# ソフトバンク・王会長

　◆ソフトバンク3―6日本ハム（3日、みずほペイペイドーム）　首位のソフトバンクは2位日本ハムに敗れ、優勝マジックは「15」で足踏みとなった。試合後、小久保裕紀監督の一問一答は以下の通り。　―モイネロが今季最短の3回、自己ワーストの6失点でKO。　「ま

　日本ハムの伊藤は伸びのある速球を軸に7回3失点で、自己最多、リーグトップに並ぶ11勝目。一回に万波の先頭打者本塁打やレイエスの2点打など、打者一巡で5得点し優位に立った。ソフトバンクは先発のモイネロが乱調だった。

　オリックスは13日ソフトバンク戦（京セラドーム大阪）の特別始球式に、パリ五輪フェンシング・フルーレ団体金メダリストの飯村一輝（20）が登板すると発表した。　

　◆ソフトバンク―日本ハム（3日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの周東佑京が自慢の俊足を生かしたスーパープレーを見せ、2番手の田浦文丸を救った。　4回2死一、二塁で、前の打席で本塁打を放っているマルティネスの中前への浅い飛球を、間一髪のダイビングキャッチで好捕

　◆ソフトバンク―日本ハム（3日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクが6点を追う3回に3点を返した。　日本ハム先発の伊藤大海から2四球などで2死一、二塁とすると、3番栗原陵矢は左翼線へエンタイトルの適時二塁打。なお2死二、三塁で4番山川穂高の打球は飛び付いた三塁手

◆パ・リーグ　ソフトバンク―日本ハム（３日・ペイペイドーム）　日本ハムの伏見寅威捕手が、〝宿敵〟からの初安打を喜んだ。　初回、３点を先制しなおも１死満塁、ソフトバンクの先発・モイネロのチェンジアップを、バットに先に引っかけるように左前にはじき返した。左前２点適時打に

ソフトバンクは、国内の企業や政府機関、自治体などを対象とした衛星通信サービス「Eutelsat OneWeb(ユーテルサットワンウェブ)」の提供を12月から開始する。静止軌道衛星と比べて地球に近い、Eutelsat OneWeb社の低軌道衛星から電波を発射するため、高速かつ低遅延

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-日本ハム(みずほPayPayドーム)ソフトバンクの先発・モイネロ投手が初回に5点を失いました。モイネロ投手は初回、日本ハム先頭の万波中正選手に4球目をレフトスタンドに運ばれ先制を許すと、フォアボールとデッドボールなどで2塁3塁にさ

＜ソフトバンク－日本ハム＞◇3日◇みずほペイペイドーム　ソフトバンクのリバン・モイネロ投手（28）が初回からまさかの5失点。39球を要する大乱調となった。　先頭の万波に左翼越えソロを献上。浅間に四球、清宮に死球を与え、レイエスには右翼線2点打。1死後に郡司に死球、上

プロ野球・ソフトバンクは3日、木村光投手の1軍登録を発表しました。木村投手は22年育成3位で入団。昨季は7月に支配下登録をつかみ、フレッシュオールスターにも出場しました。昨季はケガによる故障もあり1軍への出場機会を得られませんでした。2軍で9試合に登板（内2先発）、

　ロッテは3日、種市篤暉投手（25）の出場選手登録を抹消した。　1日のソフトバンク戦で、3回に3安打3四死球で4失点（自責3）。患部の張りを訴えたため、今季最短イニングで降板していた。2日に千葉・浦安市内の病院で検査を受けた結果、右足内転筋の筋損傷と診断された。今後はリハビリをし

　ロッテは３日、種市篤暉投手が２日に浦安市内の病院での診断の結果、右足内転筋の筋損傷と診断されたと発表した。同日、選手登録を抹消された。　種市は、１日のソフトバンク戦（ＺＯＺＯ）の３回の投球時に右足内転筋を負傷。３回８０球を投げ、４安打４失点、４四死球で降板しており、試合後に吉井

　ソフトバンクはプロ野球パ・リーグで優勝マジックを15として、優勝へ突き進んでいる。打撃部門でチームを大きく引っ張っているのは、山川 穂高内野手（中部商ー富士大出身）と、近藤 健介外野手（横浜高出身）の2人だろう。特に近藤は、安定感抜群の活躍を見せている。　今季、9月1日現在のリ

9月3日～4日に行われるパ・リーグの試合の見どころを紹介。オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ借金7と苦しんでいるオリックスは西川龍馬が好調。2試合連続4安打を含む3試合連続で複数安打を記録しており、その間の打率は7割1分4厘と手が付けられない。このカードで

　ソフトバンクの育成2年目・佐藤航太外野手が2軍で衝撃の打棒を披露している。1日のウエスタン・リーグ広島戦（由宇）で3安打をマーク。ここまで打率.393を記録している。躍動する20歳にファンも注目。「化け物」「意味が分からんくらい打ちまくってる」「楽しみすぎる」と声を寄せている。

　ソフトバンクの新助っ人、ジーター・ダウンズ内野手（26＝前ヤンキース3A）が2日、巨人との三軍戦（ジャイアンツ球場）に「2番・遊撃」で先発出場し、3打数2安打と初のNPB相手の試合で結果を残した。　第1打席で二遊間を破る安打を放つと、第3打席にはあわや本塁打かというような左翼フ

【#評論家の視点／池田親興氏】　9月に入りました。ソフトバンクは優勝へのマジックナンバーを「15」にまで減らし、4年ぶりのリーグVに着々と近づいています。2位日本ハムに11ゲーム差をつけての独走でレギュラーシーズンの大詰めを迎える中、阪神、ダイエーで投手として活躍した西日本スポー

岩手県陸前高田市出身で千葉ロッテの佐々木朗希投手が、８月３０日のソフトバンク戦に先発登板し、強力打線を相手に７回無失点と圧巻のピッチングで７勝目を挙げました。ここまでの３試合、勝利から遠ざかっている佐々木投手は、３０日は鋭く落ちるフォークボールと最速１６１キロのストレートを織り交

◆練習試合　巨人３軍２―２ソフトバンク３軍（２日・ジャイアンツ球場）　巨人３軍は２日、ジャイアンツ球場でソフトバンク３軍と練習試合を行い２―２で引き分けた。　ドラフト２位ルーキーの左腕・森田駿哉投手が先発。４月下旬に受けた左肘手術から８月に実戦復帰後、３度目の登板で

　ソフトバンクのリバン・モイネロ投手（28）が必勝投球を誓った。3日の日本ハム戦（みずほペイペイドーム）に先発する左腕は2日、本拠地での投手練習で調整。「2位チームなのでしっかり勝てるように投げていきたい。自分はいい投球をするだけ」と力を込めた。2位チームとの2連戦で、連勝すれば優勝マジックは