# GI初優勝

　パパも頑張るぞ。8月26日、中西大に第2子が誕生した。　「1人目は男の子で9月1日に2歳になりました。2人目は女の子。妻も子も元気。頑張らないとですね！」　気合が入らないはずがない。近況は「余裕がない」と本調子にあと少しの状況。ただ、「S級初優勝させてもらったし、

　将棋の第78回全日本アマチュア名人戦全国大会最終日は15日、東京都港区のチサンホテル浜松町で決勝トーナメント2回戦から決勝までを行い、関矢寛之さん（東京）が初優勝を飾った。東京都勢の優勝は4大会ぶり12人目。　関矢さんは決勝トーナメント2回戦で三好健斗さん（香川）、準々決勝では

　◇男子ゴルフツアー　ANAオープン第3日（2024年9月14日　北海道　札幌GC輪厚C（7066ヤード、パー72））　プロ5年目の金子駆大（こうた、22＝NTPホールディングス）が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算14アンダーの3位に浮上した。首位とは3打差。自身初の最

若元春（寄り切り）琴櫻痛い。痛すぎる２敗目だ。　大関琴櫻が若元春に得意の左四つを許して寄り切られ、５日目の黒星に続く２敗目。この日も全勝を守った大の里との差が２つとなって、自力での逆転の目が消滅。目標としていた初優勝は遠くかすむ状況となった。<

　◇男子ゴルフツアー　ANAオープン第3日（2024年9月14日　北海道　札幌GC輪厚C＝7066ヤード、パー72）　ツアー未勝利の永野竜太郎（36＝フリー）が1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り、通算17アンダーに伸ばし単独首位をキープした。　強まる風の

米国男子ツアーの日本版が公式インスタグラムを更新。9月11日に35歳の誕生日を迎えた小平智を祝福し、2018年に米国男子ツアーで初優勝を飾った「RBCヘリテイジ」のプレーオフのすべてのショットを動画で振り返った。初優勝を飾った「RBCヘリテイジ」では、キム・シウー（韓国）と12ア

　琴桜が強い内容で全勝を守りました。今場所は照ノ富士不在で番付最上位。自分が引っ張っていく、という気構えが伝わってきています。まさしく「足で差しにいった」ような2本目の足の運び。右入って左の入り方も見事でした。元々上半身はいいものがありましたが、今場所は下半身も充実。場所前は腰痛を訴えていたよ

ボートレース平和島の「BTSオラレ刈羽開設8周年記念」は11日がシリーズ最終日。当日の天気は晴れ。前検日以来続く夏日は継続され、残暑厳しい中で最終日の熱戦が展開された。注目の優勝戦、1枠には有賀達也が乗艇。足の仕上がりは節イチレベルで、予選道中では6戦中5回トップスタートを決め、

　東大関の琴桜（26＝佐渡ケ嶽）が、際どい勝負をものにして初日から3連勝とした。西前頭筆頭の翔猿（32＝追手風）との結びの一番は微妙な勝負となったが物言いはつかず、押し出しで勝利をつかんだ。横綱照ノ富士の休場により番付最上位として臨んでいる今場所で、待望の初優勝を狙う。　　　　◇

　卓球Tリーグ、岡山リベッツが7日、アウェーでシーズン開幕戦を戦いました。　悲願の初優勝を目指し、7シーズン目を戦う岡山リベッツ。第1マッチを落とし、迎えた第2マッチ。エース・丹羽孝希がフルゲームまでもつれ込む熱戦を制し、チームに勢いをもたらします。　続く新加入の及

　◆ヤマエグループ九州アジアリーグ　北九州下関フェニックス6×―5宮崎（8日、北九州市民球場）　今日の試合で勝利するか、2位大分がダブルヘッダーで1試合でも敗れる、もしくは2試合ともに引き分けると念願の初優勝が決まる北九州下関フェニックス。今シーズン最後の宮崎サンシャインズとの1

　◇女子ゴルフツアー　ソニー日本女子プロ選手権3日目（2024年9月7日　沖縄県　かねひで喜瀬CC（6670ヤード、パー72））　メルセデスランク1位の竹田麗央（21＝ヤマエグループHD）がメジャー初優勝に王手をかけた。　5番で短いバーディーパットを外してストローク

　ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第12戦スカパー！・JLC杯」の優勝戦が7日、行われ1号艇の中野仁照（22＝愛知）が逃げ切って、デビュー初優勝を飾った。「今節は地元ということもあって、今までにないくらい気合が入っていました」。この力強い言葉を証明するような気迫あふれる優勝戦

◆第１８回全日本中学野球選手権大会　ジャイアンツカップ　▽１回戦　江戸川南ボーイズ６―２伊勢志摩ボーイズ（８月２０日・神奈川工大ＫＡＩＴスタジアム）▽２回戦　生光学園中学校ヤング７―２江戸川南ボーイズ（８月２１日・神奈川工大ＫＡＩＴスタジアム） 　　ジャイアンツカップでは、ボーイ

　【10R】7月の立川F1でS級初優勝を飾った中釜章成は直後の当地G3でも決勝に進出するなど大きく存在をアピールした。　その決勝は今回もセット配分の伊藤颯馬が地元・阿部将大の優勝に貢献。巻き返し不発ながら中釜は古性優作を連れ、外を果敢に踏んだ。　持ち点も106・65

　第106回全国高校野球選手権大会（朝日新聞社、日本高校野球連盟主催）で初優勝した京都国際（京都市東山区）は2日、優勝報告会を学校で開いた。深紅の大優勝旗を68年ぶりに京都に持ち帰った選手たちに大きな拍手が送られた。　報告会は体育館で開かれ、生徒や教職員、保護者ら約200人が出席

＜常滑ボート：ヴィーナスシリーズ＞◇2日目◇1日　131期の松田真実（23＝愛知）が2日目1Rを逃げ、デビュー初1着を挙げた。　22年11月蒲郡での初出走から208走目の初白星に、「ほっとしています。いいエンジンなので、今節は絶対に水神祭をしたいと思っていた」と喜ん

フジサンケイクラシック第3日（31日、山梨・富士桜CC＝7424ヤード、パー70）第2ラウンドの残りが行われたが、降雨によるコースコンディション不良でサスペンデッドとなり、54人がホールアウトできなかった。レフティーの細野勇策（21）＝三共グループ＝は3位から出て13ホールを5バーディー、ボギ

＜ゴルフ5レディス　2日目◇31日◇ゴルフ5カントリーみずなみコース（岐阜県）◇6559ヤード・パー72＞サスペンデッドが決まったとき、ツアー4試合目で初優勝を目指す村田歩香は車の中で待機していた。コースには午前7時ごろ到着。練習場で調整しているときに雷雲接近のために中断となり、

＜30日・飯塚オート・前検日＞【記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40】　本人も「まさか」のデビュー初優勝だった。飯塚35期の中村颯斗は前節の当地、日中開催準決勝戦で2着に食い込み、優勝戦に進出。「試走は牧瀬（嘉葵）さんがズバ抜けていたし、1（水口寿治）、2番（石