・フィールドでのレンジャーズ4連戦がスタート。その初戦は打線が振るわず、1対3で敗れ、今季82敗目を喫して全30球団中唯一となる9年連続のレギュラーシーズン負け越しが決まってしまった。レンジャーズ先発のコディ・ブラッドフォードが6回2安打1失点