【中日】西武戦視聴率は10・7% 立浪監督の大胆采配サク裂!

AI要約

東海テレビで28日に放送された「中日―西武戦」(午後7時から120分間)の平均世帯視聴率が10・7%(平均個人視聴率は6・8%)だった。

立浪和義監督の大胆な采配と選手の活躍で中日が3連勝し、借金1として5割復帰目前となった。

今季の中日戦中継は開幕から好調で、7日に放送された「中日―巨人戦」では平均世帯視聴率は今季最高の13・4%を記録している。

【中日】西武戦視聴率は10・7% 立浪監督の大胆采配サク裂!

 東海テレビで28日に放送された「中日―西武戦」(午後7時から120分間)の平均世帯視聴率が10・7%(平均個人視聴率は6・8%)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった(数字は名古屋地区)。

 この試合では3回に中日・立浪和義監督(54)の大胆な采配がサク裂。相手のミスで1点を先制した後、一死三塁の場面で田中幹也内野手(23)がカウント2―2から投手前へスクイズを決めた。三塁走者が投手の高橋宏で、しかもスリーバントスクイズという意表を突いた作戦にドームは大盛り上がり。4回にはディカーソンの2号ソロも飛び出し、3―0で勝利を収めた中日は3連勝。借金1として5割復帰目前となった。

 今季の中日戦中継は開幕から好調で7日に放送された「中日―巨人戦」の平均世帯視聴率は今季最高の13・4%(平均個人視聴率は7・9%)を記録している。