# ソフトバンク・王会長

　ソフトバンクのリバン・モイネロ投手（28）が必勝投球を誓った。3日の日本ハム戦（みずほペイペイドーム）に先発する左腕は2日、本拠地での投手練習で調整。「2位チームなのでしっかり勝てるように投げていきたい。自分はいい投球をするだけ」と力を込めた。2位チームとの2連戦で、連勝すれば優勝マジックは

　ソフトバンクは2日、6日の西武戦（みずほペイペイドーム）で佐賀競馬所属の飛田愛斗騎手（22）が始球式を務めることを発表した。　21年から3年連続100勝を果たすなど、地方競馬界の若手ホープの1人だ。当日は公営競技のインターネット投票サービスサイトで「オッズパーク」を運営するオッ

◆練習試合　巨人３軍２―２ソフトバンク３軍（２日・ジャイアンツ球場）　巨人３軍は２日、ジャイアンツ球場でソフトバンク３軍と練習試合を行い２―２で引き分けだった。　ドラフト２位ルーキーの左腕・森田駿哉投手が４月下旬に受けた左肘手術から８月に実戦復帰後、３度目の登板で４

　◆ソフトバンク投手練習（2日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの倉野信次投手コーチ（チーフ）兼ヘッドコーディネーター（投手）が、四球への〝寛容〟を説明した。　今季はストレートとの力が強いパワー系のカーター・スチュワート・ジュニアが自己最多を更新する8勝、杉山一

◆練習試合　巨人３軍―ソフトバンク３軍（２日・ジャイアンツ球場）　巨人３軍は２日、ジャイアンツ球場でソフトバンク３軍と練習試合を行う。　ドラフト２位ルーキーの左腕・森田駿哉投手が４月下旬に受けた左肘手術から８月に実戦復帰後、３度目の登板に臨む。過去２登板は法大、拓大

　ソフトバンク木村光投手（24）が3日の日本ハム戦（みずほペイペイドーム）から1軍に合流する。2日、本拠地で行われた投手練習を見守った倉野信次1軍投手チーフコーチ（49）が明言した。「明日から木村光を呼んでいます。一応、（出場選手登録が）1枠空いているので、そこをうまく利用したいなと。経験を積

　日本を代表する通信キャリアの一つ、ソフトバンク。だが、同社の事業は通信だけではない。日本の企業、そして日本社会の変革を側面から支援するエンタープライズ事業（法人事業）が成長を続けている。本連載では、『ソフトバンク もう一つの顔　成長をけん引する課題解決のプロ集団』（中村建助著/日経BP）から

　現役時代の経験を生かして、若鷹と向き合っている。ソフトバンクでは今季から4軍が新設された。指揮を執る斉藤和巳監督のもと、選手と真っすぐに向き合っているのが奥村政稔4軍投手コーチ補佐だ。入団前に言われたまさかの一言が、若手たちを指導する上でも大きな道標となっている。　奥村コーチは

　ソフトバンクは1日のロッテ戦（ZOZOマリン）に10―2で完勝し、優勝マジックを15とした。先発・石川柊太が6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。　石川は前回登板の先月15日の西武戦（ベルーナ）では3回2失点で降板。この日はその悔しさを晴らすかのような快投を見せた。

＜ロッテ2－10ソフトバンク＞◇1日◇ZOZOマリン　ロッテは今季7度目の2桁失点でソフトバンクに連敗した。　先発の種市篤暉投手（25）が3回4失点で右内転筋の張りを訴え降板。2番手の東妻勇輔投手（28）は2回1／3を1失点、3番手の坂本光士郎投手（29）は1回5失

◇１日　ロッテ２―１０ソフトバンク（ＺＯＺＯマリン）　ロッテが今季７度目の２桁失点を喫して大敗。首位ソフトバンクに５カード連続の負け越しとなった。　ロッテは序盤の拙攻からリズムを崩した。１回に先頭の藤原がいきなり二塁内野安打で出塁したが、続く藤岡が遊飛、佐藤が二ゴロ

　ソフトバンクが15安打10得点で大勝。　三回2死満塁から近藤の走者一掃の二塁打と正木の中前打で4点を先取。五回に近藤の2試合連続となるソロ、七回には正木の2ランなどで加点した。石川が4勝目。ロッテは投打とも振るわなかった。　

　ソフトバンクが大勝。三回に近藤の3点二塁打と正木の適時打で先行し、五回に近藤のソロ、七回は正木の2ランや栗原の2点二塁打などで5点を加えた。石川は6回を6安打無失点で4勝目。ロッテは種市ら投手陣が崩れた。

◇プロ野球パ・リーグ ロッテーソフトバンク(1日、ZOZOマリンスタジアム)現在M17と独走しているソフトバンク。この日もロッテ相手に、近藤健介選手が3安打4打点と猛打賞の活躍を見せるなど、大量10点リードで優勝へまた一歩近づいています。5番・レフトでスタメン出場し

　◆ロッテ―ソフトバンク（1日、ZOZOマリン）　ソフトバンクの正木智也が汚名返上のタイムリーを放った。　近藤健介の先制3点打が出た直後の3回2死三塁。種市篤暉のフォークをはじき返し、中前適時打で追加点を挙げた。「近藤さんの走者一掃タイムリーのいい流れに乗って思い切

◆パ・リーグ　ロッテ―ソフトバンク（１日・ＺＯＺＯマリン）　【ソフトバンク】　１（中）周東、２（遊）今宮、３（三）栗原、４（指）山川、５（左）近藤、６（右）正木、７（一）石塚、８（捕）甲斐、９（二）牧原大、▽投＝石川　【ロッテ】　１（中）

　◆ロッテ―ソフトバンク（1日、ZOZOマリン）　優勝マジックを17としているソフトバンクは敵地でロッテと対戦する。　前日、8月31日の同点戦で決勝打を放った石塚綜一郎が2試合連続スタメンで起用された。　先発は今季ここまで3勝を挙げている石川柊太が務め

　◆ロッテ―ソフトバンク（1日、ZOZOマリン）　ソフトバンクは藤井皓哉投手（28）の出場選手登録を抹消した。　今季中継ぎの一角を務める藤井は、40試合に登板して2勝1敗1セーブでチーム2位タイの19ホールドを挙げ、防御率1・80。直近の登板4試合では全て1回無失点

​　ソフトバンクの柳田悠岐がインスタグラムを更新。元チームメイトのフラワーショップに訪れたことを報告した。　柳田が訪れたのは、元ソフトバンクの猪本健太郎が9月1日に福岡市内にオープンさせるカフェ併設のフラワーショップ「FLOWER STUDIO S」。柳田は、店内でコーヒー片手に

　◆ロッテ1－4ソフトバンク（31日、ZOZOマリン）　ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を2で止めた。同点の6回に石塚綜一郎が勝ち越しの2点打を放った。8月は14勝11敗と3つの貯金を増やし、勝負の9月に挑む。　首位のソフトバンクは3・4月は18勝6敗2分け（貯金12）