# オリンピック・リヨン

現地8月10日、男子の「ナショナル・バンク・オープン」（カナダ・モントリオール／ATPマスターズ1000）シングルス3回戦が行われ、錦織圭（ユニクロ／世界ランク576位）は、ヌーノ・ボルジェス（ポルトガル／同43位）を6-3、6-4のストレートで下して、5年3ヵ月ぶりにATPマスターズ1000

◇10日　パリ五輪　近代五種男子決勝（ベルサイユ宮殿）　初出場の佐藤大宗（30）＝自衛隊＝が銀メダルを獲得した。男女を通じて日本人初の表彰台となった。　近代五種は古代オリンピックで行われたペンタスロン（五種競技）をヒントに、近代五輪を提唱したクーベルタン男爵が「近代

　◇パリ五輪第16日　陸上（2024年8月10日　フランス競技場）　男子走り高跳び決勝で、赤松諒一（西武プリンス）が快挙を達成した。日本勢過去最高タイの5位に入った。入賞は88年ぶり。　2メートル17からテイクオフした29歳は1回でクリア。その後も2メートル22を1

パリ五輪は１０日、レスリング女子７６キロ級の鏡優翔（サントリー）が準決勝でコロンビア選手を下して１１日の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。

◆パリオリンピック・陸上男子走り高跳び決勝（10日、フランス競技場）予選では2メートル27をクリアし、全体5位で決勝に進出した赤松諒一（29）。日本勢として1936年ベルリン五輪以来となる88年ぶりの入賞を懸け臨んだ決勝では、2メートル17と2メートル22を一発でク

＜パリオリンピック（五輪）：近代五種＞◇10日（日本時間11日）◇男子決勝◇ベルサイユ宮殿　【ベルサイユ（フランス）＝木下淳】112年の歴史で初めて扉が開いた。初出場の佐藤大宗（30＝自衛隊）が日本勢初の銀メダルを獲得。馬術、フェンシング、水泳、射撃、ランニングで争い「キング・オ

■パリオリンピック™　陸上・男子走高跳決勝（日本時間11日、スタッド・ド・フランス）男子走高跳決勝で赤松諒一（29、SEIBU PRINCE）が堂々の入賞を果たした。この種目での入賞は1936年ベルリン大会以来、88年ぶりの快挙となった。予選では今季ベストの2m27

【AFP＝時事】パリ五輪は10日、レスリング男子フリースタイル74キロ級決勝が行われ、高谷大地（Daichi Takatani）はウズベキスタンのラザンベクサラムベコビッチ・ジャマロフ（Razambek Salambekovitch Jamalov）に敗れ、銀メダルとなった。【翻訳編集】 AF

　【パリ共同】パリ五輪第16日の10日、レスリング男子フリースタイル74キロ級決勝で高谷大地（29）＝自衛隊＝がラザムベクサラムベコビッチ・ジャマロフ（ウズベキスタン）に敗れ、銀メダルを獲得した。　京都府出身。鋭いタックルを武器に、昨年の世界選手権3位など実績を挙げた。パリでは初

パリオリンピック™レスリング男子フリースタイル65キロ級の準決勝が行われ、高知市出身の清岡幸大郎（きよおか・こうたろう）選手（三恵海運）が、2023年アジア大会覇者のツルガ・ツムルオチル選手（モンゴル）に逆転勝ち、オリンピック初出場で決勝進出を決めました。レスリング女子57キロ級で金メダルを獲

高知市出身でレスリング男子フリースタイル65kg級の清岡幸大郎選手（23）＝三恵海運＝が10日、パリ五輪で初戦を迎え、決勝進出を決めました。1回戦はモルドバのマキシム・サクルタン選手に10対0と勝利。オリンピックデビューを白星で飾ると、2回戦もプエルトリコのセバスチャン・リベラ選

国内で数々の史上最年少記録を打ち立ててきた玉井が、重い扉をこじ開けた。日本の飛び込み界に初の五輪のメダルをもたらした。男子１０メートル高飛び込みで、銀メダルを獲得。笑顔がはじけた。苦手とする２本目の後ろ宙返り技で９５・４０点をマークすると、勢いに乗り、高得点を連発した。５本目は入

　【パリ共同】パリ五輪第16日の10日、近代五種の男子決勝で初出場の佐藤大宗（30）＝自衛隊＝が銀メダルを獲得した。馬術、フェンシング、水泳、射撃、ランニングで争い「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる伝統競技で、男女を通じて日本選手初の表彰台。　青森県出身で青森山田中、高では水泳

＜パリオリンピック（五輪）：レスリング＞◇10日◇女子76キロ級準決勝◇シャンドマルス・アリーナ　【パリ＝阿部健吾】女子76キロ級で世界女王の鏡優翔（22＝サントリー）が決勝進出を決め、日本女子最重量級で初となる銀メダル以上を確定させた。準決勝で23年世界選手権3位のタチアナ・レ

　◇パリ五輪第16日　陸上（2024年8月10日　フランス競技場）　女子やり投げ決勝で、23年世界女王の北口榛花（JAL）が、金メダルに好発進した。1投目にいきなり65メートル80の今季自己ベストをマーク。凛々しい表情でガッツポーズを見せた。　7日の予選は1投目に通

　パリ五輪近代五種男子は10日（日本時間11日未明）、決勝を行い、佐藤大宗（30）＝青森市出身、青森山田高出、自衛隊体育学校＝が銀メダルを獲得した。日本勢が同競技で表彰台に立つのは、男女を通じて初めて。

　◇パリ五輪第16日　レスリング（2024年8月10日　シャンドマルス・アリーナ）　女子76キロ級の鏡優翔（22＝サントリー）が10日、準決勝でタティアナ・レンテリア（コロンビア）を下し、最重量クラスで史上初めてとなる決勝進出を決めた。この結果、史上初めてとなる女子出場全6階級で

◇パリオリンピック2024 レスリング女子76キロ級準決勝(大会16日目＝日本時間11日 シャンドマルス・アリーナ)レスリング女子の76キロ級で鏡優翔選手が準決勝に勝利しメダルを確定させました。準決勝でコロンビアのタティアナ・レンテリア レンテリア選手と対戦した鏡選

◇10日　パリ五輪　レスリング女子76キロ級準決勝（シャンドマルス・アリーナ）　鏡優翔（サントリー）が、コロンビアのレンテリアレンテリアを下し、メダル獲得を確定させた。これまで、女子の最重量級は、浜口京子が2004年アテネ五輪、08年北京五輪で獲得した銅メダルが最高で、過去最高成

＜パリオリンピック（五輪）：レスリング＞◇10日◇女子76キロ級準決勝◇シャンドマルス・アリーナ　【パリ＝阿部健吾】女子76キロ級で世界女王の鏡優翔（22＝サントリー）が決勝進出を決め、日本女子最重量級で初となる銀メダル以上を確定させた。準決勝で23年世界選手権3位のタチアナ・レ