# WRXプロジェクト・ミッドナイト

　ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村　4th」は23日、準優進出戦が行われた。　吉村誠（35＝静岡）は準優進出戦8Rで4着ながら準優勝戦に駒を進めた。「ある程度納得してレースに行った。道中は安河内（健）君より良さそうだった。追い上げも利いたのでバランスが取れてい

＜23日・大村ボート・5日目＞【記者コラム・造田大の大勝負】　準優進出戦10Rで2着に入った林美憲は、プライベートで競馬などをたしなむギャンブラーだ。ミッドナイトボートを楽しむファン心理も熟知している。「夜遅い時間までレースがやっていたら、つい買っちゃうよね。俺も高

　ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村　4th」は22日、予選最終日が行われた。　4日目6R、大賀龍之介（27＝福岡）がインから逃げて快勝。得点率6・00として勝負駆けを成功させた。「うれしい。スローからでも伸びますね。まくられることはなかった。直線がいい。スリッ

　ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村　4th」は21日、予選3日目が行われた。　安河内健（29＝佐賀）は5号艇の2Rでは道中の競り合いを制して3着。12Rのイン戦は1M宮崎隆太郎にまくられ2Mではバランスを崩して5着に終わった。　それでも「足はいい

＜19日・大村ボート・初日＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞　今節はミッドナイトレースで、1Rの発走時刻は午後5時40分過ぎ。当然、選手が宿舎からレース場に入る時間もナイターよりも遅くなる。そのため、宿舎での過ごした方に苦労する選手も多い。　高野心吾もそ

　ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村　4th」が19日に開幕する。　古沢光紀（36＝福岡）が手にした70号機は、2連率50％も近況の動きは普通。「まだ、全然ペラを叩いている途中なので分からない。自分の形に調整して、ペラを叩き切ってからですね」と慎重に機力を見極め

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は16日、準優勝戦が行われた。　井本昌也（27＝山口）は準優9R、3号艇で登場し3コース進入。1M外マイからバック追走。イン海野康志郎が抜け出して道中は渡辺翼と優出をかけたマッチレースとなった。ターンで追い上げられても直線

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は17日に最終日を迎える。福岡支部の山口広樹が、予選敗退の鬱憤を晴らした。4日目6Rは待望の1号艇。準優メンバーの白井英治と末永祐輝が相手だったが、インからしっかりスタートを決めて1着でゴールした。初戦は6着だったが、その後

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は15日、予選最終日が行われた。　山田真聖（25＝山口）は3日目4R、5号艇から5着。準優進出には3着以上が条件となった9Rで今節初のイン戦に臨んだ。スリットはコンマ07と気合の踏み込み。3コース・松田憲幸のまくりが決まっ

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は16日、準優勝戦をメインに4日目を開催する。準優1号艇をゲットしたのは9R海野康志郎、10R佐々木完太、11R白井英治。予選3位の海野は低調機ながら、「今節はエンジンをよく直せたと思う。本体整備に、ペラ調整して全体的に問題

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は14日、予選2日目が行われた。　末永祐輝（36＝山口）は7R、インからコンマ13とトップタイのスタートを決めると先マイ。1Mの混戦を尻目にバック一気に進出し、逃げ切った。「手前で様子は見たけどスリットは全速

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は15日に予選最終日を迎える。2日目を終え、白井英治が得点率9.75をマークし首位に立った。初日からオール2連対をキープし、3日目の8Rでは進入固定の1号艇に登場。このレースで勝利すれば予選通過が決定する。白井は「芳しくない

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」が13日に開幕した。　島川海輝（26＝山口）が上々の滑り出しだ。初日5Rは2コースからコンマ08とトップタイのスタートを決めると、スリットからはのぞく勢いでイン渡辺翼にプレッシャーをかける。1Mで渡辺のターンが流れたところ

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は13日に開幕した。初日の連勝者は不在で、白井英治が唯一の2連対。白井は初日12R「ドリーム戦」ではインから逃げて、人気に応える結果を見せた。「前検よりはいいかな。ペラはもらった形を尊重していったけど、2日目は叩こうかなと思っている」とコ

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」が開幕する。予選は3日目11Rまで。ドリーム1号艇の白井英治は今年4回目の下関出走。まずは押し切って好スタートを切る。　白井の44号機は前節の渡辺和将が準V。素性は悪くなく、スタートを決めて押し切る。大峯が差してどこまで迫

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は13日に初日を迎える。12R「ドリーム戦」の1号艇に選ばれたのは白井英治。手にした44号機は前節の渡邉和将が優出したもの。抜群のエンジンではないが、中堅は十分。白井は「普通くらいじゃないですか。今日は何もしていない。追い風の割にスタート

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は12日に前検が行われた。当地ナンバーワンのモーター。誰が乗っても出る抜群のエンジンで、前節の西川拓利はレース足が良かった。このエンジンも乗り手を選ばず、B級が乗ってもいい足になる。前回の菊池宏志は伸びが上位級

ボートレース下関で8月13日から開催される「ミッドナイトボートレース下関6th」。地元の雄が集うお盆開催がミッドナイトで行われる。果たして白井英治の牙城を崩すことはできるのか。当地のお盆開催は2年連続優勝中で、今回も圧倒的な優勝候補となる。対抗一番手は大峯豊。新期の

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は4日、12Rで優勝戦が行われ、古賀繁輝（38＝佐賀）が4コースからの捲り差しで1着。5月23日の津G3企業杯以来となる今年以来3回目、若松では2009年9月13日以来2回目のVを飾った。2着に植田太一で、今村暢孝との接戦を

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は3日、準優勝戦が行われた。　古賀繁輝（38＝佐賀）は3日目まで得点率トップも予選最終日5、3着で4位に後退して予選を終了。準優絶好枠を逃していたが、準優10Rでは2コースから2着を確保し優出を決めた。