# 駆除

女神湖でブラックバス釣り大会 目的は駆除 20年程前に誰かが放って増加 生態系を戻す 
2024.06.16

女神湖でブラックバス釣り大会 目的は駆除 20年程前に誰かが放って増加 生態系を戻す 

16日、長野県立科町の女神湖で、ブラックバスを釣って駆除するイベントが開かれました。釣り上げたのは特定外来生物に指定のブラックバス。普段、釣り禁止の立科町の女神湖で駆除を目的にしたブラックバスの釣り大会が開かれました。20年ほど前、誰かが放ったブラックバスが増えこと

ゴキブリを“巣ごと駆除”ってどういうこと?部屋で大量の死骸を見ることはない?駆除エサ剤への疑問をアース製薬に聞いた
2024.06.15

ゴキブリを“巣ごと駆除”ってどういうこと?部屋で大量の死骸を見ることはない?駆除エサ剤への疑問をアース製薬に聞いた

虫が苦手な人にとって、蒸し暑くなってきたこの時期は憂鬱(ゆううつ)ではないだろうか。特に筆者は、部屋の中でゴキブリに遭遇することは何としてでも避けたいと思っている。そこで毎年設置しているのが置き型の駆除エサ剤。使っているのは、アース製薬から販売されている「ブラックキャップ」(防除

記者は見た!ネズミ対策先進都市の東京千代田区で体長20cmの巨大ドブネズミを捕獲
2024.06.15

記者は見た!ネズミ対策先進都市の東京千代田区で体長20cmの巨大ドブネズミを捕獲

【話題の現場 突撃ルポ】#11「千代田区は先進的なネズミ対策を行っている」。昨年末、新宿区のネズミ対策を取材した記者が駆除業界関係者からよく耳にした言葉だ。 千代田区は、2023年から3年かけてネズミ対策を行っていくことを発表。毎年約1600万円の予算を計上し、全国

マリーゴールドに似た鮮やかな黄色が映える花 日本の風景を壊すかも オオキンケイギク駆除にも細心注意を
2024.06.15

マリーゴールドに似た鮮やかな黄色が映える花 日本の風景を壊すかも オオキンケイギク駆除にも細心注意を

今の時期、道ばたでこんなきれいな花を見たことがありませんか?鮮やかすぎるほどの黄色は目を引きますが、「オオキンケイギク」という名のこの花、実は特定外来生物なんです。そもそもどんな植物なのでしょうか?特徴は以下のとおり。・北アメリカ原産のキ

「60か所も刺された」「服も布団も捨てた」…国内で増加するトコジラミ被害、駆除業者への依頼件数はコロナ前の5倍以上に 対策は自宅に持ち込まないこと
2024.06.14

「60か所も刺された」「服も布団も捨てた」…国内で増加するトコジラミ被害、駆除業者への依頼件数はコロナ前の5倍以上に 対策は自宅に持ち込まないこと

 虫が増えるこの時期、特にニュースを騒がせているのが、刺されると猛烈なかゆみに苦しめられるトコジラミだ。2023年に韓国やフランスで大量発生したトコジラミだが、今年3月、首都圏の電車内のシートで発見され、JR東日本が対応に追われた。いま、日本でもジワジワ増えているというトコジラミとはどんな虫な

マカオ衛生当局が市民にデング熱予防対策呼びかけ…高リスクシーズン到来受け
2024.06.13

マカオ衛生当局が市民にデング熱予防対策呼びかけ…高リスクシーズン到来受け

 マカオ政府衛生局(SSM)は6月12日、マカオでデング熱伝播の高リスクシーズンを迎えているとし、市民に対して予防対策を呼びかけた。 同局によれば、マカオではこのところ断続的に降雨が続き、室外の容器に水が溜まりやすくなっていることに加えて気温も高く、デング熱を媒介するヒトスジシマ

雌のフェロモンの役割解明 ワモンゴキブリ、駆除剤に期待 福岡大
2024.06.12

雌のフェロモンの役割解明 ワモンゴキブリ、駆除剤に期待 福岡大

 九州や沖縄など、温暖な地域に生息するワモンゴキブリの雌が出す性フェロモンの役割を解明したと、福岡大理学部(福岡市)の渡辺英博助教らの研究グループが発表した。成果は米科学誌「PNASnexus」電子版に掲載された。新しい駆除剤への応用も期待されるという。 これまで、雌が放つ性フェ

害虫駆除で「10万円追加」高額請求トラブル 虫に耐性ない?若者からの相談急増
2024.06.11

害虫駆除で「10万円追加」高額請求トラブル 虫に耐性ない?若者からの相談急増

 害虫の活動が活発になるこの季節、駆除を巡るトラブルが急増しています。ホームページで安い料金をうたいながら、実際に作業にやってきた業者が高額な料金を請求するケースもあり、注意が必要です。害虫駆除業者に依頼した男性「ゴギブリを目撃した瞬間に頭が真っ白になって、パニック

外来植物「取ったど~!!」 種差小児童、15年かけ駆除成し遂げ
2024.06.11

外来植物「取ったど~!!」 種差小児童、15年かけ駆除成し遂げ

 八戸市立種差小(熊谷一校長)の3~6年生13人が6日、種差海岸ボランティアクラブの協力のもと、教職員らと共に学校近くに生えている特定外来植物オオハンゴンソウの駆除に取り組んだ。繁殖力の強いオオハンゴンソウから在来植物を守ろうと、2009年から実施してきたこの活動。長年の取り組みにより、同小が

シカのわなにかかり暴れていたクマは駆除 付近には民家もあり一時避難 岩手県一関市
2024.06.08

シカのわなにかかり暴れていたクマは駆除 付近には民家もあり一時避難 岩手県一関市

岩手県一関市でシカのわなにかかっているのが見つかったクマは、その後駆除されました。千厩警察署によりますと、8日午後1時40分ごろ、一関市川崎町門崎萩崎の山の入り口付近で、シカ用のわなにクマがひかかって暴れているのが見つかりました。一時、警察が付近の住民に避難を呼びかけ、市役所と猟

ウニ養殖に役立てて 富山中・横浜中RC、氷見高にろ過装置寄贈
2024.06.06

ウニ養殖に役立てて 富山中・横浜中RC、氷見高にろ過装置寄贈

 駆除ウニの食用化に向けた養殖実験に役立ててもらおうと、富山中ロータリークラブ(RC)などは5日、取り組みを進める氷見高校に冷却殺菌ろ過ユニット1台を寄贈した。同校海洋科学科の生徒が県栽培漁業センター(同市姿)で行うのと並行して、学校でも安定した環境で養殖ができるようになる。 富

500円のはずが10万円に…『ゴキブリ駆除』高額請求トラブル 駆除の経験ない20~30代が急増中
2024.06.05

500円のはずが10万円に…『ゴキブリ駆除』高額請求トラブル 駆除の経験ない20~30代が急増中

これからの季節、できれば会いたくないあの虫…。苦手な人にとって遭遇しても、なすすべなしの「ゴキブリ」。実はいま、ゴキブリの駆除をめぐるトラブルが急増している。女性:この家ほんま、やばなりますよ、ゴキブリすみ付いてる家ですよって言われて基本料金を数百円とうたいながら、

”ハート形の葉っぱ”に注意 アレチウリ 農作物へ被害が広がるおそれも 専門家が警鐘
2024.06.04

”ハート形の葉っぱ”に注意 アレチウリ 農作物へ被害が広がるおそれも 専門家が警鐘

生態系を脅かす可能性が指摘される特定外来生物の生息が山梨県内の広い範囲で確認されています。中でもアレチウリという植物は農作物へ被害が広がるおそれもあり、専門家は自治体や地域で駆除活動を行うことが大切だと訴えています。雨宮恭太記者:「笛吹川沿いに咲きほこ

駆除専門業者に聞いた「トコジラミ生息調査と処理作業」の実情
2024.06.04

駆除専門業者に聞いた「トコジラミ生息調査と処理作業」の実情

トコジラミ被害が世の中を騒がせている。やられると悲劇で、「『蚊に20か所以上、一気に刺されたようなひどいかゆみ』に襲われ」ることもあるという(NHK NEWS WEB より)。悩む人口は増えるばかりのようで、この4月には対策のための書籍も刊行されたほどだ。では、この

主婦が猟師もビジネスも 駆除シカ肉を犬用ジャーキーにして販売へ
2024.06.04

主婦が猟師もビジネスも 駆除シカ肉を犬用ジャーキーにして販売へ

 京都府内ではまだ珍しい女性ハンターの1人、福知山市筈巻(はずまき)の公庄(ぐじょう)美保子さん(42)が、駆除した野生のシカの肉を犬用ジャーキーに加工し、販売するブランドを立ち上げる。野生鳥獣の農作物被害に悩む地域で主婦が狩猟をし事業を営むことで猟師のハードルを下げたい、と意気込んでいる。【

6月4日は「虫の日」 “G”が出た時の対処法 3位「毒餌の設置」 2位&1位は? “プロ”からの助言も
2024.06.04

6月4日は「虫の日」 “G”が出た時の対処法 3位「毒餌の設置」 2位&1位は? “プロ”からの助言も

 6月4日は「虫の日」です。ダスキン(大阪府吹田市)の害虫獣の駆除や総合衛生管理を行うターミニックスが、戸建てに住んでいて、ゴキブリに遭遇したことがある20~50代の男女1021人を対象に「ゴキブリ駆除」に関する実態調査を行い、結果を紹介しています。調査は、4月4~5日にかけて、インターネット

生態系脅かすビルマニシキヘビを一斉に捕獲…「フロリダ・ニシキヘビ・チャレンジ」の参加資格、賞金は?
2024.06.03

生態系脅かすビルマニシキヘビを一斉に捕獲…「フロリダ・ニシキヘビ・チャレンジ」の参加資格、賞金は?

米フロリダ州が毎年開催している「ニシキヘビ・チャレンジ」の登録が始まった。外来種であるニシキヘビの個体数を抑制するため、人々に協力を呼び掛けるイベントだ。この大会では、プロアマ問わず世界中の人々がフロリダ州の湿地エバーグレーズで混乱を巻き起こしているビルマニシキヘビを捕まえること

相次ぐクマ被害どうする!? “保護”か“駆除”かで揺れる対応 一時絶滅の危機も過去最多に増加【島根発】
2024.06.03

相次ぐクマ被害どうする!? “保護”か“駆除”かで揺れる対応 一時絶滅の危機も過去最多に増加【島根発】

全国的にクマによる人的被害が相次ぐ中、2024年4月に「指定管理鳥獣」に追加され、国を挙げての対策が進められようとしている。一方で、これまで保護にも重点を置いてきたのが島根県だ。「駆除」か「保護」か…分岐点を迎えているクマ対策の現状と課題を取材した。取材班は、島根県中部に位置する

ゴキブリ対策、どうしてる? 1位は「こまめな掃除を行う」…じゃあ2位は何だ?
2024.06.02

ゴキブリ対策、どうしてる? 1位は「こまめな掃除を行う」…じゃあ2位は何だ?

 これからの時季、あの真っ黒で気色悪~いゴキブリに遭遇することが増えてくる。遭遇したら捕獲するなり、殺すなりするしかないが、そもそも遭遇したくない。とくに自宅では出合いたくないが、それにはどんな対策を取ればよいのか。 この4月、株式会社ダスキンが展開するターミニックス事業(害虫獣

「ゴキブリ駆除500円」を信じてまさかの高額請求、安全な害虫駆除業者を見つけるには?
2024.05.29

「ゴキブリ駆除500円」を信じてまさかの高額請求、安全な害虫駆除業者を見つけるには?

既に多くの方々がお気づきだろうが、ここ数年はたとえば水道工事やガス工事、ネット開通工事など、住環境に関わる業者の中には、高額請求を行う悪質なものが紛れ込んでいる。その大半はインターネットで検索すると上位表示されており、広告だけ見るとかなり安い金額を提示しているのが特徴だ。