# GIIIレース

【F1オランダGP:予選Q1】リカルド敗退!角田裕毅はQ2進出、最速はペレス
2024.08.24

【F1オランダGP:予選Q1】リカルド敗退!角田裕毅はQ2進出、最速はペレス

2024年の後半戦最初の戦いの舞台F1オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の2日目、予選がドライ路面で行われている。18分間のQ1トップタイムはセルジオ・ペレス(レッドブル)、2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

【下関ボート(ナイター)一般】予選21位の古川誠之が準進2着 勝負駆けに成功
2024.08.24

【下関ボート(ナイター)一般】予選21位の古川誠之が準進2着 勝負駆けに成功

<25日・下関ボート・5日目> 厳しい勝負駆けを成功させた。予選を21位で突破した古川誠之。準優に進むためには準優進出戦で3着以内に入らなければならない、まさに一発勝負。その準進8Rでは差してBSでは3着争いに加わると、2Mでは好旋回を決めて2着にまで浮上し、6日目準優10Rの3

キングジョージ覇者ゴリアットの馬主「ジャパンCは素晴らしい選択肢。行く可能性は高い」
2024.08.24

キングジョージ覇者ゴリアットの馬主「ジャパンCは素晴らしい選択肢。行く可能性は高い」

 キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを快勝し、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で2位になっているフランス調教馬、ゴリアット(セン4、F・グラファール)の陣営が今秋のジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)参戦に意欲を見せていることがわかった。同馬の権利を

札幌芝はロベルト系に注 キーンランドCはモーリス産駒のモリノドリームで勝負だ
2024.08.24

札幌芝はロベルト系に注 キーンランドCはモーリス産駒のモリノドリームで勝負だ

 土曜の新潟は芝ダートともに良だったが、日曜は昼頃に雨が降るかも。馬場状態とトラックバイアスの変化には注意を払いたい。芝は良なら高速決着。内外で大きな差はなく、決め手のある馬なら中団以降からでも馬券圏内に食い込める。ダートは新潟にしては差しが決まっている。 続いて中京。芝は超が付

【平和島ボート 平和島レディースカップ】好調ムード漂う湯浅紀香 前節の優出機獲得
2024.08.24

【平和島ボート 平和島レディースカップ】好調ムード漂う湯浅紀香 前節の優出機獲得

 <平和島25日7、11R>ボートレース平和島のG3「平和島レディースカップ」が25日、開幕する。 湯浅紀香(25=群馬)が好調ムードを漂わせている。2節前(まるがめ)で初めて準優勝戦進出を果たすと、前節(徳山)も予選を突破。来期適用勝率は5点超えをマーク中で初のA級も視野に入る

川井萌が会心のまくり差しで待望のデビュー初優勝!/ボートレース浜名湖・オールレディース
2024.08.24

川井萌が会心のまくり差しで待望のデビュー初優勝!/ボートレース浜名湖・オールレディース

ボートレース浜名湖のGⅢ「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」は24日に最終日を迎えた。気温30度、穏やかな向い風が吹くまずまずの水面コンディション。11Rまでの決まり手は逃げ6本、差し3本、まくり差しと抜きが1本ずつで、土屋千明が着外に敗れた10Rでは万舟券が飛び出した。そ

まだ間に合う! なつかしの「グラチャン」マシンを「自由研究」にしてみては? レジェンドを招いた公開取材会の模様をお届けします
2024.08.24

まだ間に合う! なつかしの「グラチャン」マシンを「自由研究」にしてみては? レジェンドを招いた公開取材会の模様をお届けします

静岡県・富士スピードウェイの隣にある「富士モータースポーツミュージアム」では現在、夏の特別企画として2024年8月29日(木)まで「富士GCシリーズ特別展」が開催されています。その期間中である8月5日(月)に、展示車両とゆかりが深いメカニック&デザイナーのレジェンドを招いた公開取材会が開催され

今永昇太、「新人王レースを制するのは誰だ」米アナリストが4位に選出「年間を通じてずっと安定」
2024.08.24

今永昇太、「新人王レースを制するのは誰だ」米アナリストが4位に選出「年間を通じてずっと安定」

 カブスの今永昇太投手(30)が、ナ・リーグの新人王レースで厳しいポジションに置かれている。レッズとナショナルズでGMを務めたジム・ボーデン野球アナリストは23日(日本時間24日)、「ナ・リーグ新人ランキングトップ10 新人王レースを制するのは誰だ」のタイトルで米ジ・アスレチックに寄稿。今永を

【ボートレース】川井萌、地元でデビュー初優勝 25年8月の地元P・G1出走権を獲得/浜名湖
2024.08.24

【ボートレース】川井萌、地元でデビュー初優勝 25年8月の地元P・G1出走権を獲得/浜名湖

<浜名湖ボート:オールレディース>◇G3◇最終日◇24日 川井萌(22=静岡)が地元でデビュー初優勝を飾った。 2枠で臨んだ優勝戦は、ピット離れで遅れたが、動いて3コースを確保。1Mはこん身のまくり差しで先に回ったイン今井美亜をとらえ、2Mを先取りした。この優勝で、

[ヨシムラもX350に興味深々?!] ハーレーダビッドソンX350カスタムプロジェクト#5
2024.08.24

[ヨシムラもX350に興味深々?!] ハーレーダビッドソンX350カスタムプロジェクト#5

ウィズハーレー編集部が購入したX350は、納車後すぐにさまざまなメーカーに貸し出され、パーツ開発やフィッティング確認を重ねてきた。本記事の写真は、2024年4月の名古屋モーターサイクルショーにてPLOTブース展示時に撮影したもの。特別にローダウンできるスプリングへと換装されている。毎月のように

マクラーレン新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」がいよいよ参戦! プロカテゴリーも新設…欧州で注目のマクラーレン・トロフィー・アカデミーとは
2024.08.24

マクラーレン新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」がいよいよ参戦! プロカテゴリーも新設…欧州で注目のマクラーレン・トロフィー・アカデミーとは

マクラーレン・モータースポーツは、2025年シーズンから3.0L V6ツインターボエンジンを搭載した新型「アルトゥーラ トロフィーEVO」レースカーがワンメイクレースであるマクラーレン・トロフィーに参加できるようになると発表しました。また新たにプロカテゴリーを設立し、新しいマクラーレン・トロフ

ベースは自社初のサルーン ヒーレー・シルバーストン(2) アマチュアドライバーを支えた傑作
2024.08.24

ベースは自社初のサルーン ヒーレー・シルバーストン(2) アマチュアドライバーを支えた傑作

ヒーレー・シルバーストンの前後のタイヤは、カーブを描くサイクルフェンダーが覆う。最高出力は控え目だが、空気抵抗の小さいボディがそれを補った。フロントノーズから、スペアタイヤがバンパーを兼ねるテールエンドまで、平面のパネルはほぼない。シルバーストンのデビュー戦は、1949年のフラン

【注目馬動向】藤田晋オーナー所有のメタマックスはBCスプリント参戦を視野に
2024.08.24

【注目馬動向】藤田晋オーナー所有のメタマックスはBCスプリント参戦を視野に

  前走のNST賞でオープン初勝利を飾った藤田晋オーナーの所有馬メタマックス(牡4歳、栗東・森秀行厩舎、父イントゥミスチーフ)は、米G1のブリーダーズCスプリント(11月2日、デルマー競馬場・ダート1200メートル)を視野に入れていることが分かった。8月24日、森調教師が明かした。

100年前のレーシングカーを復元、100kmを走る…伝説級のメルセデスベンツ
2024.08.24

100年前のレーシングカーを復元、100kmを走る…伝説級のメルセデスベンツ

メルセデスベンツは、米国「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウィーク2024」でのクラシックカーによる100kmツアーに、1924年に開催された伝説的レース「タルガ・フローリオ」で優勝したレーシングカーを出走させた。1924年に開催されたシチリアの伝説的なタルガ・フローリオレースで

スーパーフォーミュラ 近藤真彦会長、9月の富士テストや10月の富士戦でフォーミュラマシンをデモラン
2024.08.24

スーパーフォーミュラ 近藤真彦会長、9月の富士テストや10月の富士戦でフォーミュラマシンをデモラン

■ 近藤真彦会長、スーパーフォーミュラをデモラン スーパーフォーミュラ第5戦もてぎが、8月24日~25日の2日間にわたってモビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催されている。24日には定例会見となるサタデーミーティングが行なわれ、2025年のレースカレンダーについてや

【ボートレース】浜田亜理沙、高田ひかるら実力派女子レーサーが熱戦…平和島GⅢオールレディース25日開幕
2024.08.24

【ボートレース】浜田亜理沙、高田ひかるら実力派女子レーサーが熱戦…平和島GⅢオールレディース25日開幕

 ボートレース平和島で「GⅢオールレディース 平和島レディースカップ」が25日から6日間の日程で争われる。昨年のクイーンズクライマックスでGⅠ初優勝した浜田亜理沙をはじめ、GⅠ2Vの海野ゆかり、3月に約2年ぶりに優勝した地元の広中智紗衣、実績豊富な山川美由紀、松本晶恵ら実力者が集結。前期2回の

1番人気のモカラマーズが直線抜け出して快勝 横山武史「これからの馬です」【新潟6R・2歳新馬】
2024.08.24

1番人気のモカラマーズが直線抜け出して快勝 横山武史「これからの馬です」【新潟6R・2歳新馬】

 24日の新潟6R・2歳新馬(ダート1200メートル)は、アドマイヤマーズ産駒で1番人気のモカラマーズ(牡・高柳大)が制した。好スタートから4、5番手につけると、直線ではきっちりと抜け出して2着キタノライブリー(12番人気)に2馬身半差をつける完勝。勝ちタイムは1分14秒4(良)。

PNCカナダ戦、人工芝会場にジョーンズHC「より超速を体現できる」
2024.08.24

PNCカナダ戦、人工芝会場にジョーンズHC「より超速を体現できる」

ラグビー・パシフィックネーションズ杯(PNC)1次リーグB組第1戦のカナダ戦(25日=日本時間26日、カナダ・バンクーバー)に向け、バンクーバーに滞在中の日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、64)とCTB立川理道主将(34)=東京ベイ=が日本時間24日、オンラインで会見した。カ

【新潟5R・2歳新馬】マインドユアビスケッツ産駒マピュースが差し切り 田辺裕信騎手「芝をこなしてくれた」
2024.08.24

【新潟5R・2歳新馬】マインドユアビスケッツ産駒マピュースが差し切り 田辺裕信騎手「芝をこなしてくれた」

 8月24日の新潟5R・2歳新馬(芝1600メートル=12頭立て)は、2番人気のマピュース(牝、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ)がゴール前で鋭く差し切って初陣を飾った。勝ちタイムは1分37秒3(良)。 二の脚がつかず後方から。道中は内ラチ沿いで脚をためリズム良く追走

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第7ステージ】大会前からフォーカスしていたステージを勝ったワウト・ファンアールト 前回王者セップ・クスのアシストに応える「チーム哲学を表した最高のレースだ」
2024.08.24

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第7ステージ】大会前からフォーカスしていたステージを勝ったワウト・ファンアールト 前回王者セップ・クスのアシストに応える「チーム哲学を表した最高のレースだ」

終盤に待ち受けた急坂区間をクリアし、最終局面でメイン集団に残ったのは33人。フィニッシュに向けてはアタッカーと集団の追いかけっこになったけど、最後はスプリント勝負になって、ワウト・ファンアールト(ヴィスマ・リースアバイク)が今大会2勝目となるステージ優勝。大会前からフォーカスしていたといい、前