# こども・若者

いっけん普通の結婚式の写真と思いきや、実は。新婦がネットで絶賛された理由(アメリカ)
2024.07.24

いっけん普通の結婚式の写真と思いきや、実は。新婦がネットで絶賛された理由(アメリカ)

アメリカ・オハイオ州のカップルが6月29日、結婚式を挙げました。2人はSNSに挙式の様子を投稿しましたが、ネットでは写真に映るドレスに絶賛の声が上がっています。称賛された理由は、新婦タイさんが衣装をすべて手作りしたから。手芸デザイナーのタイさんは、かぎ針と呼ばれる道

東海大相模が5年ぶり12度目の出場 横浜との激戦制する/神奈川
2024.07.24

東海大相模が5年ぶり12度目の出場 横浜との激戦制する/神奈川

<高校野球神奈川大会:東海大相模6-4横浜>◇24日◇決勝◇横浜スタジアム 名門校同士の聖地を懸けた戦いは、東海大相模に軍配が上がった。 緊迫した攻防が続いた戦いは、2-2の同点で迎えた6回表横浜の攻撃、相手のエース、藤田琉生(りゅうせい)投手(3年)から無死二、三

マッチングアプリ「タップル」に学生版「タップルStudent」
2024.07.24

マッチングアプリ「タップル」に学生版「タップルStudent」

マッチングアプリ「タップル」は、新機能として学生ユーザー限定の「タップルStudent」を公開した。学生確認が完了しているユーザーのみが利用可能。学生確認は、学校が発行したメールアドレス、もしくは学生証で実施する。申請時点で18~24歳の大学生/大学院生/短大生/専門学生のユーザ

「自分のやりたいことは二の次」生き抜くために、役立つ資格を追い求めるZ世代の盲点
2024.07.24

「自分のやりたいことは二の次」生き抜くために、役立つ資格を追い求めるZ世代の盲点

若者と接する場面では、「なぜそんな行動をとるのか」「なぜそんな受け取り方をするのか」など理解しがたいことが多々起きる。企業組織を研究する経営学者の舟津昌平氏は、新刊『Z世代化する社会』の中で、それは単に若者が悪いとかおかしいという問題ではなく、もっと違う原因――例えば入社までを過

「子供の前で下半身を出した講師が先生を続けている」わいせつ教員らから子を守る法律成立で性犯罪防げるか
2024.07.24

「子供の前で下半身を出した講師が先生を続けている」わいせつ教員らから子を守る法律成立で性犯罪防げるか

 子どもを性被害から守る「日本版DBS」の創設を含む「こども性暴力防止法」が、6月19日に成立した。今後、2年半以内に施行される予定だ。 子どもの性被害は、学校や幼稚園の先生やベビーシッター、部活動やスポーツクラブのコーチなどの身近な大人から受けることが多く、日本版DBSはこうし

「ギャンブル等依存症は精神疾患の一つ」博多駅前で啓発
2024.07.24

「ギャンブル等依存症は精神疾患の一つ」博多駅前で啓発

賭け事にのめり込んでやめられなくなる「ギャンブル等依存症」を知ってもらおうと、福岡県が、24日、キャンペーンを行いました。博多駅前では、福岡県の担当者と依存症回復施設、家族の会会員らおよそ20人が、相談窓口の連絡先などを書いたカードなどを配りました。福岡県こころの健

夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加
2024.07.24

夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加

 子どもたちの「SNSトラブル」が深刻化している。学校に行かない分、スマホを使う時間が増える夏休みは要注意だ。どのようなトラブルを想定すべきなのか。AERA 2024年7月29日号より。*  *  * 事件は、SNS上での画像の無断使用が引き金になったと見られている

選挙権は18歳なのに、なぜ立候補年齢は25歳・30歳?「若者は思慮・分別に欠く」という偏見 政治的無関心を助長か
2024.07.24

選挙権は18歳なのに、なぜ立候補年齢は25歳・30歳?「若者は思慮・分別に欠く」という偏見 政治的無関心を助長か

 選挙権の年齢は18歳に引き下げられたのに、立候補年齢はなぜ25歳・30歳なのか、自分たち世代が立候補できないから若者は政治への関心を失っているのではないか――。そう考えた若者たちが「立候補年齢の引き下げ」を求めて国を相手取った訴訟を起こし、東京地裁で裁判が続いています。先の東京都知事選では若

「ココナッツの木からホワイトハウスへ」…ハリス熱風「ココナッツミーム」炸裂
2024.07.24

「ココナッツの木からホワイトハウスへ」…ハリス熱風「ココナッツミーム」炸裂

「ココナッツの木から落ちたカマラ・ハリス、ホワイトハウス執務室へ直行」「第47代米国大統領回顧録の題名:ココナッツの木からホワイトハウスへ」ハリス副大統領がバイデン大統領に代わり米国民主党大統領候補に急浮上する中で、ココナッツがハリス支持の象徴物になったとCNNなど

秋田県の人口、104年ぶりに90万人割る 秋田県知事は出生率低下を危惧
2024.07.24

秋田県の人口、104年ぶりに90万人割る 秋田県知事は出生率低下を危惧

秋田県の人口が1920年以来、104年ぶりに90万人を割り込みました。これは24日に秋田県が公表した、秋田県の総人口とと世帯数のデータによるもので、2024年7月1日現在における秋田県の総人口は899,314人で、前月に比べ984人(0.11%)減少しました。秋田県

テーマは「楽しみな夏休み」 8月20日まで「CBCこども絵画展」 名古屋・西区の住宅展示場
2024.07.24

テーマは「楽しみな夏休み」 8月20日まで「CBCこども絵画展」 名古屋・西区の住宅展示場

東海3県の小学生の作品を展示する「CBCこども絵画展」が、名古屋市西区の住宅展示場で開かれています。つかまえた大きなカニや迫力のある花火。西区のCBCハウジング名駅北で開かれている第20回「CBCこども絵画展」のテーマは、「楽しみな夏休み」で、ことしは、東海3県の小学生から約17

「デート経験率」はバブル期より高いのに…山田昌弘「若者のキス・セックス経験率が激減した本当の理由」
2024.07.24

「デート経験率」はバブル期より高いのに…山田昌弘「若者のキス・セックス経験率が激減した本当の理由」

なぜ若者のデート経験率はそれほど減っていないのに、結婚に結び付かないのか。社会学者の山田昌弘さんは「デートする相手は特別な関係という“足かせ”がなくなり、デート自体を楽しむ若者が増えたから」という――。■中国の高校生は“男女交際禁止” 私が受け持つ大学院ゼミには、何

なかなか貯金ができない20代前半の社会人です。友人から「500円玉貯金は以外と貯まるよ」と言われましたが、どのくらい貯まるのでしょうか?
2024.07.24

なかなか貯金ができない20代前半の社会人です。友人から「500円玉貯金は以外と貯まるよ」と言われましたが、どのくらい貯まるのでしょうか?

20代前半といえば、収入がまだ少ないうえに、遊びや趣味などの楽しみにもたっぷりお金を使いたい年代ではないでしょうか。一方でなかなか貯金ができないことへの不安もあり、なんとか少額でも貯金ができる方法はないだろうかと考えている人もいるでしょう。そこで本記事では、500円玉貯金にスポッ

週1時間でも「就業」…こうして積み上げた「雇用率63%」=韓国
2024.07.24

週1時間でも「就業」…こうして積み上げた「雇用率63%」=韓国

大学卒業後2年にわたり就職活動をしているキムさん(28)は生活費を稼ぐために月・水・金曜日の午前9~12時にアルバイトをしている。上半期には10社以上に書類を送ったが、最終合格できなかった。キムさんは「望みを低くしなければならないようだが大企業への就職に対する未練を捨てられずにいる。下半期も失

「マッチングアプリで出会って結婚する人」は本当に多いのか?【都のマッチングアプリに賛否】
2024.07.24

「マッチングアプリで出会って結婚する人」は本当に多いのか?【都のマッチングアプリに賛否】

東京都は2024年6月、夏ごろから独自のマッチングアプリの運用をスタートすることを発表。昨年12月から都の交流イベント参加者を対象に先行利用を開始していました。もっとも「官製婚活」の必要性や税金の使い道について疑問の声も上がっています。そこで今回は「マッチングアプリで出会って、結

「食事中はやめて」イヤホン依存がラーメン店で物議 なぜ外さないのか?心理学者「Z世代は音からの情報を強く受け取る」
2024.07.24

「食事中はやめて」イヤホン依存がラーメン店で物議 なぜ外さないのか?心理学者「Z世代は音からの情報を強く受け取る」

 ラーメン店「武道家 早稲田本店」の店主の滝坂滋晃氏がSNSで「店内でイヤホンつけるの止めて欲しい」と投稿したことで、物議を醸している。 店側からすると、会話が成立しないととにかく不都合なのだという。今や一億総イヤホンともいえるイヤホン社会。特に若者に限ればイヤホンをしていない人

高校・中学生図書委員の“推し本” 市立図書館で展示/京都府福知山市中央館
2024.07.24

高校・中学生図書委員の“推し本” 市立図書館で展示/京都府福知山市中央館

 京都府福知山市駅前町の市立図書館中央館2階ティーンズコーナーに、図書委員の中学生、高校生が選んだ「おすすめ本」が展示されている。作品の魅力を伝えるキャッチコピーやあらすじ、イラストを添えた手作りポップで、それぞれの“推し”がよく分かる。 土師の福知山高校と附属中学校の図書委員会

ヒコロヒー、仕事の疲れ発散は歌舞伎町のバッティングセンター「バカーンとか打ってたら、水商売の若い子が…」
2024.07.24

ヒコロヒー、仕事の疲れ発散は歌舞伎町のバッティングセンター「バカーンとか打ってたら、水商売の若い子が…」

 お笑いタレントのヒコロヒー(34)が23日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演した。 今回は「おひとり様満喫女子SP」。 一人暮らし歴2年のヒコロヒーは「1人でバッティングセンターに行くのが好きなんですよ」と話し出すと、「歌舞伎町の真

若者の低投票率どう打開する? 神奈川県教委と県選管、模擬投票や出前事業の展開などで連携
2024.07.24

若者の低投票率どう打開する? 神奈川県教委と県選管、模擬投票や出前事業の展開などで連携

 若者に主体的な政治参加を促そうと、神奈川県教育委員会と県選挙管理委員会は23日、県庁で主権者教育の推進に関する連携協定を結んだ。2016年6月施行の改正公選法で、選挙権年齢は「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられたが、若年層の投票率は低い傾向が続いている。こうした状況を打開するため、

「激辛チップス」で死亡や味覚障害も、意外と知らない辛い食べ物のリスク、”面白半分“でない楽しみ方を
2024.07.24

「激辛チップス」で死亡や味覚障害も、意外と知らない辛い食べ物のリスク、”面白半分“でない楽しみ方を

 激辛のポテトチップスを食べた東京都の高校生14人が体調不良で救急搬送される騒ぎが7月にあった。高校生の体調は回復したようだが、度を越えた辛さの食品の摂取は命を脅かすこともある。ゲーム感覚で激辛食品を食べる若者は少なくないが、激辛食品は飲酒の一気飲みと同様に大きなリスクがあることを多くの人が認