# こども・若者

懐かしの「写ルンです」+現像代+プリント代で約5000円!? 意外とお金が「かかるルンです」ね!
2024.06.14

懐かしの「写ルンです」+現像代+プリント代で約5000円!? 意外とお金が「かかるルンです」ね!

令和の今、写真を撮るといったら99.9%の人がスマホを掲げる時代が到来している。スマホのカメラとあなどるなかれ、画素数や手振れ補正機能など、ひょっとしてスマホや通信機器ではなく撮影デバイスだったのかと勘違いするほどにスマホカメラの進化は止まらない。ひと昔前のデジカメ以上に優れてい

もし、SNSが「ある/ない」時代に学生期を送ったら Z世代と非Z世代とでつくられた「Z社会」の構造
2024.06.14

もし、SNSが「ある/ない」時代に学生期を送ったら Z世代と非Z世代とでつくられた「Z社会」の構造

若者と接する場面では、「なぜそんな行動をとるのか」「なぜそんな受け取り方をするのか」など理解しがたいことが多々起きる。企業組織を研究する経営学者の舟津昌平氏は、新刊『Z世代化する社会』の中で、それは単に若者が悪いとかおかしいという問題ではなく、もっと違う原因――たとえば入社までを

氷見高生「レンタル部屋」構想 来春開設へ資金集めに奔走 「楽しい場作りたい」
2024.06.14

氷見高生「レンタル部屋」構想 来春開設へ資金集めに奔走 「楽しい場作りたい」

  ●企画書作成、企業回り 氷見高生が氷見市伊勢大町のコミュニティースペース「ひみりべ。」で来春のレンタルルーム開設を目指して活動している。若者が集う場が少ない氷見に楽しい場所を作り、地元に愛着を持ってもらおうと思ったのが発端となった。生徒は自ら企画書を作成し、市内の企業を回って

東京駅を一望、ジャック広告… 若者の献血離れにあの手この手
2024.06.14

東京駅を一望、ジャック広告… 若者の献血離れにあの手この手

 若者の「献血離れ」が進んでいる。日本赤十字社によると、2023年に献血した10~30代は約162万人で、10年前から3割減った。輸血用の血液製剤などの多くは高齢者の医療に使われており、このまま推移すれば安定供給の土台が大きく揺らぐ恐れがある。若年層をどう引き込むか、模索が続く。14日は世界献

都知事選出馬表明の石丸伸二氏にオバ記者が突撃!「大学時代の交際歴はない」「読んだ漫画は2万冊超」…その素顔に迫る
2024.06.14

都知事選出馬表明の石丸伸二氏にオバ記者が突撃!「大学時代の交際歴はない」「読んだ漫画は2万冊超」…その素顔に迫る

 安芸高田市──広島県の中心部に位置する人口約2万7000人の小さなまちが、ひとりの男によって大注目された。その男の名は、石丸伸二。元・同市長だ──“イマドキの若者”らしく、SNSを駆使して議会の悪習を世に問い、わずか4年で財政を健全化させた。そんな彼が次に着目したのが都政。それを聞いて「黙っ

【三大都市でひとり負け】大阪に迫り来る人口減の厳しい未来「名古屋にも抜かれ、若者も高齢者も東京に流出」、東京への対抗意識の弊害も
2024.06.14

【三大都市でひとり負け】大阪に迫り来る人口減の厳しい未来「名古屋にも抜かれ、若者も高齢者も東京に流出」、東京への対抗意識の弊害も

 1970年の大阪万博は、日本の高度成長期を象徴するイベントだった。世界から6400万人以上が訪れ、大阪の街は活気に溢れた。一方、55年ぶりの万博開催まで1年を切った今の大阪に、当時のような高揚はあるだろうか。インバウンドの活況がある一方、“維新旋風”には陰りが見え、衰退が加速しているとするデ

「えいや!」と恋愛しにくい世代 結婚の〝リスク〟はお金、そして… 「イメージを地に足つけたものに」
2024.06.14

「えいや!」と恋愛しにくい世代 結婚の〝リスク〟はお金、そして… 「イメージを地に足つけたものに」

結婚や恋愛を考える若い世代は、いま結婚にどんな価値観を持っているのか――。SNS上での声を収集したり、国内外で年間100人以上のインタビュー調査をしたりしているリサーチャーの女性は「『えいや!』がしにくい世代」と総括します。その理由を聞きました。(withnews編集部・金澤ひかり)<

下田に夏の訪れ告げる「陰祭り」 執行部が新たにSNSなど立ち上げ
2024.06.14

下田に夏の訪れ告げる「陰祭り」 執行部が新たにSNSなど立ち上げ

 下田八幡神社の副祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)を敬う「八雲神社例大祭(通称『陰祭り(かげまつり』)」が6月6日・7日、下田市旧町内で行われた。各所に響くはやしや太鼓台をたたく音が下田への夏の訪れを告げた。(伊豆下田経済新聞) 天照大神(あまてらすおおみかみ)を主祭神とする同

10~20代男女が「将来なりたい職業」、昔から人気の公務員、今どきらしい投資家超えは?【完全版】
2024.06.14

10~20代男女が「将来なりたい職業」、昔から人気の公務員、今どきらしい投資家超えは?【完全版】

 本サイトでは10~20代の男女100人に「将来なりたいと思う職業」についてアンケート。ここでは第4位以下の職業と、「その職業に就くためにしていること、その職業に就いたらしてみたいこと」についても紹介しよう。(アンケートはボイスノート調べ) 第9位(2.0%)は、ホテルマン。

Z世代は「消滅可能性自治体」リストをどう受けとめたか
2024.06.14

Z世代は「消滅可能性自治体」リストをどう受けとめたか

――民間有識者でつくる「人口戦略会議」が、今年に入り「人口ビジョン2100」や「消滅可能性自治体」リストを公表し、人口減少社会に対する問題提起を行っています。若い世代がこうした提言等をどう受けとめたかをうかがいたいと思い、皆さんにお集まりいただきました。はじめに自己紹介をお願いします。

子ども園2歳男児の首を切りつけ 逮捕の保育士「仕事や人間関係で悩みを抱えていた」
2024.06.14

子ども園2歳男児の首を切りつけ 逮捕の保育士「仕事や人間関係で悩みを抱えていた」

 鹿児島市の認定こども園で2歳の男の子が首を切りつけられた事件で、容疑者の保育士が「仕事や人間関係で悩みを抱えていた」という趣旨の話をしていることが弁護士への取材でわかりました。 警察によりますと、保育士の笹山なつき容疑者(21)は7日、勤務する鹿児島市の認定こども園で2歳の男の

大阪市や東大阪市など大阪府内5市、7月から「こども誰でも通園制度」先行実施
2024.06.14

大阪市や東大阪市など大阪府内5市、7月から「こども誰でも通園制度」先行実施

大阪市や東大阪市など大阪府内5市が7月から、親の就労に関係なく保育関連施設に子供を預けられる「こども誰でも通園制度」を試行的に先行実施する。国が令和8年度から全国的に導入する制度で、国内の少子化対策や子育て支援を強化する施策の一環としている。東大阪市によると、先行実施するのは同市

もはや少子化待ったなし!参院で可決成立した「少子化対策関連法」に対して論客たちの意見は?「分担が女性に重くのしかかっている」
2024.06.13

もはや少子化待ったなし!参院で可決成立した「少子化対策関連法」に対して論客たちの意見は?「分担が女性に重くのしかかっている」

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜6:59~)。「FLAG NEWS」のコーナーでは、合計特殊出生率が過去最低を更新するなかで政府が推し進める“異次元の少子化対策(少子化対策関連法)”について取り上げました。◆合計特殊出生

園児送迎バス置き去り死事件の裁判 検察は元園長に禁錮2年6カ月を求刑 遺族が被告に意見陳述 静岡地裁
2024.06.13

園児送迎バス置き去り死事件の裁判 検察は元園長に禁錮2年6カ月を求刑 遺族が被告に意見陳述 静岡地裁

2022年静岡県牧之原市の認定こども園で、園児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件の裁判で、検察は元園長に禁錮2年6カ月を求刑しました。和田佳代子記者:「きょう結審を迎える裁判では、千奈ちゃんの両親が元園長の被告と元担任の被告への心情を述べる予定です」

【あおもり県議会だより】攻めすぎたデザインにSNS騒然。アメコミ風のイラストに、カードバトルみたいな県議たちの姿。思わず「デュエルしようぜ!」
2024.06.13

【あおもり県議会だより】攻めすぎたデザインにSNS騒然。アメコミ風のイラストに、カードバトルみたいな県議たちの姿。思わず「デュエルしようぜ!」

家に送られてくる地元の議会だより。大切な情報なんだろうな……と思いつつも、マジメすぎる内容についつい読まずに放置してしまいがちです。そんな現状を打開しようと思ったのでしょうか。青森県議会の広報誌が「何かすごいことになってる」とSNSで話題になっています。話題になって

「挨拶しない自由があるんじゃないか」大炎上してしまった渦中の20代男性を直撃! ネットでの批判に「私は挨拶をします」
2024.06.13

「挨拶しない自由があるんじゃないか」大炎上してしまった渦中の20代男性を直撃! ネットでの批判に「私は挨拶をします」

SNSで「挨拶は必要か不要か」論争が白熱している。とある動画をきっかけにXで大反響を起こしているのだが、この動画に登場している当事者に話を聞くことができた。2022年10月14日にインターネットテレビ局ABEMAの「#アベプラ」で放送された一部分が今になってSNSで話題になってい

ラッパー人気にあやかり逆襲 大統領陣営、トランプ氏に対抗
2024.06.13

ラッパー人気にあやかり逆襲 大統領陣営、トランプ氏に対抗

 【ワシントン共同】11月の米大統領選で再選を狙うバイデン大統領の陣営が、人気ラッパーの曲を引用してトランプ前大統領を「ディスる(けなす)」動画を投稿し、中傷を重ねるトランプ氏への逆襲だと話題だ。ラッパーの人気にあやかり、若者の支持を獲得する思惑もあるようだ。 曲はケンドリック・

中国の「Z世代」がなぜ世界中で漢服を着るのか
2024.06.13

中国の「Z世代」がなぜ世界中で漢服を着るのか

【CNS】近年、世界各地の都市で漢服を着た中国の若者をますます見かけるようになった。 かつて一部の外国人は、中国の若者に対して、西洋風の服装を好む、無口で自信がないという印象を持っていた。しかし今、ソーシャルメディアで「漢服を着て海外へ」と検索すると、ロンドン、パリ、ニューヨーク、京都などの外

「進路決まらず申し訳ない」と話す子が増える深刻 やりたいことを早く見つける必要はあるのか?
2024.06.13

「進路決まらず申し訳ない」と話す子が増える深刻 やりたいことを早く見つける必要はあるのか?

推薦入試の拡大など受験の選択肢が多くなる中、高校生たちはどのような道を選べばよいのか日々頭を悩ませています。『思考実験入門 世界五分前仮説からギュゲスの指輪まで』を上梓した、かえつ有明高等学校の社会科教師である前田圭介氏が、今を生きる若者たちに必要な考え方について、お話しします。

20代の6割は「今の日本に好感が持てない」約7割が「経済格差が少ない社会」「マイノリティーも生きやすい社会」を期待
2024.06.13

20代の6割は「今の日本に好感が持てない」約7割が「経済格差が少ない社会」「マイノリティーも生きやすい社会」を期待

  自国に対する印象だから、日々の生活のさまざまな側面から観察ができ、厳しく考える要因も多いのかもしれない。ビッグローブ(東京)が「あしたメディア by BIGLOBE」で発表した「日本の現在と未来に関する意識調査」(によると、20代の6割は「現在の日本に好感をもっていない」と