# EV車

輸入車の魅力を体感 山形県内輸入車販売店9社の車を一堂に 輸入車販売イベント山形市で
2024.09.07

輸入車の魅力を体感 山形県内輸入車販売店9社の車を一堂に 輸入車販売イベント山形市で

山形県内の輸入車販売店9社の車を一堂に集めた「YAMAGATA輸入車ショー」が7日、山形市で始まりました。「YAMAGATA輸入車ショー」は2年に1度、日本自動車販売協会連合会山形県支部などが開いているものです。会場には、山形県内の輸入車正規ディーラー9社が扱う11

日本各地から日産アリアが集結! オフ会慣れした編集者も驚いた「EVだらけ」のミーティングの中身
2024.09.06

日本各地から日産アリアが集結! オフ会慣れした編集者も驚いた「EVだらけ」のミーティングの中身

 クルマ趣味を嗜むものであれば、参加したかどうかはともかく、「オフ会」というイベント自体は、きっと多くの人が知っているであろう。 そんなオフ会といえば、たいていなんらかのテーマが決められており、それに該当するクルマをもつオーナーが全国から集まってくる。小さなものでいえば数十台程度

バイクと軽自動車のいいとこどり!令和のスーパーカブを目指す一人乗りに特化した超小型EV車「mibot」
2024.09.01

バイクと軽自動車のいいとこどり!令和のスーパーカブを目指す一人乗りに特化した超小型EV車「mibot」

KGモーターズが2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティ「mibot」がメディア向けに公開された。「mibot」は一人乗り用で、短距離移動に特化した超小型EV車(規格は原付ミニカー)で、全長2,490mm、全幅1,130mm、全高1,465mm、最大積載

国内納車第1号オーナーが語るヒョンデの高性能EV「アイオニック5 N」購入のきっかけ、そして魅力とは?
2024.08.29

国内納車第1号オーナーが語るヒョンデの高性能EV「アイオニック5 N」購入のきっかけ、そして魅力とは?

ヒョンデモビリティジャパンは、8月27日よりハイパフォーマンスEV「アイオニック5 N」の日本市場における納車を開始した。「アイオニック5 N」は、2015 年にローンチしたヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」の初めての EVモデルとして、昨年7月に英国で開催されたグッドウッド・フェステ

【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの?
2024.08.24

【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの?

 バス運転士不足問題は根本的な解決を見ないまま2024年問題もからんでもう半年が過ぎてしまった。現在、どこの事業者も地域もすぐにでも運転士が欲しいところだろうが、大型の輸送案件として差し迫っているのが万博の輸送だ。雇用条件から問題点を見てみよう。 文/写真:古川智規(バスマガジン

新車で買えるジャガーがSUVだけに!! 今こそ中古で狙うべきジャガー
2024.08.19

新車で買えるジャガーがSUVだけに!! 今こそ中古で狙うべきジャガー

 大排気量、マルチシリンダー、セダンなど、 消えつつあるモデルはいろいろあるが、老舗名門ブランドがその波に巻き込まれてしまいそうな雰囲気だ。そのブランドとはジャガー。新車で買えるのは一車種のみで、ブランドの先行きが心配になってしまうほど。今、優先的に選びたいのはジャガーかも知れない。<

川崎市が自動運転バスの未来を探る---2025年にレベル4実装へ
2024.08.15

川崎市が自動運転バスの未来を探る---2025年にレベル4実装へ

神奈川県の川崎市は、自動運転バスの実証実験を実施する。ルートや時期などの事業概要を8月2日に発表した。2024年度内にレベル2で実証人権を開始、2025年度のレベル4実装を目指す。実証実験のルートの一つに、神奈川県川崎市の大師橋駅と東京都大田区の天空橋駅を結ぶ多摩川スカイブリッジ

脱炭素に踊らされたドイツの「悲惨すぎる末路」…国際競争力が地に落ち、産業の空洞化も深刻、過度な中国依存が裏目に
2024.08.10

脱炭素に踊らされたドイツの「悲惨すぎる末路」…国際競争力が地に落ち、産業の空洞化も深刻、過度な中国依存が裏目に

まだ首相になったばかりだった頃のメルケル氏は、温家宝総理に会うと目に星が出た。政治家としての温家宝を尊敬していたに違いない。元々昔からウマのあったドイツと中国は、16年のメルケル政権の間に、切っても切れない深い仲となった。20年ほど前までの中国の輸出品は、繊維製品、小型家電、軽工

トヨタの新型商用車は全長6m超! 航続420kmのEVも設定
2024.08.05

トヨタの新型商用車は全長6m超! 航続420kmのEVも設定

トヨタ自動車の欧州部門は8月1日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発売した。英国でのベース価格は4万3630ポンド(約811万円)と発表されている。プロエース・マックスは、トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、E

ホンダは工場閉鎖 日系自動車大手、EV拡大の中国で生産能力削減
2024.07.25

ホンダは工場閉鎖 日系自動車大手、EV拡大の中国で生産能力削減

 電気自動車(EV)の販売が伸びる中国市場で、ガソリン車中心の日系自動車メーカーが生産能力の削減に動いている。ホンダは25日、中国で工場の閉鎖や休止を進める方針を表明した。日産自動車も既に江蘇省の工場を閉鎖するなど、日本勢の苦戦は鮮明だ。 ホンダは中国にある7工場のうち、年5万台

タジマ、新型EV車両5機種を発表…バンからミニカーまで幅広いラインナップ
2024.07.09

タジマ、新型EV車両5機種を発表…バンからミニカーまで幅広いラインナップ

タジマモーターコーポレーションは7月4日に、新型EV車両5機種の発表試乗会を、静岡県掛川市の「タジマ掛川次世代モビリティR&Dセンター」にて開催した。今回発表された新型車両は、グリーンスローモビリティ『NAO2』シリーズ2タイプ、電動商用バン『TVC-700』、電動乗用ワゴン『T

再エネ活用 次世代型タクシー営業所出発式
2024.06.21

再エネ活用 次世代型タクシー営業所出発式

タクシー大手・第一交通産業の再生エネルギーを活用した次世代型タクシー営業所が完成し、20日出発式が行われました。北九州第一交通の門司営業所には、テスラや日産のEV車あわせて12台が導入されました。EV車の充電などには営業所の屋根に設置された太陽光パネルなどの再生エネ

世界的に“金属泥棒”が増加 埼玉で「側溝の蓋」52枚盗難 アメリカではEV充電ケーブル窃盗多発で…電気自動車普及率低下懸念も
2024.06.17

世界的に“金属泥棒”が増加 埼玉で「側溝の蓋」52枚盗難 アメリカではEV充電ケーブル窃盗多発で…電気自動車普及率低下懸念も

今、世界的な金属価格高騰を受け、“金属ドロボー”が多発しており、EV車の充電ケーブルや側溝の蓋の窃盗が国内外で問題となっている。専門家からは、こうした金属窃盗がEV車の普及の遅れに繋がると指摘する声もあり、ひいては地球環境への影響も懸念される。埼玉・久喜市では、「グレーチング」と

ライカレンズ搭載スマホに大型テレビまで! Xiaomiが新製品を一気に発表
2024.05.23

ライカレンズ搭載スマホに大型テレビまで! Xiaomiが新製品を一気に発表

 家電メーカーのXiaomi(シャオミ)が都内で新製品発表会を実施した。新しいスマホ、タブレット、チューナーレステレビなどがお披露目された。 「スマートなくらしを、すべての人へ」をキーワードに掲げるXiaomiは、同メーカーにとって初となるEV車『SU7』を3月に中国で発売し、わ