# 駆除

大量発生中のカメムシを寄せ付けないスプレー
2024.07.04

大量発生中のカメムシを寄せ付けないスプレー

紀陽除虫菊は、カメムシを寄せ付けない「カメムシシャット忌避剤 300mL K-1056」と、カメムシを撃退する「カメムシ退治駆除剤 300mL K-1057」を、7月10日に発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は順に、1,980円、1,870円。近年、カメムシが

猫狩り大会、今年も開催 来年はさらに拡大と主催者 NZ
2024.07.03

猫狩り大会、今年も開催 来年はさらに拡大と主催者 NZ

【AFP=時事】ニュージーランドで野猫や野良猫などを対象とする恒例の狩猟大会の主催者が3日、来年はさらに規模を拡大して開催する意向を明らかにした。 今年の同大会は先週末、南島ノースカンタベリー(North Canterbury)地区で行われ、子ども460人を含む1500人が参加。

観葉植物に虫を発生させないためには 湧きやすい種類3選 プロが教える予防法
2024.07.02

観葉植物に虫を発生させないためには 湧きやすい種類3選 プロが教える予防法

 室内で育てているのに、観葉植物に虫が発生してしまうことがあります。なぜでしょうか。どんな虫がつくのか、どのような虫対策をしたら良いのかについて、フラワー&グリーンコーディネーターののなかりえこさんに伺いました。 ◇ ◇ ◇ 室内で観葉植物を育てていても、虫が絶対に

巣箱をもっとも利用する野鳥・シジュウカラの子育て【公園の巣箱で野鳥観察】
2024.06.30

巣箱をもっとも利用する野鳥・シジュウカラの子育て【公園の巣箱で野鳥観察】

木々の緑の彩りが色濃くなってきた公園を散策すると、巣立ちしたばかりのシジュウカラの雛が親鳥に餌をねだる賑やかな声が聞こえてきます。この時期はまさに野鳥たちの子育てシーズンです。花見の季節を過ぎたソメイヨシノの若葉にたくさんの毛虫が付いているのを見たことがあるかと思います。モンクロ

現場周辺の半径約3キロの入山規制が決まる 青森・クマによる女性死亡事案「それぞれが早急に準備」
2024.06.28

現場周辺の半径約3キロの入山規制が決まる 青森・クマによる女性死亡事案「それぞれが早急に準備」

青森県の八甲田山系で女性がクマに襲われて死亡したことを受け、28日から現場周辺の半径約3キロの入山規制が決まりました。クマを駆除する罠は、早ければ週明けにも設置することを検討しています。青森市の八甲田山系で6月25日にタケノコ採りに来ていた、むつ市の80代の女性がク

万博会場にヒアリ550匹 環境省
2024.06.28

万博会場にヒアリ550匹 環境省

 環境省は28日、大阪・関西万博の会場予定地である大阪市の人工島「夢洲」で、強い毒性を持つ要緊急対処特定外来生物の「ヒアリ」約550匹を発見したと発表した。 国内でのヒアリの確認は今年度6例目で、いずれも繁殖能力のない働きアリだった。 同省によると、月に一度の港湾調

2024年はどれくらい危ない? 猛暑予想のこの夏の「ハチ発生指数」
2024.06.27

2024年はどれくらい危ない? 猛暑予想のこの夏の「ハチ発生指数」

  気象庁の発表によると、猛暑が予想されている今年の夏。住んでいる地域のハチの発生状況はどうなるのか心配だ。ハチ駆除業者マッチングサービス「ハチ110番」(シェアリングテクノロジー・名古屋市)が、「2024年度版ハチ発生指数」を公開した。 全国のハチの動向をほぼリア

マカオ当局が蚊の駆除頻度を上げて対応…繁殖指数上昇受け
2024.06.26

マカオ当局が蚊の駆除頻度を上げて対応…繁殖指数上昇受け

 マカオでは、市政署(IAM)と衛生局を中心とする複数の政府部門及び社団法人が「デング熱予防対策チーム」を組織して取り組みを行っている。 マカオ市政署は6月25日、衛生局による蚊の繁殖指数(誘蚊産卵器指数)の状況を踏まえ、当月から市政施設における蚊の駆除を上げて対応していることを

ソウル各地で猛威をふるう「ラブバグ」…北漢山の頂上が真っ黒に
2024.06.26

ソウル各地で猛威をふるう「ラブバグ」…北漢山の頂上が真っ黒に

【06月26日 KOREA WAVE】ソウル市恩平区(ウンピョング)と京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)など北漢山(プクハンサン)周辺を中心に、2年前に登場した「ラブバグ」が今年も猛威を振るっている。最近では、活動領域がソウル全域に広がり、被害が大きくなり、関連する苦情も急増している。

【ヒグマ速報】今年の目撃件数『1000件』超える…6月だけで『761件』と急増…去年の記録上回り 6月単月では
2024.06.25

【ヒグマ速報】今年の目撃件数『1000件』超える…6月だけで『761件』と急増…去年の記録上回り 6月単月では"令和最多"の数に 北海道

 北海道内では2024年中のクマの目撃件数は6月25日午後1時現在、1040件に上っています。 24日午後5時から1日経たずに北海道内各地で50件以上の目撃情報が寄せられました。 1月~5月末までは279件と令和に入り最少の目撃件数でしたが、6月に入って『761件』

有害鳥獣、ペットフードに、年内販売へ 愛媛・鬼北町が加工施設、捕獲者の負担軽く
2024.06.25

有害鳥獣、ペットフードに、年内販売へ 愛媛・鬼北町が加工施設、捕獲者の負担軽く

 愛媛県鬼北町が、駆除した有害鳥獣を活用しようと、イノシシや鹿を解体、加工してペットフードを作る施設を建設した。捕獲者が後始末する手間を省き、負担を減らす狙いもある。2023年10月から稼働し、試作を重ねている。年内にも販売を始め、2026年度中の黒字化を目指す。町担当者は「深刻な鳥獣被害を克

スズメバチの巣駆除、市が「全額負担します」 攻撃性高く、8月から活発に 大阪・寝屋川
2024.06.23

スズメバチの巣駆除、市が「全額負担します」 攻撃性高く、8月から活発に 大阪・寝屋川

大阪府寝屋川市は、専門業者が行うスズメバチの巣の駆除にかかる費用を全額負担する事業を始めたと発表した。大阪府内では東大阪、豊中両市に次ぐ取り組みという。寝屋川市によると、昨年、市民からハチの巣に関する問い合わせが多数寄せられ、対応を検討。スズメバチは攻撃性が高く、万一刺されるとア

「シロアリなのに『黒いハネ』!?」は要注意!害虫駆除の専門家が語る「シロアリの階級制度」女王・王・職蟻・兵蟻...まずは敵を知ろう【画像閲覧注意・前編】
2024.06.22

「シロアリなのに『黒いハネ』!?」は要注意!害虫駆除の専門家が語る「シロアリの階級制度」女王・王・職蟻・兵蟻...まずは敵を知ろう【画像閲覧注意・前編】

やっかいな害虫の筆頭、と言えばシロアリです。この時期【画像(1)】のような翅(はね)アリが飛ぶことがあり、見かけたら注意が必要です。(※「ムシ」や「密集」が苦手な方は画像に注意してください)害虫駆除の専門家、東洋産業の大野竜徳さんによると、「翅アリが飛んだ」というこ

「シロアリの天敵はアリ!」実はシロアリはゴキブリの仲間だった...ならばアリで駆除できる?さらに「マンションでも要注意?!」【画像閲覧注意・後編】
2024.06.22

「シロアリの天敵はアリ!」実はシロアリはゴキブリの仲間だった...ならばアリで駆除できる?さらに「マンションでも要注意?!」【画像閲覧注意・後編】

やっかいな害虫の筆頭、とも言えるシロアリです。【前編】では、シロアリの特性について、害虫駆除の専門家、東洋産業の大野竜徳さんに聞き、シロアリの天敵はアリだということが分かりました。■シロアリの天敵はアリ!シロアリは「ゴキブリ目」アリは「ハチ目」ーシロア

クマ出没でネット上は集団ヒステリー状態…ニホンオオカミを絶滅させた頃に似た嫌なムード
2024.06.21

クマ出没でネット上は集団ヒステリー状態…ニホンオオカミを絶滅させた頃に似た嫌なムード

 昨年ほどではないが、今年もクマの出没が相次いでいる。人への被害も確認されており、ネット上では「自衛隊を使ってクマを駆除しろ」といった過激な意見も目立っている。一方、北海道奈井江町ではハンターの報酬が低すぎるという問題も浮上した。■クマハンターの日当は20万円が妥当?

奄美で特定外来種の水草本格駆除 オオフサモ
2024.06.19

奄美で特定外来種の水草本格駆除 オオフサモ

 環境省と鹿児島県奄美市は、特定外来生物の水草「オオフサモ」について、市内で初めて本格的な駆除作業を実施した。今後は多くの市民に参加を呼びかける方針。 環境省によると、オオフサモは奄美大島の各河川で繁茂が確認され、南部の瀬戸内町にある1河川で完全駆除を達成しているが、他はほとんど

特定外来生物オオフサモ駆除 奄美市、広範囲で繁殖確認 ボランティア80人が参加
2024.06.18

特定外来生物オオフサモ駆除 奄美市、広範囲で繁殖確認 ボランティア80人が参加

 環境省奄美野生生物保護センターと鹿児島県奄美市は17日、同市名瀬の仲勝川で特定外来生物の水生植物「オオフサモ」の調査・駆除作業を展開した。ボランティア約80人が参加し、腰まで水に漬かって手作業で株を抜き取った。オオフサモは地下茎で広がるほか切れた根茎からも再生するとされ、参加者は計画的な防除

石原良純 ロケ中にクマに遭遇して危機一髪「目の前をポンポンって跳ねていった」
2024.06.17

石原良純 ロケ中にクマに遭遇して危機一髪「目の前をポンポンって跳ねていった」

 タレントの石原良純が17日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。増えすぎたクマが人里に頻出して駆除体制が問題視されるなか、番組ロケ中にクマに遭遇した体験を明かした。 近年、全国的にクマ被害が続出。最近は猟友会が出動をめぐって、北海道・奈井江町と北海道猟友会砂川支部奈井江

女神湖でブラックバス釣り大会 目的は駆除 20年程前に誰かが放って増加 生態系を戻す 
2024.06.16

女神湖でブラックバス釣り大会 目的は駆除 20年程前に誰かが放って増加 生態系を戻す 

16日、長野県立科町の女神湖で、ブラックバスを釣って駆除するイベントが開かれました。釣り上げたのは特定外来生物に指定のブラックバス。普段、釣り禁止の立科町の女神湖で駆除を目的にしたブラックバスの釣り大会が開かれました。20年ほど前、誰かが放ったブラックバスが増えこと

ゴキブリを“巣ごと駆除”ってどういうこと?部屋で大量の死骸を見ることはない?駆除エサ剤への疑問をアース製薬に聞いた
2024.06.15

ゴキブリを“巣ごと駆除”ってどういうこと?部屋で大量の死骸を見ることはない?駆除エサ剤への疑問をアース製薬に聞いた

虫が苦手な人にとって、蒸し暑くなってきたこの時期は憂鬱(ゆううつ)ではないだろうか。特に筆者は、部屋の中でゴキブリに遭遇することは何としてでも避けたいと思っている。そこで毎年設置しているのが置き型の駆除エサ剤。使っているのは、アース製薬から販売されている「ブラックキャップ」(防除