# AI政策
日本語能力試験、アジアで受験進む 10年で倍に
日本語能力試験(JLPT)の応募者数が、過去10年で倍になった。特にミャンマーやベトナム、インドネシアなど、東南アジアでの受験が増えている。背景には、日本での就職に対する関心の高まりが挙げられる。(オルタナ編集部=松田 大輔)日本語能力試験(JLPT)は、日本語を母語としない人々
米FRB「経済の強さ維持するため」0・5%大幅利下げ 4年半ぶり、引き締め政策を転換
【ワシントン=坂本一之】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を0・5%引き下げることを決定した。利下げは4年半ぶり。FRBのパウエル議長は同日の記者会見で、通常ペースの2回分となる大幅な利下げに踏み切った理由
FRBが0.5%の大幅利下げで労働市場の悪化に先手を打つ:大幅利下げは米大統領選挙に影響も
米連邦準備制度理事会(FRB)は9月18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を5.25%~5.5%から4.75%~5.0%へと、0.5%引き下げることを決めた。FRBの利下げは、新型コロナウイルス禍を受けて臨時会合で政策金利を一気にゼロまで引き下げた2020年3月以来、4年半
立憲代表選 最後の街頭演説で候補者4人が“政権交代”訴え
立憲民主党の代表選挙の4人の候補者は、23日の投開票を前に最後の街頭演説に臨み、政権交代の実現に向けたそれぞれの政策を訴えました。立憲民主党 野田佳彦元総理大臣「『親ガチャ』という言葉を死語にしましょう。すべての若い人、子どもたちが日本に生まれて良かったと言える、国
FRB議長「0.5%の利下げ断行は7月の会議後に追加された指標考慮したもの」
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は18日、FRBが0.5%の利下げを電撃的に断行した背景について、7月の会議後に追加されたさまざまな経済指標を考慮した決定だと明らかにした。パウエル議長はこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)会議直後に開いた記者会見で、0.5%の利下げ
自民党総裁選2024「候補者9名の経済政策」を徹底比較、どこが違う?やさしく解説
自民党総裁選挙が告示され、現行制度としては過去最多となる9人が立候補した。裏金問題がクローズアップされる一方、世論調査などで国民が争点として求めているのは経済となっている。各候補の経済政策を比較する。 総裁選の候補者は、届け出順に、高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正氏、小泉進次郎氏
「能吏」から脱却目指す 加藤勝信元官房長官 総裁候補が走る
「国民の所得倍増に命を懸けて取り組む」。 10日の出馬表明会見で発したのは、「歩く官僚答弁」ともやゆされた従来のイメージを覆す力強い言葉だった。安倍、菅両政権を中枢で支えた「能吏」が「党の顔」への飛躍を狙う。 2012年に首相に返り咲いた故安倍晋三氏に重用され、政
NY円、142円台前半
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円22~32銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1113~23ドル、158円20~30銭。 今後の日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢だった。米連邦準備制
〔NY外為〕円、142円台前半=米0.5%利下げ受け一時140円台半ば(18日)
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.50%利下げ決定をきっかけに、円相場は一時1ドル=140円台半ばから142円台後半のレンジを乱高下した。午後5時現在は142円22~32銭と、前日同時刻(142円33~43銭)比11銭の円高・ド
オーストラリア、ホールセール向けCBDCの作業を優先
オーストラリア準備銀行(RBA)は、リテール向けよりもホールセール向けの中央銀行デジタル通貨(CBDC)の作業を優先すると発表した。ホールセールCBDCは、銀行や金融機関が利用するために中央銀行が発行するデジタルトークンだ。一方、リテール向けは消費者が行う日常的な取引を対象として
【図解】米、0.5%大幅利下げ=雇用重視で4年半ぶり―政策転換、追加下げ想定・FRB
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.5%引き下げることを決めた。
候補者たちの政策に宮沢博行氏が苦言「給料や可処分所得に言及している人がいない」「“自民党はやっぱりダメ”となりかねない」
自民党総裁選における候補者たちの政策について、元議員らと政治ジャーナリストが分析した。 政治ジャーナリストの青山和弘氏は、所見発表演説会で「聖域なき規制改革」と語った小泉進次郎氏について「日本はいま変わらないといけないときだって、改革しなきゃいけないときと思っている人にとってみ
米FRB、0・5%利下げ決定 4年半ぶり 金融政策を転換
【ワシントン=坂本一之】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は18日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で主要政策金利を0・5%引き下げ、誘導目標を4・75~5・0%とすることを決めた。金利引き下げは4年半ぶり。記録的なインフレに対処するため2年を超えて金融引き締め
〔米株式〕NYダウ続落、103ドル安=ナスダックも安い(18日)☆差替
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ決定を好感して取引時間中の最高値を更新したが、不安定な値動きとなる中、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比103.08ドル安の4万1503.10ドルで終了した。ハイテク
米FRBが4年半ぶり利下げ 下げ幅0.5% 市場へ影響は
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、およそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定しました。ニューヨークから報告です。(親松聖記者報告) 大きな転換点を迎えたアメリカの金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げでした。FRB パウエル議長<
「引き締め」から「緩和」へ…FRBが0.5%の大幅利下げ 日米の金利差縮小で円高進み一時1ドル140円台半ばに
アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、18日に開いた金融政策を決める会合で、4年半ぶりに政策金利を引き下げ、利下げ幅を通常の倍となる0.5%にする決定をしました。FRBは声明で、通常の倍となる0.5%の大幅利下げについて、「インフレ率が依然としてやや高止まりし
自衛隊も購入! 最新「ステルス巡航ミサイル」ウクライナに提供間近か? ただ“邪魔者”が米国に
ロシアによるウクライナへの大規模な侵攻作戦が始まってから2年半が経過し、ついにウクライナ空軍は待望の西側戦闘機を装備しました。2024年9月現在では、まだ数機のF-16「ファイティングファルコン」しかないと推測されますが、最終的にはフランス製の「ミラージュ2000」など含め、約100機の西側
NY株続落、105ドル安 高値反動の売り優勢
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比103.08ドル安の4万1503.10ドルで取引を終えた。過去最高値圏で推移していた反動で利益確定の売りが優勢となった。 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)
小泉進次郎「レジ袋有料化」への恨みは総裁選に影響するか 削減できるゴミはごくわずか
目下、自民党総裁選の最有力候補とされている小泉進次郎氏の政治家としての実績は何か。「セクシー」といった発言を除き、多くの国民に多大な影響を与えたものとして挙げられるのは、何といっても環境大臣時代の「レジ袋有料化」だろう。従順な国民性ゆえに、その方針はあっという間に広まり、レジで
「物価は上がったが、日本人の生活は貧しくなった」 実は根拠薄弱だった、物価目標2%の理論的な根拠。黒田日銀が犯した致命的なミスとは
「バリバリの金融実務家であった私が、わからないことがあれば一番頼りにし、最初に意見を求めたのが山本謙三・元日銀理事です。安倍元総理が、もし彼がブレインに選んでいたら、今の日本経済はバラ色だったに違いない」元モルガン銀行・日本代表兼東京支店長で伝説のトレーダーと呼ばれる藤巻健史氏が