# CX-8

マツダ『CX-30』改良新型を発売…グレード体系を刷新 価格は275万9900円から
2024.07.18

マツダ『CX-30』改良新型を発売…グレード体系を刷新 価格は275万9900円から

マツダは7月18日、クロスオーバーSUV『CX-30』新型改良の販売を、全国のマツダ販売店を通じて開始した。CX-30は、車高制限1550mmの機械式立体駐車場に入る車高でありながら、機内持ち込みサイズのスーツケースが4つ収納可能な約430Lの荷室容量を確保した、都市でも郊外でも

マツダ、「CX-30」を商品改良 機種体系刷新や「Amazon Alexa」採用など機能向上
2024.07.18

マツダ、「CX-30」を商品改良 機種体系刷新や「Amazon Alexa」採用など機能向上

 マツダは7月18日、クロスオーバーSUV「CX-30」を商品改良して発売した。価格は275万9900円~368万5000円。 今回の改良では機種体系を刷新するとともに、全機種でコネクティッドサービスの提供機能を拡充。「リアシートアラート」を採用して室内の安全装備を強化した。

マツダ『CX-50』にトヨタ製ハイブリッド搭載、燃費40%向上…米2025年型
2024.07.12

マツダ『CX-50』にトヨタ製ハイブリッド搭載、燃費40%向上…米2025年型

マツダ(Mazda)の北米部門は7月9日、SUV『CX-50』の2025年モデルを米国で発表した。ハイブリッドが追加されている。『CX-50ハイブリッド』の導入により、コンパクトクロスオーバーセグメントでの個性を強調する。マツダのデザインにダイナミクスを組み合わせ、燃費効率を向上

マツダの社員夫婦がCX-5で全日本ラリーに参戦! デビュー戦で見事クラス2位を獲得!!
2024.07.12

マツダの社員夫婦がCX-5で全日本ラリーに参戦! デビュー戦で見事クラス2位を獲得!!

 全日本ラリー選手権・第6戦「ARKラリー・カムイ」が 7月5~7日、北海道虻田郡ニセコ町を舞台に開催。同ラリーでは激しいタイム争いの末、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手が最高峰のJN1クラスで今季4勝目を獲得したが、それ以上に注目を集めていたのが、マツダのSUV「CX-5」が国内ラリ

新型マツダCX-50ハイブリッド登場! 500万円超のコンパクトSUVがカッコいい!
2024.07.11

新型マツダCX-50ハイブリッド登場! 500万円超のコンパクトSUVがカッコいい!

トヨタ譲りのパワートレイン搭載へ。7月9日、マツダの北米法人は、新型「CX-50」のハイブリッドバージョンを発表した。新型CX-50ハイブリッドは、トヨタの「RAV4」と同じ2.5Lハイブリッドシステムを搭載。トヨタのTNGA(Toyota New Global A

テインのフルスペック車高調「フレックスZ」にマツダ『CX-60』の適合が追加
2024.07.11

テインのフルスペック車高調「フレックスZ」にマツダ『CX-60』の適合が追加

サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z」にマツダ・CX-60用の適合車種ラインナップが追加された。税込み価格は17万6000円。「FLEX Z」は減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フ

イーロン・マスクを後悔させる!吉利汽車はEVブランド・ジーカーの新型SUV「CX1E」に自社製「ゴールデンバッテリー」搭載でテスラ・モデルYに対抗!!
2024.07.08

イーロン・マスクを後悔させる!吉利汽車はEVブランド・ジーカーの新型SUV「CX1E」に自社製「ゴールデンバッテリー」搭載でテスラ・モデルYに対抗!!

中国「ジーカー」が現在開発中の新型電動クロスオーバーSUV、「CX1E」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。ライバルとなるテスラのCEO、イーロン・マスク氏は、今年はSUV「モデルY」はフェイスリフトしないと公言しているが、彼はその決定を後悔することになるかもしれない。なぜなら、コンパク

BBIX、長野県協同電算のデータセンターにネットワークサービス「OCX」の接続拠点を開設
2024.07.08

BBIX、長野県協同電算のデータセンターにネットワークサービス「OCX」の接続拠点を開設

 BBIX株式会社と株式会社長野県協同電算は8日、クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange(以下、OCX)」で協業契約を締結したと発表した。この協業契約に基づき、BBIXは長野県協同電算が運営する長野市のデータセンターに、OCXの接続拠点を7月1日に

バイクにも電動化の波! 世界初のハイブリッドバイク「ホンダPCXハイブリッド」が、43.2万円で鮮烈デビュー【今日は何の日?7月6日】
2024.07.06

バイクにも電動化の波! 世界初のハイブリッドバイク「ホンダPCXハイブリッド」が、43.2万円で鮮烈デビュー【今日は何の日?7月6日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月6日は、ホンダの人気スクーター「PCX」シリーズに世界初のハイブリッドモデル「PCX HYBRID」が誕生した日だ。PCXをハイブリッド化することによって、エンジン出力をモーターでアシストし、レスポンスの向上と加速性能の向上を実現した。<

DRAMやSSDをGPUメモリとして拡張する「CXL-Opt」技術。レイテンシが世界初の2桁nsに
2024.07.05

DRAMやSSDをGPUメモリとして拡張する「CXL-Opt」技術。レイテンシが世界初の2桁nsに

 Panmnesiaは6月25日(現地時間)、肥大化するAIモデルに対処するため、世界で初めて「2桁ナノ秒(ns)」のレイテンシを実現できるCXL対応のコントローラIP「CXL-Opt」を発表した。 LLM(大規模言語モデル)を代表とする大規模なディープラーニングにおいて、10億

ロータリーエンジンに光明はあるのか? マツダの次世代エンジン戦略を応援したい
2024.07.04

ロータリーエンジンに光明はあるのか? マツダの次世代エンジン戦略を応援したい

 2024年5月27日に行われたトヨタ・スバル・マツダによる共同の技術説明会「マルチパスウェイ ワークショップ」でマツダが発表した、新世代ロータリーエンジンと電動化ユニットの組み合わせに関する計画。横置きと縦置きレイアウトの新たなロータリーEVシステムは、ロータリーエンジンのBEVをつくる専売

インド暗号資産取引所CoinDCX、ドバイの取引所BitOasisを買収
2024.07.04

インド暗号資産取引所CoinDCX、ドバイの取引所BitOasisを買収

インドの暗号資産(仮想通貨)取引所コインDCX(CoinDCX)が、ドバイの取引所ビットオアシス(BitOasis)を金額非公開で買収した。ビットオアシスが7月3日発表した。この買収は、ビットオアシスによる中東および北アフリカ地域(MENA)での事業拡大を目指す計画をコインDCX

オジサンに馴染みがあるのは「ロードスター」のみ!? 「アルファベット+数字」が基本のマツダの車名の意味
2024.07.03

オジサンに馴染みがあるのは「ロードスター」のみ!? 「アルファベット+数字」が基本のマツダの車名の意味

 かつてのファンにとっては、マツダの代表的な車名といえば、いわゆるペットネーム(数字や記号ではない名前のこと)的なイメージが強い。古くは「コスモ」、「ファミリア」、「カペラ」、「サバンナ」などがあり、最近消えてしまった名前としては「アクセラ」、「アテンザ」、「デミオ」などがある。

“マツダ製ハイブリッド”搭載が確定! 次世代型「CX-5」気になるデザインはどうなる? 新しいコンセプトカーに通じる意匠を採用か
2024.06.29

“マツダ製ハイブリッド”搭載が確定! 次世代型「CX-5」気になるデザインはどうなる? 新しいコンセプトカーに通じる意匠を採用か

 2023年度(2023年4月~2024年3月)もマツダの最量販モデルとなったミッドサイズSUV「CX-5」。2017年2月に発表された現行の2世代目は今もセールスの勢いに陰りが見られませんが、すでに誕生から7年が経過。古さが目につく箇所も出てきました。 そんな中、マツダは「20

55歳の元アイドル・芳本美代子、国産愛車をカスタムで仰天「イメージ変わるな」
2024.06.29

55歳の元アイドル・芳本美代子、国産愛車をカスタムで仰天「イメージ変わるな」

 俳優の芳本美代子が28日、愛車のマツダ・CX60をカスタムしたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。 冒頭から愛車を運転しながら登場した芳本。この日は、サイドシグネチャーガーニッシュをカスタムするとした。 装着したのは「INLINE6」というパーツ。洗練

サムスン電子、次世代技術CXLを先取りか
2024.06.28

サムスン電子、次世代技術CXLを先取りか

 サムスン電子が業界で初めてCXL(Compute Express Link)半導体を独自検証できるインフラを構築した。CXLは人工知能(AI)時代に合わせてデータ容量と処理速度を大幅に引き上げた次世代技術だ。 サムスン電子は25日、米レッドハットが認証したCXLインフラを今月業

BBIX、「KCNデータセンター」にネットワークサービス「OCX」の接続拠点を開設
2024.06.28

BBIX、「KCNデータセンター」にネットワークサービス「OCX」の接続拠点を開設

 BBIX株式会社と近鉄ケーブルネットワーク株式会社(以下、KCN)は27日、クラウド型ネットワークサービス「Open Connectivity eXchange(以下、OCX)」で協業契約を締結したと発表した。この協業契約に基づき、BBIXはKCNが運営する「KCNデータセンター」(奈良県生

CX改善プラットフォーム「Sprocket」と動画プラットフォーム「Firework」が連携
2024.06.26

CX改善プラットフォーム「Sprocket」と動画プラットフォーム「Firework」が連携

CX(顧客体験)改善プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」を展開するSprocketは、統合型動画プラットフォーム「Firework(ファイヤーワーク)」を提供するFirework Japanと連携する、と6月25日発表した。両プラットフォームの機能連携によって、ライブコマースな

【新型マツダCX-80】正式発売日は7月下旬? マツダ史上最高額の量産プロダクト爆誕!!
2024.06.24

【新型マツダCX-80】正式発売日は7月下旬? マツダ史上最高額の量産プロダクト爆誕!!

注目の新型SUV『マツダCX-80』のデビューが迫ってきました。発売の前段階で開催される自動車系メディアに対する事前撮影会は既に終了。しかし、その撮影から2週間以上経過していると思うのですが、新型CX‐80の情報はなぜかエンバーゴ状態。つまり、情報公開日未定のまま現在に至るのです(2024年6

CX-80 vs CX-8の軍配はどちらにあがる? マツダの新旧3列シートSUVをいまある情報で比べてみた
2024.06.24

CX-80 vs CX-8の軍配はどちらにあがる? マツダの新旧3列シートSUVをいまある情報で比べてみた

 2024年4月に欧州で発表されたマツダのラージ商品群第4弾となるミッドサイズ3列シートSUVがCX-80だ。欧州市場で最新かつ最上級のモデルであり、もちろん、日本にもCX-8の事実上の後継車として、2024年中には導入予定となっている。ここでは、惜しまれつつも生産を終えたCX-8とまったく新