ソフトバンクが3回に栗原陵矢、山川穂高の連続長短打で反撃 日本ハム伊藤大海から一挙3点 先発モイネロが自己ワースト6失点も打線奮起

AI要約

ソフトバンクは3回に6点を追う展開から3点を返し、日本ハムとの試合を盛り上げた。

日本ハム先発の伊藤大海から得点を奪う展開となり、栗原陵矢と山川穂高の活躍でランナーを生かし、2点を挙げた。

先発のモイネロが自己ワーストの6失点で降板し、苦しい展開となったが、打線が奮起し3点差に追いついた。

ソフトバンクが3回に栗原陵矢、山川穂高の連続長短打で反撃 日本ハム伊藤大海から一挙3点 先発モイネロが自己ワースト6失点も打線奮起

 ◆ソフトバンク―日本ハム(3日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが6点を追う3回に3点を返した。

 日本ハム先発の伊藤大海から2四球などで2死一、二塁とすると、3番栗原陵矢は左翼線へエンタイトルの適時二塁打。なお2死二、三塁で4番山川穂高の打球は飛び付いた三塁手のグラブをはじき、左前へ抜ける2点適時打となった。

 試合前時点でリーグトップの防御率1・64を誇っていた先発のモイネロが自己ワーストの6失点と乱れ、3回75球で降板。劣勢を強いられる試合展開となったが、打線の奮起で3点差に追い上げた。

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