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自民党総裁選で「過去になぜか上がっている銘柄リスト」大公開…“9月最初に買って・9月最終日に売る”作戦で党員資格ない一般国民も恩恵狙う
21時間前

自民党総裁選で「過去になぜか上がっている銘柄リスト」大公開…“9月最初に買って・9月最終日に売る”作戦で党員資格ない一般国民も恩恵狙う

 岸田総理が9月の自民党総裁選への不出馬を表明した。その結果、次期総裁の本命候補はおらず、誰が次の総裁となるか注目されている。2012年12月の自民党の政権復帰直前から、過去5回自民党総裁選は行われた。そしてその全ての時期で負け無しの銘柄がある。アノマリー投資の観点で自民党総裁選を見るのも面白

〔米株式〕NYダウ下げに転じる、277ドル安(6日午前10時55分)
2024.09.07

〔米株式〕NYダウ下げに転じる、277ドル安(6日午前10時55分)

 【ニューヨーク時事】週末6日午前のニューヨーク株式相場は、米雇用統計の発表を受け、買いが先行し反発して始まった。ただ、その後はハイテク株や半導体銘柄主導で売りが優勢となり、下げに転じている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時55分現在、前日終値比277.89ドル安の4万0477

日経平均、4日続落の「36,391.47円」で取引終了…1週間の下落幅は2,200円超で上値重く【9月6日の国内株式市場概況】
2024.09.06

日経平均、4日続落の「36,391.47円」で取引終了…1週間の下落幅は2,200円超で上値重く【9月6日の国内株式市場概況】

2024年9月6日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月6日(金)の日経平均株価は4日続落し、前日比265.62円安の36,391.47円で取引を終了。8

〔欧州株式〕軒並み下落=英0.34%安、独0.08%安(5日)
2024.09.06

〔欧州株式〕軒並み下落=英0.34%安、独0.08%安(5日)

 【ロンドン時事】5日の欧州株式市場は軒並み下落した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比27.89ポイント(0.34%)安の8241.71と、5営業日続落して引けた。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.08%安、フランスCAC40種指数は0.92%安

日経平均は3日続落で約3週間ぶりの安値…390.52円安の「36,657.09円」で取引終了。国内半導体銘柄が軟調な理由【9月5日の国内株式市場概況】
2024.09.05

日経平均は3日続落で約3週間ぶりの安値…390.52円安の「36,657.09円」で取引終了。国内半導体銘柄が軟調な理由【9月5日の国内株式市場概況】

2024年9月5日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月5日の日経平均株価は、為替市場で米ドル安・円高が進むなか、自動車や機械など輸出関連銘柄を中心に軟調

〔東京株式〕日経平均、下げ幅縮小=TOPIXはプラス転換(5日前場中盤)
2024.09.05

〔東京株式〕日経平均、下げ幅縮小=TOPIXはプラス転換(5日前場中盤)

 (10時2分)日経平均株価は、寄り付き直後に一時前日比600円超まで下落したものの、前日に大幅下落した反動などで下げ幅を縮小している。東証プライム市場では、値上がり銘柄が約7割と買いが優勢となり、東証株価指数(TOPIX)はプラス転換し前日終値近辺で推移している。 (寄り付き)

〔東京株式〕続落スタート=円高嫌気(5日前場寄り付き)
2024.09.05

〔東京株式〕続落スタート=円高嫌気(5日前場寄り付き)

 (寄り付き)午前の日経平均株価の取引は、前日比511円36銭安の3万6536円25銭と続落して始まった。米金利低下による円高を嫌気して、幅広い銘柄に売りが広がっている。

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り
2024.09.05

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り

(ブルームバーグ): 5日の東京株式相場は続落する見込み。7月の米求人件数が市場予想を下回り、労働市場の軟化が示された。米金利が低下して為替市場では円高が進み、投資家心理の重しとなる。自動車や機械といった輸出関連銘柄に売りが出やすい。市場関係者の見方野村証券の伊藤高

日経平均「前日比1,638.70円安」の大幅続落…37,047.61円で取引を終了。今年ワースト3位の下落幅を記録した理由【9月4日の国内株式市場概況】
2024.09.04

日経平均「前日比1,638.70円安」の大幅続落…37,047.61円で取引を終了。今年ワースト3位の下落幅を記録した理由【9月4日の国内株式市場概況】

2024年9月4日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月4日の日経平均株価は、米景気の減速懸念から今年3番目の下げ幅を記録する大暴落。前日比1,638.7

日経平均は一時39,000円に迫るも…14.56円安の38,686.31円で取引を終了。日経平均の上昇を阻んだ〈米重要イベント〉の存在【9月3日の国内株式市場概況】
2024.09.03

日経平均は一時39,000円に迫るも…14.56円安の38,686.31円で取引を終了。日経平均の上昇を阻んだ〈米重要イベント〉の存在【9月3日の国内株式市場概況】

2024年9月3日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月3日の日経平均株価は、寄りつき上げてはじまると、一時節目の39,000円に迫る上昇をみせました。し

【日経平均株価考察】米株の最高値更新を受けて日本株も上値を狙う展開か
2024.09.02

【日経平均株価考察】米株の最高値更新を受けて日本株も上値を狙う展開か

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。2024年8月30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日比285円22銭高の3万8647円75銭となりました。反発です。前日の米株式市場でダウ工業

〔東京株式〕日経平均、小幅続伸=買い先行も上値重く(2日前場)☆差替
2024.09.02

〔東京株式〕日経平均、小幅続伸=買い先行も上値重く(2日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比62円13銭高の3万8709円88銭と小幅続伸。前週末の米国株上昇や為替の円安を受けて買いが先行したが、国内に上値追いの材料はなく、利益確定売りが出て伸び悩む銘柄が多かった。東証株価指数(TOPIX)は0.07ポイント安の2712.5

絶好調・日立製作所の株は「トヨタを売ってでも買い」なのか グループ企業や有力パートナーの株価にも上昇期待
2024.09.01

絶好調・日立製作所の株は「トヨタを売ってでも買い」なのか グループ企業や有力パートナーの株価にも上昇期待

 日経平均株価が7月の史上最高値から一転、8月5日に史上最大の暴落を記録するなど乱高下し、為替も円安から円高に反転して混乱が続くなか、投資先となる日本株の選別が進んでいる。そんななか、2024年期の連結決算において、最終損益で6227億円の黒字を発表した絶好調企業・日立製作所が、投資家たちの間

米国利下げ確実でニトリに追い風 小泉進次郎氏に「さいか屋」 ハリス副大統領に「住友林業」も関連銘柄として面白そう
2024.08.31

米国利下げ確実でニトリに追い風 小泉進次郎氏に「さいか屋」 ハリス副大統領に「住友林業」も関連銘柄として面白そう

【うまちゃんの財ザク!】米国連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は先週末、「政策を調整すべき時がきた」と9月に利下げすることを明言しました。米国はインフレよりも労働市場に配慮しなければならないフェーズに入りました。これを受け、週末23日のニューヨーク株式相場は反発、ダウ工業株3

ルール改正で設定相次ぐ「非上場株投信」は、高いリターンが得られるか見極める必要あり
2024.08.31

ルール改正で設定相次ぐ「非上場株投信」は、高いリターンが得られるか見極める必要あり

【マネーの教科書】 非上場株を組み入れた投資信託の設定が本格化しそうだ。野村アセットマネジメントは、9月2日以降に非上場株を組み入れた「野村日本新鋭成長株ファンド」を設定、野村証券で販売する。レオス・キャピタルワークスも「ひふみクロスオーバーpro」を9月12日に設定、直販のほか

〔米株式〕ダウ最高値更新、228ドル高=ナスダックも高い(30日)☆差替
2024.08.31

〔米株式〕ダウ最高値更新、228ドル高=ナスダックも高い(30日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク株式相場は、米経済の底堅さを示す統計が好感される中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比228.03ドル高の4万1563.08ドルと、2日連続で過去最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は197.19

MS&ADインシュアランスグループホールディングスの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月30日】
2024.08.30

MS&ADインシュアランスグループホールディングスの株式を1年前に買った人、株価リターンはいくらになったのか? 【2024年8月30日】

本記事ではMS&ADインシュアランスグループホールディングス <8725> の株価について解説します。2024年8月30日時点における過去1年間の株価の推移や最高値など、今後の投資判断や株価分析に役立つ情報をお届けするので、参考にしてください。※リターンなど%表記の

〔米株式〕NYダウ反発、278ドル高=ナスダックも高い(29日午前)
2024.08.30

〔米株式〕NYダウ反発、278ドル高=ナスダックも高い(29日午前)

 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク株式市場は、4~6月期の米実質GDP(国内総生産)改定値が上方修正されたことを好感した買いに、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比で一時300ドル超上げ、取引時間中の最高値を更新した。ダウは午前10時32分現在、前日終値比

〔米株式〕NYダウ反発、125ドル高=ナスダックも高い(29日午前)
2024.08.29

〔米株式〕NYダウ反発、125ドル高=ナスダックも高い(29日午前)

 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク株式市場は、4~6月期の米実質GDP(国内総生産)改定値が上方修正されたことを好感した買いに、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比125.68ドル高の4万1217.10ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指

日米金利差縮小で為替トレンド転換も視野に 「円高ドル安」局面で業績成長が期待できるニトリ、朝日インテック、ブロンコビリーの注目3銘柄のポイント解説
2024.08.29

日米金利差縮小で為替トレンド転換も視野に 「円高ドル安」局面で業績成長が期待できるニトリ、朝日インテック、ブロンコビリーの注目3銘柄のポイント解説

 日米の金融政策に変化が訪れ、ドル円相場が大きく動いている。7月に1ドル160円台を超えていたドル円相場は、8月に入り140円台で推移している。今後、日米の金利差縮小によって円高トレンドとなる観測も出ている中、注目すべき銘柄はどのようなものか。個人投資家、経済アナリストの古賀真人氏が解説する。