ひろゆきさん、「フランス人は自己利益を最大化する人が多い」住んでるからこそ分かる『パリの現実』明かし「東京は天国ですよ」

AI要約

2ちゃんねるの開設者ひろゆきが、パリで発生する「パリ症候群」について言及。

千代田区議の白川司氏が花のパリ五輪について疑問を提起。

ひろゆきがパリと東京の比較やフランス人の特徴についてコメント。

ひろゆきさん、「フランス人は自己利益を最大化する人が多い」住んでるからこそ分かる『パリの現実』明かし「東京は天国ですよ」

 インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが4日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が居住し、オリンピック開催地として世界の注目が集まるフランス・パリで発症する「パリ症候群」について私見をつづった。

 東京・千代田区議会議員で評論家の白川司さんが「花のパリ五輪」と題して「鉄道や通信網へのテロ」「選手村にエアコンがなく自前で取り寄せと設置を強要」「選手村の食堂の食事に肉がなくアスリートなどから批判殺到」「水質の悪いセーヌ川で競技を強要」…など報道されてきたエピソードなどを列記し「はて、フランスのどこが先進国?」と疑問を投げかける投稿。

 これにひろゆきさんがリツイート。「パリ症候群というフランスに良いイメージを持ってライ仏して、現実を見てショックを受ける症状があります。フランス人は自己利益を最大化する人が多いので、デモは迷惑がかかる時にやるし、エコやビーガンを他人に押し付けるし、残業しないので故障を放置は茶飯事。フランスらしい日常へようこそ」と、住んでいるからこそ分かる日常を紹介した。

 フォロワーから「ひろゆきさんのような金持ちなら暮らしやすいですか!?」と質問が寄せられると「東京は家賃安いし、物価安いし、治安が良いし、パリよりも空気も綺麗。労働者でなく日本語が話せるなら、東京は天国ですよ」と回答した。

 このほかにもコメント欄には「自己利益最大化か~! せめて選手が安心して過ごせるようにしてほしい」「それが『フランスらしい日常』なのかぁ」「それを補う景観。旅行には良きね」「残業をしないスタンスはめちゃくちゃ好きです」などさまざまな声が寄せられた。