# 評論

田崎史郎氏 小泉進次郎氏に「思い託せる人は誰?」質問→まさか回答に「あっ、これは」 最近は現政権に批判的だったと
9時間前

田崎史郎氏 小泉進次郎氏に「思い託せる人は誰?」質問→まさか回答に「あっ、これは」 最近は現政権に批判的だったと

 政治評論家の田崎史郎氏が21日、TBS「ひるおび」に出演。番組では9月の自民党総裁選に向けた動きを特集した。 出馬意向と報じられた小泉進次郎氏について、田崎氏は「小泉さんは出馬する意思は、おそらく1カ月以上前に固めているんですよ。岸田さんの態度表明を待っていた」と指摘。出馬意向

作家・石川好さん死去 77歳、ノンフィクション
21時間前

作家・石川好さん死去 77歳、ノンフィクション

 ノンフィクション「ストロベリー・ロード」や討論番組「朝まで生テレビ!」への出演などで知られるノンフィクション作家、評論家の石川好(いしかわ・よしみ)さんが19日、急性心筋梗塞のため東京都の病院で死去した。77歳。東京都出身。 高校卒業後に兄を頼って渡米。イチゴ畑で働いた青春の日

ドラマ24「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」は「新宿野戦病院」とはひと味違う“地元ドラマ”(碓井広義)
22時間前

ドラマ24「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」は「新宿野戦病院」とはひと味違う“地元ドラマ”(碓井広義)

【碓井広義 テレビ 見るべきものは!!】 深夜ドラマの醍醐味は、ゴールデン・プライムタイムではお目にかかれそうもない作品と出合えることだ。今期のドラマ24「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(テレビ東京系)は、まさにそんな一本となっている。 小さな清掃会社の社長を務

次の総理「ひるおび」田崎史郎氏 コバホーク小林氏「ちっとも面白くなかった」バッサリ60点 恵ニヤリ「面白さ必要ですか?」
2024.08.20

次の総理「ひるおび」田崎史郎氏 コバホーク小林氏「ちっとも面白くなかった」バッサリ60点 恵ニヤリ「面白さ必要ですか?」

 自民党総裁選の日程が「9月12日告示・27日投開票」と決まった。19日に1番手で立候補表明した小林鷹之前経済安保相(49)が、テレビ朝日番組に生出演するなど、注目を集めた。 TBS「ひるおび」でも、19日の会見などを伝え、政治評論家の田崎史郎氏が小林氏の会見を「60点」と採点。

『クワトロ・フォルマッジ -四人の殺し屋-』 【第3話 その3】毒殺は世界の暗殺史でもっともポピュラーなものだった
2024.08.19

『クワトロ・フォルマッジ -四人の殺し屋-』 【第3話 その3】毒殺は世界の暗殺史でもっともポピュラーなものだった

孤高のハードボイルド作家、樋口毅宏によるLEON初の連載小説『クワトロ・フォルマッジ -四人の殺し屋-』 。エロス&バイオレンス満載の危険な物語の【第3話 その3】を特別公開します。孤高のハードボイルド作家、樋口毅宏によるLEON初の連載小説『クワトロ・フォルマッジ -四人の殺し

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る
2024.08.19

【キーンランドC】8歳馬タニノマティーニ「161.4倍」の一撃 北の大地を熱くする電撃戦を「記録」で振り返る

今週はキーンランドCが開催される。2005年まではハンデ戦、2006年からは別定戦として開催されている北のスプリント戦。過去にはワンカラットやカレンチャン、ナックビーナスといった牝馬が勝利してきた。一方の牡馬もビービーガルダンやパドトロワ、ダノンスマッシュなど、その時々のスプリン

サザンオールスターズ桑田佳祐、書籍『いわゆる「サザン」について』刊行によせてコメント発表
2024.08.19

サザンオールスターズ桑田佳祐、書籍『いわゆる「サザン」について』刊行によせてコメント発表

■「我々は、未だに『まともな音楽人』として衆人に認知されていない」(サザンオールスターズ桑田佳祐)サザンオールスターズの誕生から国民的アーティストになるまで、そして無期限活動休止を経て現在に至るまでの軌跡を綴った書籍 『いわゆる「サザン」について』 が、8月21日に刊行される。<

市田ひろみさん死去 服飾評論家、「京女」体現
2024.08.19

市田ひろみさん死去 服飾評論家、「京女」体現

 1990年代に緑茶のテレビCMで話題を呼ぶなど、「京女」を体現する俳優としても活躍した京都市在住の服飾評論家、市田ひろみ(いちだ・ひろみ)さんが1日午後5時50分、急性呼吸不全のため上京区の病院で死去した。90歳。大阪市出身。自宅は非公表。葬儀・告別式は近親者で4日に行った。喪主は弟・昌生(

ハスラーは偉大だ!! でも大ヒットモデルの2代目は難しいー! 2代目試乗プレイバック【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
2024.08.18

ハスラーは偉大だ!! でも大ヒットモデルの2代目は難しいー! 2代目試乗プレイバック【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】

 ベストカー本誌で30年も続いている超人気連載「テリー伊藤のお笑い自動車研究所」。過去の記事を不定期で掲載していきます。今回はスズキ 2代目ハスラー(2020年-)試乗です!(本稿は「ベストカー」2020年5月26日号に掲載した記事の再録版となります)撮影:西尾タクト

フィアット「500C」で時速180キロ巡航できた! たった70馬力でも意外とアウトバーンをキビキビ走れた!?【Key
2024.08.18

フィアット「500C」で時速180キロ巡航できた! たった70馬力でも意外とアウトバーンをキビキビ走れた!?【Key"s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「フィアット500C」についてです。2024年はドイツにも拠点を設け、レース活動を行っている木下さん。現地での移動はレンタカーを使用して

文學界新人賞・福海隆さん バンドの宣伝で初めて小説を書いたら……受賞。「LGBTQ+を陳腐化したい」 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#16
2024.08.16

文學界新人賞・福海隆さん バンドの宣伝で初めて小説を書いたら……受賞。「LGBTQ+を陳腐化したい」 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#16

 小説家志望のライター・清繭子が、文芸作品の公募新人賞受賞者に歯噛みしながら突撃取材する。なぜこの人は小説家になれたのか、(そして、なぜ私はなれないのか)を探求し、“小説を書く”とは、“小説家になる”とは、に迫る。今回の「小説家になった人」は、「日曜日(付随する19枚のパルプ)」が第129回文

【巨人】堀内恒夫氏 2戦連続完封の戸郷翔征を絶賛も「あえて言うとするならば…」
2024.08.15

【巨人】堀内恒夫氏 2戦連続完封の戸郷翔征を絶賛も「あえて言うとするならば…」

 巨人の元エースで監督などを歴任した野球評論家の堀内恒夫氏(76)が15日、自身のブログに新規投稿。若きエース・戸郷翔征投手(24)について私見をつづった。 戸郷は14日の阪神戦に中5日で先発し、9回まで126球を投じて7安打、8奪三振、四死球0の内容で今季9勝目を完封で飾った。

【川又米利の目】中日・松木平、投げ損ないは3ラン浴びた「あの1球だけ」 直前のヤクルト・村上への攻めの投球は評価
2024.08.15

【川又米利の目】中日・松木平、投げ損ないは3ラン浴びた「あの1球だけ」 直前のヤクルト・村上への攻めの投球は評価

 【川又米利の目】◇14日 ヤクルト7X―6中日(神宮)=延長11回 中日は2点リードの8回に藤嶋が伏兵・岩田にプロ1号同点2ランを浴び、延長11回にサヨナラ負けを喫した。先発の松木平は6イニングを4失点。4試合目で始めてクオリティースタート(6イニング以上投げて自責点3以下)に

イケメン評論家の沖直実が「見えるラジオ」開催 「精気を吸い取るからスカスカになって帰って」
2024.08.11

イケメン評論家の沖直実が「見えるラジオ」開催 「精気を吸い取るからスカスカになって帰って」

 「イケメン評論家」のタレント沖直実(59)が10日、東京・新宿ロフトプラスワンでトークイベント「沖直実の見えるラジオ29」を開いた。お笑い芸人、チャンス大城(49)もゲストとして登場して盛り上げた。 還暦60歳の1歩手前ということで真っ赤ではなく、オレンジの衣装で登場した沖は「

バングラデシュ首相が辞任、国外脱出 デモ激化で、暫定政権樹立へ
2024.08.06

バングラデシュ首相が辞任、国外脱出 デモ激化で、暫定政権樹立へ

【AFP=時事】バングラデシュのシェイク・ハシナ・ワゼド(Sheikh Hasina Wajed)首相は5日、反政府デモの激化を受けて辞任し、国外に脱出した。軍は、暫定政権を樹立させると表明した。 ハシナ氏は、7月上旬から始まった政府に対する全国的な抗議行動の鎮圧を試みていたが、

初代[プリメーラ]は地味にいいクルマの神! 地味だけどポテンシャルがヤバかったクルマ3選
2024.08.04

初代[プリメーラ]は地味にいいクルマの神! 地味だけどポテンシャルがヤバかったクルマ3選

 注目を浴び、人々の記憶に残っていくいいクルマ。対して、決して目立つ存在ではないが、ちょっと不思議な魅力を放つ「地味にいいクルマ」。今回は清水草一氏がそんな地味にいいクルマの歴代トップ3を考えた!※本稿は2024年6月のものです文:清水草一/写真:日産、マツダ、スズ

4人の著名レストラン評論家が実践する「必死の健康維持法」
2024.08.04

4人の著名レストラン評論家が実践する「必死の健康維持法」

米「ニューヨーク・タイムズ」紙で、12年間レストラン評論家として活動したピート・ウェルズは7月16日付の紙面で、健康の悪化を理由に仕事を離れると公表した。それはおおむね、日常的に飲食店で暴飲暴食を繰り返した副作用だという。健康診断を受けたあと、「私のコレストロール数値、血糖値、高

ひろゆきさん、「フランス人は自己利益を最大化する人が多い」住んでるからこそ分かる『パリの現実』明かし「東京は天国ですよ」
2024.08.04

ひろゆきさん、「フランス人は自己利益を最大化する人が多い」住んでるからこそ分かる『パリの現実』明かし「東京は天国ですよ」

 インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが4日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が居住し、オリンピック開催地として世界の注目が集まるフランス・パリで発症する「パリ症候群」について私見をつづった。 東京・千代田区議会議員で評論家の白川司さん

「町中華」の“昭和の味”を演出する「うま味調味料」は悪者なのか?
2024.08.03

「町中華」の“昭和の味”を演出する「うま味調味料」は悪者なのか?

日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。このところ

酒と美しい姫におぼれ、晩年は「正しく狂わねばならん」と…アニメでお馴染みの「一休さん」知られざる“その後の人生”とは
2024.07.29

酒と美しい姫におぼれ、晩年は「正しく狂わねばならん」と…アニメでお馴染みの「一休さん」知られざる“その後の人生”とは

 歴史上の有名人を従来とは違う角度で切り取っている木下昌輝の新作は、あえて戒律を破り堕落した禅を批判した風狂の僧である一方、とんち坊主として庶民に親しまれている一休宗純とは何者かに迫っている。 数え6歳で臨済宗の安国寺に入った千菊丸は、「えらいお坊さんになるのですよ」という母の言