# スクイズ

　DeNAが連敗を9で止めた。　4―4の七回、佐野の適時打などで2点をリード。八回には林のセーフティースクイズや牧の適時打などで4点を加えた。山崎が2勝目。阪神は連勝8でストップ。終盤の拙守も響き、投手陣も粘れなかった。　

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人２―４ヤクルト（２日・東京ドーム）　厳しい言い方になるけど、赤星は勝てない投手の投球をしてしまった。０―１の６回。先頭の２番・西川への四球が命取りになって、決定的な２点を取られた。クリーンアップにつながっていく打順で、絶対に出してはいけない先頭打者への

◇プロ野球セ・リーグ　巨人ーヤクルト（2日、東京ドーム）2回、1アウト1塁の場面で山田哲人選手がセンターへのシングルヒットを放ちます。これで1、3塁に。ここでヤクルトベンチが動きました。中村悠平選手が初球、148キロのインコースへのシュートをセーフティースクイズ。ファーストの岡本

【夏の高校野球岡山大会】1回戦　勝山 12×ー2 岡山　※6回コールド（マスカットスタジアム 倉敷市、15日）2対2の同点で迎えた3回、勝山は1アウト1塁3塁で6番・植木がスクイズを決め、1点を勝ち越します。さらに4回には打線が爆発し、一挙5得点！岡山を突き放し、6

＜高校野球北北海道大会：士別翔雲7－2帯広三条＞◇13日◇1回戦◇旭川スタルヒン　昨夏ベスト4進出を果たした士別翔雲が、2年連続で初戦を突破した。2回に2つのスクイズを成功させるなど、小技をからめて3点を先制。3回には押し出しで1点を追加した。4－1の6回裏2死一、二塁では、2番

■DeNA 3ー2 中日（11日・横浜スタジアム）　中日の石橋康太捕手が攻守で存在感を示した。11日に敵地で行われたDeNA戦では「7番・捕手」でスタメン出場。4回には一時勝ち越しとなるスクイズを決め、試合の流れを引き寄せた。　石橋は2018年ドラフト4位で中日に入

◇１１日　ＤｅＮＡ―中日（横浜）　中日は１点を追う４回、高橋周平内野手の適時打で同点、石橋康太捕手のセーフティースクイズで逆転に成功した。前夜は零封負けを喫したチームが１７イニングぶりに得点した。　４回先頭の板山がＤｅＮＡの先発・平良の変化球を振り抜き、打球は右翼手

＜オリックス6－3日本ハム＞◇7日◇京セラドーム大阪　日本ハム五十幡亮汰外野手（25）が5回にセーフティースクイズを決めた。　三塁走者が俊足ではないマルティネスで、新庄剛志監督（52）も「あえて」と出した、とっておきの作戦。前進してきた一塁手のセデーニョとエスピノー

◆ 「阪神は点取れてないんですよね」　阪神が日本ハムにサヨナラ勝利。交流戦の最後の試合をモノにした。阪神先発・村上頌樹と日本ハム先発・細野晴希の東洋大対決で始まったゲームは、スコアレスで進んだ5回の裏にゲームが動いた。　前川右京の四球にワイルドピッチが絡んだ後、森下

　賛否両論が渦巻いた……いや、批判的な論調が圧倒的と言った方がいいかもしれない。　5月28日の巨人対ソフトバンク戦での巨人・阿部慎之助監督の采配である。　この日の試合は巨人・山崎伊織、ソフトバンク・有原航平両先発の投げ合いで緊迫した投手戦が続いていた。均衡を破ったの

＜日本生命セ・パ交流戦：巨人1－0ソフトバンク＞◇29日◇東京ドーム　巨人が“阿部野球”を貫き強敵から今季3度目のサヨナラ勝ちで1勝をもぎとった。延長12回、先頭丸が左前打で出塁した。代走にオコエを送り、代打小林の犠打で1死二塁。吉川が初球を右越えへのサヨナラ二塁打で勝負を決めた

　東海テレビで28日に放送された「中日―西武戦」（午後7時から120分間）の平均世帯視聴率が10・7％（平均個人視聴率は6・8％）だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった（数字は名古屋地区）。　この試合では3回に中日・立浪和義監督（54）の大胆な采配がサク裂。相手のミス

◆米大リーグ　メッツ２―５ドジャース＝第１試合＝、メッツ―ドジャース＝第２試合＝（２８日・米ニューヨーク州ニューヨーク＝シティフィールド）　悪天候のため中止となった２７日（日本時間２８日）の試合が、第１試合に組み込まれたメッツ―ドジャースのダブルヘッダーが２８日（同２９日）に行わ

◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-巨人(28日、東京ドーム)巨人はソフトバンクに完封負けを喫し、交流戦は黒星スタート。阿部慎之助監督は、6回ノーアウト1、3塁の場面でオコエ瑠偉選手へのバントについて試合後に説明しました。1点を追う6回はソフトバンク先発の有原航平

◆日本生命セ・パ交流戦　巨人０―２ソフトバンク（２８日・東京ドーム）　巨人が交流戦黒星スタートとなった。６回無死一、三塁の絶好機に、オコエ瑠偉外野手が３球続けてセーフティスクイズを狙うも不発。後続も倒れこの回、結局無得点に終わったのが最後まで響いた。　試合後、Ｘでは

◇28日　中日3―0西武（バンテリン）　▼交流白星発進　欲を言えばもう少し点を取りたかった。（先発・高橋）宏斗は立ち上がりからいいボールを投げていた。中押しできれば言うことなかった。いいスタートを切れた　▼3回に2得点。2点目はスクイズ　

　中日・立浪和義監督（54）の采配がズバリだ。田中幹也内野手（23）が28日の西武戦（バンテリン）で意表を突くスリーバントスクイズを決めた。　バンテリンドームが大歓声に包まれたのは3回だった。無死二塁から高橋宏の投手前への送りバントを今井が三塁へ悪送球。二走・岡林が一気に生還し中

◇28日　中日―西武（バンテリン）　中日が3回、田中幹也内野手のスクイズなどで2点を先制した。　互いに無得点の3回、先頭の岡林が西武・今井の初球を左前へ。左翼線に切れるような打球を左翼手のコルデロが後逸し、二塁打となった。続く高橋宏が犠打を試み、打球は今井の前へ。三