# ソフトバンク・王会長

　ソフトバンク大津亮介投手（25）が前半戦ラスト登板を白星で飾るつもりだ。20日の西武戦（ベルーナドーム）に先発予定。　必勝投球に向け、暑さ＆スタミナ対策に余念がない。「久々のベルーナドームなので、暑さもあるし少ない球数でいけるようにしたい」。球数を減らすためにも、三振にもこだわ

◆パ・リーグ　西武―ソフトバンク（１９日・ベルーナドーム）【ソフトバンク】　１（遊）今宮、２（指）吉田、３（三）栗原、４（一）山川、５（左）近藤、６（右）正木、７（二）牧原大、８（捕）甲斐、９（中）周東、▽投＝スチュワート・ジュニア　【西武】<

「西武－ソフトバンク」＜7月19日　ベルーナドーム　15回戦＞試合開始 18：00先攻：ソフトバンク　後攻：西武◆ 埼玉西武ライオンズ（遊）源田（左）奥村（中）西川（三）山村

元福岡ソフトバンクホークスの選手の男が飲食店に侵入し、レジから現金を盗むなどした疑いで逮捕された。元ソフトバンクホークスの選手で千葉県の高校の非常勤講師・幸山一大容疑者（28）は今年3月、横浜市青葉区の飲食店に侵入し、レジから現金約600円を盗むなどした疑いがもたれている。

　ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は、26試合に登板して3勝0敗、防御率1.38という安定感を見せている。中でも突出しているのが奪三振率。26回を投げて47奪三振で、奪三振率は「16.27」だが、7月では驚異の「23.40」。難攻不落の左腕が、夏場に入ってさらに“無双”の様相を呈

　西武の武内夏暉投手（22）が18日、得意としている夏場の白星量産を誓った。21日に23歳の誕生日を迎えるドラフト1位左腕は、19日のソフトバンク戦（ベルーナドーム）で先発。前半戦の最終登板を前に、酷暑の中での好投を約束した。　「夏は体の切れが良くなるので、調子が上がります。（2

　◆交流戦・ソフトバンク3軍3―1香川オリーブガイナーズ（18日、タマスタ筑後）　ソフトバンク育成のダリオ・サルディ投手（18）が、「モイネロ2世」の期待を裏切らない力投を見せた。来日1年目の左腕は3回に2番手で登板し、3回を1安打無失点。「ストライクゾーンを意識して投げることが

　元宝塚歌劇団、花組のスターが推しのプロ野球チームを応援する様子を自身のXに公開した。　「たかほー！！！ VIVA！！」と喜びの声を添え、球場での自撮り写真を公開したのはレポーターなどとして活躍する和海(かずみ)しょう。熱狂的なソフトバンクファンとして知られる和海は17日に行われ

　７月18日、日本野球機構（NPB）は『マイナビオールスターゲーム2024』（７月23日～24日）に出場予定だった中村剛也（西武）が参加を辞退したと発表。ホームランダービーは中村に代わって山川穂高（ソフトバンク）が選出された。　右手関節炎のため７月11日に出場選手登録を抹消されて

　西武の武内夏暉投手（22）が18日、得意としている夏場の白星量産を誓った。21日に23歳の誕生日を迎えるドラフト1位左腕は、19日のソフトバンク戦（ベルーナドーム）で先発。前半戦の最終登板を前に、酷暑の中での好投を約束した。　「夏は体の切れが良くなるので、調子が上がります。（2

　ソフトバンクのカーター・スチュワート投手（24）が19日の西武戦（ベルーナドーム）に先発する。　現在2連勝中で防御率2・34。球宴前最後の3連戦初戦を託され「このカードは非常に大事。いい流れをキープしたままオールスター休みに入りたいね」と意気込んだ。西武にトレード移籍した野村大

　ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が１８日、元僚友の西武・野村大樹内野手を自然体で打ち取ってチームを３連勝に導く。１９日の西武戦（ベルーナ）先発を控え、福岡・筑後市のファーム施設で最終調整。前半戦の最終カードとあって「この３連戦のうち２つは必ず勝ちたい。今はチームに勢いがある

　ソフトバンクは、ワイモバイルでグーグルのスマートフォン「Pixel 8」と「Pixel 8a」を発売した。価格は5万9472円～。　ワイモバイルオンラインストアでの取り扱い価格はPixel 8が5万9472円。Pixel 8aが7万7760円。他社からの乗り換え（MNP）で「シ

　パ首位のソフトバンクは17日の2位・ロッテ戦（みずほペイペイ）に6―4の逆転勝ちで連勝。今月2日時点で最大「12・5」あったゲーム差が「7」まで縮まって迎えた3連戦を勝ち越し、その差は再び「8」に拡大した。独走の鷹を止められなかったロッテ。球界内ではロッテの剛腕・佐々木朗希投手（22）の不在

　◆ソフトバンク6―4ロッテ（17日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの周東佑京内野手（28）が好守で躍動し、チームを勝利に導いた。4打数2安打、1得点1盗塁だった。　今季初の9番で出場だった。4月に打率3割4分6厘をマークするなど、ここまで主に1番として打線を

　◆交流戦・ソフトバンク3軍2―0四国アイランドリーグplus香川（17日、タマスタ筑後）　ソフトバンクの育成5年目、小林珠維投手（23）が先発し、カーブをうまく使った投球で4回を無安打に抑えた。　7月上旬のルートインBCリーグ信濃戦では、真っすぐで押していくことを

　◆ソフトバンク6―4ロッテ（17日、みずほペイペイドーム）　球宴を来週に控えての2位ロッテとの直接対決。ソフトバンクは前半戦最後の対戦を2勝1敗と勝ち越し、再び8ゲーム差に広げられたのは大きい。一時は10ゲーム以上あった差を徐々に詰められていた上に、カード初戦も落としたが、2戦

◆ソフトバンク6―4ロッテ（17日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手（28）が、日本記録となる今季初登板から26イニング連続奪三振を達成した。　17日の試合は1点リードの8回に5番手で登板。先頭髙部瑛斗を高めの直球で空振り三振に

〝打の甲斐キャノン〟が炸裂――。ソフトバンク・甲斐拓也捕手（31）が17日のロッテ戦（みずほペイペイ）で4打数3安打5打点と大暴れ。2回に今季3号の2ランを放つなど女房役として投手を援護した。試合は6―4で競り勝ち、連勝を飾り、3カードぶりの勝ち越し。試合後はチームに満開の笑顔が広がった。

◇17日　ソフトバンク6―4ロッテ（みずほペイペイドーム）　ロッテは2人の先発投手を継投させる「ピギーバッグ」でカード勝ち越しを狙ったが、先発の高野脩と2番手の中森がいずれも2失点と期待に応えられず、7カードぶりの負け越し。首位ソフトバンクとのゲーム差は8に開いた。