# コミュニティ活動

ちょうちんお目見え 来週の祇園まつり、盛り上げ 三重・松阪
3時間前

ちょうちんお目見え 来週の祇園まつり、盛り上げ 三重・松阪

 松阪祇園まつり三社みこし世話人会(安田和東会長)は5日午後2時から、三重県松阪市京町のJR松阪駅前で、13、14日に開く松阪祇園まつり三社みこしに向けて、ちょうちんを設置。1週間後に控えた本番に向けて、雰囲気が盛り上がってきた。 この日は同会の約10人が集まり、ロータリーの駅鈴

色鮮やかに七夕飾り 鹿児島県瀬戸内町の地女連
11時間前

色鮮やかに七夕飾り 鹿児島県瀬戸内町の地女連

 7日の七夕を前に、鹿児島県瀬戸内町の町地域女性団体連絡協議会(川井黎子会長)は5日、同町古仁屋のきゅら島交流館に竹飾りを設置した。高さ約6メートルの竹は短冊や輪飾り、折り鶴など、色とりどり。旧暦7月7日まで飾られる。 同地女連が毎年実施している地域活動の一環。今年は、館を利用す

リンゴの産地でユニーク競技 摘果した小さな実を有効活用
12時間前

リンゴの産地でユニーク競技 摘果した小さな実を有効活用

長野市長沼地区で特産のリンゴを使ったユニークな大会が開かれました。青い小さなリンゴの実を先端に刺した枝を思い切り振って、リンゴを飛ばした距離を競う「てっかりんご飛ばし大会」。青い実は栽培の過程で摘果(てきか)したもので、リンゴの産地・長野市長沼地区の有志が企画しまし

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨
14時間前

被災民家を改修し交流拠点に 家主の遺志で活用 西日本豪雨

 2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、被災した民家が改修され、今年4月、地域の人たちの交流や福祉の拠点として再生した。豪雨後に亡くなった家主の男性の遺志を継ぎ、NPO法人「ぶどうの家わたぼうし」(同市)が「土師(はじ)邸」と名付けて運営。同NPOの津田由起子

防災公園「復興の活力に」 整備担当の倉敷市職員 西日本豪雨、6日で6年
2024.07.06

防災公園「復興の活力に」 整備担当の倉敷市職員 西日本豪雨、6日で6年

 300人以上(災害関連死含む)が犠牲となった2018年7月の西日本豪雨は最初の特別警報から6日で6年となった。 被害が大きかった岡山県倉敷市真備町地区では、復興防災公園「まびふれあい公園」が開園した。堤防が決壊するなどした小田川沿いの敷地を一部かさ上げし、平時は住民の交流拠点と

九州北部豪雨7年 小学校の被災校舎が災害遺構に「心の復興拠点に」
2024.07.05

九州北部豪雨7年 小学校の被災校舎が災害遺構に「心の復興拠点に」

 福岡、大分の両県で死者・行方不明者42人を出した2017年の九州北部豪雨から5日で7年がたった。被災地では災害の記憶を伝える取り組みが始まっている。死者・行方不明者20人が出た福岡県朝倉市杷木松末(はきますえ)地区にあり、避難場所として利用された旧市立松末小は災害遺構として生まれ変わろうとし

道の駅なかせん内に「ふぁいおん食堂」 DJブースを備え、イベント会場にも
2024.07.05

道の駅なかせん内に「ふぁいおん食堂」 DJブースを備え、イベント会場にも

 「ふぁいおん食堂」(大仙市長野高畑)が6月29日、道の駅なかせん内にオープンした。(大仙経済新聞) 店舗面積は約55坪。席数は、テーブル席=7席、小上がり席=4席。店主はファイオン(秋田市)社長で秋田市在住の北嶋友暁さん。「マティログ」の芸名でラジオやテレビ、イベント会場で司会

サイネージで熱中症啓発動画放映、ファミリーマート30都府県8,800店舗で実施/大塚製薬
2024.07.05

サイネージで熱中症啓発動画放映、ファミリーマート30都府県8,800店舗で実施/大塚製薬

ファミリーマートは7月2日~15日に、大塚製薬および30都府県と協業し、ファミリーマート約8,800店舗において、都府県ごとのオリジナル熱中症対策啓発動画を店内に設置しているデジタルサイネージ「FamilyMartVision」で放映している。熱中症救急搬送者が増加する時期に合わせ、“こまめな

江釣子駅舎すっきり JR北上線100周年控え 地域挙げ清掃奉仕【岩手】
2024.07.04

江釣子駅舎すっきり JR北上線100周年控え 地域挙げ清掃奉仕【岩手】

 北上市社会福祉協議会江釣子支部(菊池一二支部長)などは2日、同市上江釣子のJR北上線江釣子駅舎の清掃奉仕活動を行い、駅に日ごろの感謝の気持ちを込め、地域を挙げて環境美化に努めた。 約40年続く恒例行事。同支部をはじめ、地区内の民生委員・児童委員、江釣子小学校、江釣子中学校、江釣

高浜子ども会育成会と長崎シークリーン、野母崎高浜海水浴場で清掃活動
2024.07.03

高浜子ども会育成会と長崎シークリーン、野母崎高浜海水浴場で清掃活動

 「高浜子ども会育成会」と長崎の市民団体「team長崎シークリーン」による清掃活動が6月30日、高浜海水浴場(長崎市高浜町)で行われた。(長崎経済新聞) 長崎市の野母崎地区を中心に清掃活動を行ってきた「team長崎シー・クリーン」。今回は、これまでも同団体の清掃活動に参加していた

秋田・語り合うだけの市民交流会「カタルバー」 毎水曜の定期開催へ
2024.07.03

秋田・語り合うだけの市民交流会「カタルバー」 毎水曜の定期開催へ

 秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町)の市民交流会「カタルバー」が7月3日から、毎週水曜の定期開催に変更して開かれる。(秋田経済新聞) 語り合うことだけが目的の「場」を飲食店の「バー」になぞらえ、同施設コミュニティースペースの一画を店内に見立てて開く交流会。市民や同施設スタッフが

コーヒーで旅する日本/関西編|幼少時の思い出が残る街に再び活気を。いろんな角度で楽しめる、フレキシブルな憩いのスペース「kaku°」
2024.07.03

コーヒーで旅する日本/関西編|幼少時の思い出が残る街に再び活気を。いろんな角度で楽しめる、フレキシブルな憩いのスペース「kaku°」

全国的に盛り上がりを見せるコーヒーシーン。飲食店という枠を超え、さまざまなライフスタイルやカルチャーと溶け合っている。なかでも、エリアごとに独自の喫茶文化が根付く関西は、個性的なロースターやバリスタが新たなコーヒーカルチャーを生み出している。そんな関西で注目のショップを紹介する当連載。店主や店

スイーツで元気発信 富山県高岡市・伏木のパティシエ吉川さん、震災乗り越え洋菓子店オープン
2024.07.03

スイーツで元気発信 富山県高岡市・伏木のパティシエ吉川さん、震災乗り越え洋菓子店オープン

 富山県高岡市伏木東一宮のパティシエ、吉川奈美さん(40)は自宅横に洋菓子店「la liberte NAMI(ラ・リベルテ・ナミ)」を開いた。能登半島地震の影響でオープンが遅れたものの、「子どもたちのためにも、伏木を廃らせたくない。伏木の元気な姿を発信したい」とスイーツ作りにまい進する。

伸ばそう「健康寿命」 フレイル予防テーマに講座 「生活見直すきっかけに」/岡山・津山市
2024.07.01

伸ばそう「健康寿命」 フレイル予防テーマに講座 「生活見直すきっかけに」/岡山・津山市

 加齢で心身が衰えた状態「フレイル」の予防をテーマにした、岡山県津山市高倉地区の「健康寿命延伸講座」が25日、下高倉西の高倉公民館で開講し、住民約60人が知識を深めている。 高倉地域づくりの会が、人生100年時代に備えて健康寿命を延ばす計画を立案し、新たな講座を設けた。<

バイナンスジャパンに「アプトス(APT)」上場へ
2024.07.01

バイナンスジャパンに「アプトス(APT)」上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)が、暗号資産アプトス(APT)とサイバーコネクト:CyberConnect(CYBER)の取り扱い予定を7月1日発表した。取り扱い開始は同日17:00の予定だ。なお国内取引所においてAPTが上場するのは

河川氾濫想定し訓練 茨城・高萩市 避難所開設や情報伝達
2024.07.01

河川氾濫想定し訓練 茨城・高萩市 避難所開設や情報伝達

昨秋の台風13号に伴う大雨で被害を受けた茨城県高萩市は30日、関根川が氾濫したとの想定で総合防災訓練を行った。豪雨が長時間続く線状降水帯の脅威や現場が混乱した教訓を踏まえ、関根川流域の地域住民が避難訓練を実施。そのほか、災害対策本部や避難所の開設、情報伝達、避難行動要支援者への介助の手順など、

ハイハイレースも!子どもたちが交流の輪広げる「あそぼうフェスタ」 市内8つの児童館が合同で開催
2024.06.30

ハイハイレースも!子どもたちが交流の輪広げる「あそぼうフェスタ」 市内8つの児童館が合同で開催

子どもたちが遊びを通して交流の輪を広げる「あそぼうフェスタ」が、松山市で開かれました。「もっと あそんで つながれともだちのWA!」をテーマに開かれた「第28回あそぼうフェスタ」。松山市総合コミュニティセンターには、市内を中心に園児や小学生とその保護者らが訪れました

大学中退して先が見えなかった20代「元ヤングケアラー」、意外な「母の形見」によって前を向けたワケ
2024.06.30

大学中退して先が見えなかった20代「元ヤングケアラー」、意外な「母の形見」によって前を向けたワケ

 「ヤングケアラー」という単語やその存在が国やメディアなどに取り上げられ数年が経過。筆者は、数々の取材や支援や講演活動の経験、そして元ヤングケアラー当事者として、「かわいそう」、「支援が絶対必要」、「ヤングケアラーの存在自体が社会問題」というネガティブや誤解したイメージが先行しているように感じ

地域づくりの核へ 和泊町で講演やシンポ 大島地区地域女性連学習大会
2024.06.30

地域づくりの核へ 和泊町で講演やシンポ 大島地区地域女性連学習大会

 第36回ふるさとを興す大島地区地域女性連学習大会和泊町大会(県地域女性団体連絡協議会など主催)が29日、鹿児島県和泊町のやすらぎ館で開かれた。奄美群島内の会員、来賓など計約100人が参加。講演やシンポジウムを通じて、地域づくりの核となって課題解決に取り組む意識を高めた。 今年度

「おしゃべり自由」の図書館!?読書スペースや、ハンモックチェア設置
2024.06.29

「おしゃべり自由」の図書館!?読書スペースや、ハンモックチェア設置

秘境と呼ばれる椎葉村唯一の図書館「Katerie」は、他にはない「おしゃべり自由」となっている。隠れ家をモチーフにハンモックチェア設置など、こだわり溢れるユニークな空間。名前の由来のように、「この施設がきっかけで帰ってきてほしい」との想いが込められている。九州山地のほぼ中央に位置