# GI勝利
【日本ハム】柳川大晟がプロ初勝利 若き守護神が前回登板の1日西武戦のリベンジに成功
<日本ハム3-2オリックス>◇6日◇エスコンフィールド 若き守護神が、プロ初勝利を挙げた。日本ハム柳川大晟投手(21)が、同点の9回を3者凡退に抑え、その裏のサヨナラ勝利をお膳立てした。初めてセーブ失敗した前回登板の1日西武戦のリベンジに成功。5月に支配下登録を勝ち取り、8月7日
【若松ボート(ナイター)西スポ杯】梶山涼斗 6日目2Rは未勝利脱却の大チャンス
<6日・若松ボート・5日目><記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当> 梶山涼斗は5日目まで未勝利と苦しむ。前半4RはSを行き切れず5着に敗れ、「自分の責任です」と苦い表情だった。 10号機は前操者の乙藤智史が高く評価していたエンジン。梶山も節間を
【阪神】森下翔太が猛打賞で燕を成敗「勝つために泥臭くやっていきたいです」
阪神・森下翔太外野手(24)が6日のヤクルト戦(神宮)で大暴れや~! 得点圏打率リーグ2位の3割5分をマークするなど、絶好調の背番号1。カード初戦となったこの日も、燕投手陣相手に猛打賞を記録するなど、チームの勝利に貢献した。 初回
殊勲の押し出し四球マルティネス「僕はファイターズの秘密兵器」 お立ち台の熱い言葉にファン「泣ける」
◇パ・リーグ 日本ハム3ー2オリックス(2024年9月6日 エスコンF) 日本ハムが劇的なサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ優勝した2016年以来、8年ぶりに貯金14とした。9回に代打のアリエル・マルティネス捕手(28)がサヨナラの押し出し四球を選んだ。 1点リードの8
阪神タイガース佐藤輝明が満塁弾含む5打点、東北楽天ゴールデンイーグルス早川隆久が自身初の10勝目 | プロ野球結果
9月6日、プロ野球の公式戦5試合が行われた。ヤクルト[1-9]阪神広島[0-3]中日日本ハム[3-2]オリックスロッテ[1-2]楽天ソフトバンク[0-1]西武阪神タイガースが大勝。阪神は1-1の2回、近本光司の
【中日】甲子園全敗も敵地マツダで連敗ストップ 立浪監督「もう少し点が取れれば最高だった」
<広島0-3中日>◇6日◇マツダスタジアム 中日が連敗を「3」で止めた。今季甲子園で全敗を喫した後、敵地マツダスタジアムに乗り込んだ。初回に細川成也外野手(26)、宇佐見真吾捕手(31)の連続本塁打で先制。先発松葉ら4投手による継投の完封勝利で逃げ切った。今季広島戦は12勝目(7
【楽天】早川隆久が球団史上初の2桁左腕に 9回あと1人で完封逃し「悔しいがちょっと強い」
◆パ・リーグ 楽天2―1ロッテ(6日・ZOZOマリン) 楽天の早川隆久投手が、9回途中4安打1失点と好投。9回2死一塁からソトに左中間適時二塁打を浴び、守護神・則本のリリーフを仰いだが自身初の10勝目を挙げた。球団創設20周年で、左腕では初の2桁勝利。これまでは塩見、辛島、早川の
日本ハム・柳川大晟がプロ初勝利「絶対CSまで行って、日本一になります!」 育成出身の高卒3年目
◇パ・リーグ 日本ハムーオリックス(2024年9月6日 エスコンF) 日本ハムが劇的なサヨナラ勝ちで3連勝。リーグ優勝した2016年以来、8年ぶりに貯金14とした。高卒3年目の柳川大晟投手(21)が3番手で登板し、9回を無失点に抑えプロ初勝利を挙げた。 1点リード
阪神が4連勝 プロ野球・ヤクルト―阪神
阪神が4連勝。 同点の二回に近本の右前打で勝ち越し。五回に3点を加え、六回には佐藤輝の満塁本塁打で突き放した。ビーズリーは5回1失点で7勝目。ヤクルトのサイスニードは毎回走者を許し、五回途中5失点で8敗目を喫した。
西武、1―0で勝利 プロ野球・ソフトバンク―西武
西武が1―0で勝利。 四回に佐藤龍がソロを放ち、投手陣が抑えて逃げ切った。渡辺が5回を投げ3勝目。佐藤隼、平良、甲斐野とつなぎ、アブレイユが23セーブ目。ソフトバンクは有原が好投も、打線が好機を生かせず3連敗を喫した。
【西武】佐藤龍世の5号ソロを5投手で守り切り鷹に1―0で勝利 渡辺勇太朗が3勝目
西武が6日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で1―0の逃げ切り勝利。対戦成績を6勝16敗とした。 試合は4回に4番・佐藤龍世内野手(27)が放った5号先制弾を先発・渡辺勇太朗投手(23)が5回まで4安打4四球を与えながら無失点に切り抜け降板。その後を佐藤隼―平良―甲斐野―アブレ
西武・渡辺勇太朗、5回無失点の好投「要所でギアの上げ下げが上手くできた」
(パ・リーグ、ソフトバンク-西武、21回戦、6日、みずほペイペイ)先発した西武・渡辺勇太朗投手(23)は5回4安打無失点で、勝利投手の権利を持って降板。走者を出しながらも要所を締めて失点を防ぎ「カウントを悪くする場面も多くありましたが要所でギアの上げ下げが上手くできて、打ち取ることができたのは
UNL開幕…ポルトガルはC・ロナウド900得点目で白星発進、FIFAランク最下位サンマリノが20年ぶり勝利
UEFAネーションズリーグは5日に開幕。リーグAのグループA1ではポルトガル代表がクロアチア代表に2-1で勝利。1-0で迎えた前半34分にはFWクリスティアーノ・ロナウドが左サイドからのクロスにダイレクトで合わせ、キャリア通算900ゴールを挙げた。 ポルトガルはC・ロナウドを始
【イースタン】楽天、先発の松田啄磨が6回1安打無失点と好投! 吉野創士が決勝の適時三塁打放つ
6日(金)、カーミニークフィールドでのイースタン・リーグ、対西武戦。楽天の先発投手は松田啄磨、対する西武の先発投手は松本航。 5回裏、無安打投球を続けていた松田啄磨は、髙松渡に安打を打たれノーヒットノーランは途絶えた。しかしこの回も無失点に抑え、圧巻の好投は続く。
10勝9KOの鉄の拳 中野幹士が初のタイトル戦「スカッと倒して勝ちたい」東洋太平洋王座決定戦
◆プロボクシング▽東洋太平洋フェザー級(57・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・中野幹士―同級14位ブリックス・ピアラ(7日、後楽園ホール) 王座決定戦の前日計量が6日、都内で行われ東洋太平洋フェザー級1位・中野幹士(29)=帝拳=はリミットの57・1キロ、対戦相手の東洋
【中日2軍】松木平優太が完封勝利 約2カ月ぶりのウエスタン登板で123球、1軍再登板へアピール
◇6日 ウエスタン・リーグ くふうハヤテ0―4中日(ちゅ~るスタジアム清水) 中日の松木平優太投手が先発し、123球を投げて完封勝利を挙げた。 初回、先頭の増田に中前打を浴び、すぐさま二盗を許した。得点圏に走者を背負ったが、大山を空振り三振、折下を見逃
【東京秋季一次予選展望】実力校同士が激突も!各ブロックの見所を紹介!
秋季東京都大会の1次予選の対戦相手が決まった。今年から夏の東西東京大会の優勝校は1次予選を免除される。そのため、関東一と早稲田実はすでに本大会出場を決めている。残る62の出場枠を巡って9月7日から熱戦が。繰り広げられる。 今年の1次予選は、昨年の1次予選の二松学舎大附・帝京のよ
阿部巨人 首位再奪取!大きかった「エースと4番」「2番打者の存在」
巨人は5日のヤクルト戦(岐阜)に3-0と勝利。広島が敗れたため、8月30日以来、再び首位に返り咲いた。 エースと4番の働きが光った。今季初となる中4日で先発した戸郷翔征はテンポ良く投げ、ヤクルト打線を封じ込める。7回1安打無失点7奪三振と圧巻の投球で節目の10勝目を飾った。
冷静に前回王者逆転 和田、「不登校」から頂点へ―卓球女子〔パラリンピック〕
卓球女子シングルス(知的障害)の和田は優勝が決まると、安堵(あんど)の表情を浮かべた。 過酷な練習を乗り越えてつかんだ金メダルに「すごく幸せ」。目には光るものがあった。 リードを許しても冷静だった。第1ゲームは8―11で先取されたが、第2ゲームからはカットを多用す
あの運命の最終回に何があったのか…WBO世界バンタム級王者の武居由樹と比嘉大吾の名勝負の裏を追跡…元K-1王者は那須川天心戦を熱望し比嘉は引退を示唆した
モンスターのアンダーカードで最高の名勝負があった。プロボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチだ(3日・有明アリーナ)。王者の武居由樹(28、大橋)が元WBC世界フライ級王者で同級1位の比嘉大吾(29、志成)に11ラウンドにダウンを奪われながらも3-0の判定勝利で初防衛に成功した。試合後