# GIIIレース

　オートレーサーの森且行（５０）＝川口・２５期＝は１４日、群馬県伊勢崎オートレース場でナイター開催中の「ＳＧ・第２８回オートレースグランプリ」５日目・第７Ｒ「一般戦」に出走。８車立ての大外枠から発進して、道中はまずまずの動きを披露。先行勢をじっくり攻略していったが、３着まで押し上げるのが精いっ

　岸田文雄首相による自民党総裁選への不出馬表明を受けた14日の東京株式市場は、売り買いが交錯する不安定な展開が続いた。同日午前に不出馬が報じられた後には日経平均株価が一時、前日比400円超まで上げ幅を広げる場面もあったが、短時間で値を消した。「ポスト岸田」レースの行方は不透明で、株式市場の反応

　ボートレース徳山の「スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第11戦」は2日目が終了した。　“恵まれ”でも1着に変わりはない。2日目7R、自身初の3コースから戦った田上凜（22＝大阪）はカド4コースの清水愛海に捲られて万事休すかと思われた。しかし清水愛と飯塚響の2艇にフライング

暗号資産（仮想通貨）運用会社のグレースケール・インベストメンツ（Grayscale Investments）が、暗号資産メイカー（MKR）の投資信託の提供開始を8月13日発表した。なおMKRは、大手DeFi（分散型金融）プロトコル「メイカー（Maker）」を管理するDAO（自律分

◇14日　札幌記念追い切り（函館競馬場）　函館記念6着から参戦するチャックネイト（騸6歳、美浦・堀）は函館Wでソロモン（2歳オープン）と併せた。直線外から並びかけて馬なりのまま2馬身先着した。　堀師は「飼い葉食いの悪さは改善し、心身のまとまりもいいが、落ち着き過ぎて

アルマヴェローチェは、札幌２歳Ｓ（３１日、札幌、ＧⅢ、芝１８００メートル）に向けて函館で調整している。同舞台の初戦（４日）は好発からハナを奪い、そのまま押し切った。柴原助手は「稽古の動きが良かったので、勝負にはなると思っていました。ハナに行く馬がいなかったので行く形になりましたが、いい内容だっ

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］　〈函館競馬場〉ジオグリフは前日からの降雨でたっぷりと水を含んだ芝コースで単走。しまい重点もラストまでしっかりした脚取りで好気配を漂わせた（４ハロン５２・５ー１１・８秒）。　「安田記

［ＧⅡ札幌記念＝２０２４年８月１８日（日曜）３歳上、札幌競馬場・芝２０００メートル］　〈札幌競馬場〉ドゥラエレーデはエルムＳ２着から中１週での転戦となる今回は、藤岡佑を背に芝コースで単走。馬場の八分どころを馬なりでゆったり回ると、しまい促されてラスト１ハロンは１３・０秒（３ハロン

◆第６０回札幌記念・Ｇ２（８月１８日、札幌競馬場・芝２０００メートル）追い切り＝８月１４日、札幌競馬場　前走のエルムＳ（２着）から中１週で芝替わりという異例のローテで挑むドゥラエレーデ（牡４歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ）は、新コンビを組む藤岡佑介騎手と初コンタクトを取った

　真夏のダービーに“ミスアメリカ”が殴り込み。　ケンタッキーオークスなど牝馬のG1レースを3連勝中で、今年の3歳牝馬チャンピオンを確実にするソーピードアンナ（父ファストアンナ）が今月24日に行われるG1トラヴァーズS（ダート2000メートル、サラトガ）の挑戦にかじを切りました。<

軽自動車レース「東北660シリーズ」のなかで、チューニングの自由度がもっとも高く、テクニックを競いつつカスタム欲も満たせるカテゴリーが「ターボGP」です。ダイハツ「コペン」で長年参戦するベテランドライバーのこだわりなどを紹介します。もともとは新規格NA軽自動車のワンメイクレースと

【ハコスカとケンメリ｜1973年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-R 前編】 数ある国産車のなかでも圧倒的な支持を得ているスカイライン。5代目となるジャパンをはじめ、1980年代以降レースで活躍したＲ30～34、GT-Rが別車種となった35系以降も人気を保

女子の賞金ランキングはPGI「第38回レディースチャンピオン」を制した遠藤エミが首位に躍り出た。2位は同レース2着の渡邉優美、3位は渡邉と僅差で浜田亜理沙がランクイン。(12日時点) 27日からSG「第70回ボートレースメモリアル」が丸亀で開催。女子選手では遠藤と西橋奈未が参戦予

３日目８Ｒに５枠で臨んだ多羅尾達之（東京）は、村田との３着争いを最終マークの逆転劇で制して４戦１勝、３着２本で得点率２２位。相棒は５月のオールスターで定松勇樹がＳＧ初Ｖを飾った３２号機で「道中は悪くないし伸びはまずまず。僕にしては上出来です」と仕上がりに納得の表情を浮かべる。４日目は４、１枠の

　エルムS（2着）から中1週で臨むドゥラエレーデは角馬場で調整。寺田助手は「前走のダメージもなく順調にいけそう。いい意味で気合乗りが出てきて、1回使って雰囲気が良くなった」と伝える。　芝は昨秋セントライト記念（8着）以来。「ダートであれだけ一線級に頑張っていたので、今回芝で強い相

　　●19年に未踏峰登頂　　2019年にネパール・ヒマラヤ未踏峰のホングー（6764メートル）の登頂に成功した高岡市出身の中山寛樹さん（41）=東京=が来年、小型セーリングボートの大西洋横断ヨットレース「ミニトランサット」への出場を目指している。中山さんは20年、登山中に滑落を機

　パリ五輪に出場した日本選手団が13日、羽田、成田空港に分かれて帰国した。近代五種で日本勢初の表彰台となる銀メダルを獲得した佐藤大宗（30＝自衛隊）は28年ロサンゼルス五輪から馬術に代わって採用される障害物レース“SASUKE”への挑戦にも意欲を見せ、9月にも自衛隊内に完成する新施設で準備を進

　ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」が13日に開幕した。　島川海輝（26＝山口）が上々の滑り出しだ。初日5Rは2コースからコンマ08とトップタイのスタートを決めると、スリットからはのぞく勢いでイン渡辺翼にプレッシャーをかける。1Mで渡辺のターンが流れたところ

　ボートレース蒲郡の「第3回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走」は13日、予選最終日が行われた。　仲道大輔（24＝愛知）は前節の児島ルーキーシリーズでFを切りF2となった。それでも前検から「F2だけど、コースは主張する。それくらいの気持ちじゃないと勝負にならん」と強気の覚

　ボートレース住之江の「大阪ダービー　第41回摂河泉競走」は13日に開幕した。　小野達哉（38＝大阪）は初日3R、5コースから展開を捉えたまくり差しで白星。3号艇の7Rは丸岡正典との競り合いを制して、3着を確保した。　相棒30号機は前節、田中和也が行ったキャリアボデ